158 雪の夜に
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[教会に隣接された墓地へと足を踏み入れると、墓守のヨーランダが此方に気付き、小さく頭を下げた。 ソフィアもそれに応える。
雪はまだ溶け切ってはおらず、ソフィアは小さく音をたてながら母親の墓石の前へと向かった。 雪で、名前の一部が隠れている。 手で雪を払いのけ、静かに祈りを捧げた。
墓地の片隅で、ギリアンが穴を掘っていた。 きっと、サイモンの墓なのだろう。 しばらくソフィアはその様子を眺めていたが、強い風に顔をしかめると墓地をあとにした。]
(227) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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ソフィアは、坂道をゆっくりと下ってゆく。
2013/12/24(Tue) 00時頃
……昔の知り合いに会っただけよ。
でも、私がわからなかったみたい。
私は人狼ではないから、
あの子の身代わりにもなれなかったのに。
こんなことで、
人間でもないなんて思い知らされるなんて、
………馬鹿ね。
[震えるような声音の囁き]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 00時半頃
へぇ。あの爺さんが。
[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、
確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]
[そして人狼は、]
――それは、本当に解らなかったのか?
[あくまで人狼。]
見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。
嘘をつけるような人じゃ、ないの。
それに、私は……別にいいのよ。
ただ、あなたの無事は祈っているわ。
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