5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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― 朝 ―
おはよ…
[あくびを噛み殺しながら挨拶、虎の子の腕の中には赤ん坊。 その見慣れた顔を見、ごしごし目をこする]
ぶはっ。この面影は間違いないよ。
[ひっくり返りそうになりながら>>21のつぶやきに返す 小さくなった隻眼の軍馬をまじまじと見つんつんとホッペを突く]
(24) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[移動中、騒ぎがあったのは気づいていた。 でも、ぞろぞろとひとかたまりで移動するのも難だし、離れて歩いていた。
ギリアンがサイモンの面倒を見る為に残されることは宿についてから*聞いただろう*]
(25) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[虎の子の優しげな様子や赤子には和むが]
た、たしかに可愛いが…呪いの力は武芸に秀でていても関係ないのか。いやいや、あんな強そうだったお方がこんな小さく… 選択肢は置いていく…しかないよな。
[ギリアンに預けるのだと聞けば、不器用だけれども優しそうな男なら「たぶん」大丈夫なのだろうと頷く。完全に戦力外になった赤ん坊はどんな表情をしているだろうか]
(26) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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そして俺たちは先に進むしか選択肢はないっと…
[吐き出すようにつぶやき踵を返すと、出発の準備を始めた**]
(27) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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魔法だから武芸とは関係ないんじゃないかな?
[どうなんだろねー。とドナルドをぽふぽふ 置いていくの言葉には頷いて。元々サイモンがそういう話になっていたのだから反対する理由はない
ドナルドが眠そうな様子になれば、同じようにあふ、とあくび。そのうちギリアンを見つけて預けて、旅立つだろう]
(28) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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……確かにかわいいけどさぁ。
[>>23 暢気に見える虎の子にぶつぶつと]
軍馬の旦那でも呪いに打ち勝てないとはねぇ……。 まいったねぇ、こりゃあ。 [そして、熊の大男が残ると聞いて]
(昨日のアレは、そういう相談だったってぇことかい? ……だが、旦那の様子と云い、姐さんのことと云い、引っかかるねぇ)
(29) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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―朝/宿―
[ぼんやりと起きだして、無意識の内にフラフラと廊下に出る。 一頻りの騒ぎはもう既に過ぎ去っていて、愛らしい赤子の姿は恐る恐る遠くから覗き見るだけ。]
(壊れそう―…‥? 無くしてしまいそう―…‥?)
[ふと頭に過る思いの正体は理解出来ないままに、ギリアンの姿を見れば、置いてある柑橘類の山に手をやったかと思うと、様々な色の橙色が空中に舞う。]
今度会った時、忘れてるかもしれないから―…‥
―約束果たすよ。
[若草色の目を細めて、浮かべるのは優しい笑み。]
知ってる柑橘の香りって、よく眠れる効果があるんだって。 誰に教えて貰ったかは覚えてないけど、そう教えて貰ったから。 呪いがかかった馬の騎士さんとネズミの従者さんがよく眠れるように―…‥
(30) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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いいじゃん。武芸とかできなくても勝ち目はあるってことだよきっと。
[>>29理屈になってないことを言ってドナルドを高い高い]
(31) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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[>>31 軍馬の騎士が強いからこそ呪われたと思うが、敢えて口にする気はなく] 武芸以外で勝負しろってぇ、ヨアヒムの野郎の思し召しかねぇ。 勝ち目なぁ……。 何か魔法使いの弱点とかってないのかねぇ。
(32) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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−回想・自室ベッドの上−
>>7>>12 [どのくらい見守られていたかはわからなかった。が、 眠りが浅くなった時に、ふと目を覚まし、すぐ側にいる男に気付いた。 薄闇の中でも、その特徴的な赤いフードで誰だかわかったか。]
ヤ…ニク殿?
[名前を呼んだ。反応があれば、薄く笑って、]
無様な姿を見せてしまったな。
[信じたい、そう告げた相手を追いつめるような真似をして、 その理由も上手く説明できないまま、倒れてしまって。]
私は、何をやってるんだろう?
(33) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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[不意にドナルド>>2:164に、もう少し誰かを頼りに、と言われたことを思い出した。]
…ヤニク殿、私は、貴殿を頼りにしてもいい、だろうか?
いや、いい。なんでもない。聞かなかった、ことに…。 [掠れるほどの小さな声。 返事は待たずに壁際の方を向き、目を閉じた。]
(34) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 20時頃
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[そして、手元にあるのは、 ヴァイオリンケースと、花と、四葉のクローバーをはさんだ本。]
軍馬が、赤子の呪いに……。
[つい昨日、花をもたされ、笑えといわれて、 なに、と問答した。
ついにはかなりひきつった笑いを披露した気がする。]
頼りになるものがいなくなったか。 あと、戦えるものは…騎士と?
[そして、スタッカートの町の闘技場を見る。]
(35) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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−朝−
[一晩しっかり眠ったから、体調は大分よくなっていた。 気分の方はどうだろうか。
けれど、負の感情に引きずられたままでは、 あの悪しき魔法使いの思うつぼだと、活を入れて廊下へと出た。
皆に囲まれている赤ん坊が目に入った。 それがドナルドの変わり果てた姿であることはそこにいるものから聞いたか。]
ドナルド殿が…。
(36) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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弱点……?どうなんだろう。意外とかわいい物好きとか。
[ドナルドにいないいないばあ。あんまり身体能力はないんじゃないかなあと思った]
(37) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[虎の子>>31が赤子を高い高いしているのをみて、]
ああ、レティーシャ殿、 私にも抱かせてもらえないだろうか?
[快諾されれば、おっかなびっくりだが受け取って。 赤子の抱き方は、昨日誰かがサイモンを抱いていたのを 見よう見まねで縦抱きにしただろう。]
(38) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、聖歌隊員 レティーシャに、ありがとう、といいつつ、赤子のドナルドを受け取った。
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[それから、王子はまた部屋に戻って眠るというので、止めないでおいた。 思った以上に疲れているようだ。]
――…ところで、あの闘技場では、どのようなものが戦っているのだ?
[宿の主人にきく。 主人はにやりと笑い……。]
『音楽を求めるものですよ』 『戦いも好きなものですよ』
『音がなくなって、
何かがおかしくなっているのですよ』
[眉を寄せた。]
(39) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>37 ……だから、皆を次から次へと赤ん坊にしちまうのかねぇ。 でも、あの声からは想像できないなぁ……。
[黒い鳥と共にもたらされた口上を思い出し、怖気を奮うが、あの不吉な塔の中身がかわいいものだらけだったら、どうしてくれようかと想像したり]
(40) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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――スタッカートの町・宿――
[旅立ちの前、熊の大男に声を掛ける] ……まぁ、旦那と鼠の従者さんをよろしく頼むよ。 お前さんみたいに優しいやつなら、二人を安心して預けられるさぁ。
[手先は不器用かも知れないが、熊はきっと宝物を扱うように繊細に二人を看てくれるだろうと、烏の男は確信できる]
なぁに、すぐに音楽を取り戻して、迎えに来るさぁ。 だから心配しないで待っててくれなぁ。 [出発の時間が迫っていたから、昨日、何があったかは聞けない。 だが、この優しい熊が気まずい思いをしながら旅を続けるよりは良かったのかもなぁ、と心のどこかで思い、宿を後にした**]
(41) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 20時半頃
奏者 セシルは、二度根しようにもよく眠れなかった そもそも枕が違う
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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[>>35にオレンジを持って振り返って、]
確かに頼りになる人がいなくなったね。 でも僕がいるよ。
元々物覚え悪い所か覚えてないし、確かな物も持ってない。 よく考えて見た……、と言う程じゃないけどね。 今まで何が怖かったんだろうなと、覚えても無いものに恐怖するなんて―…‥。
そう思うと怖いもの無くなった気がするんだ。 これはとてもお得な話だなと、呪いや悪い魔法使いに恐れがない人間だよ。 これこそ本当の道化―…‥
――人身御供にとても適任だなと。
[ぽーんとオレンジを投げる。]
(42) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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―宿ー
[疲れは残るもののよく眠れず階下に下りた]
……散ったわけじゃねーから、追悼じゃないよな。 お望みどうり、心残さずに前に進んでやるよ。
[抱えられた赤子の姿を見れば、遠目に呟いて。 傍らに >>32 ザックがあればちら、と目配せした。昨日、一晩待て、とそう言った]
――とりあえず茶が飲みたい。
[誰にともなく言う。 決して要求しているつもりはなかった]
(43) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>42
人身御供? 恐れがないか。
[サイラスの申し出には眉をまた寄せた。]
覚えてないし、持ってないことは何よりも恐怖だと思うのだけどな。
ところで、砂時計の音はもう、どこにもしないのだろうか。 誰か聞かなかったか?
[頼りが一つ消えた今、 でもあきらめきれぬ音を思い出していた。]
(44) 2010/03/24(Wed) 20時半頃
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奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャniha
2010/03/24(Wed) 20時半頃
奏者 セシルは、聖歌隊員 レティーシャには、小さく手を振ったけれど 軍馬の姿にはちょっと神妙な顔
2010/03/24(Wed) 20時半頃
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>>43
[王子が降りてくると、顔を向ける。]
もういいのか?しっかり休める時には休んでおくべきだぞ。 それともなんだ、一人じゃ眠れないわけじゃないだろうな?
[冷やかしではなく、うなされてベッドから落ちたことを知ってたから。]
(45) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、奏者 セシル神妙な顔にドナルドに手を降らせてご挨拶した。ぱっかぱかと呟きつつ
2010/03/24(Wed) 21時頃
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ああ、砂時計か。
大丈夫だ、あれは間近にある。 あの音色は俺の耳にはよく聴こえるからな。 やはりヨアヒムの手の者が奪ったのだろう。
――荷探しでもすれば、手の者もわかるか?
[>>44 聞こえれば周囲にも響くように、そう告げて。
無駄な疑心を煽るそのようなことをする気はあまりなかったが。 ただ、あれは出来れば己の手元にあってほしい]
(46) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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>>44
恐怖はあるよ、優しくして貰えない事。 音楽があった時は周囲とても優しかった。 生きてもいいよってね―…‥
それ以外の恐怖は、溢れて忘れちゃったみたいだから。 今が道化らしい状態。 恐れを知らない愚か者。 だから今がみんなに役に立てるチャンスかなと。
[道化の服のポケットに刺したエルダーフラワーの白い花の香りを嗅ぎながら、笑顔を浮かべる。 >>44砂時計の音について聞かれると、耳を澄ませる様にピンと立てるが、申し訳なさそうにすぐに耳を横にして、]
あの綺麗な音は、あれっきり聞いてないなぁ。 あの時、もう少し聞いていれば良かったと思う。
[寂しそうに呟いた。]
(47) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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[宿の者に茶を所望する。 もれなく、なんの味気もない、ただの紅茶が王子の元に注がれるだろう。]
なるほど、この町は音楽がなくなっての影響をとても受けているとみえる。
[王子は落胆するだろうか。]
(48) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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[>>45 述べられた言葉には一瞬で耳と尻尾が膨らんだ]
――……ッ、 お前、また人を子供扱い か
[けれど真面目な色が込められているのに気付けば、ため息]
……大丈夫だ。 ただ、ここは少し空気が悪いからな。
[味気ない紅茶を口に含んで、味に気付く余裕は ない]
(49) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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昨日は、どうもありがとうございました。
[抱っこしたドナルドの耳元に囁く。 ぽんぽんと背中を軽く叩きながら。 言葉が届くかどうかわからないけれど。]
貴殿は、心身共に強いお方だから、 真っ先に狙われてしまったのでしょうね。
…呪いがとけたら、飲みにいきましょう。 城下町に美味しいお酒を出す店があるんですよ。
…奢りますよ。
[そう言って、赤子に笑いかけて、レティーシャに返しただろうか? 他の者が望めば、他の者に。 ギリアンに渡すならば、宜しく頼むと神妙な顔で渡しただろう。]
(50) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 21時頃
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―回想/夜―
ん?…何?
[>>33名前を呼ばれれば、何か欲しいものがあるのではないかと耳を傾ける彼女から漏れた言葉は思っていたものではなくて、力なく笑うピッパを困った顔で見つめ返す]
――…
[>>34頼りにしてもいいだろうか?男が口を開く前に彼女は顔を背け瞼を下ろす]
…おやすみ。…どんなことがあっても俺はあんたの味方だよ。
[扉を閉める前、最後の言葉はピッパに届いたどうかは分からなかった]
―回想 終了―
(51) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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―宿―
……ふぅ。
[身体を休めようと早目に床に入っていた割には、目覚めはあまりすっきりとしたものではなく、足取りは重い。 皆の集まっている方から、赤ん坊の声が聞こえてくる]
――…っ、今日は、誰が……?
[レティーシャからピッパへと渡された赤ん坊を、おそるおそる覗きこむ]
…ドナルド、さん?
うわぁ、強面さんが、すっかり可愛くなっちゃってる…
(52) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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優しくされたい か。
[>>47 幾度か聞いた、その言葉、 サイラスを見る目はやはり憐れみの色が宿る]
――人身御供などという言葉は気に入らないが、 お前はもしかしたら赤子に戻ってみることも幸せかもしれないな。
皆が優しくてくれる。 周りの者もお前が笑えば、一緒に笑うようになる。
ま、俺は笑ったりはできねーけど。
(53) 2010/03/24(Wed) 21時頃
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