22 共犯者
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>>263 [ イアンに向き合うと、後ろ襟に手をやり、形を直す。 と、唇を殆ど動かさず、こっそり耳打ちした。]
――話があります。 何とかふたりだけになるようにして下さい。
[ 身体を離して、にっこりと微笑む。]
さ、もう大丈夫ですよ。
(265) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[ 同胞の後姿を注意深く観察する視線。]
無理はするな。
[ ぽつりと一言だけを送る。]
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[ 突き出した木の根や倒木を避けていく彼の足取りは慎重で、他の巡礼たちより遅れ気味だ。 闇に包まれた森では、各人の進み方もバラバラになりがちなのだろう、連れ立って森に入ったはずなのに、早くもぽつぽつと明かりの間隔は開き始めていた。 それでもまだそれぞれの話し声は耳に入る。
勿論、彼らよりも遥かに鋭い聴覚を持つ彼は、聞こえる範囲の音を拾っていた。]
(282) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ 彼の視線は闇を通してミッシェルを追う。 木々が邪魔して視界は良好とは行かないが、それでもこれほど明るければ――ランタンの明かりのもとでは夜の闇も真昼も同じ――オスカーの傍に近寄っていくのは容易に見分けられた。 目を凝らし、オスカーの反応を読み取ろうとする。]
(290) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、
不意に以前彼から出された「宿題」が浮かぶ。]
なあ、アンタ…。
もしかして
ヒトを すべて 屠る 気 なのか?
あ…いや。
さっきのは、なんでもねえ。
まだ、早ええよな。
[今は覚悟を決める時。
彼女は耳を傾けてくれたが…。
彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。
その時同胞の体から、
異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、
敢えて気が付かない振りをした。
巡礼者の数はどんどん減っている。
今は、彼を護る事を第一に考えねば。]
広場で、ミッシェルがテッドに
何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。
まさか、彼女が「護る者」―――?
いや、だとしても、
ラトル…を放っておけないだろう?
[ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]
さあ……分からん。
だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。
[ きっぱりとした冷たい呟き。]
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>>298 [ 足を少し引き摺り、がさがさとわざと音を立ててゆっくりオスカーの方へと近付いていく。 掲げたランタンの明かりが揺れる。]
オスカーさん。 大丈夫ですか?
[ 気遣わしげな声がランタンの光の後ろから上がる。]
(305) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>307 ……なら、いいのですけど。
[ オスカーが気掛かりだけれども、うまく言葉が出てこない……そんな感じに、彼は頭を少し傾けて立ち止まった。]
(311) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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