49 海の見える坂道
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セシルは、結局面倒見の良いオスカーに、引き摺られていくベネットをひらひら見送った。
2011/04/13(Wed) 01時半頃
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約束。男と男の約束だね。 あたしとヴェスお兄さんの間にもそれっぽいのはあったよ。本を読んだら感想を教えてほしいって。
本の話ができる人って他に誰がいたっけ。 ヨーラお姉さんはたぶんわかるとして―――
[渡されたバタースカッチをさっそく一つ口に放り込みながら考える。 ヴェスお兄さんいわく、あのシリーズはそこそこの人気だそうな――たとえるなら三等星程度の]
あとはベネお兄さん――って、寝ちゃってるよぉ。
(27) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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[そのまま宿の前を経由して、荷物を取りに行って 今日は何処で寝るかなと、そんな事を思いながら]
まぁ、元々…―――
[そう言うもんだ、俺の人生なんてもんは ただ歩いて、歩いて、自分の居場所を探しながら 居心地の良い故郷に、長く居ついただけの話 大事な物なんか、何一つ背負っちゃいない 随分と軽い、道のりだ]
今日は、時計台の所で寝るかな
(28) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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そうみたいだ。 まったく、甘いの好きなぼくでさえ、ここまで強烈な匂いだと、道中胃の辺りがむかむかしてきたもの。
[首を傾げるセシルに、同意の頷きをして肩を竦め。 お裾分けしてあげるよ! と、にやり笑うと、ぎゅぅっとセシルに抱きついて、すりすりすり。 ついで、次の目標をゾーイに定め、ていっと抱きついたところで――]
ん? どうかしたの?
[ベネットの就寝を嘆くゾーイに、首を傾げ。 わけを話してくれるなら、運び込んだ菓子をつまみに話を聞いてみる。
ちなみに、宿を出るまでにベネディクトが起きてこなかったら、頼まれたことだし、遠慮なく叩き起こして彼の家へ送っていくつもりだったりも、する*]
(29) 2011/04/13(Wed) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 01時半頃
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うん…これは、ちょっと。なんていうか。 パンの山を見たときの皆の気持ちが判りつつあるかな…
[匂いを移してくるネルへと嫌々と首を振りつつも、 結局のところ抵抗はせずに、甘味臭に塗れる事になった。
ゾーイが事の顛末を話すならそれに任せ。 しなければ自分かオスカーが、 ヤニクと喧嘩して飲めもしない酒をかっくらって潰れた経緯を話すだろう。 失恋については、プライバシーを保護しておこうと思った]
オスカー君。満たされていることは、 そうそう平凡ではないと思いますよ。
[やがてオスカーが戻れば、先ほどの話の続き]
それでも、もしも。平凡が退屈に変わったなら。 その時は、幾らでも選択の余地がある自由を発揮するといいと思います。
(30) 2011/04/13(Wed) 02時頃
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[かくしてベネお兄さんはオスカーさんに引きずられてどこかの客室へ]
どうかしたもなにも、この本の話をできる人がせっかく近くにいたのに、あの通りすでにできあがっていたんですよぉ…
[ネルお姉さんにわけをたずねられると、肩にかけたかばんから『星の見える風景』を取り出して軽く説明。 だけどすぐに興味は大量のお菓子にうつって]
こうなったらあたしも飲むぞー!
[飲むのは無論ジュースである。念のため。
――数時間後、酒場の一角には机につっぷして満足げな表情で眠るゾーイの姿があった。 なにせお菓子をいっぱい食べれたし、昨日よりも遅い時間まで起きていられたのだから――**]
(31) 2011/04/13(Wed) 02時頃
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― 宿屋/オスカーの部屋 ―
ちょっとだけだよ? 僕が寝るまでには起きてよ?
[遠慮なく客室に放り込もうとも考えたが、客室に放り込むと、お泊り扱いとなって代金は取らざるを得なくなる。 これがミッシェルなら困るが、まだまだ寝る時間は遠いからと、少年は自分の部屋に放り込むことにして 部屋のドアを閉め、何とか重たい身体を少年のベッドに何とか押し込むと、困った様な表情で一人視線を逸らす]
……バレちゃうかなぁ…… これでベネットにはバレちゃうよね……
[少年にしては珍しく、苦虫を噛み潰した表情で、床に置いてある皿を見詰める。 床に置いてある皿。 それには、今日の蚤の市で買った猫フードの残りカスがあって]
(32) 2011/04/13(Wed) 02時頃
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セシルは、生ものっぽい甘味を肴に、ウィスキーのお代わりをねだるのだった*
2011/04/13(Wed) 02時頃
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――頼むから大人しくしててねー? 父さんにバレたらきっとすっごく怒られるから
[思春期の少年なら、きっと薄めの本が仕舞われているベッドの下 そこから、ボサッとした茶トラの尻尾をした黒毛のぶち猫が這い出てきた。 猫にしては細身の体格。鈴があるわけでもなく、後雌猫。 尻尾の毛並みは、どのくらいかと言えば、まるで箒みたいにボサッとしている]
起きたらベネットに口止めしないと……
[よしよし、と黒毛の雌猫の頭をわしゃわしゃ撫でてやり 寝息を立てるベネディクトを見遣ってから、一人と一匹を残して部屋を出て行った]
(33) 2011/04/13(Wed) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 02時頃
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ぐっすり寝ちゃった。
僕も少しお菓子食べようかな。 匂いがすっごい甘そうだね。
[やがて戻って来てから、少し小腹も空いた事で、間食代わりにお菓子に手を出す その時に、セシルから、さっきの続きの言葉を掛けられて、一つ頷く]
……そうですね。 何か退屈に感じる様になってきたら。 その時はその時で、何か探してみるのも良いかな
[お菓子を摘まみながらその後は暫く過ごして。 話に相槌を打ちながら、夕食時になれば少年もまた仕事をこなし始めるだろう**]
(34) 2011/04/13(Wed) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 02時頃
[今日もまた、潮風に乗ってラジオの声が流れてくる。]
みなさん、おはようございます。
今日は日曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか、アイリス・ベルジェがお送りする朝のラジオ『favori temps』、いつものようにまずは今日の天気からお届けしましょう。
(#0) 2011/04/13(Wed) 06時半頃
今日は最高気温30℃、最低気温19℃と、昨日よりも更に温度は高くなっています。
湿度は40%、降水確率は5%
今日は昼から夜中までずっと晴れ。
皆様日焼けにはくれぐれもご注意を。
それでは、今日はこの曲からお届けします―――…
(#1) 2011/04/13(Wed) 06時半頃
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― 昨夜・装飾品店 brise marine ―
たっだいまー。 ソフィア、今日の売上はどんなもん?
[裏口の居住スペースから入り、開口一番に尋ねる 机に突っ伏していたソフィアが首だけをゆっくりとこちらに向ける
「何がただいまですかぁ! 昨日から帰って来ないし! もー大変だったんですよ!」
と喚き立てるソフィアに耳を塞ぎ]
あーはいはい、蚤の市にも行きたかったのに! でしょ、悪かったと思ってますって。 だからほらお土産。
[ソフィアに歩み寄るとバニーガールの衣装を彼女の肩にかけた]
(35) 2011/04/13(Wed) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 07時半頃
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[肩にかけられた服を手にしてソレを見て固まるソフィア
「な、な、な、なんですかコレ! こんなの恥ずかしくて着れませんっ!」
真っ赤になって更に喚くソフィアを見て 笑いながらリボンのついた箱を机に置く] それ着てお店出たらお客さん増えるかも知れないし? なんて冗談よ、こっちが本命。 花の形をしたお砂糖のお菓子なんだってさ。 しかも花の香りもついてるのよ。
[それを聞くとソフィアの癇癪はぴたりと止んで
「え、い、いいんですか? ありがとうございます。」
と嬉しそうにはしゃいでいた]
(36) 2011/04/13(Wed) 07時半頃
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[さてまた記憶喪失。 オスカーやセシルの前でした話は綺麗さっぱり忘れてる。
目を覚ますのは、トラ猫が腹の上でとぐろ巻いてる重みから
それでも多分、ネルに叩き起こされるまではぼーんやり。
荷物は今度こそ無事に帰宅出来るかどうか。
ちゃっかり置いて置かれていたたバターとソーセージ。
何のことはなく、ただヨーラに渡しておいて貰おうと思って取り分けといただけ]
(37) 2011/04/13(Wed) 07時半頃
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ミッシェルは、それから夜食をとって就寝した**
2011/04/13(Wed) 07時半頃
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…俺がの方が、いい男…?
[猫の下敷きになりながら、誰かに睡眠学習で刷り込まれたフレーズを呟くが]
…ただの度胸ナシなだけだって。
[何度か言おうと思っていたことはあった けれどその時は日常が心地好くて、 それが変わるのが少し怖かったり。 今はヴェスが亡くなったばかり。 弱みにつけこんだような火事場泥棒的なこともしたくはない]
(38) 2011/04/13(Wed) 07時半頃
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[ヤニクはヴェスとは親友のような位置にいたように見えたし、 多分彼女だってにくからず彼を思っていそうで。 だから彼女の目の前でヤニクを卑下したことを後悔もした
まだ子供の頃…物語の、小さな魔女が黒猫と武者修業しにいく年齢から、気持ちは今も変わらない]
…そういや、サイモンさんに前の礼を言っていなかった。
[このあともし会えたら、お礼をして、少し相談してみようかな*]
(39) 2011/04/13(Wed) 08時頃
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―― 時計台 ――
[大きな建物の傍で休む時 俺は西側に陣取る事が多い 朝日なんか大嫌いだ
時計台を背に、西側を向いて 適当に詰め込んだ、今日の買い物を整理する
無駄に買い漁った、こう言うアイテムは 旅の途中に、何処かしらに撒いて来るんだ 何かをしてもらった時の、お礼だったり 宿代代わりだったり、プレゼントだったり
戻った時に、ヨーラに髪飾りを渡したろう? あんな感じで、色々な人の所に渡っていく 自分の手元に残る物なんて、殆どありはしない]
ま、海の見える丘と言うのも、情緒的でいいもんさ
(40) 2011/04/13(Wed) 08時頃
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[そんな事を言いながら、眠り・・・と言うには浅すぎる物 頭は半分起きたまま、体だけ休める休息をとり 目を覚ます頃に聞こえたのは、またあのラジオ嬢の声]
だから、君が言うと本当に暑くなりそうだろう
[今日は一日、日陰にいよう 暑いのは嫌いだ、寒いのはもっと嫌いだけど これ以上日に焼けたら、どうしてくれるんだ いや、たいして変わらないか]
(41) 2011/04/13(Wed) 08時頃
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サイラスは、悪夢にうなされながら、ごろごろ転がっている**
2011/04/13(Wed) 08時頃
[鳩は飛ぶ]
「時計台の下の坂
あそこに沢山、燈したい。
愛花人去我不知乎
只影耳残留如春夢
春の夢のように消えてもいい。
一日だけで、いいんだ」
おう、お前もおはよう
鳩のくせに、朝早いな
いや、鳩だから朝が早いのか
[手紙を届ける鳩、昨日からよく見るようになった
こいつは偉いな、本当に
他人を引き合いに出さずに、自分の仕事を全うしている
あいつはこうだからとか、あいつがこうだからとか
そんな事、こいつは言いやしないだろう
誰のためとか、何のためとか、言葉にせずに
ただ頑張る奴は、あまり得をしないけれど
そう言う奴は、かっこいい]
かっこいいぞ、鳩
[クルクル…――― 鳴き声はまぬけだけどな]
如果想想要你是什么
如果首先自己试着
行动的事真的那个是需要
的事必定朋友会借给力量
漢字って、これでいいんだっけ?
にしても、汚い字だねぇ…―――
酔っ払いみたいだな、何考えてんだか
何かしたい、と心の中で決めたなら
酒なんか飲んでる暇、ないだろうに
覚悟の程が、知れるってもんだな
[ほら行きな、と鳩を叩く
パタパタと、高く、坂の上の空を下っていく]
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…暑い。
[昨日と全く同じ台詞で目覚めれば、窓を開けて。] 快晴快晴! これはいくっきゃないよね。
[白地に水色の水玉模様の水着をひっぱりだして、上からキャミワンピを来て日焼け止めを塗りたくり、ウォータープルーフのマスカラ。
しばらく後。]
サイラスー! 潜りに行かないー?
[彼の店の前で大声を張り上げる姿。**]
(42) 2011/04/13(Wed) 08時半頃
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― 回想・坂道>>1:381 ―
…………はぁ、はぁ。
[疲れたのか立ち止まって、若干荒い息をつきながら後ろを振り返っていた。 雲の多い空をバックに、海は今日も穏やかだ]
………… かーさんから、宿屋のおじさんへの手紙。
さすがに心配してる、よね。 ずっとお返事出してないんだもん。
[やがて細い路地に入ると、かばんから便箋を取り出し開封。 手紙の内容は思った通り、ゾーイから3ヶ月間手紙が来ていないことを伝え、娘の身に何かあったんじゃないかと心配するものだった]
(43) 2011/04/13(Wed) 10時半頃
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[月1で来ている両親からの手紙はちゃんと読んでいる。 けれど、返事は書いてない。 ヨーラお姉さんの雑貨屋でお手紙セットは買った。 けれど、まだ使ってない]
……はぁ。
[ため息。ゾーイがとーさんにもかーさんにもついていかず、宿屋に預けられることになった経緯を思って]
(44) 2011/04/13(Wed) 10時半頃
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[旅立つ少し前。 両親が、とーさんの朝帰りに端を発してぎゃあぎゃあとけんかした。 あげくの果てにかーさんは、その癖をやめるまで離れて暮らすと言い出した。
その声で起こされて、その場を見聞きして、 腹立たしいんだか悲しいんだかなにがなんだかわからなくなって、 ゾーイを連れて行こうと伸ばしたかーさんの手を拒んで、どっちにもついてかないと言い出した。
その意思は堅く固く。 とーさんとかーさんがちゃんと仲直り済の今でもなお続いている]
意地はってるってわかってるんだけど。
[開封された便箋をかばんの奥にしまうと、再び走り出した**]
(45) 2011/04/13(Wed) 10時半頃
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―― 『mer calme』にて ――
ふふ。でも大分、何とかなったようで良かった。
[あまあまな匂いの被害者>>30に、柔らかな表情ながら神妙に頷いて、日持ちしなさそうな菓子へ手を伸ばす]
何だか、蚤の市の二次会みたいだ。
[やっぱりクレープは生クリームが命だよ、とか言いながら、指先のクリームをぺろりと舐めとり]
……ああ、ああ。そういう経緯で? なるほどね。 ありがと、やっと分かったよ。何と言うか、不器用だなあ。
[そうして事の顛末を、ようやっと繋げることが出来れば。 自分の頭はすっきりしたけれど、気遣わしげに、ベネディクトが引きずられていった方を見遣り]
(46) 2011/04/13(Wed) 11時頃
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本? ――ああ、これって…… そっか、ゾーイ君、この本好きなんだ。
[ゾーイの取り出した本>>31の表紙は見覚えがある。 漁の空き時間にでも、と渡された自分の本は、潮風でぼろぼろになってしまって、表紙の子供らの髪色も、老人のようになってしまっている。 未だ色鮮やかな表紙を、懐かしむような眼差しで見つめ、嘆く少女をよしよし撫でながら――あれ、何か思い出しそうなんだけど、と思考に耽りかけて]
っ、あれ? …――ま、いっか。 ふふっ、今日はいけそうだね。お付き合いするんだよ。
[威勢の良い掛け声に、纏まりかけた何かが吹っ飛んだ。 まあそのうち思い出すだろう、とひとつ頷き、少女へグラスを勧めるのだった]
うん、オスカー君も食べて食べてっ。 明日も暑くなりそうだし、悪くなったら勿体無い。
そういえば、ベネット君の喧嘩相手のお仕事と、寝床ってどうなってるかな?
[勤労少年に菓子を勧めつつ、話を振ってみたり。 夕食時になれば、とても固形物は入る気がしなかったから、席代にお酒だけ頂いた]
(47) 2011/04/13(Wed) 11時頃
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…――おやおや。
[やがて机に突っ伏す少女の姿に、微笑ましげな眼差しを向けて立ち上がると、起こさぬよう、そっと抱き上げ]
部屋、何処かな? ああ、ついでにベネット君も起こして行くから、教えて貰えるかい。
[内緒話のような小声でオスカーに問い掛け、まずは腕の中の少女を部屋へ。 そぅっと、そぅっと。ちいさな身体をベッドに横たえ、布団をぽふり。
良い夢を、とちいさな頃、母がそうしてくれたように、やわらかな額にくちづけを落とすと。 しあわせそうな寝顔に笑みを零し、立ち去ろうとして]
…… ん。
[本棚に並ぶ背表紙。見覚えのあるタイトルに、暫し足を止め。 けれどちいさなレディの部屋のもの、勝手に触るわけにもいかないから、そのまま部屋を出た]
(48) 2011/04/13(Wed) 11時頃
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ベネット君、起きたまえ。べーねーでぃーくーとーくんー。
[と、ご就寝の子がいるので、声は最小限おさえて顔を出す。 彼の上に、見慣れぬトラ猫は未だ居るだろうか。 居れば、ちょっと失礼するよ、と断ってから。 ベネディクトの身体を、がっしょがっしょ揺すって、文字通り叩き起こす]
ほら、荷物は何処なんだい。もう貰ったの?
[ていてい、とベネディクトの背を押しながら声を掛ける。 その手に荷物が見当たらなければ、出掛けにオスカーへ尋ね]
今日もごちそうさまでした!
[彼と主人へぺこりと礼をし。 ベネディクトを送って、家路についたのだった*]
(49) 2011/04/13(Wed) 11時頃
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[瞼の裏を白く灼いた陽光の気配に、身じろぎをする。 日常は、これまでと変わらないよう、楽しくて。 代償みたくこびりついた悪夢の残滓を振り払うように。 昨日はなんとなく飲みそびれて、おきまりのパターン]
ヨーランダか。おはよう。
[雑多な店内を駆け抜けて届いた声に扉を開く。 彼女の姿に、未だ眠たげな瞳を不思議そうに回し]
………よし、行くからちょっと待ってろ。 可愛いじゃん。似合ってる。
[扉にもたれたまま、穏やかな笑みを浮かべて 効能ごとに昨晩まとめた薬を適当に店先へ並べると ここにお金を入れてくれ、と張り紙を空瓶に貼り付けた]
(50) 2011/04/13(Wed) 11時半頃
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