44 【game〜ドコカノ町】
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[新手の攻撃だったのかも知れない。 妖精を見据える眼は僅かに硬質さを増した。 ポプラの言動が再戦を望むものと判断されたなら、 懐の得物を抜くに違いなかった]
[ナユタがエリア外まで吹っ飛ばされるのに目を丸くして。 セシルからの気遣わしげな声に、不思議と、余計に驚いた]
え、わ、私ですか? ええ、何も変わった所は。
[こちらも天使に向け、無事を問う視線を向ける。
羽虫の影響はない。吸血による悪影響は、 これから起こるのかも知れないが、まだ解らない**]
(394) 2011/02/19(Sat) 03時半頃
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ヴァンパイアモードは、 まだ、適用してないんだけどな……。
[ 小さな呟きをひとつ、零して 眼差しを志乃へと流す ]
そう、よかった。 君はずっとここにいる子なんだから、 あんなふうになったら、困るし。
[ そして 左手が一度その髪に、触れれば ] [ 流れる砂の速度は、すこしだけ 落ちた ]
(@59) 2011/02/19(Sat) 04時頃
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とりあえず僕は、あれ。 潰してこよう、かな?
[ はらり、羽根を散らせて ]
[ そのステージから消える時には、しっかり 水族館土産の マンタクッキーを*手にしてた* ]
(@60) 2011/02/19(Sat) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 04時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 05時半頃
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[ちゃんと言えて、少しホッとした。 ナユタが見ていた水槽を共に見上げ、プレゼントを集めると言う言葉に同意するようにうなづく。
続いた問いに、思わず口籠った。]
…ええと、尻尾は、含まれるの? [いまだ頭上で揺れる耳と揃いの、しっぽ。 アクセサリーじゃなく直ではえてるあたりいろいろどうかと思うのと、 その他に、何時の間にか増えた見覚えの無いスキル。 それがなにかのギフトかどうか、わからなくて迷う。
口を開きかけた瞬間、ナユタに制されて結局言えなかった。 妖精と、なんだか異様な羽音を纏ったバケモノ。 ヒッと喉奥から悲鳴溢して、盛大に引いた。
ちくり。指先に小さな痛み1。 虫刺されとか勘弁して欲しい。人一倍腫れるんだ3。]
(395) 2011/02/19(Sat) 06時頃
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…うっ!? [どくりと全身の血が騒ぐ。 全てを破壊し尽くし、喰らい尽くせ。 瞳が赤く染まると同時、最大レベルでぶっ放す吹雪。 羽虫男だけでなく、水槽の中まで凍る程の。
追撃しようとして、羽虫男に逃げられる。 ナユタがセシルに何かして、飛ばされたのに気付いたのはその後。]
…これは、どうなって、る? [さっきと同じ、いやそれ以上の衝動。 妖精に噛まれたのか、浴衣姿の少女の白いうなじに滲む赤に目がいって、思わず首を振った。 今の不安定な精神状態じゃ、いつものように紳士的に優しく、とか無理だ。
深呼吸。
自分の手首に牙を突き立てて衝動に耐えようとするけど足しにもならない。17 ダメだ、組み敷いて無理矢理に噛み付いて吸い尽くしたい。]
(396) 2011/02/19(Sat) 06時半頃
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キミ、いつの間に着替えたの…?
[先程交差点に集まった時とは違う着物の少女に首を傾げる。]
それと、その懐刀。 …かなりのレア、だよね?俺でもあんまり見たこと無い、限定品。
それ、" も ら い も の "?
[甘い声色は、静かに問い詰めた。]
(397) 2011/02/19(Sat) 06時半頃
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[手首から滴り落ちる流血の痛みに集中して居る間は、まだ抑えて居られるかもしれない。
けれどこのままでは…きっとその戦乙女を氷の枷で拘束し、 無理矢理にその肌を暴いて、泣き叫ばれようと構わずに無慈悲な牙を突き立ててしまいそうだ。
その前に逃げて欲しいのと、懐刀がそうなら逃がすわけにいかないのと。 二つの葛藤に顔を顰めた。]
(398) 2011/02/19(Sat) 06時半頃
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― ヤニクの自宅 ―
[彼女はヤニクに手を引かれ、西日でオレンジ色に染めあがった部屋へ彼女は足を踏み入れた。
ベッドへと促されれば、少し、不安げに彼の顔をじぃと見詰めた後にベッドへと腰を下ろした。 其の身体はやはりふるえている。
ヤニクに>>364 返事した後に、出会ったばかりだけれどもしやこれは最後まで?とようやく思ったが、あぁ返事した以上後には引けない、いっそのこと荒療治かと腹をくくった。 最終的に彼女を後押ししたのは、「うん、これは本当の身体じゃなくてキャラクターだし」という考えに至った事だったかも知れない。
ベッドの上でヤニクに愛撫される中、彼女は今まで感じた事の無いような恐怖感と嫌悪感に襲われた。]
やぁぁぁ―――…ぁ…あっ……
[時折嬌声のような声をあげながらも、頑張ると言ったけれども、彼から逃れようと必死になってもがく。 しかし、ヤニクにしっかりと腕や胴体は抑え込まれ、そこから出る事は叶わず、彼女は其の長い脚をばたつかせ、苦しそうに首を振った。 西日で紅く染まった彼女の紅い髪が、ベッドの上で揺れ、踊る。]
(399) 2011/02/19(Sat) 09時頃
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[しばらくして逃れられないと悟ると、彼女ができる事は、逆に彼の名前を呼び、彼の顔を見詰め、そして必死に彼にしがみつく事だけで―――…。]
ヤ――…ニク……はぁっ…ぁ…
[嫌悪感、恐怖感、それらに抗いたいという気持ち、出会ったばかりでこんな事をしてよかったのだろうかという背徳感の様な気持ち、でも彼にもっと触れたいとどこかで願うような気持ち、彼に触れられてもたらされる痺れにも似た何とも表現しがたい感覚などがごちゃまぜになり、彼女は自分の手の甲を噛み、その痛みでもって自分を保とうとする。
泣かない、と言ったが、目からはあふれ出た涙が一筋、落ちる。
怖い、助けて。 そんな目を彼に向けながら、其れとは逆に安心を求めるかのように彼の背中に手を廻し、爪をたてる程彼にしがみつく。
ひどくアンバランスな、バラバラな、ちぐはぐな自分をどうすることもできず、彼女はただ、彼の腕の中で身体と声を震わせ、其の紅い髪を揺らした。]
(400) 2011/02/19(Sat) 09時頃
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―床彼庭園→床彼町立図書館―
[ライトニングの腕の中で呻く。我慢しなきゃ。耐えなきゃ。 そう思えば思うほどに熱が上がっていくような感覚はまだ続いていて。 セシルが去っていることにもすぐには気づけなかった。
やがてライトニングに抱きかかえられて>>359、移動した先は図書館。 ソファーに降ろされればその柔らかい感触でベッドを思い出してまた顔が赤くなったが、これ以上迷惑は掛けられない、と強く強く思い込んで眠ろうと心の中で羊を数え始めた]
[25(0..100)x1 80以上→落ち着いて眠れた。それ未満→やっぱり眠れなくて飛び起きる]
(401) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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[いや、いや、無理だろ!
羊を0(0..100)x194(0..100)x1匹くらい数えたところで僕はがばっと起き上がった。 その時には傍らのライトニングは既に眠っていて……。 急に申し訳ない気持ちが押し寄せてきた]
これ以上、一緒にいちゃ、だめ、だ。
[だけど起こして声を聞いたらまた理性が飛びそうで。 ソファから起き上がって、受付に向かう。貸し出しに使うのであろう鉛筆とメモ用紙を適当に拝借して、メモを置いた]
"ライトニングへ 色々ありがとう、迷惑かけてごめんなさい。自宅でちゃんと休もうと思います。
●■ リンダ"
[最後の署名にうっかり本名を書きそうになって、ぐるぐると塗りつぶして消した跡が残った]
(402) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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― 床彼神社 ― >>@55>>@56>>@57
いって……
[セシルに噛み付こうとした瞬間、突き飛ばされて我に返る。だが、一瞬奴も驚いたのか、奴の力が空ぶったのは感じつつ、 ステージぶっとばされただけで済んだのはよかったのかもしれない。]
やっべ……オレ、くっそ……。 つか、へ___言われた気がする。 違う!!違うぞ!!!
ううううう…でも、なんかオレへんだあああ。
[そして、お祭り風景の露店の間で吸血衝動と変態呼ばれたせつなさで頭を抱えてモビルスーツ。しばらくは祭囃子の中葛藤を続けていた。
が、]
ん? あ、くれんのか?
(403) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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リンダは、100匹も数えられなかったらしい。
2011/02/19(Sat) 09時半頃
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[ふと、その時、いい匂いのものを出されて、顔をあげる。 見れば、林檎飴ひとつ。 その林檎飴のようにつるんつるんのおっちゃんが差し出してくれた。]
……え?オレ、金、持ってないし…。
[すると、つるっぱげのおっちゃんは、よかよか、とそれを差し出してくれる。わけぇもんが落ち込んだ時は食うのに限ると…。]
お、お、おいちゃーーん!!
[なんか、こう胸に熱いものがこみあげた。そうだ。これだ。オレは、オレは…。]
うん、おいちゃん!オレ、がんばるよ!! そうだ。オレは、オレは!!
[そして、林檎飴を片手に立ち上がり、空を見る。]
宇宙飛行士になるんだぁああああああ!!!!
(404) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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――…。
[情けない。けど。だめだ。他の人に迷惑かけちゃ。 おうちで一人で…………どうにかしよう。どうにか。 女の子のやり方なんて知らないけれど、まあ、ちょっと前に見たえっちいDVDとか参考にすればいいよね……]
……ありがとうね。
[ライトニングが理性を保ってくれたから、こう、間違いが起こらなかったわけで。 それだけは深く感謝する。
あ、また……]
[欲を抑えられなくて、でもなんとかぎりぎりで耐えて、頬に触れるだけのキスを彼に。 そして、すぐに自宅ステージへと*移動した*]
(405) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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[おいちゃんはニコニコしていただろうか。 そう、果てない夢の一つかもしれない。 だけど、そうなのだ。
正直、小学生中学生までは、そんな夢もにこにこされた。だけど、高校生なったら、現実を見ろといわれた。だけど、大学生になってもなお、それはあきらめてはいない。 果てない宇宙への憧れは日に日に増してくる。 たとえきっと爺さんになってもあきらめない、と思ったほど。]
よし!こんなところ、早く出てやる!!
[とりあえずプレゼント集めだ!と吸血衝動を林檎飴一気食いで収めようとがんばる。]
とりあえず、あいつ、ブチ倒す!!
[それは、さっきの黒い奴。 あれがよくない感じなのはじゅうじゅうわかったから。]
どこにいんだ?!
[しかし、情報見てもわからない。とりあえずは1に跳んだ。]
(406) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 09時半頃
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― 床彼大学第二学生会館ラウンジ ―
[しかし、いない。 何か闇雲に移動しても無理な気がした。 浮かぶのは、このセカイを知っている存在。]
セシル!!さっきの黒いのはどこだぁ!!
[そして、叫びつつまた移動したとき、それをセシルが聞いてたのかどうか知らないけど、そいつは目の前にいた。]
→床彼庭園
(407) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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― レストラン・Quelque part ―
[と、見間違い、庭園ではなく、移動した先はレストランだった。 いらっしゃいませ! そんな声に一瞬茫然とし、みるみるうまそうなハンバーグを出される。]
へ……。
[それに涎をじゅるっと出した時、目の前に不穏な空気。 そう、黒い人物が、そのハンバーグに黒い粒粒を振りまいて……]
や、野郎!!
[そして、どがしゃーーん!とテーブルをひっくり返してロケットランチャーをそいつに構え, 5発撃ち放った。]
(408) 2011/02/19(Sat) 09時半頃
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[松村くんはレストランにいきました。]
はんばぁぐだねええええ
シンリンのツケでたべるだあああああああ
[そういって席についたら、あとから来たロボットみたいなナユタが目の前にきて、
ロケットランチャーを目の前でぶっぱなされました。]
4のダメージ!10のダメージ!10のダメージ!6のダメージ!9のダメージ!
(#22) 2011/02/19(Sat) 10時頃
[松村くんのHP 34]
うばぁああああああいでええええよおおお
シンリンぇええええぃぃぃいぃん
[松村くんはもだえています。**]
(#23) 2011/02/19(Sat) 10時頃
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[身体が揺れる。カミジャーがおぶって歩いてくれているのだとわかって>>321、ちょっとじたばたした。]
自分で歩けるよ。ありがと。 ……おみずのみたい。
[眠ったおかげか、衝動は自分で歩ける程度には治まっているけれど、自分のペースでない振動に晒されていたらまた燃え上がりそうだ。カミジャーの背から滑り降りた。]
〈あれやな、焦らしプレイ。うん。〉
たしかドラッグストアこっちにあったと思う。
[自分を説得しつつ、カミジャーを案内しながら、しばし沈黙して。]
……カミジャーはなんで助けてくれたの? ゲーム、のらないの?
[聞かないで親切に甘えていればいいのに、と思いながら聞いてしまう。]
(409) 2011/02/19(Sat) 10時頃
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【RP】
シンリン……どごだぁあああ
いだいよぉおおお、だすげでくでよおおおおお
[そして、次に松村くんが現れるのは、
シンリン……
ドナルドの前**]
(#24) 2011/02/19(Sat) 10時頃
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[全てが終わった後、ヤニクの隣でしばらく何か会話することがあっただろう。
ヤニクが眠ってしまった後、彼女も少しだけまどろみにその身を委ねた。 身を起こすと服を着て、二本の小太刀をウエストの後ろに納めた。]
――――…? もう……なんでこんなところまでこんなにリアルなんだろう、このゲーム…。
[着替えが終わり、何か書くものはないかと足を踏み出した途端に感じる、何かが挟まっているかのような違和感に顔をしかめ、泣きそうな声を出した。
少し外股気味に歩き、ルーズリーフとペンを見つけると、何やら書きつけて彼の枕もとに置き、彼女はステージ移動のアイコンを表示させた。
恥ずかしいやら照れくさいやら少し気まずいやら何やらで、ヤニクが起きてくる前に逃げ出したかったのだ。 眠りに起きる前の会話がどうであったとしても。]
(410) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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[移動準備が整う直前に、彼女は思い出す。 隣にいるヤニクに、問いかけた言葉を。]
キミは、このゲームに乗るの? 帰りたい?現実世界に。 それがもし、他の人を、苦しめることになったとしても―――。
[移動準備が整うと、彼女は>>1:#410へのアイコンを表示させ、姿を消した。
彼の枕元の手紙には、こう書き遺した。
『恥ずかしいので先に行っちゃうね。 何かあれば、会いに来て。 私も何かあれば、会いに行くから。』 ]
(411) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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ヨーランダは、移動する直前、ヤニクの枕もとに、一番お気に入りのラムネ味のポップキャンディーをそっと置いた。
2011/02/19(Sat) 11時頃
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― 床彼図書館 ―
[図書館に着き、辺りを見渡すとソファーで眠っているライトニングを見つけた。
そっと近寄り、そのソファーの下に片方の膝だけを立てて座りこむと黄緑色のポップキャンディーを口に咥えた。 爽やかな甘さのグリーンアップル。
疲れているのだろうし、彼が起きるまでしばらくじっとそこに座っていた。
床彼商事でセシルと遭遇した時の事について、彼と話したい事もあったから―――**]
(412) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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[>>409背中からレティーシャが降りる頃には零れ落ちる涙も乾いてて先に立ち案内をするレティーシャの後とトコトコとついていく]
助けた…ゲーム… そうじゃっ!
[お目目を3回パチパチ]
助けたから……お前のプレゼントくれ
[おとぎ話のバケモノのようにいきなりの手をだして要求する]
(413) 2011/02/19(Sat) 11時頃
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ゲームに乗るの乗らんの前においらはここでの記憶しかなかったから… 自分についてもこの本に書いてある事くらいじゃ
[カミレンジャー特集の攻略本を懐からだすとレティーシャにみせた]
どうも生き別れの兄弟がおるようじゃ… どうしておるか心配じゃのー
(414) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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プレゼント……ごめん、もらってないよ。
[あまりに単刀直入な言葉に吹き出した。]
これ飲む?
[代わりにはならないけれど、冷蔵庫から勝手に炭酸のペットボトルを取り出して、カミジャーにも一本渡す。テナントだけでなく、デイリーエリアもステージに含まれているのは幸運だった……と思って、野菜が目に入ったのでばっと目をそらした。]
(415) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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ここでの記憶しか無い?
[今度はレティーシャが目をぱちくり。]
変だよそれ。記憶は最高設定でも夢程度には覚えてるはずなのに。 ……でも今いつものゲームの普通を言っても仕方ないのかな。
[攻略本は自宅にもあるので、ちらりと見ていろいろ把握。]
えっと、それは本当の兄弟ってわけじゃなくて設定なんだよ。だから心配しなくてもだいじょぶ。たぶん。
[食べ物はたくさんあるし、ゲーセンもある。ここでこのまま暮らせたらいいのにな、と少し思った。けれど砂時計の砂はそれを許すつもりはないのだろう。 はぁ、とまた熱を帯び始めた吐息を一つ。だめだ、いろいろ考えるには頭が欲に支配されすぎている。]
(416) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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…設定?
[不思議そうにぽつりと]
そうか…設定 つくりものじゃな ならば、ここでの記憶しかないおいらは…
[レシーシャの後ろを歩きながら]
---結局は設定なのじゃろうか
[溜息みたいなひとりごと、少しだけ悲しそうに首を傾けた]
(417) 2011/02/19(Sat) 11時半頃
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ヨーランダは、ぽつりとつぶやいた。「お腹すいた。」
2011/02/19(Sat) 12時頃
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[>>416レティーシャの話に戻って]
あー うんっ でもちょこっと 夢見たいなんとか 映像みたいなんとか 声みたいなんが聞こえたりとか あるあるあるっー
[レシーシャにつられて>>415野菜コーナに目をやると 頭の上に♪マークがピコンと反応。袂の中にみかんや干し柿などをさささっとほおりこむ]
(418) 2011/02/19(Sat) 12時頃
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