3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―南棟3階トイレ―
[蠢く何かを視界から外して蛇口を目指す。 バケツに溜まって行く黒い色は心に積もって行く色と似ていて]
……ピッパに、戻らなくて良いって言っておこう。
[連絡先を聞いていたのでメールは遅れるはずだ。]
「to:ピッパ title:今プール?
重傷者さんたちは皆なんとか動けるようになったよ。 会議室は使わないから、3階まで戻らなくても大丈夫。 せっかく取りに行ってもらったのにごめんね、ありがとう。
……あれは、本当のディーンとやらかもしれないけれどやっぱり委員長ではなかったよ。」
[最低限伝える事は伝えられるだろう。 考え事をしていたら、水がバケツから溢れて流れ出していた。]
(85) 2010/03/04(Thu) 11時頃
|
『だって、一気に聴こえて来るんだとしたら。』
『苦しそうだし。』
『カワイソウ じゃないか。』
『……ネ?』
……嗚呼。そうだな。
――…
[――くるしい]
……かわい、そう。…――
『さぁ。』
[選択肢が与えられているかは、知らない。]
『でも、
聴こうとして、聴いているなら…… ―― 。』
『 …… 仕方ないよね。』
…――、
……選んで なら。
自業自得
か
[――変化に依るものだとしても。]
|
―南棟3階トイレ→屋上―
[雫を滴らせながら、半分程度に減らした水と雑巾を運んでいく。 いつまでも、ここにじっとしている訳には行かない。 託された物がある、伝えられた事がある。 まだ、生きている人達が居る。]
約束どおり、そんなにじろじろと見たりはしてないよ。
[見る暇もなく無くなってしまったから。]
もうちょっとしたら、またがんばるからさ。 あと少しだけ時間を貰ったら、今度こそちゃんとやるから。
[拭っても拭っても消えない色は、 バケツの黒を加えいよいよ直視できない汚れたものへ]
(92) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
|
美術部 ミッシェルは、まだ暖かさの残る右の腕で袖を抑えた**
2010/03/04(Thu) 11時半頃
[闇色の空も 綺麗だった。
輝く星は 人のよう。]
[そして、武器になりそうなもの…と思いつつ、セシルを見て……]
ああ、お前は不要っぽいか。
[ぽっつり呟いた。]
――……、
……――そうだな。
[眼は合わさずに、伏せたまま謂った。
わかっている、とばかり。
声には翳りがあったが]
いや、役にたつ。
頼りにしてるぞ。
[グロリアがいればちらっと見遣って。]
……、
……シザーハンズみたいだ……
[ぼやきだった。]
[シザーハンズ。]
かっこいいじゃないか。
[けれど 同時に どこか切なくも感じる。]
おまえ
なに 謂って
[飲ませるって何だと見た]
…かっこよくない…。
…――散髪?
……やったこと、ないぞ
湯のみが嫌ならマウストゥーマウスでも
散髪代浮くと思ったんだがな。
余計だめだろ…!!!
[ツッコミだった。]
……、…
刃物のようなものだし
鋏とは違うだろう
……お前の節約のネタにするんじゃない
……好き合ってるならいいんじゃないの?
[何かそんな会話が聞こえた気がして居た。]
そう言えばおっさんの髪、長かったよなあ。
失敗したら剃っちゃえばいいんじゃない。
[非常に他人事でした。]
[寝ている、無事な姿。]
『襲われちゃえばいいのに。』
[闇は、つまらない、と、息を吐いた。]
だ、だから。
……、うるさい。
うるさい。うるさい……
[恥ずかしくてしにそうだ。った。]
――……、軽く謂うな
……怖いんだ、だって
悪かったよ。
[怖い その単語に。は、とする。]
シザーハンズは器用に使えてたから さ
それくらい 使いこなせてると思ったんだ。
あしもと、
注意。… …
[もういっかい、真似してくりかえした。]
セシルくんはだいじょうぶ、そうよね。
……フィリップくんはだいじょうぶ?
…… うる さ ッ
[同じ様に絡め取られている彼。]
み、見るな よ !?
[絶え絶え。恥ずかしさに頬に熱が篭もって来た。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る