109 Soul River
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 23時半頃
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[笑いあう。それだけで、暖かい。 一緒にいる、って、想像より、ずっと幸せなこと]
……うん……未練、溶ければいい
[イアンの声。うんざりという言葉。 今は、思い出すと、哀しい。 部屋のチェロ、一緒に還れた、かなと 寝台の上、寂しげな チェロ、一緒だといい。]
うん、下行こう。 合わせられなくても。 ……ヘクター 音 みえるかな? さっき、それらしき、見えたのだけれど……
(26) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[臆病者、そう文字にした。肯定していた。 今も、音、出すこと、引け腰なのだろうか? 少し、歪な 大きな荷馬車。 何が乗っていたのだろう。]
あ、ミルクティー 俺、まだ飲めていない。
[サンルームで聞いた、ミルクティーのこと 思い出し、そういいながら、立ち上がる。 左足、痛い、けれど気にならない。 空いた手、差し出す。座っているセシルに。]
(27) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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[うん、と頷く。 未練、空に、川に、融けて流れてしまったら。 何もかも捨てたものではないはず]
ヘクター、最初にヒューと合わせた時、聞こえてた。 今もテッドがこうやって弾いてるなら。 多分、一緒にいると思うけど。
[ヘクターが消えた事を告げた時、 すぐさま飛び出して行ったテッドの事。 さっきまでの音楽も、今、駆けていく旋律も。 ヘクターのために弾いている、気がして]
(28) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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ありがとう。 足、気を付けて。
[差し出された手、微笑む。 重みを駆け過ぎないよう、手を取って。 立ち上がると、ハープを人撫でしてから階下へ。 音の主達を見付けたら。 自分はミルクティーを其処に運んで来ようと。 一旦、キッチンへ向かうのだった。
戻ってくる時には、甘い香りとティーセットが*一緒*]
(29) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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[下、テッドの音、ダイニングの方角。 そこにいるらしき、ヘクター。 セシル、の文字、読んで頷く。
手が触れ合う。軽くかかる力。 何とはなしに、そのまま。 セシルの手、握ったまま、セシルの友達 撫でるのを見る。目が細くなる感触。]
[ダイニング、覗きこんだ後、 一旦セシルと別れて。 ヘクターは突っ伏し、テッドが演奏、していた。 演奏中だから、ひらと手を振って無言で入る。]
(30) 2013/01/12(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時頃
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[ちらと視線を向け、 姿を見止めると に、 と笑った。 曲調の通り、明るいものだ。]
よう、ちっと場所は違うけど、 始めてっぜ。
[と、片目を瞑ったのだった。]
(31) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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[明るい笑顔、こちらも、笑み零す。 返る文字に、セッションの約束、頷く。]
楽しい曲。 テッドの行ってた、酒場?かな、見える。 ……だから、ヘクター 酔いつぶれたみたい」
[そんな中でも、突っ伏すヘクター。 見えるもの、と混ざって、感想一つ。 まだ、オーボエ、構えず、椅子に座って]
(32) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 00時半頃
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せーかい。わかる?
[嬉しそうに歌うような旋律を奏でた。 どうやらシャンソンらしい。]
酔いつぶれてるか、はは。 そいつぁいいや。 酔っ払い序にリズムとか、とっちゃやいーんだ。
(33) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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