204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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――…これでも自重してるンだけど?
[クツリと喉を鳴らしフランシスの声に笑う。 自重せねば既に襲うを実行していたかもしれぬ保護者に。 服を掴み、背を叩くは彼にしては珍しい行い。 少しだけ愉しげに笑う。]
(485) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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[トレイルに、背中をくっつけて。 洋服をもそもそ着替えながら、聞こえてくる大人たちの声に耳を傾ける。 声を小さくされたら、もちろん聞こえないんだけどね]
なんの話かな。
[なんだかノックスの声は元気なく聞こえたから、ひそ、とトレイルに言って。 ボタンをがんばって止めたけど、やっぱり一段間違えた。 外して、やり直し。
その間も、卵は膝に乗せたまんま。 大事なそれを、誰にも触らせたくなくて、手離せない。 ノックスは。 あの小さな卵を作ったとき、なんて思ったんだろう。 ふと、そんなことが気になった]
(486) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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ラルフは、フィリップのかすれた声に、ぞくりと、震えが走る。
2014/11/20(Thu) 22時頃
よかったーーーラルフ よかった
[ラルフに 暴走の色は
心からも感じない
そうと知れば 彼は安堵に力を抜く]
………………っ
[びくりと 安堵で緩んだ気
締め付けられていた 何かが跳ねて
耐えるように身をすくめる]
ーーーだか ら?
[ラルフも抱え始めたそれ
思考が塗りつぶされそうになりながらも
だから と言うラルフの
その思考の先 たずねた]
ベネットは、ラルフの潤んだ琥珀に、様々な意味で心配に、なった>>481
2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[潤む琥珀に隻眼が細まる。 零される吐息の音色にやはり笑みを湛えて]
よし、いい子だな。 後はなるだけゆっくり休んで――…
[腕から離れたくちびるに残る己の赤を 傷塞がりつつある左手の、親指の腹で軽く拭い 髪撫でた手は柔く項を掠めて、身を離す。 ギシリ、と、また寝台がなり、下す片膝。]
(487) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[育児相談になっていたことに苦笑を浮かべた。 遊び足りない手を触れ合わせる。>>476]
……バーニィ。向こうで話そうか?
[愛し子には声が届かない場所に。けれど、姿が見える場所に。]
(488) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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―1F・温泉―
……ふう。
[吹雪が止む気配はまるでない。湧いているという温泉に足が向いたのは、そぞろな気分のせいだろうか。同種の人間達ばかりが集まっているらしいというのはわかったが、さりとて吹雪が収まるまではどうしようもない。自分一人だけなら別にどうしようもあるが、やはり気になるのは昨夜の事だ。]
俺も昔はああいう時期があったもんよなぁ……
[溜息は、湯気の中に溶けて消える。*]
(489) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[身のうちで、疼く。
それは、衝動ではなくて。
喜んでくれるフィリップの声にすら、反応する]
……ん、ぅ……
――だから……あんまり、ひっつかれる、と。
なんだか……
[あつい、とぽつり、呟く。
暴走しないように、意識した結果。
欲望にすりかえられたせいかも知れず。
色を含んだ吐息をこぼす]
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[まだ ドナルドの 血の香り 濃い 腕の中 震えが 伝わる]
………………ううん……
[ゆる と涙は小康状態になり 時折しゃくりあげながらも ラルフが暴走する気配がないことに 安堵の息を吐いて]
よかった………………
[声も くるしげではない けど 安らいだとも 違う空気 涙零れた顔 あげて 視覚でもラルフをうかがう]
(490) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[立ち去る前、名を呼ばれて立ち止まる>>405。 返事もせず振り返れば、確認するように何度か繰り返される。 それだけのことなのに、また胸の奥がざわついてきた。]
……それ聞いて、どうすんの?
[例え話に、短く答える。
何故そんな話をしてくるのか分からない。 死んだ姉の名。 きっとバーナバスが説明したのだろう。 聞かれた場合、いつも彼に説明をしてもらっているから。 それに対してどう思われるのかも、どう言われるのかも慣れている。 いつものことだから。]
(491) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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……さっきの話の続きだけど。
ニコラは、まだ大丈夫…だよ。
落ち着いてる。
見せてくれる笑顔が減ったけど、ね。
こればっかりは仕方ない……
[はぁと溜息。寂しいのは事実。]
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[姉は生まれて直ぐ死んでしまった。 だから美人になったのかも分からない。 自分なんかより、きっと人に好かれたかもしれない姉。
自分より両親に愛されていた。]
……別に。良い。 ねーちゃんの代わりでも、俺のことを必要としてくれるんだったら。
俺のために、つける。
[何故、ノックスがそんな話をしてきたのか。 トレイルの生い立ちも知らない為に、「何」を例えたのか、分からない。
ただ、それがずっと「プリシラ」として生きてきた自分の答えだ。]
(492) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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―3F個室―
……本当に?
[さっき見せた、困ったようなじと眼である。 背を叩いた手で、そのまま背中にゆると爪を立てる。]
……何で、笑うのさ……
[拗ねたように小さく謂った。 (年甲斐もない――情けない)
こっちは、血のにおいでそれどころではなくなりつつ、あるのに。]
(493) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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皆に認めて欲しいわけじゃないしさ。 ……俺が「俺」だって、知ってて欲しい一人に分かって貰えるだけで十分。
[階段を上りながら、誰に言うでもなく呟いた。*]
(494) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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っぁ……ん、……
[ドナルド>>487が触れる。 唇や、うなじに、触れられるたびに、小さく吐息がこぼれて]
ん……うん……
[いいこ、といわれるのに頷いて、離れるドナルドを見やり]
(495) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[フィリップの視線>>490を感じて。 潤んだ琥珀が瞬く。 軽く伏せられた睫が影を作り]
……うん、もう、だいじょうぶ……
[はぁ、と熱を逃がすように、吐息をこぼすけれど。
抑えがたい渇きは、癒えているから。 小さく、笑んだ]
(496) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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ーーー………………
[確かに ラルフの身体は熱い
怪我が響いているのだろうと
けど]
ラルフ……ラルフーーー
ラルフも 何かが あるの……?
俺も……なんか 変なんだ
でもーーこうしてたい よ
[駄目?と もう一度だけ強請る
強請るだけで こちらまで熱くて
けれど 抱きしめて すりと身を寄せる]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 22時半頃
――……っぁ……
ん、だめ、じゃない、けど……
俺、なんか……おかしい、から……
[一人で、処理をしたことはあるし。
そういうのも、わかってはいるけれど。
いま、熱をもてあましている感覚に、思考が働かず]
ふぃり、っぷ……
[抱きしめられて、吐息と共に名前を呼ぶ。
嬉しさが、熱と一緒にあふれて。
力が抜けて、フィリップにもたれかかった]
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[血が止まりそうなドナルドの傷跡。 つい、指先を伸ばして触れそうに、なって。]
眼の、 毒 だよ、……まったく。
[小さく呟く。]
……ラルフ、 ……大丈夫?
[熱を帯びた息と、視線を見やる。 (して しまったほうが、いいだろうか) させたくない、と謂われてしまった手前、遠慮がある]
(497) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[ラルフの声>>495が甘く聞こえる。 二人きりならばそのまま戯れる事も有り得るほどに 誘われる心地がした、けれど。 望まぬ事をする心算はなく、ふ、と笑うにとどめた。
フランシスの尋ね>>493聞けばそちらを振り向く。 じとりとした眼差しに困ったように眉を下げた。 背中に奔る甘い痛みに喉を鳴らして]
本当だって。
[拗ねたような声音は少しだけ幼く感じられた。 ゆるとフランシスへと向き直り]
いや、珍しいなーと思って。 俺の為に必死になってくれンのが ちょっとうれしかった。
(498) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[平等は残酷>>483、その言葉に何でもないように笑う。]
ふうん…、平等に見えてるだけ、かもしれねえけどな。
[良くある子供の我儘だと肩を竦めて。
ノックスの要求に合わせて、そっと仔狼たちから距離をとった。>>488]
(499) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[抱きしめられたフィリップの腕の中。 ドナルドの支えがなくなってくたりと寄りかかる。
心配そうなフランシス>>497の視線に、ゆるりと瞬き]
……あ……
[その案じる視線に、今感じている熱の意味をなんとなく理解して]
……
[ふるり、と体が震えた]
(500) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[ドナルドとフランシスの 仲のいい会話が耳に聞こえる
けれど >>495 に 身体が大きく震えた]
………………
[伏し目がちの 潤む琥珀色の 浮かんだ淡い笑みに しばらく ぽかんと見惚れていて
すり と身を摺り寄せながら 片腕 寝台について上体を起こす さらにすり と鼻をすり合わせて]
(501) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[駄目じゃない と言われれば
嬉しそうに 彼はもたれかかる
ラルフを ぎゅっと抱きしめる]
……衝動 じゃないんだけど
なんだろーーーこれ
……キスして いい?
[と鼻をすりと合わせながら
心で尋ねる
ラルフが気を失う前
知ったラルフの唇の感触
いま いちばんそれを もう一度知りたくて]
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ーーー………………??
[ラルフとフランシス 二人にかわされた会話を知らないから フランシスの大丈夫から のラルフの様子に ゆるく首を傾げるも 腕の中の重みに 怪我に響かぬよう まわした腕で抱きしめつつ すり と身体を 鼻を摺り寄せて
……フランシスとドナルドがいるのはわかっている ルーツが 嘴を脚でかいてるのも けれど 近すぎるほどラルフにくっついたまま]
(502) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[バーナバスと話をしていると、プリシラの事を思い出す。>>492
ノックスには辿り着かなかった1つの答え。 きっと、幼いトレイルも同じ気持ちだったのかも知れない――…と、思った。
だから浮かべた笑みは優しく。]
なら、君が代わりにつけて欲しいな。 トレイルの代わりに。
[彼があげたのだから。指輪の持ち主を明かしたようなものだけれど。]
(503) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[フィリップ>>501の顔が、近い。 触れる、鼻先に、琥珀が瞬き]
……ん、……
[フィリップの背に腕を回して。
怪我の発熱とは違う熱に、耳朶が染まる。 ちいさく、頷くようなしぐさ]
(504) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[抱きしめられる力強さが嬉しい。
近い距離で尋ねられた言葉に、耳朶が染まって]
……いい、よ。
[心で答えて、小さく頷く。
フィリップが触れてくれる。
そのことに、悦びが生まれて。
とろりと琥珀が蕩ける]
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―3F個室― ……、――
[>>498 複雑な表情を浮かべて、 ドナルドとラルフを交互に見た。 困ったように下がる眉には、よわい。]
……そう
[引っ掻く指、指の腹で撫でるようにしてから、はたりと落とす。]
っ、め、珍しい、かな…… ――…… っ
[瞬き、はたと必死な自分の姿を省み、 目元を紅くして、逸らした]
(505) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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…… ぁ、 あー……
[フィリップと、ラルフの様子。 漂うは、そう、熱を絡めるときの気配だ>>504>>500 保護者は迷って、しかし、ふたり唇を合わせていた様子とか、名前を呼んで答えている様子とか、そういったものを――思えば]
……――フィリップ くん ……して、あげられる?
その、熱の、解放、っていうか、すり替え、っていうか、……その。
[そろ、と顔を近づけて囁く。 意味は分かるであろうか。]
(506) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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ベネットは、謂ってから、恥じ入るように 眼を逸らし。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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えっ
[バーナバスの笑う声に顔をあげた。>>499 平等に見えている、だけ?]
……そう、なんだろうか。 え、つまり、僕は平等じゃ、ない?
[そうなのだろうか。ふと、己の行動を振り返る。]
(507) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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