84 戀文村
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ウェーズリーは、相変わらず配達と集荷の繰り返し**
2012/03/25(Sun) 20時頃
[母に手をかけた自分に泣く資格なんてないはずなのに、
それすら許してもらっているような…不思議な気持ちで]
[自分は、とても幸せ者だ。心配してくれる姉が二人もいる。
…でも、だからこそ、……二人に不幸になってもらいたくない。
特に、赤紙での出征は……認めたく…ない。]
[ヨーランダを欺いていることに、良心の呵責がないといえば嘘になる。
生きている限り、自分はあちらこちらで欺き続けて生きてゆくのだろう。
それも、自業自得なのかもしれない]
[母親の墓前で、ヨーランダとミッシェルを見遣る]
……もし、………
[口にだすのは躊躇われた。
『この村で、愛する人の隣で眠ることができるならば…
その道を選びますか』
という問い]
ほんとうに、男女も年齢も関係なく召集されるのなら。
される前に、……この手で。
この村に、皆で残るのよ。
[小さい呟きは二人には届かない大きさ]
どうせ汚れるなら、…いや、私が汚れることで皆が少しでも、幸せになれば、安堵できれば…
…この手で……
[母を殺めえたこの手は、決して清められることはない。
ならばいっそ、皆を…と、思ってしまうのだ。
そんなつぶやきは、誰の耳にも届かないだろうが]
[通信機を開く、ホレーショーの言葉は聞こえていたが、
簡単に答えられる状況でなかった]
…本人が望むなら、叶えてあげて欲しい。
[自分の言葉の後に付け加えたのは短い言葉。
それに、全く嘘偽りは…ない。]
ほんとうに、それがほんとうなら。
アタシはもう、誰も失いたくないわ。
母さんと同じように、もう誰も。
残されたくないのよ……!
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