162 絶望と後悔と懺悔と
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明之進は、どうしても止まれないなら、共に行くしかない、のだろうが。
2014/02/20(Thu) 23時半頃
[14の誕生日の日を思い出す。
乾杯したのは『新しい家族』に。
ホリーとの暮らしがどれ程長かったかは推し量ることしか出来ない。]
確かに、あなたが読んでいた本も、また家畜が――…人が、作り、形にして、継いできたものですね。
鬼にはないものを、あなたは愉しみとしてきた。
[他には心の内の。希望に絶望に後悔に反省に幸福に苦しみに哀しみに――色の変わる、心の。]
では、どうされます?
[必要と分かった家畜を。]
あぁ、……あなたに、試して頂きたいものがあります。
きっと、美味しいですよ。
[本だけではなく、久しく口にしていない菓子も。料理も。*]
えぇ、けして決して――裏切りはしません。
あなたの期待に沿いましょう。
[そう、主が零瑠に向かう笑みひとつあれば。
気力は増し、士気高まるのだ。]
……お父様、
あなたの終わる時、
それはそう遠くないのですから、
どうぞ思い出してくださいね。
わたしがあなたの終わりを祈ることを。
[姉から受けて託した死の棘、
それこそが己の父に対する祈りのかたちだ]
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