80 わんことにゃんこのおうち
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[寝てました、と聞こえると]
あなたはお寝坊さんね。
私はイヌのおまわりさんが連れてくる子を所望しているわ?
あなたには彼がちゃんと選ぶように見張っていてほしいのよ。
……
[犬でもなく狗でもなく。
ラディの呼び方に私は複雑な顔をして鏡の方を見る]
私にはあなたの好みは理解出来かねる。
選べなど
[シメオンを連れてゆくのは先ず、ソファ。
それから]
……子犬はお好きか。
[複雑な顔をしたまま、首を傾いで見せた]
“私の好み”は関係ないわ?
あなたが選ぶの。そしてこちらに連れてくる。
簡単でしょ?
[複雑な顔をする金犬にそう言った。
そして金犬からの続く問いには]
そうね、子犬は嫌いではないわ?
[と、答えた。]
はい、見張って……
[意識を保てる時間は短くなってきているのかもしれない。
今もまだ少し、頭の芯が寝ぼけたままだ。
自分のような症例はレアケースだから、ちゃんと記録を残さなきゃいけないのに…]
僕が選ぶのでは、いけませんか…。
私が選んで良いのなら。
[少し迷った後、口を開いた]
……寂しそうなこの子を、連れてゆく。
大勢に構われたいようだから。
[良いだろうかと、ヴェスを見て
鏡の方へちらと視線を向ける]
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あいつ…?
[これは鏡のはずだが、何を言っているのだろうと首をかしげる。 みると、驚いたことに、鏡の中のはずのそれは、こちらと別の動きをしていた]
にゃ…? …見た目は、オスカーみたいだけど…。
[ふりふり。 尻尾を振ってみる。 鏡の中のネコは、こちらと違うリズムで尻尾を振っていた。 自分の尻尾を見て、あちらの尻尾を見る。 やはり、ずれている]
……窓になったのかな…。
[窓の向こうにある同じような空間に、そっくりさんがいる、という結論]
(78) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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