48 追試と戦う村
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補習も終わらず、春休みも削られつつ、 花見にも、 遊園地もバイキングも、 まだ行く事ができない。
[皆に取り分けられてゆくケーキと紙コップの紅茶を見つめつつ、ただ淡々と語りかける]
こうしてあるのは追試と、理不尽なドタバタだけ。 今日もまた、もしプリントが終わらなかったら、合格が戴けなかったら……そんな事を思ったりは致しませんか?
こんな日が一日も早く終わればいいのに、
そう思われたりしませんか?
(23) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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[...はそんな事を言い終わると、ピッパの反応を他所に、今度はリンダの元へ]
リンダ様も……本来、このような場所に寄る必要はなかった筈です。 部活動……サッカー部のマネーゲームでしたかしら? 学校は学習するだけの場ではないのですから、その活動はなんら咎められる謂れのない行為の筈。 それが、学力の低下という指摘と共に浮かび上がる教職員やトクベツな生徒としての身勝手な都合に追い回されて、好きな事ができないでいる現状。
(24) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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どうしてこんな事にと、拘束されるだけの日々。 気侭に、風に乗って飛ぶことも出来ない状況。 お辛くはありませんか?
[特待生という事を知っているのか憶測からなのか、そんな意味深な言葉も交えて語りかけ、最後は同じ問いかけを繰り返す]
こんな日が一日も早く終わればいいのに、
そう思われたりしませんか?
(25) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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[...は今度はリンダの反応を受け取った後、ヴェラの元へ]
ヴェラ様。 いつでもどんな時でも、ブレることのない貴方は――とても素敵でしたわ。 この状況は貴方様にとって、如何でありましたでしょう。
[俯き気後れ気味に話しかけていた前二人とはまるで違う態度、表情を一変させ笑顔を向ける。最後に耳打ち]
"アイリス"は気遣いのできる、素敵な女性ですわ。 これからも……ありますように。
[...は指を組み、初めて濁らずにアイリスの名前を呟いていた]
お二人のこれからを、見守らせて下さいませ。
(26) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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『"皆様"が、幸せでありますように』
[...は指を組み、無言でヴェラの前で祈りを捧げていた]
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[...は笑顔でそう言った後、最後にトニーの下へ]
トニー様。 トニー様は補習はたった一科目の筈。 1日目で終わる筈が、手違いから始まって、結局はずるずると今日まで引き延ばされてしまいました。 昨日今日は怒鳴るぐらいに、状況に振り回されることに辟易なさっていたようにもみえました。
[...はトニーの目を見て、自分の目を一度閉じた]
(27) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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交換日記、楽しかったですわ。 御迷惑ばかり、心配ばかりかけてしまいましたわ。 こんなわたくしに、構って関わって下さいまして嬉しかったですわ。
……貴方様が、幸せになれますように願っておりますわ。
[じっとトニーの目を見て、はっきりとした口調でそう言いきった]
(28) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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では、 わたくしの――補習試験が全て終了致しましたので、 お先に失礼させて戴きます。
[...はそのまま自分の席へ戻って、最後にアイリスに向けて微笑みかけた後、鞄を手に持った]
では、皆様――御機嫌よう。
[ドアの前で足を止めると、振り返って残った皆に深々と一礼]
ふふ、 補習が受かっていましたら、ですけれども。
[顔あげた際、そう最後にペロッと舌を出して、悪戯っぽく微笑んだ。そしてそのまま教室を*後にした。*]
(29) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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ポーチュラカは、廊下には既に彼女の姿もなく。*
2011/04/09(Sat) 18時半頃
…嫌なことがあったわけじゃないなら、良かったけど。
ポーチュにはいつも楽しそうでいて欲しいな。
[寂しげな表情を見つめて、その手をぎゅっと握ってあげる]
楽しい時間だったけど。うん、分かってる。
いつまでもこのままじゃいられないって、分かってる。
だけど、補習が終わっても、今度はきっともっと別の楽しいことがあるわ。
[ポーチュの表情を見れば、上手く励ませず、申し訳なさそうに瞳を伏せる]
ありがとうは私が言いたいの。
ポーチュとお友達になれて、私の方が幸せなんだから。
[席を立とうとするポーチュを見つめ、握っていた手をそっと離す]
覚えてる?
あなたが、私のことを好きって言ってくれたから。
だから、私誰かに好かれてもいいのかなって思えた。
私ね、色んなことが怖くて怖くて仕方なかったけど、でも臆病にならずに済んだ。
[補習の場において、ポーチュが自分のことを好きだと初めて言ってくれた人だったから。
見知らぬ人から好かれるなんて思ってもいなかったのに、勇気を与えてくれたから。
男の人に好かれることにトラウマがある自分なのに、ヴェラの告白から逃げようとは思わなかった。
向き合い続けた気持ち。悩んで苦しくて切なくて、それでも幸せだった。
それは全て傍に居続けてくれたポーチュのおかげ。]
あなたやメイドさん達や黒子さん達や皆がいたから、私本当に幸せな補習で毎日が楽しくて仕方なかった。
[メイドさんや黒子さん、他の人達には何故か言葉を交わせない人達。
そんな人達とも話せた自分の補習の時間は満ち足りていた。
皆のもとへと向かう背に声をかけて、それ以上は引き止めようとはしなかった]
皆の幸せを願い続けていたあなただから………
[皆と話し終えると、悪戯っぽく微笑んで去っていくポーチュの背を見つめて、目を閉じる]
今度は私があなたの幸せを祈らせて。
[最後に見たポーチュの微笑みが如何なる時も翳らないように両手を組んで静かに祈った]
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―今日:補習教室―
……おはよ。
[扉を開け、挨拶。 昨日とはうって変わって、教室はいたく平和なようだった。鞄を机に置き、教室の中心にある輪に顔を覗かせる]
……え、作ったの?親方が?
いただき、ます。
[勧められれば一口頂く。 ふわりとした食感と甘みが口内に広がった]
……おい、しい。
[チーズケーキの味と共に、微笑みが広がる。]
(30) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 21時頃
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[しばらくチーズケーキを堪能していたが]
……ポーチェ?
[ピッパに向けた物憂げな表情に首を傾げる。
なにかが、おかしい。
そう思うけれど、その雰囲気に圧倒されて言葉も出ない。 ぽかんとした顔で見ていると、今度はこちらを向かれて]
(31) 2011/04/09(Sat) 21時頃
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……え?
[どうして、それを?
語られた「秘密」に、何故そのことを知るのか問いかける声は声にならない。 ただ口だけが、情けなくぱくぱくと動く。]
(32) 2011/04/09(Sat) 21時頃
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[秘密も事情も胸の内も。誰にも話したことのない、一人で抱えていたものを全て見通したように語るポーチュラカ。 驚愕するリンダを、あるいは他の面々を。全て置いて彼女は語りかけて行く。 深い一礼を、目で追うことしか。]
………ポー、
[絞り出すようにやっと小さな声を出せたのは、彼女が扉を閉めて教室を去った後。]
(33) 2011/04/09(Sat) 21時頃
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―教室―
[チーズケーキはカットして来ていた。紙皿に取り分けながら、アイリスに褒められると>>21、えへへ、とちょっと照れた]
別にそんなすごないよ。 チーズケーキ、食べるんも好きやねん。 自分で作ったら、好きな時に食べられるやろ? そういう不純な動機で作れるようになってん。
[照れながらもアイリスにケーキと紅茶を差し出して。アイリスに声をかけられてポーチュラカがやってくる>>22のにも、愛想よくケーキの載った紙皿を差し出そうとして、瞬いた]
え?
(34) 2011/04/09(Sat) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 21時頃
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[それは単なる補習の終わりなのに。春休みが終わればまた教室で、元気すぎる姿をみることができるはずなのに。 胸に訪れる言い様のない不安。]
(このままポーチェの補習を終わらせていいの? 止めなくて、いいの……?)
[まるでもう二度と会えないかのように思えて。不安げな眼差しを教室に残る仲間たちに向けた。**]
(35) 2011/04/09(Sat) 21時半頃
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[辛い? ポーチュラカの言葉を反芻して、考える。淡々とした声>>23に、真意をはかるようにポーチュラカの様子を窺って]
そりゃ、お花見も、ケーキバイキングも、カラオケも、買い物も、遊園地も行きたいし、行くで? せやけど、別に今の状況が辛いとは……思ってへんのとちゃうかな。 この状況に一人だけ取り残されるのは嫌やなあ、とは思てるけど。
[首をかしげながら返事したけれど、こちらの言葉を聞いているのかいないのか、ポーチュラカはリンダの方へと行ってしまった>>24]
……ポーチュラカ?
(36) 2011/04/09(Sat) 21時半頃
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……いや、親方って誰やねん。
[いつのまにかお頭から親方にクラスチェンジしていた>>30。リンダに突っ込みつつも、ポーチュラカを目で追いかけて]
え。終わった……って。
[ポーチュラカの言葉>>29を呆然と繰り返しているうちに、ポーチュラカは教室を出て行ってしまった]
――――え? ちょ、ちょっと、ポーチュラカ!
[慌てて追いかけて、教室を飛び出すけれど、忽然とポーチュラカの姿は消えていた]
(37) 2011/04/09(Sat) 21時半頃
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[ポーチュと少し話した後、ピッパからチーズケーキと紅茶を受け取る]
ありがとう。ピッパ……わぁい。美味しそう。 また、今度良かったら作り方教えて。
[さて、補習において5キロ痩せるはずの自分の目算はきっと間違いなく外れる。 むしろ5キロ増量になっていないことを祈るばかり。 目の前に甘い物を示されてその誘惑に打ち勝てる術なんてあるわけない。 ピッパから紅茶とケーキを受け取れば、にこっと笑う。
ポーチュが皆に話しかけるのには言葉を挟まない。 ただ心配そうに見つめるのみ]
あっ………!
[教室から出て行くポーチュを見れば、少しだけ考え込む。 追いかけることはきっと容易い。だけど、望んではいない気がした。 チーズケーキと紅茶を一度机の上に置いて、両手を軽く組んで祈るように瞳を閉じた]
(38) 2011/04/09(Sat) 21時半頃
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[いつだって自分はポーチュの傍にいた。ううん、違う。 いつだってポーチュは自分の傍にいてくれた。
リンダの不安そうな視線に気付いて、困ったように眉を寄せる。 自分も何が正解かよく分かっていない。
今ではなく、自分はもう少しだけ早い時期にポーチュに違和感を感じていた。
気になって3日前にメイドに問いかけた言葉。そして返ってきた言葉。 そう長くも――ないと言っていた。何の話か分からず、困惑した。
心配で何度問いかけても、結局答えてはもらえなかった。
常に皆の幸せを願うような仕草を見せていたポーチュ。 だから、自分はポーチュの幸せを祈る。 それくらいしか、できることがない自分が情けないけど]
(39) 2011/04/09(Sat) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 22時頃
恋と友情の板ばさみか?
[からかうような口調で言って、笑った]
ええねんて。
うちは別に、何か失くしたわけやない。
むしろ、新しいもんを見つけたんちゃうかな、って思う。
[ずっと認められずにいた気持ちを知ったのだから]
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……ポーチュラカ、おらんようになってしもた。
[浮かない顔で教室に戻って、誰にともなく報告する]
なんか、ポーチュラカ、ちょっと様子おかしなかった? どうしたんやろ……。
(40) 2011/04/09(Sat) 22時頃
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補習が終わったから、いなくなっただけじゃないかな。 それなら、望ましいことだわ。
[組んでいた手を解き、戻ってきたピッパに微笑む。 ポーチュラカの考えを理解しているとは言えないけれど。 でも、きっとピッパが浮かない顔でいることを喜ぶようには思えなかった]
ポーチュの様子??そうね。少し…気になったけど。 ――――それは、きっと今日に始まったことじゃないから。
[ぽつりそんなことを呟いて、廊下を見つめる。 あれだけ頻繁に姿を見せてくれていたメイドさん達の姿も今は見えない。 少しだけ心配そうに瞳を伏せて、小さく息を吐いた]
(41) 2011/04/09(Sat) 22時頃
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[しかし、ポーチュラカも試験を終わらせた様子。このままでは本当に、この状況にたった一人取り残されてしまうことになりかねない]
……うちも、プリントやらな。
[チーズケーキを取り分けてしまうと、いつものようにプリントに名前を書いた]
……とは言うても、うちは採点ミスを狙うしかないねんけどな……!
[解答欄を、今日もでたらめに埋める**]
(42) 2011/04/09(Sat) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 22時頃
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― 前日 ―
頑丈って言われても… 女の子だし、俺は心配になる。
[触れられる腕に緊張をする。何度言われても女は女。危ない目に遭えば心配になる]
練習になれば、俺はきっとあまり構ってあげられないと思う… けど君が見ていてくれるなら、いつも以上に頑張れる。
[好きな人が見ていてくれる。例え自身の片思いでも…原動力になる気がした。]
そうか。 俺はここで運動をしてしまったからな…皆には申し訳ない。
[頭を拭いてもらうと何だが妙に恥ずかしくなった。今まで以上に顔が赤くなるのが分かる。プリントを探さなかった申し訳なさと、恥ずかしさが入り交じった]
(43) 2011/04/09(Sat) 22時半頃
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― 前日 ―
話か? 君の話なら何でも聞く。 俺で良いなら話をしてくれ。
[アイリスから話をしてくれることが嬉しかった。拳に力が入るのを確認した。何か決意をしたようにも見えた]
(44) 2011/04/09(Sat) 22時半頃
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― 翌日 ―
おはよう。
[チーズケーキがあるのを確認した。]
今日はチーズケーキがあるのか。
そういえば姉さんはいつもお菓子を持ってきてくれるよな。 もしかしていつも手作りなのか?
[作っている姿を想像すると、十分女の子らしいな。と思い、チーズケーキを手に取った]
(45) 2011/04/09(Sat) 22時半頃
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[チーズケーキを口に運ぶとポーチュラスカがやってきた。]
おはよう。 どうした?
[何を言われているのか理解が良くできなかった]
俺は…自分の気持ちに素直になっていただけ。 もっともこんなことなかったから、これで良かったのかもわからない。
[静かに答えるも、最後の言葉に]
ありがとう。嬉しいよ。
[微笑みながら、礼を言った。その顔は何処か嬉しそうだった]
(46) 2011/04/09(Sat) 22時半頃
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