216 宵闇駆けるは天つ星
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―――余計なお世話じゃあー!
[腕は元の土塊に戻し、幾つかの拾った小石と、 腕だった土塊を丸めて作った団子状の土を手に、 風によって中空に舞う退魔の者を追いかけはじめる。 決して届かない距離と判断すれば呪めいた力をこめた石やら土団子やらを投げることはためらわず。 普通に当たっても痛いそれらを風の流れの隙間を縫って当てようとする。いくつかは爆ぜさせもした。
別の退魔の者のいる方へ、誘き出された形になるとは気付かぬまま**]
(23) 2015/02/12(Thu) 16時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 16時半頃
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― 村外れ ―
[鞭の如き根の一撃は間一髪かわされたものの、返す動きに確かな手応えがあった>>18]
ほれほれ、取り柄はどうした?
[男の脛を強く打ち据えた根は、勢いのまま通り抜け、男の前方で大きく撓る。 必然的に生じる停滞と隙は、男に見逃されるはずもなく]
――――っ!?
[目視出来ぬ位置で生じた痛みに、思わず顔を引き攣らせる。 根とはいえ体の一部、傷付けられれば痛みは生じる。 血の通う生き物程ではないにしろ]
やってくれたねえ。
[怒りは敢えて内に秘め、口の端吊り上げて凄絶に笑う。 胸の内を示すかのように逆立った髪が、ふと、時ならぬ風>>16により揺れた]
(24) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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――来たか。
[誰とは言わぬままに、宙を見上げる。 果たしてその相手の姿は、そこにあっただろうか。 刹那期待と高揚に彩られた笑みは、対峙する男に向けられる頃には、元の凄み滲ませるものへと戻っていた]
悪いねえ。 少しばかり、本腰入れなきゃならない相手が来たようだ。 あんたとのお遊びは――これで仕舞いだよ!
[男の足許のごく狭い範囲から、十を超える根が檻のように突き出す。 それは生長につれて隙間を狭め、内に居る者を取り込み捩じくれながら、その足が宙に浮くまで伸び続ける。 囚われてしまえば手足を動かすことすらままならず、じわじわと締め付けられることになろう]
[しかし妖は、そちらに意識を割いてばかりはいられなかった。 大技に男が如何に応じたかは確かめぬまま、風の源へ視線を向ける*]
(25) 2015/02/12(Thu) 20時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 20時半頃
[呼びかける声に反応は無い。
けれど、妖は余四朗を逃がすまいと着物を掴み、何事か呻いている>>+1]
ふよ?
………ちっ
[振り解こうと思えば恐らく着物を離させることは出来るだろう。
けれど、余四朗にはこの妖の言葉で気になるものがあった。
故に留めは刺さず、手を振り解きもせずにその場に座り込む。
正直なところ、このまま他の妖を祓いに行けるほど体力は残っていない。
移動するにも休息は必要だった]
[座り込んだ状態で己の具合を診る。
朱蛇や妖に穿たれた傷は幸いにも、と言って良いのか、先程の放電で焼かれ血止めが出来ていた。
頬の切り傷も同様、打撲は痣になっているようで、これは現状どうしようも出来なかった]
……おい。
ふよぉて、おんしん仲間けぇ?
[妖の意識が戻っているかを確かめるのも兼ねて、問いかけを一つ投げてみる。
本当に聞きたいことは別にあるが、いきなり切り込むよりは、と考えての問いだった*]
野伏り 余四朗は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 21時半頃
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─ 岩場/結界内 ─
[決着はつけど、張られた異相の結界は崩れず。 余四朗は妖からの直接な干渉を受けぬ結界内で休息を取ることにした。 尤も、同じ異相の結界内であれば渡り来ることも可能だが*]
(26) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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─ 村外れ ─
……なんぞ、派手にやっとるの。
[近づく風の気配と、そこへと向けられる地の力。 その流れに思わずこんな呟きをもらしつつ、四弦に撥を当てた]
紅碧、暁鼠、浅紫。
[音色と共に呼び出すのは兎と狐、それと大柄な野鼠。 それらが足元に控えた所で、もう一度、四弦を鳴らして]
……深紫。
[呼び出された鴉が宙に控える。肩の小鬼がキ、と短く声を上げた]
お前は、ここにおれ。 ……二人羽織も、見とかなならんからな。
[小さく呟き四弦を弾く。澱みない音色は、力高めるため気を均すもの。*]
(27) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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― 村外れ ―
[狙い違わず、と言っていいものか、少女の姿の妖は鬼丞の後を追ってくる>>23]
おっと!
[次々と風の隙間を狙うように妖力込めて投げつけられる石や土団子は、風を止めるには至らなかったが、すぐ傍で弾けて礫を散らすのは、なかなかに鬱陶しかった]
やれ...本当に、めんどうだな。
[何がめんどうと言って、相手に殺す気がなさそうなのが一番めんどうだと鬼丞は内心考えている]
(28) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 22時半頃
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― 村外れ ―
おや、随分とお集まりのようで。
[風の気配>>28は、その後ろに地の気配――妖であるたまこのものを連れて来る>>23。 他方、こちらを窺う位置からは、弦の音と共に影の気配が分かれて動く>>27]
はて、何人がかりで来るおつもりかい?
[口許を袖で隠し、周囲へ視線を流しながら、足元では根を枯れ木へと変質させ己の足裏より切り離す。 こうしてしまえば髪や爪を切るようなもので痛みはない。 ただし切り離された根の檻はもはや動かず、強度も格段に落ちてしまうのだが]
(29) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[星を喰らおうと襲ってくる妖達のその欲は、ある意味裏も表もないもので、喰われる前に祓うのだと決めれば、それに躊躇いも迷いも無い。 ともすれば、闇星へと向かう衝動も、仕事のおかげで散らす事が出来た。
鬼丞と、名乗り続ける名の通り、その心根はいつか妖にこそ近付いていたのかもしれぬ]
ひゅるり
[いくつ目かの土団子を風が巻き込み吹き散らす、零れた土が鬼丞の着物をぱらぱらと打った]
まったく...鬱陶しいったらねえ...!
[妖に近い人と、人に近い妖と、どちらがより「人」らしいのか?そんなことを考えている暇はさすがに有りはしなかったが]
(30) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[やがて、耳に届く琵琶の音と共に、視界に映るのは、紫の影。>>27 鬼丞は、口の端上げて笑みを造ると、とん、と道端の雑木を蹴って速度を上げた]
アレは、任せた。
[よろしくの一言も無く、擦り抜けざまに、亀吉に耳打ちして、そのまま風は空へと吹き抜ける。 挨拶代わりか、置き土産か、小さなつむじ風が、ひゅるりと、小鬼の傍で渦巻いた]
(31) 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[中空に身を置いて、見渡せば、刺すような女の視線が鬼丞を捉える。>>25傍には、見かけぬ男と、やはり妖らしい女がもう一人。 男は、妖に対峙している様子を見れば、おそらく退魔師...亀吉の弟弟子というのがこれだろうとの予測はついた]
また会ったなあ。
[ひゅう、と風が高く啼く。ここがケリのつけ時と、鬼丞は悟って、ゆっくりと、地に降りる]
(32) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
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[鬼丞が降りた先は、丁助よりも更に後方、まだ樹怪の根が届いてはいない辺り、地に足を着くか着かぬか、の、その刹那に]
ひゅう...
(33) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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─ 村外れ ─
[樹妖と男の争い。 少し引いた場所で手出しするでもなく、退去するでもなく眺めて居た妖は、しかしふと近づいてくる別の気配に気づく]
あらあらまぁまぁ。 妙な気が1つ、2つ……
ちぃっとだけ加勢しましょかね。
[呟き、袖を一振るい。 小さな炎が幾つか生み出され、周囲へと散らばった]
(34) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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[散らばった炎は其々の場所で立ち消えて、暫し後に幻影を生み出す。 蜥蜴であったり、鳥であったり、それぞれに力はなく触れれば直ぐ消える程度のもの]
さぁてさて。
[それらを放った妖はまた暫し静観の構え**]
(35) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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[風が渦巻き広がっていく。それはすぐ傍にいた、相反するはずの紫の影までも巻き込んで]
成仏する覚悟は出来たかい?
[言いざま、無造作に振った鬼丞の腕から放たれたのは、風の刃、なんの細工も無く、まっすぐに、美しい樹怪に向かっていく*]
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
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[風使い>>31が影使いと交わした言葉はわからない。 二人が擦れ違った後、見る間に男は接近し間近の空に身を置いた>>32]
そうだねえ。 先も何やら、こちらの邪魔をしてくれたようだけれど。
[ゆっくりと地に降りる男を、妖は鋭き眼差しのまま迎える]
言わなかったかえ? 次会う時は容赦しないと。
[ふわり、朽葉の髪を、身の内の妖力を示すが如く逆立てる。 根の檻の更に向こう、まだ根は届いておらぬが伸ばせぬでもない位置に、男は迂闊にも降り立とうとしている。 その足許向け、更に根を伸ばすが――]
(36) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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― 村外れ ―
くっ、……鬱陶しい風じゃのう!
[地に足をつけた状態で、中空の退魔の者とほぼ同じことを言う。>>30 気がつけばずいぶんと移動してきていた]
おや、……だいぶ集まっておるではないか。
[その先に見えたのはどいつもこいつもこの廃村で一度は顔を見た面々。 人喰らいの樹の芙蓉に陽炎のように揺れる妖、それと広場にいた退魔の者。
だが、今の今まで追ってきた風を操る退魔の者と同様に、 この妖の意識も琵琶による楽の音の方に逸れて、>>27]
…なっ!?
[直後、急に速度の上がった相手をなおも追おうと、>>31 単純に速度を早めて駆け抜けようとする。相手が通った道程をなぞるように]
(37) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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真剣師 鬼丞は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
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……気軽に言うてくれますなぁ。
[擦り抜けざまの耳打ち>>31に、零れ落ちたのはこんな一言]
ま……アレはいつかどつくと決めたモンだし、別に構わんけどなぁ。
[小さく呟き、甲高い音色を一つ、奏でる。 直後に感じたのは、風の力の広がりで]
(38) 2015/02/12(Thu) 23時頃
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……たぁく。
人巻き込んで陣張るなや。
[ぼやくように言いながら、巧みに撥を動かし旋律を奏でる。
風に逆らわず遮らず。
けれど、その存在を主張する影の力の広がりを織りなして]
さて。
とりあえずは……深紫、舞!
[鋭い声と共に、楽を奏でる。
その音色に応じて、深紫の鴉が風を追おうとする地の妖へ向けて、飛んだ。*]
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時頃
[意識を戻した妖が向ける警戒の色>>+2。
そこに訝しげなものが混じるのを見て、余四朗は視線を外しながら、ふん、と鼻を鳴らした。
仕留めるのはいつでも出来る。
その自負があるため、今は己の中の疑問を解決することを優先した。
ただそれだけのことではあるのだが、言葉にしなければ伝わるまい。
しばし間を開ければ、たどたどしくはあるが妖から答え>>+3が返って来る]
……別種の妖、てぇゆうことけぇ。
[ふよう。さや。
少ない単語の中で、ふようが別の妖であり、さやがこの妖を示すことは知れた]
なんぞ妖か、知っとるけぇ?
[警戒の色を見せながら、問いには答えた。
ならば何もせずに問えば答えはするだろうと推測し、何の妖かと問いを重ねる。
太刀は手から離れていたが、身の傍にある。
余四朗もまた警戒を解いては居なかった*]
[風が渦巻き。
妖気持つ髪すらも、激しく揺らして吹き過ぎる]
悪いけれど。
あたしにも、放っておけないものが出来たんでね……!
[無造作に振るわれる腕。
見えぬ力の鋭さを、妖は既に知っている。
隙間なく突き出した根の防壁に身を隠すが]
く……
[刃はその壁を斬り裂き、圧し折った。
刃としての威力は減じたものの、妖の頬に一筋、くっきりと傷が走る]
随分と久しぶりだよ、こっちを傷付けられたのは。
[傷から朱色は流れない。
代わりに樹液に近しき褐色が、どろりと滲み伝ってゆく。
それを拭うこともせず、妖は両袖を地に向け振るう]
――そおら、
[隠し武器の如く地に落ちるは瑞々しき茨の蔓。
片腕につき十を超えるそれを]
お返しだよ!
[両腕を前方へ振るい、相手の頭上にて交差する軌道で投げ掛ける。
それらが重なり出来るは歪な網の目*]
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時半頃
[風の刃を放つと同時、その結果も見ずに、鬼丞は再び地を蹴って、風の力を借りて跳躍する。
風刃ひとつで倒せる相手とは思っていない、跳んだ頂点から重ねて風を放とうとした時、伸びて来た茨の蔓が目前に迫る]
ちっ!
[妖に向けて放たれるはずだった刃は、茨を切り裂くことに役目を転じるが、いかんせん、元が広域を狙ったものではなかったから、網の目のように繰り出された茨全てを切断するには至らない]
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[風の力は退魔の者自身でなく、この場所を取り巻くように広がっていく。
だが一方で、風の力に逆らわずにある別の力の広がりも感じており―――]
(39) 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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陣、じゃと?
[どうやら己が取り込まれたのは影の力によるものの方らしい。
出られるか否か。
そんなことを考えるより先に影が動く。
とっさにまだ残っていた土団子のひとつを投げつけるが、
とっさすぎて精度は甘い]
いいから散れい!
[小石と違い爆ぜさせることで広い範囲は賄える、のだが]
………、邪魔する気かのう?
[影の力の使い手に向けて鋭い視線もまた、飛ぶ*]
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 23時半頃
ほぅけ。
[知らぬ>>+4と言うのなら仕方が無い。
何が何でも吐かせようと言うような雰囲気は出さず、余四朗は直ぐに引いた]
ほぃじゃあ……
おんしとそん妖が会うたのはこん村でけぇ?
おんし、いつからここんおる。
[紡いだ問いは二つ。
少しずつ、疑問の解決へ近付けんと問いかけを続けた*]
[投げつけられた土団子は、精度の甘さもあって鴉の翼を捉える事はなく。
深紫は鮮やかな舞でそれをすり抜け、それを操る青年自身も、軽く飛び退く事で爆ぜるそれの余波を避けた]
……ま、そーゆー事やね。
あちらの旦那はあちらの旦那で、忙しいようやし……何より。
[鋭い視線を真っ向受け止めつつ、けれど、口元に浮かぶのは笑み]
お前はいつかどつく、ってぇ決めとったんでな。
……その機会、みすみす逃すわけにはいかんのよ。
[口調は軽く、笑みも一見すると穏やかではあるが。
巡らせた陣の内、紫影揺らめかせて立つ姿はどこか危険な艶やかさを帯びていた]
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