54 CERが降り続く戦場
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―――"さようなら、哀する人。"
[虹《希望》は撃ち砕かれ、その欠片だけが黒曜の床に残る。]
(20) 2011/06/17(Fri) 17時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 17時半頃
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"規定未来《ポストレーレム》に反逆《Rebirth》を"
―――"哀する世界。 総て、すべて変えてしまおう。
終わりなき嘆きの終わる『夜』の世界へ。"
[冷気湛えた嘆きの衣《ラメント・ショール》の端を摘み、くるりと廻(おど)り、虹《希望》架かる天(そら)へと翼を広げる。 押し退けられた『夜』の支配権を完全に取り戻そうと――!]
(21) 2011/06/17(Fri) 20時頃
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[ ザァァアァァァァァ…
終焉《サイゴ》の天狼が喚んだ陽>>7:298により。 雲を裂かれ止んだ筈の《雨》が、再び降り始める。]
―――"光を闇へ"
―――"秩序を混沌へ"
―――"嘆きを安息へ"
[安息の月光と嘆きの冷気。 夜の翼へ纏わせ、廻(おど)る。]
(22) 2011/06/17(Fri) 20時頃
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―――"世界を、創造《改変》す――!"
Nacht Arm ― 嘆きの夜の翼 ― Creation Wing ― 天地改創 ―
[《雨》に混じり光《羽根》が堕ちる。]
(23) 2011/06/17(Fri) 20時頃
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[ ザァァアァァアアァァァァァァァ
光《羽根》は終焉(おわ)った地に再生《Rebirth》を齎す。 それは、歪んだ改変《Rebirth》。
地は黒き大地。冥府の住人が闊歩し。 空は夜。悪魔が飛び交い。 海は暗黒。永久の凪。
木々は凍りつき。 生あるものは眠り込む。
世界を、雨音以外響かぬ絶対の静寂《安息》が侵食する。]
(24) 2011/06/17(Fri) 20時頃
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[南大陸、冥府が入り口を中心。 旧き世界は終焉(おわ)り、新しき『嘆きの夜』の世界へと改変され逝く。
世界改変の夜の翼を広げ。 改変主《ネルギウス》は冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》の玉座にて待つ。
虹《希望》を携え、夜《嘆き》に傷《ヒカリ》を与える者達>>14を迎え撃つ為に―――。*]
(25) 2011/06/17(Fri) 20時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 20時頃
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―神槍の雨は今まさに上がらんとす―
[自らの血液で顔を濡らした修道女は、夢色と明日色の光に誘われることなく戦場《フロア》に膝をつく。 光と共に消えた者達を視線で探す刹那にも神槍は進み…やがてある人物の胸を貫き止まる。 その場所を振り返るより早く、修道女は彼の名を叫んだ]
眼鏡っ……ロビー!!
[赤い色は散らない。一切の外傷なく、ただその生命だけを神槍は貫いた。 幻視《ウィーシオー》が無ければ、死を《視》る眼が無ければ、きっと彼が既に死んでいる事にすら気づけなかった程―― あまりに美しくその姿を保った、彼の体が地に落ちる]
(26) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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っ、の……!
[まだ半分以上残っている肩の傷を押さえ、ロビーの側に浮遊するネルギウスに向かおうと立ち上がる。 しかし、再び陽光《ヒカリ》は闇に埋もれ……傷口を侵す神気《カリスマ》も相まって、体に力が入らない。
べしゃり、と無様に転んで視線は一時地に落ちた。 再び顔を上げた時には、もうその場所にネルギウスの姿はなかった]
くそっ……くそぉおー!!
(27) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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―冥天邪神は闇に消え、獣の《闇》が《神気》を癒やす―
ぐっ……
[地に伏した修道女には、獣《ベースティア》が放った闇の霧>>8を防ぐ手だてはなく。 やられる―――咄嗟にそう思って目を瞑った。
しかし]
……?
[闇の霧は修道女の体を侵すどころか、傷口に纏わりつき治癒の業を阻害していた神気《カリスマ》を拭い去る。 これなら直ぐにでも元通り治療できよう]
(28) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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……獣《ベースティア》…なんのつもりだよ……
[元より得体のしれない相手ではあるが、流石にこの行動は意味が分からない。 こんな敵に塩を送るような真似……その上ネルギウスを倒すことを推奨するような…
修道女はじっと獣《ベースティア》の表情を伺うように見つめようと――]
(29) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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……!!この笛の音は!?
[その時だった。どこからか響く、喜びの笛《ラエティティア》の音が聞こえたのだ! 耳ではなく魂に届くその音を感じ、修道女ははっと顔上げた。
そして音と共に光る、微かな、しかしながら確かな《虹》の気《アウラ》!]
アリス――その場所に、行けば良いんだな!?
(30) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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[肩口から手を外せばそこにあるのはただ白い肌。 吹き出た血の痕、赤黒く染まった純白の襟だけが、そこにあった傷の存在を覚えている]
……今日のところはお言葉に甘えさせてもらうぜ、獣《ベースティア》。 女神さまがあたしらを待ってるんでね。
[そう言いつつも、警戒は決して怠らぬ。 何を考えているかわからぬ獣《ベースティア》に気を払いながら、詠唱を紡いだ]
(31) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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Credo in sancta diva,cruentus displina! 界に纏わり穿つもの 真朱はいと拡がりて 揺らめき移ろう扉をなす 我が内より開きて 全ての先駆けとならん
聖譚の壱:焔紅色の扉《フォリス・イグニトゥス》!!
[赤き扉が顕現し、戦場《フロア》に残った《秩序》の戦士達へ道を開く。
目指すは《虹》の気《アウラ》、その微かな輝きが在った場所へ――!]
(32) 2011/06/17(Fri) 20時半頃
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―アリスが『夢』へ旅立つ直前―
な…!
[獣のとった意外な行動>>1に、私は思わず瞬きをした。 …わからない…。 ヤニクは彼を気に入っていたし、私も決して嫌いではない。 それでも、私には彼の考えていることが理解できなかった]
貴方…一体なにを考え…て…。
[彼の行動の意図を聞くよりも早く…私は、光に包まれたアリスに意識に引っ張られ、『夢』へと落ちた]
(33) 2011/06/17(Fri) 21時頃
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ミスティアか…心配ない。
[ヤニクはアリスに再び微笑みかけると、アリスの胸元を指差す]
彼女は今、君の力の一部だ。
彼女は君の中に在る。
君が望めば、彼女はいつでもその姿を現すさ。
…尤も、彼女も随分駄々っ子だからな。
[誰かさんに負けず劣らず、と苦笑する]
しっかり抑えておかないと、変なところで勝手に出てくるかもしれないぞ?
[そう伝えて、少しだけ意地悪な笑みを浮かべた]
久しぶりもなにも…実際に別れてからも、そんなに時間はたっていないはずだぞ?
[本当に不思議そうに首をかしげながら、兎の言葉には少し考えて]
…アック、『一瞬』というのは刹那の時間だ。
あの時から今までを刹那だと感じたのなら、一度病院にいくことをオススメするが?
…尤も、私達のようなものを診ることのできる医者などいないだろうがな。
いや、君なら案外、動物病院なら行けるかもしれないな?
[全てわかった上で、揚げ足をとるようなまねをして楽しそうに笑った]
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− 天狼と神殺し堕ちし地 −
んー。前言わなかったか? 解放されたら差し入れでもしに行くって。 言った気もするし、言わなかった気もするが。
ただの気紛れだ。
[あんま気にするな。 と警戒する修道女にニコニコ笑いかけて…。
だが一瞬だけ、真剣な表情になる]
(34) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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[恐らく頬を膨れさせたであろうアックを適当に受け流し、改めてアリスを見つめた。
彼女の力強い答え。
それに満足したようにうなずいて]
それで良い。
それでこそ、新たなセカイを生み出せる。
君たちの近くで、私はそれを見届けよう。
[それは、獣の近くに存在する『幻影』ではなく、セカイにあふれる、時間…想い…夢…それら全てのことだ]
[それから抱きついてきたアリスを、特に驚いた様子もなくそっと抱きしめ返してやる]
いってきなさい、アリス。
羊は全てを夢へと導くモノ。
希望も何もない夢など楽しくもなんともない。
悪夢<絶望>しか見られない連中に、夢<希望>の光を。
君たちならそれができる。
…それから、うちの我侭娘を…もうしばらくの間、よろしく頼む。
[光に包まれながら、ヤニクの声だけがエコーのように響き、アリスを見送っていた]
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栄光《グロリア》は…随分お前さん《ヒト》達を買い被っていたようだからな。
どこまで辿り着けるか…見せて貰おうか。
ただそれだけだ。
(35) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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[それは栄光《グロリア》が《ヒト》を称えた言葉]
『《裏切り》や《憎悪》や《嫉妬》や《嘆き》に満ちた《ヒト》に何を《期待》しているんだ、お前さん《グロリア》は?』
『いいえ。 《嘆く》のは何より《大切》だと思う《心》があるから。 《憎む》のは何より《愛》するという《心》があるから。 《羨む》のは何より《秀でたい》という《心》があるから』
『結局負の感情に負けて堕落し、よりお前さんの言う《救い》のない者になってるが?』
『いいえ。 《ヒト》は…《憎悪》を《裏切り》を《嫉妬》を《嘆き》を超えて、また誰かを《愛》し、《信》じ、《努力》し、《救》う《力》を持っているのです』
『ほー、大したもんだ』
[栄光《グロリア》はそれこそ自分の事のように嬉しそうに話していた。
今その栄光《グロリア》が潰えても、その言葉を体現しようとする戦士達を見て…。 ふと疑問が芽生える]
(36) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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……《夢》…《心》とは何だ?
[降り止まぬ《雨》に手を伸ばし、己が持たぬ《心》の存在を問うた]
(37) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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―虹<光あるいは希望>纏いし虹羊の傍ら―
ん…?
[ふと…私は意識を取り戻す…。 ここ数日で、一体何度目の目覚めだろう。 見ると、傍らには新たな装いのアリスの姿があった。 今までと違うのはその装いだけではない。 彼女に託した夢の力…その力が、眩いばかりの光を放っていた]
アリス…よかった、力を上手く引き出せたみたい…ね?
[そして…気づいてしまった。 …なにやら、私の服が変わっている…。 アリスの力が強まったせいだろうか? 私の服もバージョンアップ(?)したようだ。 そして、彼女に引きずられたのか、髪も元の肩程度の長さから大分伸びていた]
(38) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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…。
[今まで地味(地味、とは自分では考えたこともなかったけれど)な格好しかしたことのなかった私としては、やはりこういう格好は少し戸惑ってしまう。 …しかし、今はそんなことを言っているときではない。 私はふるふると頭を振り、きっと前を見据えた]
行きましょう、アリス。 未来を掬い<救い>に!
[零れ落ちんとしている、セカイを掬いに…!]
(39) 2011/06/17(Fri) 21時半頃
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―『種』芽生えし獣の傍ら―
―――――『仕事』から戻ったと思ったら…また随分と珍しい場面に出会うモノだな?
[ポツリと疑問を口にしたともを、興味深そうに見つめる]
―――――心か…難しい問題だが、強いていうなら…。
[夢は少しだけ空を見つめ、獣の隣へ徒歩を進める]
―――――『生きること』ではないかな。 何かを感じ、「イキル」こと…その中には必ず『ココロ』が宿る…どんなモノにも。
[そう、君にも…。 決して言葉にはしないが、夢はそんな思いを込め、友に笑みを向けた]
(40) 2011/06/17(Fri) 22時頃
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………まだ存在してたのか…さっさと消えろ。
[己で問い掛けておいて返事が返れば>>40 心底嫌そうに顔を歪めた。
消えろ、と言うがその答えには耳を傾け]
………………………それなら俺には関係ない話だ。
[珍しく長い沈黙の後、そう言い切った]
(41) 2011/06/17(Fri) 22時頃
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―――――そう邪険にするな。悲しくなるだろう?
[全くそうは思っていないように、いつもと同じ笑みを浮かべた]
―――――…それに、心配しなくとも、私がこうしてここにいられる時間は、もうほとんど残っていないだろうさ。
[遠くに輝くいくつかの光を『観』ながら、呟く。 そうして、長い沈黙のあと出された獣の答え>>41に微笑を浮かべ]
―――――…そうか…そうだな。
[言葉では彼の言葉を肯定する。 しかし、真に肯定したのは何をであったか…]
(42) 2011/06/17(Fri) 22時頃
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―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―
―――"深淵の闇底までご苦労様。 随分と早い到着だね。"
[煌々と月光に照らされる闇の玉座。 世界を覆う翼は大気(そら)に溶け、世界を『夜』に染め続け。 微睡む冥府の王は、気だるげに額の瞳と朝焼け色の両眼を開き、招かざる客達を迎え入れる。]
(43) 2011/06/17(Fri) 22時半頃
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― † 蒼と黄昏 水晶の向日葵畑 † ―
……懐かしい光景だな。
[その『夢』の世界には、槍真の見慣れた建物。 神聖な光で構築された楽園の世界が蒼と黄昏の下に在った]
時天使空間《クロック・スクウェア》から漏れる世界の光も。 世界樹の蔓《ξ・セフィロト》が伸びる雷霆降裁《ルミエルルーム》。
……あぁ、僕の執務館《ジャッジ・ハウス》も記憶のままだ。
[……そう。そこは第七天国。 それは森羅万象の道標が刻む、セカイのスベテの記憶と夢が再現する。 世界にとっての、そして槍真にとっての、嘗て在った第七天国を再現したもの。
誰一人居ない、しかし愛と光と夢に溢れた優しい世界があの頃のまま]
(44) 2011/06/17(Fri) 22時半頃
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[だが予感はあった。 まず何よりも、『あの場所』に行かなければならない。 そんな確信めいた予感]
――この『夢』の世界に意味が在るのなら。
きっと、僕が逢わなければならない人は、二人…… ……ううん。『三人』、になるのかな……
[踏み入る林には、林檎の様に瑞々しさを誇る天界の果実―― そう、『成長の果実』に、しかし今は眼を向けないまま。
新緑の茂みを掻き分けた先には、眼も霞むほどに眩い向日葵の畑と……]
(45) 2011/06/17(Fri) 22時半頃
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