60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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イアンは、ケムシを激写・・・→でも妖精は(奇数:うつるよ!偶数:うつらねぇ)76(0..100)x1
nostal-GB 2011/08/12(Fri) 21時半頃
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>>24 [返る言葉は、それが夢ではなくて現実であるかのよう。 曖昧になった境界線に戸惑う、眩暈のような感覚が、また]
いや、あれは……、
[イアンの震えた声に、ざわりとざわつくものがある。 自分自身を抱くように、胸の前で組んだ腕を握った。 夢の中で、夢だと思った夢、生々しいその感覚。信じがたいけれど]
あれは夢だ。 夢の中の出来事なんて、そんな、気にすることは。 ……お前の意思じゃ、なかったんだろうし。
[傷口に触れぬように、何事もなかったように。 それが自身の変わらぬやりかた――あの夏から変わらない]
(25) sen-jyu 2011/08/12(Fri) 21時半頃
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>>25
夢?
[そう言いながらも、自分自身を抱くヤニクに眉を寄せる。 そして、何事もなかったように、 そう、穏便に、流してしまおうとする物言いに…。
顔をあげて、しばらくは空をみつめるけれど…。]
(26) nostal-GB 2011/08/12(Fri) 22時頃
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――……あれは、 俺の、意思です。
[そう、香りに関係なく、 今でも、その前の人を熱望している己がいる。 その部屋から出れなかったのは、確かに自分はその人を求めているからで…。]
――……ッ
[次には頭を掻いて立ち上がる。 そして、カメラを引っつかみ…部屋の扉に向かいながら…。]
俺は、自分の意思で貴方をレイプした。 だって、貴方が欲しいから……。
[扉の前で立ち止まり、そう、はっきりと告げる。 それから、くくっと自嘲の笑みをこぼす。]
(27) nostal-GB 2011/08/12(Fri) 22時頃
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今でも、変わらないですよ。 俺はきっと、貴方の顔を見るたびに、 貴方の香りを嗅ぐたびに、
きっと貴方を心で犯してる。
[そう、したかったのは謝罪だったはずなのに…。 なぜか謝罪の言葉だけが出てこない。]
(28) nostal-GB 2011/08/12(Fri) 22時頃
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ヤニクは、ちょっとぱたぱたちう
sen-jyu 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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──医務室──
!!!
[悲鳴を上げて少年は飛び起きる。怖い夢を見た、炎に包まれる夢。跡形も無く燃やしてしまおうという意思に晒される夢。]
……ゆめ?
[見渡せばそこは医務室。あたりは燃えた形跡も無く、なにか包帯が巻かれているわけでも無い。]
良かった……ぁ痛っ!
[ほっと息をついたとき、ちりちりと胸の辺りが痛んだ。そっとシャツの胸元を開け覗き込む。 そこには、はっきりと赤く、ところどころ水ぶくれになった火傷の痕が走っていて。のたうつ赤は、どこか荊の走る様に似ていた。]
(29) HISANO 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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[じわりと涙をにじませる。覚えている、全部覚えている。 フィリップに襲われたこと。最後はそれを愉しんだこと。アディンセルを誘ったこと。フィリパにも、ヘクターにも、まるで手当たり次第のように。
そして、他にもたくさん、狂ったような寮での出来事、それら全てが、自分が妖精を受け入れなければ起こらなかったんだろうことを理解してしまって、もうどうしたら良いかわからなくなってただただ泣き続けた。]
(30) HISANO 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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―自室―
[嵐が去った朝。 しかし、疲れていたのか、目が覚めたのは昼ごろだった。]
何ていう夢をみてたんだ、俺…… たまってたのかな〜……
[ふ〜、と頭を押さえて溜息をついた。所々記憶が欠けているその夢の中で、自分は…取り込み中の同級生を覗こうとしたり。後輩と寝たり。後輩に告白したり。凄く大胆な行動をしていた。
シーツは綺麗だったし、床も粉が零れた跡はないし、何よりカレンダーの日付は変わっていない。いくら感覚が生々しくても、あれが、現実であるはずはない。
まして、薔薇の呪いなどと…]
(31) mikanseijin 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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[でも。夢の中で、先輩と大事な約束をしたのははっきり覚えている。夢なのだけど、それだけは忘れてはいけない約束な気がした。]
ん〜でも、さすがに、妹さんを愛して死なせたんですか? なんて、聞けないしな〜。失礼すぎるだろ、じょ〜こ〜。
[頭をかいた。だから、もしも、自分が天に召され、彼女と対面したならば、『夢で見たことだけど』と前置きしてから、伝言をするつもり。
生まれた時、10歳まで生きられたら御の字だと言われたこの身は、いつ消えてもおかしくはないのだから。今は寄宿舎で過ごせるほどに病も落ち着いて、成人するまでは確実に生きられるだろうという予測はされているけれど。
寿命がわかるのは神様だけ。 生と死は背中あわせ。 人一倍、それを強く感じる位置にいるだけの話。]
(32) mikanseijin 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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[そんな自分が、誰かに恋をして、告白をするなんて。 それが男で、嫌っていると思っていた相手だなんて。 ありえない、ありえない。
明日儚くなるかもしれない自分が、俺に君の時間を下さいだなんて、言えるはずがない。]
…………でも。嫌いじゃなかった、みたいだし。 友達になってくれるように、お願いしてみようかな〜…
[小さく小さく呟いた。 それは、ようやく踏み出せた一歩。 欲しいものを欲しいと言えず、手を伸ばせぬまま、でもやっぱり欲しくて、人を羨んで嫉妬ばかりしていた少年が進んだ一歩。
頑なな少年の心を少しだけ素直にした、薔薇の香の*魔法*]
(33) mikanseijin 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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>>27 [自身の意思だと、告げる言葉に唇を噛んだ。 苦いものが湧き上がりそれを認めたくなかったのだ、と知る。 戸口へと――こちらへと近づくイアンに目を向ける。
それは、無邪気だと信じていたものに裏切られた、そんな感覚に似て。けれどそんなものは自分の思い込みに過ぎないのだと気づいている。]
――……、
[もう一度はっきりと、思い知らせるように告げられて、 きつく睨む眼差しは、けれどそうしていないと、何かが崩れそうだから。
無邪気に好意を告げた表情が、自嘲に歪むのを見つめている。 好意ゆえに侵される過ちというものを、自分は良く知っていた。
そして告げた言葉の数々、関わろうとしなかった全て、 それらはただ――自身の平穏を求めていただけなのではないか、と。 一度睨んだ眼差しは、昏く沈んでいく]
(34) sen-jyu 2011/08/12(Fri) 23時頃
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……お前をそんな風にしたのは、俺か。
[聴こえる蝉の声が遠い、 差し込む日差しも花の香も、夏を示すなにもかもが、遠くて。 そのまま戸口で立ちすくんでいた]
(35) sen-jyu 2011/08/12(Fri) 23時頃
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─ その後:ヨーランディスの場合 ─
…先輩っ!!
[まだほんの少しやつれた姿で、銀の髪の下級生が彼らの元へ突然現れた。]
僕、諦めてませんから。
負けませんから。
絶対、エヴァンス先輩みたいな素敵な大人になってやるんですからねっ!!
[思い込むと周りが見えなくなる程に真っ直ぐでひたむきな少年は、
一体何処へ向かう気で居るのやら。
暴風雨の如く現れて、それだけをビシィと宣言すると、
顔を赤らめてそそくさと去っていった。
夏の空は、白々しいほどに青い。**]
(#2) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
ヴェスパタインは、ヨーランダにポカーンとした。
ふらぅ 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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―廊下―
[背筋を伸ばして、何時も通りに廊下を行く。 何度か訪れた事のある其の部屋の扉。 立ち止り、握った拳をゆるりと挙げて。]
………っ
[目を閉じて、一つ、深呼吸。
――― まず、謝りましょう。
夢の中、そう言った後輩の姿を思い出して。 こん、とノックを一つ、扉に落として。]
……フィリパ、いるか。 僕だ。ルーカスだ。
[扉越し、部屋の中に、声をかける。]
(36) kirisame1224 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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…なんなんだ………。
[一方的にわーっと言うだけ言って逃げてった下級生に暫くあっけに取られていた。 そもそもあの子は、自分が発端という自覚があるのか。 ちゃんと反省しているんだかしてないんだか…。 呆れたようにため息ひとつ零して肩をすくめる。]
まぁ、アイツらしいと云えば、アイツらしい…か。
(37) ふらぅ 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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―自室― [結局、何処までが夢で何処からが現実だったのか。 よくわからぬまま目を覚ます。イアンの姿はなく。 夢だとしても今まで通り神に祈りを捧げれるだろうか、 答えは出ずに着替えようとシャツに手を掛けて 胸元に残る薔薇の痕に気付いた。]
――…こ…れは…
[大きく鼓動が鳴る、覚えのない鬱血痕。 薔薇の香の気配はなく、誰かがつけたのだとしたら 思い当たるのは一人しかいなくて―――]
…っ ………いる…。
[扉が鳴らされたのはその時に、声の人物に肩を震わせて。 胸元を押さえながら扉の外へと返事を返す。]
(38) chiz 2011/08/13(Sat) 00時頃
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[返答>>38に、青磁が僅か、揺らぐ。 ドアノブに伸ばした指先が、僅か、震えて。]
……入る、ぞ。
[きぃ、と、小さく扉の開く音。 胸元を押さえるその様子に少し、疑問を抱いたけれど。]
話が、……したくて。
[本当なら、目を、真っ直ぐに見て話すべきなのだろうけれど。 視線は、その足元の辺りを、うろうろと、彷徨った。]
(39) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 00時頃
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[>>39まさか直ぐに入ってくるとは思わなくて。 釦を掛け直す間もなく胸元は押さえたままの形。 同級生の姿、真っ直ぐ見れなかったのは此方も同じで 視線は一度床へと落ち]
……話?
[――…一体、何処までが…夢で。 相手の言葉を反芻して、其処ではじめてルーカスの顔を見る。]
(40) chiz 2011/08/13(Sat) 00時頃
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……すまなかった。
[ぎ、と、拳を握りしめ、そのセピアの瞳を真っ直ぐに、見据える。 自分がどんな顔をしているのか、わからなかったけれど――― きっと、ひどく、情けない顔をしているだろう。]
僕は、ずっと……君を、利用していたんだと、思う。 君があまりにも、真っ直ぐだから、其れに甘えてしまって。 ……唯、僕はきっと、君の友人には相応しくないと。 それだけ、覚えていて、欲しい。
本当に、……すまなかった。
[フィリパが、夢か否かで戸惑っている事も知らないで。 其処まで一気に告げると、頭を深く下げる。
一房、前髪が落ち、額にかかった。]
(41) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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――…ルーカス…?
[>>41突然謝る理由がはじめはわからなくて。 此方を見る瞳、ぁ、と小さく声を上げる。 その瞳の色は――…知っている、覚えがある。 夢の中、最後に見た彼の表情―――… その後告げられる言葉は夢のものではなく、 セピアの瞳が大きく開き、そして伏せられる。]
……もう、無理なの…だろうか…、
[ぽつりと、胸元押さえたまま言葉が落ち]
…私は…利用されていても別によかった… ――…友人であることに変わりないなら… でも、もう、それも…戻ること…
[叶わぬのだろうか、厭だと首を横に振ろうとして 俯き、指先が胸元の痕を強く押さえつける。]
(42) chiz 2011/08/13(Sat) 01時頃
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[わかっている――…知ってしまっていた。]
……そう…だな…。 …私は…お前には……相応しくない…。
(43) chiz 2011/08/13(Sat) 01時頃
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……君が望むなら。 きっと、僕は前の様に、素性を偽って、友人として付き合って行く事が出来ると思う。
でも、……其れだと、いつか、君を、どうしようもなく傷つけてしまうと思う、から。 [紡ぐ、紡ぐ言葉。 あの後、フィリパと別れた後、彼の身に何があったか知らないから、言える言葉なのかもしれない。 顔を上げて、俯くその様子を、眉を下げて見つめる。]
僕は、もう……大切な人を、壊したくない。 分かって欲しい。……僕は君の友人にはなれないけれど。 君は、僕の、大切な友人だから。
[嗚呼、なんて。 自分勝手な言葉だろう。
浮かべた苦笑は、自嘲する其れにも似て。]
(44) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 01時頃
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――…もう、知っている…! ……お前の姿を知ったからといって… 私はそれで傷つきも壊れもしない… …それでも……お前を友人だと…、……
[そう、思いたくて。けれどもそれは叶わない。 ルーカスが望む友人の姿が何も知らぬままであった 真っ直ぐな自分であるのなら、それはもう叶わない。]
……勝手だ…、…お前は…勝手だ…。 私も…私だって… 前のようには…お前の友には…
[なれないとは最後まで紡げなくて。 ルーカスの言葉に背きたがる素振りは 表情にも表れていただろうか、 思わず片手で顔を覆うと隠すことを忘れた シャツの胸元から痕が見えるかもしれない。]
(45) chiz 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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ヤニクは、ノックスの回線に精を与えている。はぁはぁ。
sen-jyu 2011/08/13(Sat) 01時半頃
ノックスは、自分の回線に嫉妬。
mikanseijin 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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……どうして、未だ、そんな事を……。
[傷付かない。壊れない。 そんな事を言われてしまっては、――― またきっと自分は其処に、縋りついてしまうだろうから。
目を閉じて、ゆるく頭を横に振り。]
僕は君の信じる教えからすれば……どうしようもない、人間となってしまうだろう? そんな僕が君と居ては……
[そんな風に、自分を嘲る笑みを浮かべながら告げる言葉。 其れは、途中で、途切れて。
そのシャツの合わせ目から、僅か覗くその跡に、目が釘付けになる。 青磁が丸く開かれ、一つ二つと瞬いて。]
……フィリパ。 其の、……跡は。
[無意識に、其処に触れようと、指が伸びる。]
(46) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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ヤニクは、回線にも博愛を与えます。花に水、人に愛。
sen-jyu 2011/08/13(Sat) 01時半頃
サイモンは、ただいまなのですよー。
はまたん 2011/08/13(Sat) 02時頃
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…私は…
[穢れなき世界を信じてきた、目の前の彼もその一人で。 彼から明かされぬまま、何も知らされぬまま、 あの部屋を見ていたら…どう思っていたのだろう。]
…私は…お前には…友人よりも…神の教えを選ぶような… そんな人間に見えて…いたのか…?
[或いは、そうだったのかもしれない。 崩され知るまでは盲信と言っていいほどに信じ あるべき本当の世界を見てこようとはしなかったのだから。
顔を覆い俯いた瞳は名を呼ばれてルーカスへ。 その見つめる先――…]
……ぁ、
[小さく声を上げて、けれども指伸ばされる其の場所を 咄嗟に隠そうとしなかったのは、何故なのか。]
(47) chiz 2011/08/13(Sat) 02時頃
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……違う。 僕は君に……失望、されたく、なくて。 [伸ばす指。 ひたと、その肌に、その跡に触れる。
その跡が何を示すものか、よく知っている。 嫌と言うほどに、知っているから。]
……誰、だ?
[静かな口調で、問いかける。 口調とは裏腹に、ひどく、心が、騒いで。
指の背で、シャツの縁を捲るようにして。 自然と、その跡の数を数えようと、青磁がその肌を、辿る。]
(48) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 02時頃
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サイモンは、ルーカス知っているみたいだよ。
はまたん 2011/08/13(Sat) 02時頃
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[わかっている、口に紡いだようなことを 考えるような相手ではないとも。 傷つかないと言えど、結局はルーカスを責めている。 その事実に気付いてしまうとセピアは苦しげに歪んで]
あ―――…
[ふるりと震えが走ったのは痕に触れられたからか それとも部屋に響くあまりにも静かな声音にか。 誰に、その問いには答えられない。 青磁が、肌を辿るのを感じると耐えられなくて、 怖気るようにセピアを青磁色から逸らすと 胸元を隠そうと捲られる布地に指先伸ばす。]
(49) chiz 2011/08/13(Sat) 02時半頃
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……フィリパ……?
[触れた事のない、同級生の肌。 その感触と、刻まれたその跡の艶めかしさに、どきりとして。
隠そうとするその動きに気付いて、指を離した。]
何故……、こんな、
[揺らぐ青磁の瞳が、逸らされるセピアを見つめる。
――― あの後 何が あった?
疑問が次々と溢れて。 何一つ、言葉にできなくて。]
(50) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 02時半頃
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………っ、
[呼ぶ名に声を返せない。 肌に触れた指が離れ行く気配に零れる吐息は 安堵のものと、もう一つ惜しむような意味を持って。 きつくシャツを握り触れられていた場所を押さえ]
……私…は…、 私は…もう… お前の望むような友には――…なれない。
[見られている。その青磁を見返すことはできない。 紡ぐ言葉と共に零れる吐息は徐々に震えて。 何も知らずに笑っていてほしいと、 そう紡いでいた彼の言葉を崩したのは自分自身。 教えられ、露呈した本当の姿は――…]
……私は……お前には…相応しく…ないんだ…。
(51) chiz 2011/08/13(Sat) 03時頃
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ピッパは、>>-663 ほら心配なかった。
chiz 2011/08/13(Sat) 03時頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/08/13(Sat) 03時頃
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[震える言葉と、零す吐息。 戸惑いながらも、そっと歩み寄る。
整理の追い付かない頭を、そっと指先で押さえて。]
どうして、……何故、 ……どうして、君が、……そんな言葉を……?
[自分の信仰に真っ直ぐで。 清らかで、気高くて。
こう在りたいと、心の隅、思っていた彼を。]
……僕の、せいか?
[直接的であれ、間接的であれ。
変えてしまったのは、自分の所為なのか、と。]
(52) kirisame1224 2011/08/13(Sat) 03時頃
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[歩み寄る姿、微かに身じろいだが足は引かない。 拒んだらひとつ、失ってしまうことを知っていて。 拒まずにいたら、失うことももう知っていて。
混乱する姿を漸くセピアの瞳が捉える。 大切にしていた友人を混乱させたことに哀しさが浮かぶ。 大切にしていた友人が混乱してくれていることに…、…。 彼の中で打ち崩れていっているのだろう、 自分の姿を思い浮かべると微かに自嘲の笑みが浮かび]
……、
[彼の言葉に頷けば彼を絶望させてしまうだろうか。 彼の言葉を否定すれば、失望されるだろうか。
逡巡の間の後、緩く首を振る。]
……ルーカスのせい…では、ない。 …私は…私が…望んだことだ。
(53) chiz 2011/08/13(Sat) 03時半頃
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