人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 双生児 ホリー


  …本当に、死んでしまったの?ねぇ。

 何で、貴女が死なないといけないの……?

                  ねぇ…

[語りかけるように、また、詰るように。
涙が溢れて前が殆ど見えないままに声をあげる。

少なくとも誰かに何か言われるまでは、そのまま。

心の中。何かが壊れる音がした*]

(25) 2017/02/20(Mon) 09時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 09時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夜半 ―

[ 皆が寝静まった頃。
 既に屍となった彼女の部屋を訪れる人影が、ひとつ。>>6

 人間にとっては唯不快な鉄錆の匂いでも
 私達にはそうではない。
 ベッドに寝かされ、月光を浴びる身体に手を伸ばして――― ]

  …………

[ ……何もせず手を下ろすの。

 今更彼女を食べなかったところで、何も変わりはしないけど
 綺麗なままのかんばせを傷付けるのは躊躇われた。
 続く悪夢、繰り返される惨劇は
 また朝になれば彼らを苦しめるのでしょう。 ]

(26) 2017/02/20(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
 ( 苦しめてるのは、私 )

[ 握った青い羽。
 向けられた思い出話の優しさに私が返しているものは、
 あまりにもひどい。

 瞳を伏せて、部屋を出るの。
 ――― 一緒に逃げようと言ってくれた仲間に、私は肯定を返したけれど。

     ……でも、* ]

(27) 2017/02/20(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 翌朝 ―

[ 結局一睡も出来なくて、窓越しの朝日を睨むの。
 サイモンさんの時にお腹を満たせたから、
 空腹感は案外それほどでも無くて。

 誰が最初に見つけるのかしらと身支度を整えた頃。
 >>24空気を揺らす、ホリーさんの大きな声がした。 ]

  ………ああ。

[ 諦観を滲ませた呟きを一つ、落として
 私は慌てたように駆け出しましょう。

 近付くにつれ濃さを増す血の匂い。
 一度目の時より遺体は無残ではないから、人間にとってはそんなにキツいものでもないかもしれないけど。
 >>25開いた扉。部屋の床を汚す、もう乾き切った血。 ]

(28) 2017/02/20(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ヨーランダ、さん、

[ 涙に濡れたホリーさんの声が、
 語りかけるように。詰る様に、言葉を紡ぐ。

 眩い朝に見る彼女は、夜に見たものより、
 私の胸を突き刺すかのよう。
 昨日静かに零した ――私が確かに人間だった頃の思い出が、
 今更頭を過っていく ]

  ……ホリー、さん
  …………、

[ なにか言わなくてはと 思った。
 その資格が無いと知っていたから、声が詰まって。 ]

(29) 2017/02/20(Mon) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 流れ落ちるひとしずくさえ、
 人間の私はそれを責め立てる。

 獣の本性が、”それくらいで泣くの?”と嘲るようで、
 乱雑に涙を拭うの。 ]


    ――――――― っ誰か、来て!


[ 「ヨーランダさんが」と他の人を呼べば
 誰かが来てくれたでしょうか。** ]

(30) 2017/02/20(Mon) 15時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 16時頃


【人】 教え子 シメオン

―朝―

[ 心に研ぎ澄ます嚆を、放つことはない。
 殺意が 守るべきひとに向かうことはない。
 

 僕の意識を揺らしたのは
 誰かが 誰かを 強く呼ぶ声。>>24

 そうして僕の意識を覚醒させたのは
 クラリスの 悲痛の色を灯した声。>>30

 慌てて身を起こした僕は、声のもとへ急ぐ ]


 クラリス、!

[ もしその声が、彼女以外のものだったなら
 駆ける足取りは、数歩ほどの距離、遅れていただろう。]

(31) 2017/02/20(Mon) 17時頃

【人】 教え子 シメオン

 どうした……ん、だ

  ホリーさん?ヨーランダさん……?

[ ホリーさんの背中を見て、
 その先に眠る女性を見る。

 浅い眠りではなく、とわのものと知るのは
 首筋の傷と、酷く白き肢体から、すぐに察せられた。]

 どうして……
        人狼は、まだ

[ 僕は一つの過ちに気づく。
 後から冷静に考えれば、別の視野を持てたのだけれど

 少なくとも一つだけ確かなのは、
 ベネットが居ずとも、凶行が起こった その事実。]

(32) 2017/02/20(Mon) 17時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 夜に去る彼へ、さようならを告げた唇は
 朝に逝った彼女に向け、ごめんなさいと小さく動く。]


 ……どうか、安らかに


[ こんな時、ヨーランダさんなら
 綺麗に十字を切ることも出来たのだろう。

 そんなことを思いながら、
 部屋にある使われていないシーツを、彼女の体に被せよう。

 ホリーさんはまだ別れをすませていないかもしれない。
 僕は少しだけ、彼女の横顔を見て、
 それからクラリスに視線を移す。]

(33) 2017/02/20(Mon) 17時頃

【人】 教え子 シメオン

[ 孤高に花を育てた女性にも

 親しい人を失ったカフェの彼女にも

 一番に安寧を届けたいクラリスにすら

 上手にかける言葉の一つも見つかりやしない。 



    ああ  ふがいないな ]

(34) 2017/02/20(Mon) 17時頃

【人】 教え子 シメオン

― 二階・廊下 ―

[ ヨーランダさんが使っていた部屋を出ると、
 広間に向かうでもなく、廊下の壁に背中を預けて考え込む。]

 ベネットは……人狼ではなかった……?

[ だとしたら僕は誤った選択をした。
 旧知の仲の彼を、この手で殺めたようなものだ。

 だけど、だけれど、と
 それを否定したい思考が巡るのは、自己正当化だろうか。]

(35) 2017/02/20(Mon) 17時半頃

【人】 教え子 シメオン

 
  いいや……人狼は複数いる
  ……そしてベネットがそのひとりだった

[ そうだとしたら、一つの疑問が解ける。
 サイモンが死んだ状況は、無残な屍体と凝った血文字。
 そのときと比べてヨーランダさんの遺体は綺麗だったし、
 メッセージ性も一切なかった。

 人狼も焦っているのではないか。
 そんな憶測を巡らせる。

 化け物と忌避されるものたちの  
 純粋な思いや葛藤を>>6>>26、しることなど、なく。]

(36) 2017/02/20(Mon) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス


 ヨーランダ・・・。

[惨劇が終わらない、それはわかっていたこと。
例えベネットを自警団に引き渡してももう一人いるはずなのだから。]

 そうだ・・・文字は?
 血文字はあるのか?!

[確かめなければならない。
ベネットではないと、ヨーランダを殺したのが別の者だと。]

(37) 2017/02/20(Mon) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス

[死への恐怖も、こみ上げる吐き気も、我慢できたのは誰かが掛けただろうシーツのおかげか。
震える奥歯を噛み締めて抑える。
そうだ、まだ終わってない。
こんなのはもう終わらせなきゃいけないんだ。
生き残る為に、殺すんだ人狼を。]

(38) 2017/02/20(Mon) 17時半頃

【人】 道案内 ノックス

─── 回想 開票時 ───

 なぜ僕に投票した!

[自警団の開票を見て僕は怒りを露わにした。
僕が死ぬかもしれないそれも勿論ある。
だが事の本質はそうではない。]

 そうだ、人狼は二人いるんだ。
 だから僕が人狼ではない証明にはならない。

[それはシメオンにも言われたこと。
だが彼と彼女らには決定的な違いがある。]

 そうさ!!二匹もいるんだ!!
 なぜ減らそうと考えない!!

[一匹ですら恐ろしい化け物が二匹もいる。
その恐怖をこの二人は持ちわせていないというのか。]

(39) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

 いいか、化け物のうち一人は文字が書ける。
 それは僕じゃないことは明白だ。

 僕が人狼じゃないと言っているんじゃない。

 今、この時点で人狼が誰かという証拠
 それはサイモンが殺されたときに残された
 血文字しかないんだ!!

 それなのに君たちは!!

(40) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

[なぜ一匹でも減らそうと考えなかった。
二匹もいるんというのに、一匹でも恐ろしい化け物が。
二匹もいることの恐怖を感じないというのか。]

(41) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

 僕は忘れないぞ、この事を。
 君はたちは目の前の証拠を無視して
 人狼が二匹もいることの危険を省みず
 見えている影を追わなかった。

 君たちは本当に生き残ろうとしているのか?
 本当に人狼を殺そうと思っているのか?

 ・・・よく考えることだ。

(42) 2017/02/20(Mon) 18時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時頃


【人】 教え子 シメオン

 ……ノックス

   血文字は、ないよ。

[ 彼が此方に来たならば、ぽつりと伝える。
 今度の殺人は、あんな地獄絵図では、なかったと。]

 僕たちは、……これでいいのだろうか

[ おそらくノックスも、疑っていたベネットに票を投じたのだろうと思うと、視線が下がる。ベネットが複数犯の内の一人であったかどうかも、確信は得られない。]

 ベネットが人狼であったと、信じたい。
 けれど、ヨーランダさんは死んでしまった。

 この曖昧な状況のまま、誰も死ななくなるまで、
 或いは――誰もいなくなるまで
 殺し合いを続けるんだろうか。

[ 彼とは、視線を合わせぬまま* ]

(43) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

 そう・・・なかったのか。

[これでベネットが人狼だったと信じられる。
僕たちは人間を殺したのではないとそう信じられる。]

 シメオン・・・君が言った通りだ。
 絶対的な証拠なんてものはどこにもない。
 だから僕たちはその判断が正しいと。
 僕はベネットが人狼だったのだと信じる。
 信じるしかないんだ、そうでなければいけない。

[そうでなければどうして人を殺せる。
あれが化け物でないと信じていなければどうして人を殺せるというんだ。]

 そうでなければ・・・僕たちはただの人殺しだ。
 人だと思うのなら殺してはいけないんだ。
 そうだろ・・・シメオン。

[誰か、誰でもいい、僕が正しいと、そう肯定してくれ。
そうでないと僕は────。]

(44) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 道案内 ノックス

[この罪悪感にどうやって立ち向かえばいいんだ。]

(45) 2017/02/20(Mon) 18時頃

【人】 教え子 シメオン

[ ノックスの言葉には>>44
 昨晩と違い、怒気はないように感じられた。
 むしろ弱さすら垣間見せる言葉の間。]

 ……、そうだね

[ 僕は歪な笑みを浮かべる。
 上手に笑えない、僕の
 だけれど精一杯の ]

 初めて君と意見が合った気がするよ。

(46) 2017/02/20(Mon) 18時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ ヨーランダさんを殺した犯人は
 おそらく、ノックスでは、ない。

 彼は昨日からずっと立ち向かっていた。
 ノックスに票を投じるつもりであった僕の意思を
 動かすくらいの、真摯さで。 ]

  ……ああ。信じるしかない。
  僕は君を信じたい。ベネットが人狼であったなら、
  君があんなにもベネットを責めることは

  どう考えてもおかしいからね。

(47) 2017/02/20(Mon) 18時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ 逃避であるとも、どこかで分かっている。
 ベネットが人狼でなかったら
 この考えはただの空想だ。

 それでも、ベネットを殺めた罪を共有する彼に
 批判的な思いは、浮かばない。*]

(48) 2017/02/20(Mon) 18時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2017/02/20(Mon) 18時半頃


【人】 教え子 シメオン

[ 考える。
 ノックスの言うとおり、目に見える事実の大事さを
 今になって考え始める。

 仮定ではなく、事実を。

 ヨーランダさんが殺された理由。
 ベネットが選ばれた理由。 ]

 ――…ホリーさんがヨーランダさんを殺すだろうか。

[ もしかしたら ]

(49) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

 
 きのう、ノックスが怒っていた相手は、誰だ

[ はっとして、彼自身にそれを聞くよりも早く
 階段を駆け下りた。
 わからない。

 投票用紙は 自警団員が
 持って行ってしまっただろうか? ]

 ……誰が、誰に投票したんだ……

[ 見つかればヒントきっとは 得られるのに**]

(50) 2017/02/20(Mon) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  にいさん、

[ >>31駆け寄るその姿にちいさく声を零して、
 問いかけ>>32には答えずに、視線だけを部屋に移すの。

 ベネディクトさんが人狼でないことを知っているのは、
 人狼張本人だけ。
 だから落とされる言葉には何も言えない儘に
 >>33「ごめんなさい」と動く唇を見ていたの。

 遺体に被せられたシーツ。
 それが何もかも覆い隠してくれれば、いいのに。

     ――――― 貴方の視線が私に向く、その一瞬 ]

(51) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
[ 私の瞳に紅が煌く。* ]

 

(52) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― キッチン ―

[ かつりと靴音が響く。
 廊下で彼らが言葉を交わしているうちに階段を降りたから、
 皆の様子は分からないけど。

 投票用紙は誰の手もつかないでいるのなら
 広間の机に散らかったままなのでしょう。
 私は迷い一つ無く、ナイフを手に取るの。 ]

  ……どうすれば……。

[ 彼女を外へ逃がすことが出来る?
 ――昨日示し合わせた投票は、今日の彼らの判断材料になってしまうでしょう。

 なら、彼女に視線が向かないよう
 私に疑惑を集めてしまえば。 ]

(53) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ 持ち続けている青い羽に目を遣るの。
 ああ、でもそうなってしまったら、優しい彼は気に病むわ。
 人間の可能性を残したまま、では―――……

      ………………。 ]

 ( 苦しめたくなかった、
    仕方ないって思っても、貴方達を悲しませるのは、 )

[ 全部、全部、遅いのよ。
 確かに残っている人間のこころが軋むよう。

 目の前に持ってきたナイフに映る私は、
 人を残酷に殺した化け物から変わりはしない。* ]

(54) 2017/02/20(Mon) 19時半頃

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ノックス
0回 (4d) 注目

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0回 (4d) 注目
ホリー
7回 (5d) 注目

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