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火だけは絶やさぬようにせねばのぅ。
寒いからのぅ。ほほほ。
[声はまた、煙とも踊る]
ああ、そうそう、その顔じゃ。その声じゃ。
[にやり――という形容すらまだ安らかであるかのように、ラルフの様子を見て、口の端がつりあがる笑みを浮かべた]
皆、頭が良いのじゃのぅ、中々怖がってくれなんだが。ほほ。
頭が良いと、そこに気づく事ができるよのぅ。
どうじゃな?『自分の身体を鏡以外で見た』という気持ちは。
じゃから、ぬし様はわらわたちのオトモダチになったのじゃよ。
ふふふ!
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俺らも一緒だ。残念ながらな。
[ヤニクの言葉には苦笑しながら]
で、部屋で一体何してたんだ?…それは後で聞くとして。
…アイリスの言う通りだな。 あんたが信じる信じないの話しじゃねぇんだ。 今は全員が確認し合えることが先決ってわけだ。
とにかく――付いてきてもらうぞ。
[説得というよりはやや強引に。外に出てくるよう指示をする*]
(21) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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宿帳によれば――あー……? 「便所紙」のほうかな? ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。
あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?
[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]
あー、足元気ぃつけてねー。 転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。
[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]
……電気切れてね? おいおい、朝まで大丈夫だったろ? ――それになんかヘーんな臭いがするような。 気のせい?
(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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流石にこの状況で一人ってのは危ないからオススメしないね。 俺だって一応容疑者に入るでしょ。
[ドナルドやオスカーの声も聞こえてきて扉を少しだけ開いて様子を伺う]
ほっ。 一応本物っぽいね。
みんなで一緒にねぇ。 それで安全が図れるとも思えないけど。
少なくともイアンのクソッタレがいないなら構わないよ。 あいつがいるならゴメンだね。
[オスカーやドナルドに手にした聖書を尋ねられればそれをポケットに仕舞い]
こう見えて敬虔なクリスチャンでね。 神様への祈りは欠かさないんだ。
(23) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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どうでしょうか、ベネット様の部屋もそこそこ奥だったかと…。
[リンダの呟きに答えながら、イアンについていく]
…便所紙…? あ、はい。まずはお二人にも一緒に来てもらいましょう。 電気が? おかしい、ですわ。朝はこんなことは無かったと思うのですが…。 匂い、は私にはわからないのですが…お、脅かさないでくださいまし、ね?
(24) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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[スラングを理解できぬようで首を傾げるも、続くラルフの部屋が奥だと聞けば、頷いて。]
うん、空いている部屋に犯人がいた時には男手多い方が安全だと思うから。先に呼んでからの方がいいかも。
下は付いていたよ、ね。 [すん、と鼻をかぐ。]
変な臭い……? 言われればなんとなくだけど…。
(25) 2011/01/19(Wed) 01時半頃
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あらあら。そう睨まないでくりゃれ。
ふふ。そうそう。わらわを例え消滅させたとて、ぬし様が生き返るわけでなし。
これからまだまだ呼んでこれるのじゃから、ここでゆるりとなさるがよいぞ?
死んでも、きれいさっぱり何もかも、と言う事は――ほとんどないようじゃの。ふふ。
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[ヤニクの姿を見て安心したように笑みを見せる。]
イアンさんは今2階を見に行ってくれてるの。
私達がヤニクさんと合流したら、2階に行ってみんなで合流しようっていう話に。
それに、私、ヤニクさんに聞いてみたいこともあって……。 よかったら、後でお話聞かせてもらえないかな?
[そう言うと、気の進まなさそうなヤニクの背中にまわり、「じゃあいきましょう?」と背中を押した。]
(26) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[煙と踊る声は応える]
そうじゃな、わらわは楽しい仲間を増やしたいしのぅ。
ナカマも、全員分の招待状を用意してとてもやる気であったからのぅ。
わらわが見破られて捕まらぬ限りは、皆分け隔てなく招待してあげたいのぅ。
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んー……? や、悪い悪い。 別に脅かす気なんてなかったけどね。 ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。
[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]
あー鼻がひん曲がりそう。 インクでも零したとか。 部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。
[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]
んん、あーあー、Mr.べネット? E=L=Bennett?
[何度かノックをした]
(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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本物?
[ヤニクの言葉は、意味が解らずに首をかしげるが]
へぇ、ヤニクさんってクリスチャンだったんだ。 結構意外でした。
[その言葉を疑う様子はなく]
とりあえず、ラルフさん達を迎えに行こう? 皆集まって、無事なのを確認してから。 それから対策も考えよう?
[そう提案して、再び二階に行こうと、皆を促した**]
(28) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[徐々に、イアンの言っている匂いというのがようやく自分の鼻にもつきだした。ハンカチを取り出し、口元を覆う]
……インク、ではない、ような……。 ベネット様ー…? どうか出てきてくださいましー。
[イアンの横で扉に声をかけていた]
(29) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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ちょ、アイリスちゃん? ったく、分かった分かった、行きますよ。
[背中を押されて苦笑しつつ肩をすくめて]
そうかい? 神を信じてなきゃオカルトなんて手出しはできないよ。 少なくともどちらも超常的な存在だしね。
[オスカーに返事をしつつ背を押すアイリスを見て]
あ、聞きたいことってなんだい? みんなが居ても別に聞けること? なら移動中にでも聞かせてもらえるとありがたいけど。
(30) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[それでも、廊下を進む度に濃厚になる馨に眉山を顰め。]
何かあったのかも……。
…でも、何かあったら――。 2階にいる2人が最初に気がつきそうだけど…大丈夫、かな。
[やがて辿りつくベネットの部屋の前は吹雪く外の冷たい気温さながらに寒く。]
寒っ……。
[ぶるり震え両手で身体を抱くも、イアンがベネットのドアをノックするのに重ねるように声を掛けた。]
ベネットさん…。 みんなで一緒にいた方がいいって話し合って…。 ドア開けていただけないでしょうか? あの……。
[中のベネットに対して鍵を開けてくれるように要求するも、返事は無く。]
(31) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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幽霊もこれはこれで便利じゃぞ。
行きたい所に、好きなように移動できるでな。
ふむ――? さて、どうであろうなぁ。
難しい事はわからぬよ。わらわには、な。
[ラルフの呟きに、笑みを絶やさず答えていた]
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マスターキーで開けた方がいいかも…。 変…、中から返事が無いし…。
すごい臭いがするし…。 外にいるみたいに寒くて……。
[イアンを伺うように見た。]
(32) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]
静かすぎる。
[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]
んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな? プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。
[そう言って、キーを挿し込んで――]
(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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[後ろを振り向くヤニクの顔を、困ったような心配なような顔で見上げつつ」
うん…あのね、ヤニクさんが言ってた、この山には悪霊が出るって言う話なんだけど…。 今宿泊してるお客さんにベネットさんっていう人がいて、その人が書いた小説も、『悪霊の宿』っていう題名の本なの。
……それで、何だか気になっちゃって…。 本の通りに、起こってるみたいなの、この出来事…。
[一旦、俯き加減になり、弱々しい声で続ける。]
ヤニクさん、どう思う? 人がやったことでも怖いけど、相手が人じゃなかったら……どうなっちゃうんだろうって…。
[そう言うと、またヤニクを見上げた。]
(34) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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――… うん
[イアンが笑顔で囁くのには静かに頷き。その指示に従うよう。]
(35) 2011/01/19(Wed) 02時頃
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ほほぅ。それはまた良い名前をお持ちだったのじゃのぅ。
どうやらぬしの書いた本とわらわ達のやっていることがだだ被りらしいが…。さてさて、どこまでこの偶然は続いてくれるかのぅ。
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ん? あれ。開いてなかったか? いや。 よいしょお!
[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。 ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]
べネットさーん? おーい、物書き。駄文作家ー?
[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――
辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]
(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]
(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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うわっ!?
[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。 引きつった笑顔で言った]
い、いやー 留守だったかも。 先にラルフの方いこうか?
(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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ふぅん、ベネットってさっきの無愛想なひょろっちいオッサンかな。 作家だったのか。
小説になぞらえて事件が起こってる、ねぇ。 案外その小説の愛読者による猟奇的な犯行とかじゃないのかな。
ほら、よく言うでしょ。 怪談よりも本当に怖いのは人間だってね。 だから変なこと心配する必要ないって。
[言葉とは裏腹に表情は真剣で]
あ、その小説さ、アイリスちゃん持ってない? ちょっと俺も読んでみたいんだ。
(39) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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[イアンの言うとおり後ろを向いていたが、うわっ という声と共に振り返る]
え、何かありまし…たの? 留守のはずがない、と思うのです…が…。
[扉を閉めてしまったイアンに、尋ねる]
(40) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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えっ、何かあったの?
[イアンが軋んだ音を立てて、苦労してドアを開け中に入れば、濃厚な臭いがドアを通じて廊下に漏れる。続いての声に、ドアの中を覗き込もうとするも、ドアは閉められ。]
留守……?
[訝しげにイアンを覗き見るも。 近くの消えていた電灯が緩い唸りをあげ灯るも、パリンと大きな音を立てて割れ――]
な、何……今の。
[それでも、それ以上は灯りが割れる事は無く。]
う、うん…ラルフさんのお部屋、見にいこ……。
……あまり2階に居たくない気がする。
(41) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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さて――次はナカマの希望を通してあげたいわらわでもあるのぅ。
一番いい招待客を頼みたいところよの。
ぬしがラルフでよいのではないかなぁ。
なに、いずれ名前などどうでもよくなるとも。わらわのようにな。
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[ヤニクにそう言われ、少しほっとしたような表情を浮かべたようにも見えるが、ヤニクの真剣な表情を見て、少し沈黙した後―――]
やっぱり、模倣犯……なんですかね?
あ、小説なら、ロビーのテーブルの上に。 このペンションに置いてあったんです、丁度。
(42) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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[電灯の割れる音にびくりと身体を震わせる。そしてリンダもラルフを先にと言うなら――それ以上反対はしなかった]
(43) 2011/01/19(Wed) 02時半頃
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