162 絶望と後悔と懺悔と
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そうだ。お前は正しい。
[零瑠が歩み出そうとする足元を隠す様に、毒はその背を押す]
人間と共に歩めると思うな。
人間は、お前達を置いて死んで逝く。
どれだけ悲しもうが望もうが。
お前達と心通わせた人間がいたとしても。
すぐに死に、残るのはお前達を敵とみなした者達だけだ。
そして共に生きようとした人間達は、裏切り者と
鬼の私達より更に鬼と見られるのだろうな。
[後に続く呪詛は、恐らく自ら動き出そうとしている鬼達に。
現実を残酷に突き付ける]
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――本当にそう思うか?
[>>181金色には嗤いを。 だってこの世は生まれる前から地獄だったのだから。 この私怨は、巨大な力の前ではちっぽけのものだろう]
生憎と私の家族はもう居ないのでな。 目の前のことで手一杯だ。
[それは求めていた仮初めの繋がりを全て否定した言葉。 子供たちは自らで選択をした、それ以外の何でもない。 五年前の襲撃で生き残ってなおその道を選べるのは 自分よりよほど強い意思を感じるから。 なんて言っても無駄なことは言葉にはせず 始祖のサーベルを噛み合った三日月斧はその長さ故 十分に重さを乗せきれず薙ぎ払われて僅か狙いが逸れる]
(224) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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――……ッ
[呪詛は強かに胸中を巡る。
喉の奥の呻きは、事実としてそれを知るからだ。]
………、く。
[言い返す気力まで奪っていく。
そんなの今さら覚悟の上だって。]
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そうだな、よくある話だ。
[家族全員揃って平穏な、なんて夢はもう見ない]
だからこれもよくある話、だ。
[食べる分だけ狩るのならそれも理解できよう、 許容はできないまでも、人間とて同じことをしてきている。 しかし違うのは、どこかまだ楽しんでいるというところ]
……くっ。
[>>233いくら強化してもその速さは補えるものではなく、 一瞬の隙を突いて金色との距離が縮まる]
(248) 2014/02/19(Wed) 00時頃
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