人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる
逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み

許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。
ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って
ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]

ルシフェルに余計なこというなよ
めんどくせえ事になるからな

仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い
ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?

[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]


― 回想・昨年 ―

[捕らえられたまま引かれれば、温く吐息とミーナの味に覆われる。
乱れた布地についた僅かな抜け毛をそっと指で払い、吸わない煙草の苦味に眉根を寄せた。]

 ん、く…

[じんと微熱。痺れ。
痺れ切る前に平手をするりと、密着させた身体の隙間に滑り込ませて、離した。
着物の裾を翻し、半分昇天した妖狐に向きなおれば、その毛並みを痛わしげに撫ぜ。

唾液を垂らした指先を、荒々しい杭に突かれたそこにゆるく這わせる。
ゆるり、慣らして水音がこぷりと流れ落ちれば、それを吸った。
甘苦い白濁と、腹の中身の混ざった青臭い味。

たっぷりと注がれた死神の精と妖狐の液と。
啜り終えると、そっと獣の体にみどりの羽織をかけてやった。]

 ――後で返してねぇ。


[やんわりとした耳に触れて、声音は指の動きよりもゆったりと。
喉奥から疼く熱が湧き上がるのをしかと感じ、眉根を寄せて、目尻に血が巡る顔をミーナの方へと向けた。]

 場所ォ変えようかァ。

[舐めとって唾液に光る指先を、スーツの肩に伸ばす。
自然誘うような動きになったか。
何事か拒否する理由なんぞつけられようものなら、そに気にさせといて何を今更、などと言い募ろうか。]

[よし、今年るぅかすとは接吻だけで我慢だ。
心に決めて、笑んだ睨みをミーナの瞳へと。*]


[・・・
さんざ抱かれた直後だったか。
息を荒げるミーナの眉間にひやりとした指先が触れた。
あまり他者には使わない"力"。
上手に掛かれば死神の全てを絡め取って、力む動きすら奪うだろう。

繋がったままゆぅっくり、マウントを取ったれば、さも優しげな口調で告ぎ、甘い身体の死神を見下ろした。]


 後 は、俺が上ねぇ。

.


 だぁい丈夫さぁ

 るしぃん時は
 つい 椅子に座れないように したけども

 お前はせいぜい、腰が立たない程度に、

 優しぃぃくするから、
 ねぇ、

[先割れ平たい舌伸ばし、狐の仇討ちの体勢を整えた。
――朝陽が登るまで絶対に寝かさない。*]




     あとで可愛がってくれるって、キスされた。
     
     
     ………って言ったら、どうする?
     
     
[蠱惑的に笑う、ものの。

何をやってるんだ。
阿呆らしい、とわずかに呟き、]


[湯煙に隠れた部分を覗き見て、舌と牙が疼いたのは、指摘されない限り、内緒だ。]





     …………… 、


[言葉に詰まる。
この宴に興じる者たち。
酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。


何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、


――――こいつは俺の玩具だから手を出すな

そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]


       俺に可愛がられるだけじゃ不足か


[問う声は確認するわけでも、試すようなものではなく。
ひどく面倒な、嫉妬の色を含んでいた。]


(いいこと、思い付いた♪)

[坊やと馬鹿にされ試す様に見下ろして来る死神を
軽く睨んだ後にぷいと横を向く。
その様子はまだまだ青いガキそのものだろうが。
舌で転がした死神の血は彼の精の塊と化す。

狐は変化が得意なのだ。

今年はもう無理だから、来年に向けて修行を積もうと
心に決めてふんっと鼻を鳴らしてやる]

忘れた頃にミーナさんの家にクマゼミ83匹放ってやる。


  ……は?
  
  え、えーっと……?
  どしたの、急に…

[不足も何も、あんたにしか可愛がられてねーよ。
それは自身が一番知って居るだろうと、死神を見上げる。

とにもかくにも、狐相手にやり返しに来いだとか呟いていた男が
まさか独占したいなどと言うとはとても思えず
ただ、疑問符を飛ばしているばかり。]


   − 回想・昨年 −

[半分落ちかけて、全身脱力していた身体を誰かが撫でた
気持ち良いと、ゆうらりと揺らした尻尾の付け根。
突然入りこんで来た指に毛が逆立った]

ふえっっ? やっ

[精液と酒のと死神の雄のせいで、指は容易く飲み込むのだが
流れた血もあり、痛みとも快楽とも付かぬ感覚に戸惑い
首を曲げて主を見た]

ちぃち? な、に?

[傷付けるではなく、優しい動きと共に零れる白濁と赤。
啜る音が聴こえると流石に恥かしいのと戸惑うのとで
忙しいが、動きに労わりを感じて大人しく成すがままに
されていた。動けないと言うのもあるが]


……ちいち、ありがと。

[掛けられた羽織の僅かな重みと、ちいちの香りに
嬉しそうに尾を振って、暫し休憩と眠りに落ちる。

羽織は後日、稲荷明神に奉納された
お礼の樽酒と共に返却された*]


[泡の流された裸の胴体を、鱗に包まれた体温低い身体に寄せて]

 酒よりも好いものを、味わわせてくれるのかな……?

[熱い息とともに、耳の輪郭を淡く舐めなぞった。]


……だから。
仮にそんな誘いを受けたら、お前は首を縦に振るのか。

[なにを焦っているんだろう。
いつでも壊せる物として拾うだけなのに


じり、と手首を掴んだ手に自然と力が篭る。
不思議そうに瞳を瞬かせている青年の無防備な表情に、さらに焦燥が煽られた]

……………。

[それ以上何も言えず、そっと手を離して解放する。
前傾姿勢にさせておいて、声をかけずに手を離したらどうなるか。そんなことに頭が回らない程落ち着かなくて]



  俺でも抱けるのか、って聞いただけだよ。
  
[挨拶だったのなら。
ふぅ、と小さく溜息。情けない。]

 へ? ………いや、別に……早々、
 
[そんなことできない。
それを素直に答えかけて、止めた。]


   ミーナさんは、頷いてほしくないの?
 

[見上げる。
骨ばった細い手首、ギリギリと音を立てた。]


[頬寄せた口元から吐息がくすぐる。
背に沿うた白磁の肉体が妙に熱く感じられて、く、と嗤うように呻いた。
奥歯を噛みしめる。震えが走るのが先か、下腹が疼くが先か。
湿度の高い耳元の感触が疼きを増してじれったく、眉根を歪めた。]

 さ、けは、
 いっとう旨いの、用意してぇ、ありやすよ、――旦那。

[少々考えてから、呼び方は、変えた。]

 そっちの方は、
 お前さんの、…ご随意に。

[凭れて、身を任せれば、さてと答えを待つ。]


調律師 ミケは、メモを貼った。

yusura 2013/10/20(Sun) 00時頃


[耳に届いた震えるような呻きに、フフッと微かな笑みを零す。
 眉根が寄るのに気付いたならば、そこに指を触れさせようか。]

 いっとう旨い酒か……

        ……それは、とても楽しみだ。

[返事に少しばかり間があったのは、変えられた呼び方が、少しばかりおかしかったから。]

 それから……
 此方も、酒のあとに……

[喉が小さく鳴ったのは、持たれてきた身体の心地良い重みと温度故か。
 その、滑らかな鱗に包まれた腰に腕を回すと、ともに、露天へと足を向けた。]


【人】 調律師 ミケ

―大浴場・露天風呂―

もひろん虫虫を食べた後は舐めてきれいにしてるニャ。
ミーナさんに、虫ニャ? お土産に沢山持ってきたら、虫とねずみ以外が良いって言ってたニャ。
――…ドリベルも番になったら、強くなるかニャ?

[>>622つの面白そうなキーワードに反応し、耳がぴこぴこする。
>>63だけど答えは思っていたのと違った。
ドリベルは好きでも、今はまだ自由でありたいのだというドナルドにきょとんとしながら。
毎日、足蹴にされてると言う旦那さんを想像して。
"かっこよく"なりたがっていたドリベルを思い出す。]

僕だって、ドナルドもドリベルもトレイルもシーシャも大好き……ニャニャ!?

[「遠慮するなよ」の言葉になんて答えを返していいかわからないうちに頬を舐められて。
おまけに湯をかけられた。
すぐさま反撃に湯をかけてやろうかと思ったけれど、タイミングを逃してそれも出来ず。]

(164) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃

─ 去年の宴 ─

 ははっ………

[背後から荒々しく犯されながら、パルックがたった4発でダウンしてしまったという彼の話に、なんて勿体ないと苦笑する。
 この超絶倫狼男に抱かれるのは、これが初めてではないが、独占できる機会というのはそうそう無い。
 パルックには悪いが、まさに好機といったところか。]

 けれど、その、お陰……、ッ で……
  今宵……は…… ァッ 

 ……存分、に……、アナタ、に 可愛、がって……、
      もら、え………ッくァ、ァッ……!

[奥底へ放たれた迸りに、ビクビクと腰が震えた。
 当然のごとく抜かれぬまま、また腰を打ち付けられれば、くぷくぷと泡立つ精が、結合部から零れ出す。
 自らも、もう何度達したろう。
 けれど、絶え間なく与えられる悦楽に、雄は萎えるどころか張り詰めて、カウパーをとろとろと流し続ける。]


[筋肉質な尻を鷲掴みにされ、四つん這いに組み敷かれるなど、騎士からすれば屈辱でしかないはずなのだが、この狼男にされるのは、不思議といやな気がしない。
 寧ろすすんで膝を折り、手を付いて尻を突き出す。
これが貫禄か、これが魔力か。]

 ルシフェ、ル、ッ、……ぅアッ、ァ……
   ……クは、ァ……ッ!

[吐息とともに、口端から唾液が零れ、差し込む月明かりにきらりと光る。
拭うこともせぬまま、できぬまま、甘く啼いては腰を揺らし、腹の中で暴れる巨根をギチギチと締め付けていたが


【人】 調律師 ミケ

ドリベルがきれいにしてくれたから、大丈夫ニャ♪
サムありがとうニャ〜。

[>>48 気がつけばハンカチをくれた亡霊青年がやって来て。
アヒルさんの玩具を浮かべてくれた。
自分が飛びつく前に先にドナルドに玩具を取られて不満そうにしっぽをくねらせていたが。
>>51どこか落ち込んで見える様子に、じゃれついて横取りするような事はせずに見守る。
勿論、彼が湯から上がるのを見れば。残されたアヒルさんに飛びついたけれども。]

(165) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃

[   アオォォォォオオ―――――ン!!!! ]

 ───!?

[獣の咆哮が閨に響いた、その刹那、腰を強く押さえ付けていたルシフェルの腕が、更に力を増した気がした。
そしてそれ以上に……]

 ァ……、ッア”?!

[深く呑み込んでいたルシフェルの雄が、孔の中で、みちみちと音を立てて成長する。]

 ひ、ァ……ッ……

[此程までの大きさ、形状は、今まで味わったことがない。
開かれた口は、息の仕方を忘れたかのように、ヒッ……と引きつったような呼吸音を繰り返す。]

 ル、シ……ッ、ァ  ひ、ィッ……
   くァ……、ア……ッ!


[今までより更に激しく、壊れるのではというほど荒々しく揺さぶられ、悲鳴にも似た声が漏れる。
 けれど身体を引き裂かれるような痛みは、徐々に、痺れるほどの快感へと変わる。
 何せただ乱暴なだけではなく、好いところ、弱いところを確実に捉えてくるのだから。]

 ァ、ハ……ァ、 ッ、ぅン……!
   ルシフェ……ッ ひァ、……ッ、アッ……ひゥッ………!!

[獣の爪が、白い肌に鮮血の筋を描いても。
 鋭い牙が、肉に深く食い込んでも。
 すべてが快感へと繋がって、零れる声は、いつしか嬌声ばかりとなっていた。]

 ……ッ、ルシ、……ィ!
   は ァ、……ッ、ンッ!!

[白い背中が大きく仰け反る。
 常人ではありえない角度に首が回り、芯まで蕩けた深紅の瞳は、獰猛且つ精悍な獣の姿をそこに映した。
 口吻が欲しくて、噛み千切られ、血を啜られても構わないというかのように伸ばした舌は、彼の元へ届いたろうか。]


[───夜明けまでに注がれた獣の精は、どれ程のものだったか。

 気付いた時には、首は胴体から離れ、枕元に転がっていた。
 自らが放ったモノと、孔から溢れ出したモノ、それと血液とでベタベタになったシーツの上に、 ぐったり横たわったままの胴体は、指先を動かすのもやっとの体で、ルシフェルのされるがままとなっていた。

 それでも、転がる首は恍惚の笑みを湛えたまま、深い紅の瞳を揺らす。
 猛る獣を口元に宛われたなら、悦んで残滓を吸い上げ、丁寧に舐め浄めることだろう。


 これで、むこう1年間ほどは、他者の精気を奪わずとも、十分に事足りそうだ───**]


………抱かれたかったってことか?

[
イエスと返されたのかノーと返されたのか。
それ以前に何故そんな話をしたのか。

聞き返したくても問えないのは、
家にくるかと尋ねただけだから

続いた男の問いへの切り返しに、
どこか不貞腐れたような表情を浮かべて]



[見上げる橙を見返す黒曜。動揺で、揺れる]


質問してるのは俺の方だ、
学校で質問には質問で返せと習ったのか ?

[またしても、まるで教師と生徒みたいな。
男は誰かに勉学を習った事も教えた事もないから
機関としての存在くらいしか知らないけど

ああそうじゃない、
だからこういうのを望んでるんじゃなくて




――――――じゃあ俺は一体、何が欲しいんだ]


ご、ごめん……

[その様子は不機嫌というより気まずそうで漸く恥ずかしいのかと思い至るが、指摘すれば怒られるだろうと口にはしない]

優しくする、から。

[もう片方で目を瞑る吸血鬼の銀の髪を優しく撫で、痛くないよう軽く握った手を上下させる
ゆっくりと伺うようだったそれは、段々と早まっていき]

気持ち、いい……?

[さっき怒られたというのにまたそんなことを口に出す。
不安なのだ、なんせ生前をろくに覚えていないからそういった知識は殆ど得ていないに等しい]


[髪を撫でられて、無意識に入っていた肩の力を抜く。
ゆるい、たどたどしい動きに、またびくんと力が籠ったが。
反射的にシーツに置いていた腕を突っ張れば、しゃり、と布が擦れる音がした]

 っ……っ…

[様子を見るような手は、先程いたしたのもあってちりちりとしたもどかしい感覚を断続的に与えて。
目を閉じていたのはかえってよくなかった。
じれったい刺激が、段々と早まる感触が、下肢が痺れるような手の動きが一層リアルに感じられてしまい、息が自然と上がってくる]

 ふっ……ぅ

[また疑問符を口にするそいつを睨んでやろうと、唇を噛んだままうすらと目を開けば、情けない顔とかち合って。
だいじょうぶかな、だいじょうぶかなって心の声が聞こえてくるようで、逆にこっちが恥ずかしい。

目を閉じても開けても辛いとはこれ如何に]


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