人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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[それに早く立ち去らないと。
食事も美味いのに、まだ足りないと空腹を訴える自分がいる。

溶けた赤子には肉や酒は合わないらしい。

赤子が求めるものは……紅い乳だと、本能と呼べるものが教えていた。]


【人】 肥代取り 置壱

 ― 厨房 ―

[酒を喰らっているうちに意識がとんでいたようだ。
人がはいってきた物音――軍人さんだ、と心の中で無意識に呟く――に目をあけると、目の前の、ハンフリーが持ってきた酒樽はもうすぐ底が見えそうになっていた]

 ぁ、 あー……飯

[立ち上がり、一歩踏み出せば
先ほどまで煽っていた酒瓶に躓き、強かに膝を打つ]

(313) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

[ミナカが現れたことで、ひとつ、気付いた。


 ネイサンと聞こえぬ”聲”を交わす中、他からも、同じような聲が聞こえていた気がした。
 少なくとも、ふたつ。

 うちひとつが、この男の声と同じだと。]


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 00時半頃


[飯も酒も美味いが、物足りない。
スープをぴちゃり、と舌で掬うように飲んだ時。

不意に視線を感じて見上げた先に、ヴェラがいた。]

 ……。

[聲も掛けずにじっと彼を見つめる。

1年前、彼の包帯を変えた時と同じように、血が騒いだ気がした。]


【人】 肥代取り 置壱

 ― 腹ごしらえ、そして第二甲板へ ―

[派手な音を立てて転んで
そして、また少し意識が飛んでいたらしい。
起き上がり、頭を掻けば、厨房内に真っ白なふけが散っていった。

鼻をひくり、と震わせるとスープにパンを見つけて、床についた手をぬぐいもせず、鷲づかみにして食べ始めた。

やがて、酒樽がひとつ空になり――]

 ああ、なんだよ

[扉をあければ、酒の匂いも食べ物の匂いも、全部ひとつだ。
悪びれもせずにハンフリーの声に唸るような応えを返す]

 酒が、よー 足りねぇんだよ

(325) 2014/12/11(Thu) 00時半頃

置壱は、ニコラスの叫びに頭をおさえた。痛い。

2014/12/11(Thu) 00時半頃


 仔犬よ…どこにいるんだい?
 何をしようとしているんだい?

[そんなことを囁きかけてから。*]


 お前の声は絶望を運ぶ。
 俺達が生きる途をお前は奪う。
 だから俺はお前の命を奪う。

[呪詛の様に吐き出された聲は男だけでなく、
同じく聲を共有する者達にも届いたか。]


【人】 肥代取り 置壱

 ひゃ、は はははっ 理不尽!!

 あー…美味そうな匂いがするなぁ… なぁ、俺にもくれよお?

[酒樽はけして一人で飲み干したものではない、とは。
弁解するような頭も言葉もないので、きっと嘆く二人は知らずに、そのうち忘れてしまうだろう。
酒がないのも、あるのも、掠め取られるのも、
全部、日常だった]

 あー……

(345) 2014/12/11(Thu) 01時頃

【人】 肥代取り 置壱

 まぁだ、酒飲んでんのかよ、俺は

[厨房を這うように出て、壁によりかかる…のは失敗してその場に横になった。
腰に下げたままだった刀の冷たさが、沁みるようだった]

(348) 2014/12/11(Thu) 01時頃

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