204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[泣いたばかりの顔が ラルフの頷きに 嬉しそうに破顔して 背中から腰に手を回したまま 上体を起こした だから 今は ラルフを背中から 抱きかかえるように 視界の端 赤く染まる そこに指先 無意識伸びながら 後ろから覗き込むようにして ラルフの吐息を飲み込むように口付ける]
(508) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[視界で起こる変化 なにより
恥ずかしげしながら 是を返す心の
ラルフに行動を許されるたびに
身体の衝動に似た何か
より強くなるけれど 苦しくない
美しい琥珀の溶けるに
理性も溶かされていくけれど
危惧するものではない とわかる]
ラルフーーー嬉しい
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[目に毒、とフランシスに言われた左腕の噛み傷を見る。 血は薄く滲むのみなあたりでラルフが加減したのだと分かる。 背へと向けられた甘い痛みをなぞるように動く保護者の指。 ピク、と微か眉が寄るは欲を擽る動きゆえ。]
――…珍しい。 過保護で心配性で、大事にしてもらってンのは知ってるけど あんな風にあわあわするとは思わなかったし。
[反らされた眸。目許にのる紅は艶やかで。 昔、少女に向けられたものと似ているように感じるは気のせいか。]
(509) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[二人の大人が距離を取ったことには、僕は気が付かなかった。 手の中の大事なものを、熱心に見ていたから。
トレイルに背中をくっつけたまんま、ズボンを穿きかけで手の中の卵を開ける]
……曇ってる……。
[乾燥したせいか。 少し小さくなり、白く濁ったそれを見て、しょんぼりとする。 綺麗に回りの肉を取ったのだけども、やっぱり変色してしまった。 指で触れると壊れそうで、ぷうっとため息。
代わりに、舌でそっと舐めておいた]
ん。
[大人の姿が遠くなったと気が付いたのは、そのあと]
(510) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[フランシスに名を呼ばれた 触れるだけの口づけを交わし 熱孕む孔雀石が ラルフの保護者を見つめ返す]
………………ーー
[やっと 今の状況がわかる 顔が熱い けど こくりと フランシスにうなづいて
フランシスは目をそらしたから 彼も目をそらして]
………………ルーツ お願い します
[と 寝台の上 不思議そうに見てる ルーツのことを口にした]
(511) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[ニコラの次はトレイルのこと]
そうだ、バーニィ。
……誰かに食べられたいって思ったこと、ある?
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[考えるように視線を巡らせた先、 フィリップがラルフに口付けるが見えた。 じ、と隻眼を二人へと向ける。]
――…その先、するなら見てていい?
[好奇心のままに尋ねた。]
(512) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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ノックスは、ニコラスをちらりと見てはバーナバスと話し、トレイルをちらりと見てはまたバーナバスと話す。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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………………ーーー
[きょと とドナルドの言葉に ラルフを見て 首を傾げながら そっと頭を撫でる ラルフ次第 と言う答え]
(513) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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―3F個室―
……、取り乱して、悪かった。 気をつけるよ、……次なんて、 あってほしくないけど
[眼を閉じて、鹿爪らしい顔を作る。 上手くいったかどうかは、わからないが。>>509 彼が過去の少女を思い出しているとは、知らない。]
(514) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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……んっ
[嬉しそうなフィリップの笑みに、気恥ずかしくて琥珀を伏せる。 袖を掴んで。 耳朶に触れるくすぐったさに首をすくめ。
振り返るように、口付けを受け入れる]
(515) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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フィリップ……俺も……
[衝動ではないけれど。
求める気持ちは、あって。
触れ合う唇の感触に、悦びがわく。
心地よさと、もっと、と求める心が素直に伝わって。
それが、また恥ずかしい]
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[孔雀石>>511をぼんやりと見返し。
フランシスがフィリップに耳打ちする言葉が聞こえて。 羞恥に、熱だけではなく、頬が赤くなった]
――え?
[ドナルド>>512の問いかけにきょとり、と瞬き。 フィリップを見て、頭を撫でられてゆるり首をかしぐ。
どうしようか、と悩む。 見られるのは、はずかしい気がするし。 フランシスは、どう思うかと、琥珀が迷うように揺らめく]
(516) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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―3F個室―
……ぅ。
[>>511 ルーツを頼まれ、恐る恐るで手を伸ばす。 抱え上げると体温が高いのだな、と思った。]
暴れないでくれよ……
[更に恐る恐るルーツの頭を撫でて、 ドナルドに、一度出よう、と 謂いかけて]
……へ?
[>>512 眼を、丸く、した。]
(517) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[上手く笑えない 微笑んで、ゆっくり息を吐いて。
ラルフに向けていた感情ほどでは無い けれど トレイルは、保護者から視線をそらしてニコラの様子を見る。
ニコラがいる ノックスは、遠い。 ニコラの視線は、トレイルじゃない。 ノックスの視線は、二人に向けて。
ーートレイルの声は今日も出ない。 きっと、明日も**]
(518) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[フィリップは嫌がらぬ様子。 ラルフの返事待つようにそちらへと目を向けた。 ラルフはと言えば悩む様子。 フランシスも目を丸くするあたりで想定外だったのだろうけど。]
――…熱の解放、だろ? まあ、愛の営みだっつーなら廊下で見張っといてやるけど。
(519) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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―3F個室―
……、え?ええっ?
(いや外に行って何処に行くところがあるかと謂うと 血のにおいがするし廊下で佇むのは論外だし、 そういえば掃除しないといけないと思ってたけど 階下にはトレイルたちがいるし会ったらどんな顔をしたらいいか分からないし温泉汲みにいけないじゃないか。 居間?居間か、いや、え?っていうかドナルドはなんでそんなこと謂ってる?どういうこと?教育方針を間違えたのでは)
[――混乱していた。]
(520) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[擽ったげな仕草に目を細める 引かれる袖 指先が離れていかない程度 腕を動かして 熱い耳から首筋まで撫で辿り]
ーーー………………
[反対側の首筋 ぺろりと舐める 火傷の部分は避けて 汗ばむ肌 舌に味を感じるけれど いまは喰らいつくす衝動より 勝るものがあるおかげで 血迷わない]
(521) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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……い、いやまあ そうだけど
[熱の解放だ、そういうことだ。]
な、なに。やりかた、知りたかったの…?
(522) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[恥ずかしさと悦びの
控えめで暖かなラルフらしい気配に
心がふわふわと落ち着かない]
ラルフーーーなんだろう この気持ち
もっと ラルフに触りたい
もっと ラルフを抱きしめたい
もっと ラルフのこと知りたい
もっと ラルフに触られたい
[知ってる?と言うように ゆるく訪ねて]
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[戸惑い迷ってる様子 彼はラルフの結論が出るまで そっと首筋を舐めて もう片手は 怪我した腕が 動いて痛まぬよう 軽く抑えるように触れて]
…………どう 違うの?
[ラルフの首筋から 顔をあげて ゆるくドナルドに尋ねる]
(523) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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ベネットは、フィリップがしはじめたのをみて、ルーツを抱きしめたままベッドの陰に隠れた。
2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[フランシスの言葉>>514にはことと首を傾げた。]
悪い、とは言ってない。 別に気をつける必要もないし。
――そういう一面もフランシスの側面、だろ? 見れて嬉しいと思うけどな。
あー、これ以上は貧血になりそうだから そんなほいほいやらねーって。
[堅苦しくもっともらしいその表情に思わず苦笑漏らす。]
(524) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[暴れないで にむっとしかけたルーツは 撫でられれば 割りにおとなしく かしかし と時折 轡を脚で引っ掻いている]
(525) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時半頃
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―オレンジ/過去/愛し子が1人―
[ニコラの具合が良くない事に気付いたのは、行商から帰ってきてからだった。出掛ける時は、うーうー唸りながらも見送ってくれたのに。床に倒れていた彼を抱き上げると、ぐったりとしている。灰色の瞳はノックスを見ない。赤い顔でう゛ーう゛ー唸っていた。流行り病の言葉がこびりついて離れない。]
ニコラっ!
[このままでは死んでしまう。そんなことは耐えられない! 財布だけを掴み、ノックスはニコラを背負い医者の元に走った。街までは遠い。人を避けた事が裏目に出てしまった。
ようやくノックスにも慣れてくれたのに。此れからだというのに。]
神様、お願いだから…… 僕からニコラを、拐ってしまわないで!
[姉の家から拐ったように。 誰かの手が後ろから伸びている気がして。必死に走った。
靴が脱げても、足の裏を小石で切っても。必死に必死に走った。]
(526) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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フィリップは、ルーツがむぎゅっと潰されかけてじたばたした
2014/11/20(Thu) 23時半頃
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やり方には興味あるな。 ひとにしてもらう事ないし。
[フランシスの問い>>522にゆるく頷く。 違いをフィリップ>>523に尋ねられれば瞬いて]
深い想いがあるかどうか? 遊びか、本気か。 好きな相手にされっと、喰いたくなんねぇ?
[想いを深め触れるうち、喰いたいという衝動が芽生えた。 違うのだろうか、と首を傾げる。]
(527) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[医者からの診断結果は、風邪。 もう少し栄養のあるものを食べさせなさいという忠告と共に渡される薬とオレンジ。
体に残る体罰の痕にも言及されたが、だから親の元から逃げてきたのだと告げると薬代をまけてくれた。 古いものだけどと靴もくれた。ありがたい。
流行り病ではなくて良かったと、へたりこんだノックスの目端に涙が一粒。]
(528) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[帰り道。灰色の夜空。起きた気配に振り返り、背中の愛し子に呼び掛ける。]
お兄ちゃんがしっかりしてないから、君に辛い思いをさせてしまった。
……ごめん、ね。ニコラ。
[胸中で繰り返す。 今度は一緒に連れていこう。人が多くても街に泊まろう。反省ばかりが頭に浮かび、ノックスは足元ばかりを見ていた。]
ん?
[きれいと小さな声。振り返り、小さな指先を見上げる。 淡いオレンジ色の一番星が、きらり。]
……ねぇ、ニコラ? 僕の一番は、ニコラだよ。
あのお星さまみたいに、真っ先に現れてきらきら光ってくれるんだ。
[夜空に浮かぶ、一番星。*]
(529) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[ラルフを害す者がこの山小屋に居る。 そんな状況で遠く離れる事は考えられない。 仮令血の匂いがするとしても部屋の傍、 廊下にいることしかドナルドは考えていない。]
フランシス、ルーツが潰れる。
[じたばたする鳥を見遣りぽつと零した。]
(530) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[ドナルドの問いかけに、そのはず、と迷う。
フィリップ>>521が触れるから、ぞくぞくと背筋が震えて]
ふ、ぁ……、っぁ!
[ぬるり、と触れる感覚に色めいた声が零れ落ちる。
触れられた肌があつく感じられて、琥珀が蕩けたように潤み。
興味がある、というドナルド>>527の声が聞こえる]
……よく、わかんない、けど。 フィリップに、ふれられると、 うれしい、のは違うの……?
[恋をしらず、衝動とはまた違う思いに、首をかしげ。 熱を帯びた吐息をこぼす]
(531) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[落ち着かない。
あたたかで、でも、もっと欲しくなる感覚。
肌に触れられる快楽には、慣れていなくて]
わかんない、けど……
おれ、も。
もっと、フィリップに触りたい……
触って欲しい……
フィリップのこと、知りたい……
[こんな気持ちは初めてで、知らないと、首を振る。
恋をしらず、衝動とは違う、求める気持ちがあふれている]
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―3F 個室― ……、っ、そ、そういう、こと謂う。
[鹿爪らしい言い回し>>524の続き。]
当たり前だ。ホイホイやったら、怒るから。 ……おれだって、血に酔うことは、あるんだぞ……
[――歯を立てたい、と思うなんて。本当に、眼の、毒。 ふたりには背中を向けた状態で、心配なままドナルドの近く]
……あ、危ないと思ったら、 ……止めるつもりだったから ……見ないから、ごめん、ここに、いる
[ああ、もう、どうにでもなれ、と 心臓の音がどくどく鳴る。 同行者に口でする覚悟はあっても、 誰かにされているのを見る覚悟は出来ていなかった。]
(532) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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