204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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ーーー不思議な感覚
[音楽のことに滲む様々は楽しげは知っていても
祈りは知らない
獣は何かに祈ることがないから
言葉でしっていても 感情に滲むような
本当の祈りを知らない
せいぜい知っていて願い]
この感覚 悪くないから
そうであるといいね…………
[ふっと笑むような滲む]
うん。
ありがとう――――
[届いた笑みに、小さく返す]
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[ノックスの声 瞬き、首を傾ぐ。
物憂げな顔で。
目覚めは、絶望の始まり。 何度諦めれば良いのか]
(89) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[小さくかえるのに頷きと
空腹が満たされて行く感覚]
[届く思考に小さく笑みが滲む]
ある程度、覚えたら、また上にもどるよ。
教えてくれてありがとう。
ん…………その方がいい
そうじゃないと 違和感だろうし
[笑みの滲むは感じても
まさか腹が満たされるにとは思わず
不思議そうな気配滲んだまま]
こう…………もつ
で…………こう
[思考で告げれば口には出ない
表向きは変わらないように]
うん、あんまり一緒にいるのも、よくないかもしれないし。
[頷く気配。
ふしぎそうな様子には何も言わぬまま、弓の引き方について教えてくれる思考に、まっすぐに学ぼうとする意思がかえる]
とりあえず、なんとか届くようになったし。
ありがとう。
それじゃ、上に戻るね。
[顔は見えなくなるけれど、
話すことはできるからそれほど後ろ髪はひかれない]
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[ぼんやり、思い起こすのは 眠りにつく前のこと
結局お皿ひとつ満足に運べないトレイル 何時ものように、世話を焼いてくれるニコラと ノックスが取り出したーー
ふ、と 柔らかな挨拶に気付き 微笑み 同じように、返す仕草 もちろん、起きたならニコラへも。
食器を返して 吹雪が収まっているか、確認して 早くここを、出ないと]
(103) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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ああ 万が一…………あるのかな?
ちょっと 想像つかない
手先 楽器使うから器用かな
悪くないと思うよ
…………ん
周りの犬や人間で変な様子ないようにも気をつけて
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[相変わらず、ぼんやり。 起きているけれど、トレイルの反応は薄い。
何故ここにいるのか そこから思い起こしながら
ノックスの後ろを歩いていて 居間にそのままついていって]
(125) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―2F居間― [ラルフ、と名を呼んだ声を耳が拾った。 そうだ、此処には知らない人間が大勢いた。 それから、彼の連れに、フランシス 周囲を見るも、幸いにして彼の姿は見えない。
哀しみの、卵>>43をふと思い出す。 この卵が、トレイルは嫌いだった。 穏やかな音を乱す>>44原因だから。 其れを見るシノワズリは、いつも、とても冷やかだ。 そう、幼いころフランシスを見下したときと同じ。
人の多い場所だ。 何があるかわからないと、ノックスは心配しているんだろう。 >>46彼が守ってくれるのに。 >>99ニコラと共に、頷く仕草を見せながら、眠る前のトレイルは首を傾いだのだった]
(130) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[これ以上の不幸があるだろうか。 何を不安に思う?
現状より悪い状態が、思い浮かばないトレイルは 幸せをまだ、幸せだと知らない。
声は出ない。 昨日も今日も、きっと明日も。
医師やら祈祷師やら、色々と巡って たどり着いた結論は、精神的なものでしょう そんな判断。 傷は癒え、黴菌に侵されて命を落とす危険も去ったのに]
(131) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[歩みを止めるのを忘れ 思考の渦の中
ぽすん
ノックスの背が 目前にあるのに、そのまま歩き続けた結果]
(132) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[まだ、目が覚めていないんだ。 顔でも洗って すっきりしよう
ふと、薄い硫黄の匂いを思い出す 此処へ来てすぐの、ノックスのにおい
たしか、湯があった。
ぶつかった恥ずかしさをごまかす為 呼び止めたのだと、理由づけて 階下を指さし、背を向ける。
下へ行ってくるよ。 お湯があるんだろう?
そんな気持ちまでは聞こえなかったろうけれど とりあえずは、目を覚まそう そう思って、階下へ向かう。 階段のきしむ音が耳につくから、そっと音を立てずに]
(136) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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間違いを犯さないために
間違いで 衝動のままに食べないために
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―湯所―
[二階と違って、随分寒い。 ふるりと身を震わせる。
お湯がたっぷりあるなら、つかろう その方が目も覚める筈。
貯蔵庫側の階段を下りて、 反対側の扉へ向かう。 開くと、少し独特のにおい]
(142) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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―湯所―
[あけた扉を閉めて 湯へ近づいていく
ちゃぷんと湯で顔を洗う。 暖かさにじんわりと思考が戻り ついでだからと、
誰もいない事を確認して トレイルは服を脱いだ]
(144) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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[足取りが早足程度になるころ
先ほどの思考とは打って変わって
気がはやる そわそわとした心地滲む]
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―温泉― [ぴちょん、と水の落ちる音 雨だれとはまた色味が違う 湯気で響きも鈍るから
考え事をしながら 足を湯に浸そうとして 扉の音に気付く。 続いて、何かを置く小さな音 咄嗟に振り返って
トレイルは、悲鳴の形に口を開き]
(152) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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―――――――
[無音。 少しの硬直のあと、慌ててしゃがみこみ 例のごとく、ぐらりとバランスを崩して
少女のように滑らかな身体は ばしゃん と 背から落ちた]
(153) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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ただの物静かな人物
としては 不自然なほどの静けさ
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―温泉―
[熱さと痛みが同時。 衝撃は湯が受け止めるし 足のつかない場所ではないから 怪我こそなかったけれど
驚きに、格好を忘れ 腕を掴まれた相手に すなおに引き上げられた。
瞬いて、相手の顔をようやく認識する。 これは、無口な少年だ。 名前は、名乗った覚えがなかったけれど 誰かから聞いたのか
一糸まとわぬ姿で相手を見つめる。 トレイルの下半身には 彼と同じものがあり 彼と同じものがない]
(158) 2014/11/16(Sun) 02時半頃
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[片腕が、少し痛い。 濡れた服は、そのままだと風邪をひいてしまうだろう 彼は――いつ離してくれるのか。
父は息子の声を永遠に変えたくなくて 母の面影を残しておきたくて トレイルがまだ幼いうちに、ソレを行った。 下肢に排泄器官はあれど、子を為す術はもうない。
常はひとり入浴するし ノックスやニコラには今更隠すものでないから こういう対応は、久しぶりすぎて トレイルは眉を下げる。
瞬いて、首を振った。 腕を少し動かして、痛い、と 声の出ぬくちびるを動かして、うったえる]
(162) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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駄目だ これはただの衝動
これは 食欲でもなく 一瞬の
嵐のような衝動
駄目…………駄目なんだ
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[腕を離して貰ったら、黙ってて、と 釘をささねばならなかった。 濡れた衣服越し、彼の身体は成長期の、少年のもの トレイルが諦めたもの]
!?
[俯いた相手が何をするのか 気づいたのは、鎖骨に痛みが走った後。 驚いて、息を呑んで]
…………
[今度は彼が、湯に落ちる番 音が、跳ねる]
(164) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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