114 bloody's evil Kingdom
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[その夢を『視ている』ドナルドの顔を平手で叩いた。 夢の世界では、隻眼の男に魔の力は無い。 檻の中に、見世物檻の中に、閉じ込められている。 その様子を楽しむ人間客、上級モンスター、王女。 一番目に付く最前列には、クラリッサの姿もあった。]
――ドナルド、お早う。
[しゃらり、首輪に繋がれた鎖を引く。 此処は何処か、と尋ねられたら黒衣の男はこう答える。]
お前を飼ってやってるんだよ、豚としてなぁ。 俺は優しいからな、バケモノでも可愛がってやる。 今日は、皆に自慢しに来たのさ。 嬉しいだろ? こんな大勢の前で、
[観客に、爽やかな笑顔を貼り付けて手を振り、 ドナルドの耳元に、唇を寄せて――言を続けた。]
(21) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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だぁいすきな、ケツを犯して貰えるなんて。
[けたけたけた、嗤いが響く。 服も着せられず四つん這いになっているドナルドに、 慣らしもせず尾行へ怒張を宛がう。
――初めは拒否していた男の頭の中は―― 黒衣の男に脳を弄られ、幼き頃に退化する。]
[快楽を訴える嬌声に、男は笑む。 彼に望まれる度、突き上げ、蹂躙し、 熱い精を何度も胎内に撒く。何度も、何度も。
目覚める頃には、それが誰だったかなど覚えてない。 だが自ら強請り、男に犯されたという忌まわしき悪夢の記憶は、 …――鮮明に残る*]
(22) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―深夜・クラリッサの部屋― [溢れ出る泉…媚薬の効果は覿面らしい。>>11 それでも留めることはなく、その薬は注入し続ける。]
大丈夫だ……力を抜いて…?
[優しくして。と頼まれて、善処すると答えた。 まだ焦らないでいい。ゆっくり教え込んでやればいい。 悦楽の媚薬を注がれながら与えられる快楽は、きっともう二度と戻れぬ堕落へ誘う一本道。 堕ちるのは簡単だが、登るのは難しい。 ならば今与えるのは行為を"幸せである事"を与えればいい。]
(23) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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ピッパ? お前…?
[>>18 様子のおかしいピッパに眉根を寄せた。 パピヨンに対しておかあさん、なんて。どういう事なのだろう]
…あー、後ろのトコ上げんの手伝ってやる。
[>>19 初めて着るものを纏うかのような不慣れな仕草に、 しゃあねえな、と嘆息して背中のチャックを上げてやり。]
……パピヨン。
[跪いて、パピヨンの首の傷を見る。 脈はとっくに無いが、傷口の様子を見て。]
――これは、弓?
[もっとちゃんと検死をしないと、はっきりとは解らない。 だが傷口の状態を見る限り、弓矢に射抜かれた跡に見える]
(24) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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(そう…幸せを与えてやるんだ。
偽りの……そのつもりで俺は……。)
[少し自分の様子がおかしい事に気が付いて…。]
(ゆっくり、味わうんだろう?そのつもりだ。
そのつもりのはずだ…。)
[彼は気が付かない。偽りでも幸せを与えるつもりならば、
いつも通りに”愛している”と囁けばいい。
それは、何故か一度も口にすることなく…。]
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 11時半頃
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もっと、顔を見せて?クラリッサ…。
[触れる、囁く、彼女の唇、首筋、胸、舌を這わす。 その反応を静かに楽しみながら、悦楽を与える反り返る自身のモノを彼女にあてがう。]
優しく…がご所望だったな。
[ゆっくりと、味わうように、静かに挿し込む。 動かすのは、ゆっくりと、奥までではなくあえて焦らすように……。 魔の媚薬はそこから直接注がれているが、彼女の中から溢れ出す蜜に、それが気づかれることはないだろう。
物足りなかったのか、全身で必死にしがみつく彼女を見て]
優しく…じゃ物足りないみたいだな。
[そう笑って荒々しく奥まで、貫くように……。 モンスター化していない彼のソレはいつもよりは小さいが彼女の奥に届くには充分だろう。 締め付ける彼女の狭い膣と、彼女の快楽の感情を味わいながら、何度も…何度も…打ち付けて…。 幾重にその精を放ちながら、月明かりに乱れる彼女を見つめていた。]
(25) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―さらに深夜・クラリッサの部屋― [そばで裸のまま眠る彼女をよそに静かに起き上がる。 深い眠りについている…よっぽど疲れていたのだろう。 部屋の外に出て、騎士を一人見張りにつかせる。]
ヨーランダにあってくる。 あの宮廷魔術師め、人の獲物に手を出しやがった…。
どうせ、ここ数年の出入国記録を洗っているんだ。 怪しい人間としてピックアップされる……クラリッサの証言も必ず取れるしな…。
あとは邪魔になったのだから、消してくる…。
[そう告げて、ヨーランダの部屋へと向かって歩き出して…。]
(26) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 11時半頃
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[ぽろぽろと溢れ出す涙を、新しいドレスの袖で拭う。 ミナカタがチャックを上げてくれる間もしゃくりを上げて]
おかあさんがしんじゃった
[わんわんと泣き始める。]
(27) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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…おいおい、参ったな…泣くな泣くな。
[>>27 助手に続き、子供が増えてしまった錯覚を覚える。 パピヨンから離れると、しゃくりあげるピッパの頭を撫でて。 暫し悩んだ後、白衣のポケットからニッキ飴を取り出す。]
ほら、飴ちゃんあげるから、元気だせ。 ママもお前が泣いてたら、きっと哀しいから。
[注射を怖がる子供をあやすような口調で宥め。 紙の包装を向き、ピッパの口へ飴を含ませる。 それでも泣き止まないようなら、 細身故に、さして厚くもない胸板に抱き寄せ、 気の済むまで泣かせてやるつもりだった。]
(28) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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―ヨーランダの部屋― [初めから殺すつもりだ。 それも相手は自分と同じ上級モンスター。 相手は魔術師、典型的な力押しタイプの自分であれば、狭い部屋、自分の距離にあればまず負けないだろうと。]
……開けるぞヨーランダ。
[返事を待たずに扉を開ける。 眠っていたか、起きていたか、いずれにしてもそのまま言葉は続けた。]
…今日は騎士団長ドナルド・フェイエンとして来た。 ここ数年の入出国状況を確認させている。 当然、最近来たばかりのお前にも嫌疑がかかるだろう。
[背負った大剣を抜き、その切っ先を相手に向ける。]
そして、俺が保護しているクラリッサの証言と合わせれば、お前の逃げ道はないだろう。 せめて仲間としての情けだ。 逃げる機会くらいは……
(29) 2013/02/24(Sun) 11時半頃
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[飴を口に含ませられると、その甘みを転がしながらも まだ落ち着かない様子で 暫しミナカタの胸の中で泣いていた。
次第に、しゃくりが収まってくると ゆっくりと顔を上げ]
ねえおじさん。 ―――ドナルド・フェイエンって知ってる?
[その瞳には仄暗い闇を灯らせて、 ガリッ――飴玉を噛み砕く音。]
(30) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[そう言って大地を蹴り距離を縮める。 構えた大剣を大きく振りかぶり…。]
与えてやってもいい!
[言葉とは裏腹に、大きく振り抜いた。 当然、その一撃は加減をしたのでいかに魔術師である彼女でも避ける事は難しくなかっただろう。]
とはいえ、争いの痕跡くらいは残っていないと困るだろう? 見逃したよりも、それを認めたので殺そうとしたが逃げられた…の方が信憑性も高い。 もっとも…死体があったほうが信憑性も高い。
だから、全力でやることだな。
[素早い動きで相手を翻弄する。 彼女が放ったのは死霊か、魔法か、呪いの類か? 構わず全部叩き斬る。
幾らか斬り損ねた魔法の類が身体に当たったが、興味などないと言わんばかりに…。]
(31) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[その時間は長かったか、短かったか…。 人間形態のままとはいえ、久しぶりに全力で暴れるのは楽しかった。
最後、心臓奥深くにその大剣を突き刺し、貫いて…。]
惜しかった……栄養補給ができていなかったら、立場は逆だったよ…。
[楽しかった…そう嗤えば、大剣を再び背に戻して…]
死体が残っているおかげで信憑性が……
[そういいかければ、窓から差し込んできた月明かりにその身体が映し出されて…。]
……モンスターと言えど、女は月明かりに映えるものだな…。
[静かにそう呟けば、その姿はまるで月光に誘われ溶け出すかのごとく…。]
……逃げたか…それともそういう存在だったのか……。
[その溶け出した淡い光を目で追って…後には自分だけがその場に残り…。]
(32) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―研究室→医務室―
…にしても自分の名前を覚えてないのか…?
[ピッパって誰?、と本人の口から漏れた事。 布の下にあるピッパの遺体。 状況が良く解らない儘、泣いてる彼女>>30の後頭部を撫でる。]
ん? ドナルドか? 勿論知ってるぞ。
[顔が上がれば涙を拭いてやろうとタオルを手にしたが、 その目に宿る不穏な光に、眉根を寄せた。 ぱり。 ――飴が砕ける音を聞き、狼狽える。]
(33) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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…――ドナルドとお前、 何か あったのか?
[とにかく移動しよう、とドレス姿のピッパの手を引き、 研究室を後にして医務室へと向かう。
一時的記憶障害ならば、 催眠療法で記憶を戻せないかという考えもあったから。 そも長い時間此処に滞在するのは、危険に思えた。]
(34) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―夜明け前・クラリッサの部屋― [血の匂いを落として、ヨーランダとの戦いでついた身体の傷を再生する。 間違えて腕も再生しかけたが、慌てて留めた。]
…クラリッサを助けた時の傷しか残っていない…な?
[それだけ確認すれば、静かに彼女の横で横になり寝息を立てて…。]
(35) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[自分の名前、と謂われれば、わたしピッパっていうんだ。と初めて知ったように、こくり頷いた。]
ねえ 何処に居るの?
ねえ 会いたいんだ。
どうしてもどうしても 会って――――
[屈託ない所作とは裏腹に、 その瞳には憎悪が宿る。]
(―――会って、殺してやりたいんだよ)
(36) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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[手を引かれ医務室に向かいながら 何かあったのかと問われれば]
……悪いおじさんなんだ。
(子供殺し―――)
[その幼さをにじませるピッパの胸の裡。 女としての情念が揺れ動く。]
(私と王女の子供を奪った、あの男を―――)
(37) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―悪夢>>20― [また…同じ夢……昨日より以前、最後に見たのはいつだったのか…。 嫌な夢だ…早く目覚めればいい…そう思った瞬間、頬を平手で叩かれた。]
……ここ…は…
[視線を上げれば、見える黒衣の男…。]
……とんだ悪趣味だな。 これがお前の能力か…?
[強気に答え、辺りを見回し、ここは何処だと尋ねる。]
………化物?似たような生き物が偉そうな事を…たかが首輪と鎖、俺に壊せないわけ……。
[そう告げて引きちぎろうとして……モンスター化しない…。 左目の触手もピクリとも動かない…。]
(38) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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ピッパは、ミナカタに手を引かれながら、城内をきょろきょろと見回している。
2013/02/24(Sun) 12時頃
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[耳元で囁かれる言葉、ハッとして男を睨む。]
ふざけるな…俺は……
[そうして周囲の観客を睨みつけて、その中で誰かの姿を見つければ…。]
や、めろ……見るな……。
[脳が…退化する……もっともっと幼い頃に…。 そうして思い出す快楽の情事…。]
……もっと……もっと欲しいんだ…。
[咥え込む、口で、菊で、悦び愉しげに、悦楽に浸る。 腰を振り、頭を振って、手を動かして…。]
おじさんの…ちっちゃいね…もっと大きいのが欲しいんだ…。 僕のお尻から入れたモノが口から出ちゃうくらい大きくて太いので……もっと僕を犯してよ?
[笑う、笑う、愉しげに、確かにその瞬間は悦楽に浸って…]
(39) 2013/02/24(Sun) 12時頃
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―夜明け・クラリッサの部屋― [思わず身体を起こして起き上がる。 頭を抱えて、拒絶する。]
………肝心な所が抜けてやがる…。 酷い悪夢だ…誰が喜ぶこんな絵面……。
[怒りに我を失いかけた。 それでも一度だけ深呼吸。 夢の内容を思い出す、思い出す、思い出す…。]
……ただの夢じゃない。 だからと言って、並のモンスターにできることじゃない…。 まさかヨーランダの呪いじゃなかろうな……。
[タイミングがピッタリすぎれば、それを一番に疑って…。]
最悪な目覚めだ…まさか永遠に続くんじゃなかろうな…。
[溜息を漏らせば、その日はそのまま眠る事なく。]
(40) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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―医務室―
[>>36 明らかにまともな状態では無かった目の光。 それは未だ落ち着いておらず>>37、悪い、と聞いて怪訝そうに。]
……王女と、結託してるってことか? あのドナルドが?
[まじまじとピッパを見つめる。 内面の怒りを訴える眼の光に、少し気怖じるが。
席を外してハーブティを淹れて彼女に勧め、 リラックスさせるハーブを使った茶は、眠気を誘うもの。 うつらうつらとしてくるようであれば、 彼女の両側頭部へ手を宛て、落ち着いた声音で尋ねる。]
――ピッパ、何を見た? 何をされたんだ?
[実際に成功した試しも無いので、さした期待もせず。]
(41) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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ミナカタは、ドナルドの夢の中で彼を強姦した事など知る訳も無い。
2013/02/24(Sun) 12時半頃
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―翌朝・クラリッサの部屋― [彼女が起きてくる前に着替えれば、大剣を横においたまま椅子に座り彼女の目覚めを待った。 目を覚ました彼女に一言だけ。]
おはよう。クラリッサ。
[静かにそう告げる。 相談、の言葉には不思議そうに首を傾げるも、ヨーランダの話題となれば、セウ国のモンスターであったことを伝え、既に退治したことも話した。]
もう、怖いことは何もない。 大丈夫だ…約束通り俺が守るから…。
[頭をそっと撫で、静かに胸元に抱き寄せれば、静かにそう呟いて…。**]
(42) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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・・・・う・・・ん・・・
[あまり寝覚めは良くない。やはりあまり良くない夢を見ていたのだろうか。目が覚めた頃には多少は身体の具合も良くなっていた。傍には誰もいない。]
さて・・・・服は、どうしますかしら・・・ いっその事、言われたとおりに裸で城中練り歩いて差し上げようかしら。
[元々脅されてのものだったけれど、ヨーランダの言ったとおり裸で過ごすとなればもう怖いものなどない。いっそこちらから吹聴して回ってもいいくらいだ。]
とりあえず、どうしようかしらね・・・
(43) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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/*ミナカタ先生の鬼畜っ!鬼畜以外の何物でもない!
襲撃は誰の方向で動くのかな?
多分今日は俺吊っぽいなぁとピッパの逆襲をgkbr中。
/* やばい、物凄い滾った//////
(だって俺のテーマソングが鬼畜眼鏡のOPだし)
俺…いつか現実世界でもドナルド犯すんだ…(フラグ)
襲撃どうしようかね?
ちゃんと予定踏んでコリーンに恐怖死させる流れでも良いが、
フィリップと引き離すと可哀想かなって思ってる俺である。
ピッパにも掘られ(ry
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――医務室――
赤ちゃんを殺したんだよ。
[結託という言葉はよくわからない。 ただ、王女、の名が出た時だけは 微かに喜色をその表情ににじませた]
王女さま、元気かな。
[椅子に腰掛けて、足を伸ばす。 お茶を貰えれば、こくん、と口をつけ 其れは次第に、眠気に変わって――]
(44) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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[それは催眠療法の効果であっただろうか。 落ち着いた声色がうつらうつらとした耳に届き ゆっくりと顔をあげると、 ピッパ本来の声色を取り戻し、 聞かれたことを訥々と語っていく]
……あの男が、殺したの。 私と、王女様の子供を。
[人間というのは脆いと、死した世界で聞いた誰か言葉。 大切なものを失ってしまえば、それまでの人格すらも脆く崩れ去り、盲目的に、復讐の化身となる]
私を殺したのも団長だ。 モンスターの仲間だなんて冤罪を掛けてね。 でもそれはどうだっていい。
[結論から言えば自分が死んだから子供も死んだ。本来なら自分を殺した、という怒りがいずる筈だが、女にとってそれ以上に、胎内のものを奪った男への、深い深い、怨恨が胸の裡に燻る]
(45) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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/*その前に俺が先生を掘ってやるっ!
触手で自分の記憶弄って思い出してやろうかと思ったけど、それやると忙しい夜がさらに忙しくなるんだ。
コリーン恐怖死させたいのと、ピッパとやりあうなら、モンスター化してピッパ襲撃でもいいかなとは思っている。
でも多分彼女、俺を殺したいんだろうなぁと思うと、大人しく吊られてあげるべきかなって…。
ピッパは掘るんじゃなくて掘られるのかっww
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…赤ちゃん?
[幼き響きを持つピッパの言を訊く。 そういえば彼女の腹には――モンスターの子が居た筈だ。]
……、お。
[>>45 上手く催眠状態で意識を手繰れたらしい。 恐らく、良い記憶では無いだろうと、 ゆっくりでいいから、と言葉を添えながら話を訊く。]
――ドナルドに、殺された。 …君がまともだって事は、わかってる。
[彼女が本当にモンスターの仲間であるなら、 身を合わせた時に、己を食い尽くす事も出来た筈だ。 冤罪、という言を疑わずに頷く。]
(46) 2013/02/24(Sun) 12時半頃
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