202 月刊少女忍崎くん
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[身近に>>17、なぁ。
基本うろちょろしている生徒。 常日頃から傍にいる奴といえば、 多くは忍崎んトコか、もしくは ――]
(19) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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[丁寧にまとめられた空容器を何気なく取れば、流れるようにほいと近くのゴミ箱へ。息の合った動作。そんな仲良しのような些事も気にしない。
講堂へと足を向ければ歩幅を合わせ、 思い出しながら質問に応える。]
えーっと、時間は書道部が終わった後辺り、かな。 交代時間は、、、あっ。
[ど忘れした。どう、なってたっけ。たぶん、]
...そっちは大丈夫大丈夫。
着替えの時間あるから体育館には行けなくて、 講堂にはちょっと早めに行っとかないとなのがなー。
リハもね。 関係者って言ったら花園ちゃんも通してもらえるかもよ?
[心なしか、彼女のうきうき気分が伝わってきて、 過ごすに心地良い時間が流れていると感じていた。*
(20) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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… 少しいいか?
[楽屋裏の方を見たい。と
灯りの方を指差して、
ススムに許可を求める視線を送った。]
[──と、おばけ屋敷内に響く明るい声に、
若干、ぎょっとして身を引いた>>+52。]
(どうしてこいつはこれで……)
["早乙女スピカ"の作者イメージとのギャップに、
つい、そう思ってしまう。
自分については、思い切り棚あげだった。]
……
[転んで怪我する勢いで追いかけていたのか。と、
キリリとした報告には、内心でつっこみをいれざるをえなかった。]
いや、昔の恋について少し
[通路にいるのも邪魔かと、頭を下げて裏方の方へ顔を出す。
話していたのは、そこの幽霊(から発展した書生と娘)の恋の話だったが、主語がぬけていればどう聞こえたかは知れない。]
──ん
[と、校内を流れるイベントの放送に、
そんな時間かと顔を上げた。]
[確か書道部のパフォーマンスは、たしか鷹野も見にいきたいといっていたはずだ。と、目の前でそわそわとしているマユミをみやって足に貼られた湿布を見る。]
白銀も見に行くか?
[白銀にそう聞いたのに、特に他意はない。移動先が同じなら
丁度いいか。と思ったくらいのものだ。]
[それとも、白銀のことだ。ススムの交代時間によるだろうか。と
そちらを見やれば、丁度、ススムにも交代のタイミングがきたようだった(と忍崎には見えた)>>+54。]
…… なあ、白銀
[他に聞かれぬように、声量を落として
ススムがウィッグを渡す間に、
一年生の新聞部員の名前を呼んだ。]
純粋に疑問だったんだが……
なんでまた、ススムを追いかけるんだ?
[有名度や目立ち方で言えば、氷見山あたりの方が上だろう。
ススムを追う理由がわかれば、立ち回りやすいかもしれない──という意味もあり、一応、当人には聞こえないように声を抑えて、ひとつ疑問を向け]
[ただ、その問いの答えが帰る前にか、ススムが戻り、転んだのだという説明には、やっぱりか。と軽く頷く>>+55。]
…身体は資本だぞ
[取材のためにもだが、締め切りとのレースにもだ──。と、までは口にはしなかったが、心配じみた声をかけて、ススムからきたアイコンタクトに、しっかりとひとつわかっていると頷いた>>+55。]
[恋の話、を白銀がどう捉えたかはさておいて、
移動するか、との話に軽く頷く。
楽屋裏は見たりないとはいえ、書道部のパフォーマンスは
見逃してしまえばもう見られないものだ。]
ああ。保の晴れ舞台だしな
[折角なのだし見にいってやろうと思う。と、伝えて楽屋側から
元の暗い道へと長身を*戻した*。]
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―廊下―
[息を切らせて、廊下を走る。 まどかのいた二階廊下から、書道部パフォーマンスのある 第二体育館まではそこそこの距離があった。 走らないとおそらく間に合わない。
降りている階段の最後の二段を飛び下りれば、 うっかり生徒とぶつかりそうになった。]
ぅえええっ?! ごごご 、ごめんなさいっ!!
[駆けながら振り向きざまに謝って まどかは一階の廊下をまっすぐ走った。 このままいけば、渡り廊下。第二体育館まではもうすぐだ。]
(21) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[もう少しのところで、ポケットの中の携帯が マイペースにのどかな電子音を上げた。 メール着信音だ。]
(!! まさか佐とっ…じゃなかった、みゃま先輩!?)
(22) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[急いで立ち止まってメールを開く。
まどかに浮かんでいる険しい顔は、
パフォーマンスに遅れそうなのもあるが、
二人への心配もあった。]
[もしハンカチを持っていなかったら。
こぼれた飲み物を拭けず、映画上映会の時のように
ぶちまけられた飲み物でうっかり二人もずぶぬれに…!!
いけない、学園の人気者の佐藤の人気も危うければ
佐藤を陥れたと佐藤を奪い合うライバル達から、
夢子への容赦ない反撃が―――!]
(い゛いいいや違う!! 夢子じゃなくて真理!!)
[登場人物達をごちゃ混ぜに想像して
だいぶ混乱しながらも、まどかは文面を追う。]
―――――――――――っ!!
[ハンカチ持ってる、という文面にばっと、口を覆う]
えらい……っ!!! よくやったね…佐藤…!!
[漏れた感極まった声。
少し離れたところを通りすがった生徒二人が
「…サトーって誰?」とそっと会話していたのは、
まどかの耳には入らなかった]
マドカは、携帯の文面に何度も頷いて、おつかいをやり遂げた子供を見たような謎の感動に浸っている…
2014/11/18(Tue) 01時半頃
マドカは、それから、返信画面を開いて携帯のタッチパネルを連打した。
2014/11/18(Tue) 01時半頃
TO:みゃま先輩
件名:Re:Re:
本文:
先輩、
よくできました…っ!!!
すばらしいです!!!
これで、先輩たちの身は安全です…!!!
保くんたち、今からみにいくところです!
写真了解しました!!!
ありがとうございます!!
[混乱が生んだ妄想であるために
まったく伝わらないであろう謎の身の安全の確保と
写真の了承だけを描いて、まどかは送信ボタンを押す]
[送信画面を確認したところで、
第二体育館の方から掛け声>>+17が聞こえた。]
やばっ…! はじまっちゃった…っ!
マドカは、携帯をしまい、再び急いで第二体育館へ駆け出した。
2014/11/18(Tue) 02時頃
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私で力になれることがあれば、お手伝いしますよ。 今日、いっぱい撮らせてもらってるお礼ですっ。
[ それは、純粋に彼を気遣ってのこと。 これだけ忙しいなら、恋をしている暇もないのではないかという思いも、ちょびっとばかりはあった ]
(23) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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そうですか、色々と……。 なら、書道部の方には行けなさそうですね。
[ リハーサルなどもあるなら、確かに時間はいる。 きっと保達は上手くやるだろう、がんばってと心の中で応援した ]
(24) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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本当ですかっ……! 可能ならぜひお願いします。
写真も、撮らせて貰えるでしょうか……。
[ 入れるかもとの提案に、きらきらと瞳を輝かせて。 演劇部の衣装バージョンも、間近で撮れるならレアものかもしれない ]
(25) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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[ 講堂へと足を運ぶ、その間に。 並んで歩く真理側の視界に小さく、渡り廊下で立ち止まり何やら携帯を操作しているまどかの姿 ]
あっ、ま――
[ 遠くから声をかけようとした瞬間に、まどかは急いで駆け出してしまう。 恐らく、氷見山の携帯が反応したのはすぐだったろう ]
(26) 2014/11/18(Tue) 09時半頃
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[身の安全って、、、 別にハンカチは黄色いわけではないけれど。 テンパっているらしい文面に吹き出した。
なら今のとこ返信はやめとこう。 あとで身の安全が確かになって報告すればいい。
氷見山の視線の先に鷹野は無く、 写真をとってもいいかと聞かれれば、 フラッシュ焚かなければかな?と返し。
ちょくちょく通りがかる人に伝言を伝え、 駿くんのアレは最後の大仕事になるかなと思いながら、 講堂へと向かった。]
(27) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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―― 講堂 ――
[演劇部の演目はどんな名前だ『タヌキ姫』であるが、 俺が代役をする時だけは、『タヌキ王子』になる。 いや、ぜんぜん変わってねぇから。
舞台は『とりかえばや物語』を独自にアレンジしたもので。キツネとして育てられたタヌキ、タヌキとして育てられたキツネの、新喜劇チックな恋物語を描くものである。ゆるいたぬきと厳格な狐の対比がキモだと部長は言っていた。
二つ返事で応答したのは悪くなかったと思っている。
リハーサルは滞り無く進んだ。 台本を持ち、不安な箇所を軽く通すにとどまって、 確かめる程度のその後、舞台袖に引く際、]
楽しみにしといてーっ
[とまだ一人しか居ない観客席の花園ちゃんに手を振った。 同時に、講堂の一般客への扉も開かれる。]
(28) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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―― 舞台袖/準備 ――
――― あっ。これじゃクラスの宣伝にならないな。
[花園ちゃんを観客席に残し、衣装を着替えた所で気づいた。リハはあの仮装で済ませていたが。まあいいかと思考を追いやったのは、変な物は撮らないだろうという彼女への信頼か。
ほっぺたの横に赤い楕円(こころばかりのタヌキ要素)を描かれる。因みに狐姫は某忍者漫画のヒゲ。
席にはぱらぱらと増え始める観客。席は自由。 一等前に陣取って、友人をにやにや眺める子もいれば、 だれかの保護者らしきそわそわしてる大人、先生もちらりと。
幕は降ろされたまま、今までとはテイストの違う劇の開演。**]
(29) 2014/11/18(Tue) 13時半頃
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──おばけ屋敷──
…
[>>+59 どちらの、と言われたならば、井戸子一択であり、
自然視線と指はススム(の衣装)に向いた。]
[問いに戻る語るつもり満々の返事には
>>+60、]
(原稿用紙……? ……!
それはつまり、作品で語る……
ということか?!)
[と、彼女の正体を知るゆえに、
ぎくりとした。]
い、いやっ
……
[その方向から感づかれる可能性は考えていなかった──と、
些か慌てて、瞬過視線を逸らし、思案の間を持ったのち]
[くっ、と僅かに悔しげな敗北の声を漏らし、]
… 。2…いや、30枚くらいでどうだろうか。
[語るだけにしては多すぎる枚数をあげた。
当初の目的達成にひたはしる性質と現実を参考にした早乙女スピカの作品を見たいという気持ちとが合わさった結果だったが、
鷹野がいれば「多いよ!」とざっくりつっこんでくれたことだろう。]
[──と、しかしそうこうしている間にも当然時間は進む。]
しかし、流石に今は難しいな
[流石に原稿用紙30枚に及ぶ話を今聞く時間はなく、
移動するかという運びになり、ススムと白銀、
各々と連れ立って、第二体育館に向かうことになった。]
ジェームスは、ポケットから携帯を取り出す。
2014/11/18(Tue) 14時半頃
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──人楼高校、学内廊下──
[──身長に見合った大きな手が、 画面と文字が大きいシルバー用の携帯のキーを ぽち…、ぽち…。とぎこちなく打つ。]
… … …
[ややも背中を丸めて、ぶつぶつと小声を溢しながら、 体格差で余計小さく見える携帯の画面にメールを入力していく。]
(30) 2014/11/18(Tue) 14時半頃
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