人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 俺も祖父さんが何者かなんて特に興味ないからなあ。
 ついさっきまで忘れていたくらいだ。

[例の騒ぎで無理やり記憶から引っ張り出されたような感覚だ。
 祖母の作り話だとすら思っていた。こんなにはっきり思い出せるなんて、自分でも意外だった。]



 なんだ…随分褒めてくれるじゃないか。
 悪い気はしないが、
 俺は随分色々喋ってしまった気がするよ。
 代わりにそろそろお前らの素性が知りたいな…

 まあ、こんな会話ができるってことは
 俺と似たようなものだっていうのは確かだろうが。
 
[素性を素直に聞けるとは期待していないが、この要求もまた包み隠せない言葉の一つ。やさしいなんて、自分の気持ちが間違いじゃないなんて言われてしまうと。]


 なんか泣けてくるわ。



 前向きともいうねぇ。

[ あっさりで気楽という評価に、
自ら当たり障りのいい言葉に置き換える]

 おや、成程ね。
 いや、難儀なものだ。
 何かと苦労も背負うだろう。

 気晴らしの方法でも用意出来てるといい。
 君の前の子はそういう処、非常に良かったぞ〜

[置き土産を置いてった主の気晴らしの末が、
あの保健室の顛末だとは語らない。]

 それは良かった。
 わたしも探すのに手間をかけずに済みそうだ。

[ 興味が無いと聞けば、すぐこちらも放棄の姿勢だ。]



 んん? そうだな、とある天使の都合で、
 今は堕天使のようなものをやらされている。
 わたしはそんな者だ。少々面倒な一身上の都合でね、
 君のお爺さんのご同輩、とも言えるしそうでもない。
 だがまあご想像の通り、似たようなものという奴だ。

 旨そうなものとか、
 面白そうなものとかを探すのが趣味の、
 まあ所謂遊び人、とでも思ってくれ。

[泣けてくる、と聞けば 水音がわらうようにごぼごぼと上がった。]

 おやおや。やはり何かと苦労を背負っていたかな。
 何時の世も正しい子は、人より苦労を負う。

 安心しなさい、 わたしは、味方だとも。

[水音のノイズが、声の色を隠している。]


[人と結ばれた天使。堕天となる昔話。堕天の合いの子が語る話に静かに耳を傾ける。

どこかで聞いたかのような話、くつ、と笑う気配を隠せない。]


君は、白鳥のことが…

[優しい悪魔の囁きは、奏の心の内を探るが如く]


そう、君は何も間違ってはいない。


[友と同じよう背を押す言葉。]



[お喋りがまた違うタイプのお喋りを連れてくる。類友、というものだろうか。]


…僕は悪魔。

天獄市の堕落を促しつつ、治安維持を仕事としている、悪魔だよ。

[ざっくりと説明した。そんなに間違ってはいない。]*


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 12時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 13時半頃


【人】 CC レイ

― 保健室 ―
>>142

 え…… いや、やめてね。

[舐めとくか?との初対面(と思っている)青年の言葉には素でいやがった。]

[その後、ヨーランダや合流した聖愛、奏詞朗が彼を知っている様子を疑問に思い、ようやくその素性、白鳥家の「シロ」の転生体であることを聞けば――]

 ――――――……ああ〜〜〜〜
 ……うん、まあ、そういうこともあるか?
 
[ギリギリ許容範囲内だったので取り乱さない。
イースターと出会った時よりは驚かなかった。]

 ――…久しぶりだね、シロ。
 ヨーラの事をよろしくね。

(237) 2020/01/11(Sat) 14時頃

【人】 CC レイ

 ……さて、お腹すいてる人たちもいるみたいだし。
 ここは寛ぐには狭すぎるし散らかってるから
 そろそろ移動しないかい?

[両手が使えれば、ぱん、と手を打ち鳴らすところ。
代わりに左手でパチンと指を鳴らした。]

 はは、ハロも色々興味津々みたいだし、
 ……ヨーラには僕からも知ってることを少し話したい。
 各自腹ごしらえはしてもらうとして……今夜にでも
 どこかで集まらないかい?
 もちろん、強制はしないけど……

 ハロ。きみのマンション使える?

(241) 2020/01/11(Sat) 14時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、それもうマンションごと買った方が早くないか?

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、マスカルウィン家のガバガバ不動産観に目眩がした。

2020/01/11(Sat) 14時半頃


【人】 CC レイ

 うん? いや、自由参加だよ。

 て言うか、ルイがいると僕も昔のことを
 話しづらいから、何なら外に居てくれた方が。

[当然、彼の護衛という立場も理解しているので、]

 まあ、なんだ。安心してくれて良いよ。
 何かあったら呼びつける。

(252) 2020/01/11(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―


[時間は経過して、ハロウィンの借りている部屋の一つ、そのやたら広々としたリビングルーム。]

 ――――ふぅ、


[伶は左手に持った缶チューハイを飲む。
その辺のコンビニで買える安酒をグラスにも注がず飲む様は、この部屋のランクに全く似付かわしくないが、片手しか使えない今はこのスタイルが楽なのだ。
なお、その傷を負った右腕は夕方に改めて医者に処置してもらって綺麗に包帯が巻かれている。]

 さて、まずは……僕が知っていることをざっくりと
 共有していこうか。
 既に知ってることと重複しちゃうかもだけど、そこは
 勘弁して欲しい。
 質問や補足がある人は適当に途中で挟んでね。

 ああ、お菓子とか食べながらで良いから。
 難しい話をはするつもりも無いから、どうぞ気楽に。

(260) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて。
 とりあえず、前提の話をしようか。

 この世界には天使だとか悪魔だとか、或いは堕天使
 なんてのが"実在"する。
 それはさっき見てもらった通り。


 ……なんて簡単に言うけど、これだけでも実はすごい
 ことだけどね。
 教義によっては天使が形を持って存在するということ
 を認めてなかったりするから。
 証拠を掴んで出すところに出せば、結構な大事にできる。

 だから、「天使を見た」なんてのは、彼らの事情や
 世間体なんてのを抜きにしてもあまり公言しない方が
 良い事だってのは覚えておいてね。

(261) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 さておき、存在するのは確かだとして。
 ……天使だとかの本質は、「ただの人間」である僕から
 語れることはほとんど無い。

 固い言い方をするなら、
 『権力』『暴力』『歌の力』だけで説明の付かない
 『奇跡』をもたらす霊的存在……ってところかな。

[敢えて信仰心ゼロの表現をするのが今の伶。]

 基本的には一般的な創作物に出てくるようなものと
 認識しておいて良いと思うけど……
 ただ、階級社会だったり部署とか担当とかあったり。
 意外と世知辛い面もあるみたいだね。

(262) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 で、今回。
 ヨーラがその天使の候補として神様に選ばれた、と。

 心根や普段の素行から、「相応しいと思われる」人の
 許に先輩の天使が現れて、それを告げる。
 今回の場合、それがルイ。

 で、天使と仲の悪い悪魔やら堕天使と呼ばれる存在が
 候補生に対してちょっかいをかけてきたりもする。

 ……一旦、ここまでは良いかな?

[質問や補足などがあれば受け付けて、話を続ける。]

(263) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 オーケー。さて、ここからは僕のことだ。

[ここからは、当時の関係者以外が知らない話。
伶はこれまで、あまり自分の深いところを人に語ることが少なかった。
かつて恩師の音坂に弱音を少し吐いたことがある程度。

何故なら、ちょっとMysteriousな方がCoolでCleverなカッコイイ伶ちゃんお姉さんでいられるからだ。]


 ……僕が何故、こんなことを知っていたのか。

 それは、僕自身が10年前、天使候補生だったから。


[ヨーランダや聖愛、奏詞朗が居れば、伶が十歳頃の一時期に情緒不安定な時期があった事を覚えているかもしれない。
その少し、前の事だ。]

(265) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、結局天使にはなれなかったんだけど。

[一瞬だけ伶の瞳が曇る。]

 ――…なので、僕はただの人間さ。
 ちょっと詳しいだけで、何の力も持ってない。
 人のできる事しかできない存在だよ。

 子供ながらに、なれる気ではいたんだけど……
 ちょっと最後にやらかしちゃってね…―――



 ……―――――♪

[流れ出すイントロ。伶は突然歌い出す。]

(267) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 あの朝告げられた Good news
 思いもよらない God knows
 幼い僕は無邪気にはしゃいで

 善行 then call my angel
 嬉しくて何度も呼んだ fragrance

 確かにこの手この指
 遙か点から垂らされた糸をつまんで
 後は引かれるのを待つだけだった

 確かに夢で 垣間見た
 祈りを捧げて 神を見た

 でも

(268) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

 幼いながらに心苦しかったのは
 天使と悪魔が 僕を巡って争ったこと

 幼い僕は守られていたけれど
 否応が無しに空気は伝わる

 どうにか止めてもらえないのかな
 どうにか止める手立ては無いのかな

 願いはすれど 望みはすれど
 神様 それは聞いてくれないみたい

 聞いてくれたのは 一人の悪魔だった
 眼前に立つ悪魔は 僕を甘く誘う
 

(269) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

『君はすぐにも天使になるだろう
 けれど君はまだ選ぶことができる

 力を得たら 翼を得たら
 それを持って私の許に来い

 半分で良い それを差し出せ
 約束するなら すぐに争いを止めよう』

 甘味が大好きな子供だったから
 その誘惑に抗えなくて
 

(270) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 未来を担保にした契約
 上手くやったと得意気になる間もなく

 信用情報の瑕疵は筒抜けだった
 乗りかけていた天舟は底が抜けてた

 掴んだと思った指の先
 糸は無情に 引き上げられた

 払える対価も持たない ただの人の子
 悪魔との約束すらも 果たせなかった
 
 見限られたことより
 見放されたことより
 何もできなかった無力感が苛んだ
 

(271) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

♪――――……


 ……なんて事があってねえ。
 いやはや、自分の事ながら愚かしい。 

 義務教育の早いうちに契約のこととか
 ちゃんと教えとくべきだと思うんだ。


[歌い終えた伶は、ははは、と作り笑い。]

(272) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、その後ヒトとして成長した今じゃ
 天使なんて柄じゃなかったとわかったから
 結果オーライだとは思うんだけどね。

[伶は嘘つきだが、この言葉は本音。]


 ただ、僕の事を切欠として、その後も
 ちょっとした小競り合いがあったらしい。
 それで傷付いた天使や悪魔もいただろう。

 件の悪魔も契約を不履行にされた責で
 左遷されたって、別れ際に言ってた。
 はた迷惑な子供だよね、本当。

[その件に関して悪魔側での引き継ぎがちゃんと行われていないことなどは伶の知るところではなかったけれど。>>1:292]

(273) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

[一通り、自分の知ることを語り終えた。
缶チューハイで喉を潤して、]


 ……今回、ヨーラが僕みたいな後悔をしないよう、
 それだけは願ってるよ。
 そう思ったから、恥ずかしい過去を語らせてもらった。

 幸い、僕の時みたいな子供じゃないし、
 僕の時と違って、事情を知っていて助けてくれそうな
 子たちもいる。
 まあ、目撃者が多くなっちゃって、
 ルイなんかにとっては頭の痛い話だろうけどさ。

(274) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて、僕からはこんなところだ。
 後悔はしないで欲しいけど、ヨーラの選択について
 僕から何かを言うつもりは全くない。

 あとはただ、見守らせてもらうつもりだよ。*

(275) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 17時頃


[──同類と出会えたからだ。
 自らの出生を、心を、秘めた1%をただやわりと受け入れてくれる存在が。

 ……は、

 堕天使みたいなもの、ということは天使のお仲間だろ?
 なぁんでまたそんな奴が悪魔とつるんでるんだか。
 …遊び人、というならなるほど。

 お前みたいな飄々とした奴は得てして厄介なんだ。
 頭お花畑(偏見)の天使さんからは浮いてたんだろうさ。

[彼が自身を多く語らぬのならその隙間を勝手な想像で埋めてレッテルを貼る。]



 まさか先生まで"そう"だなんて思っていなかったが。 

[これまで生徒として彼に触れ合って来てそんな素振りはちいともなかったはずなのに。自分がそうなってみれば彼の傍は不思議と以前より居心地がマシに思えた。以前どうだったのかはここでは割愛する。少なくとも桐野は音坂をけったいな男だと思っていた。]

 いろんな生徒だまくらかして…
 あくまで悪魔だったってことね。
 ……いやダジャレ。アホなのか?

[しかしアホっぽいダジャレも音坂のセクシーヴォイスにかかれば様になるというもの。ましてこの泡の音が彼らの声にかかればそれは素敵なエフェクトだった。]



 堕落させながら治安維持ってのもよくわからないが…
 なるほどね。

 俺は桐野奏詞朗。
 ………堕天使の孫で、人間だ。

 やりたいことがある。
 …もちろん、手伝ってくれるんだろ?

[手を差し伸べてくれた、受け入れてくれた新たな友人たちに投げた声は、泡の音と同化していった。]

/*
予定がなさそうなら俺がつられに行こうと思うが構わないか?
どうやるかはまだ決めてない


/*
エッッッ 
ラブエンドの方向もあったのに?()()

フラグは作れた人の勝ちだ…
いい、よ、サポートはしまくる

じっわと動きが低速ですまない、な、助かります


[桐野はいつも口が悪い。
教師間でも実は有名な話だ。
国語教師が語彙力云々言ってた気がする。
生憎の僕は、そういう姿もまた好ましく思うタイプだから、軽く訂正を促したりしてのらくらかわしてきていた。]

正体を隠していた事を騙すと言うなら
そうだね…ってなるね

[生徒ではなく、音坂舞を知る世界中の人を騙している、という訂正は口にせぬまま]

アホではないさ…

テスト前で絶対勉強をしなければいけない時に
最高の食事と睡魔を贈ったり、とか
僕の普段の仕事はその程度のものばかりだよ。


/*
ん、わたしの方は大丈夫だ。
時間が間に合わないからね…()
フラグは作れたもの勝ち。その通り。

此方もサポート出来るよ。


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