22 共犯者
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[ 踵を返したイアンの視線がこちらに向いた。>>183 次の瞬間、イアンの瞳に浮かんだいろを、彼は見逃さなかった。]
(188) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 『それ』は月の瞳をイアンから逸らさぬまま、緩やかに動き出した。]
(189) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 肩の上で、宵闇の髪が流れる。]
(194) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ ──不意に『それ』は視線を逸らした。
彼は顔を背け、人垣を離れて元来た方へと歩き出した。]
(200) 2010/07/29(Thu) 23時頃
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[ 途中、何を思い付いたか、井戸の方へと向きを変えた。 僅かに足を引き摺り、今は人気の無い枝道を歩いた。]
(204) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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─井戸─ [ ランタン職人の青年が井戸のある水場に姿を現した時、そこにはまだピッパとオスカーは居ただろうか。 彼は、少し疲れたように奇妙な足取りで、井戸端に向かい歩いてくる。]
(211) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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[ 三人の姿を認めると、軽く会釈した。]
やあ。どうも……
[ 続く言葉が見付からない様子だ。]
(212) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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>>218 [ ミッシェルの問い掛けに戸惑いの色を見せたが、ひとつ頷いた。]
……ええ。 でも人が沢山居て、どうなったのかまでは……
やっぱり、本当にソフィアが亡くなったんですね…… でも殺されたってどうして……
[ 血の気の薄い唇が震える。]
(224) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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>>214 [ そうですね、とこくんと頷いて、いまだ幼さの残る青年を見下ろす。 オスカーの目にほんの僅か宿る憧憬には気付いていない様子だ。]
(228) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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ああ、そうだな…。
[苦々しい思いで吐き捨てる。
――我らを思い出す者はおらぬか?思い出しても畏れから口に出さぬだけか?]
村の年寄り共もどれだけ使えるやら。
[ヘクターを補佐する立場にある「キツネ」も、人口が増え、近代化へと向かう村に対し絶対的な力までは持っておらず、祭の形骸化を食い止めるには限界があったようだ。]
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>>229
生贄? いけにえ、てどういう意味ですか?
[ 唐突に飛び出したミッシェルの言葉は、彼に驚きと途惑いをもたらしたようだ。 酷く混乱した表情をしている。 場所を譲ってくれたオスカー>>231にちらりと視線を移し、短い礼を言ったものの、井戸から水を汲む間も落ち着かない様子だ。*]
(236) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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―井戸― [ ミッシェルの説明>>245を聞く間、桶の水の表面をじっと睨んでいた。 やがて、意を決したようにひとくちだけ啜ると、顔を上げ彼女を見る。]
この村は、一体、
[ 何が起こっているんだ、とか、どういう村なんだ、と問いたかったのだろうか。しかしその先は声になることなく消えた。 くしゃり、と端正な貌を歪めて固く目を瞑る。 口元を押さえた手。 シャツの胸元を掴んだ拳が震えていた。]
(287) 2010/07/30(Fri) 08時頃
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[ 先刻のオスカーの忠告>>231もショックだったのかも知れない。 傍で続く彼らの会話を、拒絶するように俯いて背を向けた。*]
(288) 2010/07/30(Fri) 08時頃
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>>290 [ ホリーの無邪気な物言いに、びくりと肩が震えた。 恐る恐るといった様子で振り返ってホリーを凝視するその瞳には、あからさまな恐怖と不信の色が湛えられていた。]
(292) 2010/07/30(Fri) 12時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインは、じり、とその場に居た村人全員から距離を置くように、井戸の側を離れた。
2010/07/30(Fri) 12時半頃
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>>294 [ 呼び止めに一応は足を止めたものの、ホリーが駆け寄ってくると、僅かに身を仰け反らせて後退った。 続くホリーの『忠告』も、彼の恐怖を更に煽ったに過ぎないようだ。 蒼白の顔が凍りつき、ホリーの無邪気な微笑を見つめ返す。 やがて諦めたように踵を返すと、答えることもせずによろよろと歩み去った。**]
(299) 2010/07/30(Fri) 13時半頃
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[何故忘れる・・・何故・・・
こんなにも人の子は愚かだったのか?
我等が慈しみ護ってきた者らよ
幾度の潮の満ち引きと共に、汝のその英知はいずこかへ消えてしまったのか]
[ 同胞の憤りがじわりと伝わってくる。
「声」は殆どの場合において、音声による言語以上にその感情を能弁に伝える。
彼は伝わる怒りの感情を、舌の上で転がすようにじっくりと吟味した。]
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[ 井戸端を離れた彼は、村外れに向かって黙々と歩いた。 僅かに足を引き摺る足取りは決して軽くない。 だが、少し俯き加減の顔は、真剣に思い煩っているというよりは、思いを全て封じ込めたように無表情だった。]
(306) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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[聖なる樹、聖なる泉に捧げられし供物は、
再び人へと巡るだろう。
その肉体は人として大地に還そう。]
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[ 教会の高屋根が見える辺りに来ると、丁度自警団を中心とした一団が布で覆った担架を担いで入っていくのが見えた。 あの白い布の下には、ソフィアの無惨な遺骸があるのだろう。
彼はしばし足を止めて見送った。]
(337) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
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[ 教会の扉はその奥の暗がりに担架の一団を飲み込んだ。 甲高い鴉の鳴声が一声、二声、尾を引いて響き渡る。 彼は中天を見上げた。 日は既に高くなっていた。]
(358) 2010/07/31(Sat) 00時頃
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