70 領土を守る果て
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/*
>サイラス
でイアンの銃を武器として渡したから、自由に使ってね★
**
/*
あ、待って待って、ベネットには俺が会いに行っていい?
箝口令でるかもしれないから、今夜王子殺されたって国民に知らせろって命令しようかなって。**
ヴェスパタインは、ソフィアに何故か避けられていて地味にショックを受けた。
2011/11/12(Sat) 23時頃
ヴェスパタインは、ソフィアに頷きつつ「なるべく早く済ませる…」と文章を考えている。
2011/11/12(Sat) 23時頃
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>>97 グロリア [グロリアの言葉を表情一つ変えず淡々と聞いている。 事情は分からなかったが、治安警察を指揮するゴドウィンは尋問の為なら街中であろうとも平気で乱闘騒ぎを起こす男だ。 恐らく、また何か国民の反感を買う事をしたのだろうと理解する]
グロリアと言ったな……。 威勢のいい娘だ、王に用があると言うなら先に譲ろう。 ……治安警察に歯向かうお前の覚悟、見せてもらおうか?
[>>117 あえて威圧的な言動で焚き付け彼女の背中を押した。 自分を一瞥して王宮の中に入るグロリアをその場で静かに見守る]
(130) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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>>128 ソフィア [グロリアに謁見を先に譲り、王宮の中に入る。 しかしその時、王宮入口でソフィアと兵士が揉める声が聞こえた]
ソフィア……?
[どうやら、王宮に剣を持ち込むか預けるかで揉めているようだった。 今朝、兵士の遺体に取り縋って泣いていた悲痛な姿と現在の必死な言動を見比べ、恐らくソフィアは彼女なりの方法で国に貢献したいと考えての行動なのだろうと察する。 すっとソフィアと兵士の間に入り、声をかける]
ああ、悪いなソフィア……。 俺とした事が急用で剣を家に置き忘れてきたらしい。 届けてくれて感謝する。
[そう言うと、事情が呑み込めないであろうソフィアに近付きこっそり耳打ちする。 「事情は分からないが、協力しよう…俺に話を合わせるといい」 囁き終えて、何食わぬ顔でソフィアから剣を受け取ろうとする]
(136) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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>>138 ソフィア [渡された剣を大切に持ちながら微笑む]
ふっ……そうだな、これからは気を付けよう。
[剣を手に取りソフィアと一緒に王宮の中へと入る。 入口の兵士が見えなくなった所で剣をソフィアに返した]
お前は本当に強い娘だ。 俺など足元にも及ばんな……。
[眩しそうに目を細めソフィアを見た]
(147) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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ヴェスパタインは、ワットに「いや、俺は病み上がりなのでそろそろ休むかもしれない」と王宮内をフリーダムに歩いている。
2011/11/13(Sun) 00時頃
ヴェスパタインは、ワットに「ありがとう、早くワットと絡みたい」と謁見を楽しみにしている。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアに「ゆっくりしていってね!」と謎の電波を受信して叫んだ。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
ヴェスパタインは、グロリアが倒されたか…しかし、彼女は謁見待ち刺客の中でも最弱の一人。と不敵に笑った。
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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― 回想・昨夜、別邸>>92 ヨーランダ― [なんの気なしに銀の髪を眺めていたが、ふと目が合う。 声をかけられベットの上から会釈を返した]
いや、王宮に来るまで避難勧告があるのを知らなかったな。 …だが、しばらくはここで暮らす事になるだろう。
[気さくな笑みを浮かべられても、特に愛想笑いもしない。 差し出された手を淡々と受け取り握手を交わした]
……俺はヴェスパタイン。 王都の外れの森でランタン職人をしている者だ。
[手短に自己紹介を済ませ、セシルの奏でる演奏に再び耳を傾けた]
(164) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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― 王宮 >>158ソフィア ― [ハワードに促されて謁見の間に向かうソフィアを見送りながら]
ふっ……本当に強い娘だ。 素敵なきっかけ……か、実にソフィアらしい言葉だ。 本当に俺など足元にも……
うっ…ごほっ、ごほっ……!クッ……こんな、時に……!
[誰にも気づかれぬよう口元を押さえて咳き込み息を整える。 どうやら、病み上がりで様々な場所を歩きすぎて疲れがたまっていたのだろう。少し体が熱かった。 発作が治まると、しばし体調を安定させる為に王宮内を散策しようと謁見を後回しにして気ままに歩き始めた。 王宮内で誰かに声をかけられれば、二言三言言葉を交わしたかもしれない**]
(173) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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ヴェスパタインは、まさか、次に謁見する俺に惚れ薬の効果が…?
2011/11/13(Sun) 01時半頃
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― 王宮 → 王宮内・救護室 >>185ワット ― [廊下を歩いていると一人の男に声をかけられる。 まさか王が自分のような素性の分からない男に話しかけるとは思わず、身なりから王に仕える高級官僚か何かだと推測した]
大丈夫だ、これくらい…。 それよりも俺は王に会わねば……
[しかし自分の言葉を聞いているのかいないのか、ワットは大声でハワードを呼んで担架を持ってこさせた]
……顔色が悪いのはいつものことだ。 だが、少し体を休めたほうがいいのかもしれない……。 …担架は必要ない、救護室まで一人で歩ける。
[大仰に担架で担がれ運ばれるのは嫌だったので、担架を断る。 そのままワットに伴われて救護室へと歩いていった]
(210) 2011/11/13(Sun) 11時頃
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― 王宮内・救護室 ― [救護室のベットでしばし休息をとる。 ...は、ワットを国に仕える大臣か何かだと思っている為、王に謁見する前に周囲が王をどう思っているのか聞き出そうと口を開いた]
……戦争が始まったそうだな…。 貴方はこの戦争についてどう思っている? 勝算はあるとお思いか? そして、国を統べる王の力量についてはどう思っている?
……俺は未だ、あの優しすぎる王にこの戦争を戦い抜く覚悟と意志があるのか計り兼ねずにいる……。
[あまりにも率直すぎる問いをワットに発する。 ...はワットの態度と反応を推し量るように鋭い目で見つめた]
(211) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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ヴェスパタインは、救護室で差し出された薬湯を淡々と口に運んだ。**
2011/11/13(Sun) 11時半頃
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― 王宮内・救護室 >>224 セシル ― [鋭い視線でワットの反応を窺っていた。 しかし、救護室の扉が開いているのに気付いて]
ん……セシルじゃないか。 悪い、まだ病み上がりだったが、どうしても王に話さなければならない事があって別邸を抜けて王宮まで来たんだ…… …まぁ、謁見をする前にこの人に体調を心配されて救護室に連れて来られて休んでいるわけなんだが……
[少しバツが悪そうに目を伏せながらも、扉の前にいるセシルを中に招き入れようとする]
(245) 2011/11/13(Sun) 18時半頃
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ヴェスパタインは、ヤニクの話の腰を折った気がして少し気まずい思いがした。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクにどうして俺は次から次にややこしい関係に巻き込まれていくんだろうか、と頭を抱えた。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
ヴェスパタインは、セシルが死ぬのは辛いのでスナフキンエンドでいいかと思っている。森で静かに暮らしたい。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
ヴェスパタインは、そんな鬼畜ヤニクも好きだ、と頭を撫でてあげた。
2011/11/13(Sun) 18時半頃
ヴェスパタインは、セシルに会えただけで十分幸せだよ、と微笑んだ。
2011/11/13(Sun) 19時頃
ヴェスパタインは、セシルの最後のうっかり一行が可愛くて笑ったw
2011/11/13(Sun) 19時半頃
/*
セシル、君にカルヴィン暗殺依頼→君がカルヴィン追っかける→サイモンと戦闘
って感じで表でロール落としていい?
/*
セシルもいつか俺裏切ったりするのかなって思ったら、抱きしめたい気持ちプライスレスになった件。
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>>250 セシル [駆け寄るセシルをベットの上から見守る。 無謀な行動を窘められ、気まずそうに目を伏せていた]
ッ……!! そ、それは……。
[重い病かと聞かれ、心配そうに顔を覗き込まれれば動揺して目を逸らす。しばし沈黙した後、隠し続ければ逆にセシルを心配させてしまうだけだと判断し重い口を開いた]
……セシル、驚かないで聞いてくれ。 今の俺は血が毒に変わる病に侵されている……。 昨日、王宮に来たのもこの病の治療法を探す為……。 ……隠していて、すまなかった……。
[...はおもむろに傷口が塞ぎかかっていた指を口に含むと傷を噛み、再び血を滴らせる。 そして、ベットの横にあった花の活けられた花瓶を手に取ると、その中に自らの血を流し込んだ]
(262) 2011/11/13(Sun) 20時頃
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[花は瞬く間に生気を奪われたように枯れ落ちた。 ...は、その花とセシルの顔を見比べて悲しそうに笑った]
……誰にも話さないつもりだった。 誰にも危害を加えないように、誰にも心配させないように…。 だが、本当は人々にこの病を知られ、避けられる事が何よりも辛かっただけなのかもしれない……。 それでも俺はセシルにだけは分かってほしかったのかもしれない…。
[それ以上セシルの顔を見る事が出来ずに目を逸らした。 切れた指からはまだ血が流れ続けていた]
(263) 2011/11/13(Sun) 20時頃
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/*
抱きしめちまえよ…!←
さて、今日の暗躍。
,
・アンゼルバイヤの大臣に、アウスト側の人間がいる(コリーンの手引きに関与)
・コリーンからゴドウィンに伝えてるっぽい?
ってことで、サイラスが顔だせるならここ毒殺してもらうのはどうだろう。自害のフリして毒殺。
無理そうなら俺が亡命の手引きするか、俺の居住が国王別邸に移ってるから接触して毒渡す、とかかなぁ。
|
>>250 セシル 続き [病について話終え、ワットに跪くセシルを見てようやく彼が王である事に気付く。驚いたように目を見開きワットを見つめた]
なっ……! では、貴方がこの国の王ワット・デ・アンゼルバイヤ? そうか…………。
[今まで大臣だと勘違いして不躾な質問をしていたというのに、非礼を詫びる事もせず自らの雇い主としての力量を計るようにワットを見る。 この時、...の目にはワットはどう見えていたのだろうか]
…………。
[今までのやり取りで好感を覚えたかもしれないし、雇い主として不適格だと思ったのかもしれない。 後の歴史書での諸説は様々だが、その本心は彼のみぞ知る]
(264) 2011/11/13(Sun) 20時半頃
|
/*
暗躍いいね!サイラスにも暗躍してほしいから、それお願いしたいな。
今日これないって言ってた気がするから、明日にでも。
あとね、カルヴィンの死体を王宮に届けるのサイラスに任せようかなって思ってた。じゃないと、カルヴィンが死んだこと誰もわからないから。
サイラスは目撃者って感じで、コリーンがカルヴィン殺した!って王宮に伝えに言ってもらってもいいかなって。
ヨーラはカルヴィンが王子って知らないしなぁと。
/*
あれ、サイラスってカルヴィンが王子って知ってたっけw
/*
>サイラス&セシル
念のため確認、▲カルヴィン、指先確認おっけー?
俺はセット済み!
/*
【▲カルヴィン▼ロビン】指差し確認おっけー。
ハンスがバレてよさそうな感じで店に入ってたぽかったから、気づいた事にしちゃった。
ヨラ視点だとコリーンの事も知ってるし。
遺体届けても良いけど、墓守ヨーランダがカルヴィン王子の正体しってるのは不自然な気がする…というか捕まえられる気がする←
サイラスも今日は顔出し厳しそうだし、
人目につく所に運んで置いとくくらいの方がいいかも?
ヴェスパタインは、戦いの気配を感じるが、体が思うように動いてくれない。
2011/11/13(Sun) 23時半頃
/*
人目につくところに運ぶ、いいね。
そうしようか。
/*
というわけで任せた←
ヨラ用の暗躍ロルも考えつつ。
戦闘組は@1時間だね、ふぁいとー
/*こっちを使ってる余裕がないww厨二病が酷すぎてぱっぱらぷ
/*
全力で闘う!
>セシル
厨二いいよ、おもしろいw
セットさえできてるなら、戦闘に集中しよう。
もうすぐ日替わりだ!
|
― 回想 王宮、救護室>>266>>269セシル ― [王とセシルとの会話の後、カルヴィンとコリーンの不在を知る。 ...は、ワットの姿に「王子の不在に取り乱す王」ではなく「息子の不在に取り乱す父」の姿をそこに見ていた]
……俺も行く。 大丈夫だ、休んだお陰でだいぶ動けるように… うっ……
[しかし、ベットから起き上がろうとして先程血を流したせいか眩暈を覚えてベットの中に倒れ込んだ。 肝心な時に動かない自分の体が悔しくて唇を噛んで俯く]
危ない真似はするなよ……。
[救護室を出る間際、一度だけ振り向いたセシルにそう言葉をかける。 しばし、周囲を慌ただしく駆け回る王やその側近達の様子を歯がゆい思いで見ていた]
(305) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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― 救護室 → 街中 ― [しばし救護室のベットの中で慌ただしく駆け回る人々を見ていた。 しかし、いてもたってもいられずベットから起き上がる]
……やはり、俺も探しに行く…。 こんな所でじっとしていられるか……!
[王宮は騒然としており、救護室から病人が一人抜け出した所で引き止める者はいない。...は兵士の一人が置き忘れたであろう剣を一本拝借して夜の街をあてどもなく歩き始めた]
(321) 2011/11/14(Mon) 00時頃
|
/*
セシルー
サイモン墓地まで運んでくれたら後処理すんよ。
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