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そら痛かないけど、擽ッ……ひゃっ!
[ばったばったと後ろ脚と尻尾を暴れさせるが、逃げ出すのには程遠い動き。]
毛繕い……ッ、て、うそつけ びゃ。 ァ。
[小さく反論してみるも、ゾワゾワ感の心地良さは、抗えないものがある。]
ぅぁ、ニゃ…… ふ
[ふるりと髭を震わせて、耳を舐める舌を享受する。
……が、そうなれば、こちらからも何もしないはずがない。
しゅるりと太い尻尾を揺らし、ドナルドの後ろ脚の付け根を撫でた。]
【人】 学園特警 ケイイチナ オ エ、 (17) 2015/01/09(Fri) 03時頃 |
[小さくあがる声。ふるりと体を揺らすのを見て。
何となく、やめるという選択肢を排除した。
……あ、こらっ。
[そうして耳の内側をぺろぺろしてたら、後ろ足のつけねにやわらかい感触。思わぬ反撃に、一瞬止まった。]
なんだあ?この辺もさわって欲しいのか?
[すすすと前足を動かして、猫の弱い箇所……尻尾の付け根付近を撫で上げる。]
……っ、ふへっ。
毛繕いしてくれたお返しだよ、お・か・え・し♪
[ちょっと、わざと可愛らしく言いながら、さわさわと尻尾を揺らす。
耳への動きが一瞬止まったことに、主導権奪取を感じもしたが]
ふにゃっ、て……ぁひゃ!
[前脚に尻尾の付け根を撫でられて、またブルルッと毛を逆立てた。]
なんだよおまい……っ、ぅにゃ……。
[もっと触れと、緩く身を押し付けて、頬を舐めてやろうと首を後ろへ傾ける。
……忘れてはいけない。
ホレーショーが、冬場以外はよく外に遊びに行く猫だということを。
タバサちゃん脳内では、そのたび「ふふっ……今度はどこの野良と遊んでくるつもりかしら……」などという妄想が、無限に膨らんでいるのだ。]
気持ちいいの、好きだろ?
[だって猫だもの。
ホレーショーについては、別の意味もありそうだが。]
ん?……何だろな。
[こんな行動に移ったのは、タバサちゃんが絶賛妄想期間中だからだが。]
一度、礼はしときたい気持ちは前からあったぞ。
[その礼の仕方が若干やらしいのは、タバサちゃんが以下略。話しながらも撫でる手は止めず。毛並みを整えるような、優しい手つきで。話す口を閉じれば、耳にまた、軽く噛みついた。]
[頬を舐めようとしてくるのには抵抗せず、好きなようにさせてやる。
その代わり、ある程度舐めさせたら今度はこちらから顔を寄せて、唇を舐め返した。]
気持ちいの嫌いな猫って、おいら、聞いたことない……ふなっ。
[
え、なに……おまい、案外義理堅かったん……
ひぁ、ふ…… ン。
[尻尾の付け根がぞくぞくする。
負けじと、下肢に絡める尾の動きが、存外艶かしいのは、勿論タバサちゃんによる外出時妄想が大きいところ。]
ヴにゃ…… ぅ、ん……
[頬を舐めようとしたら、また耳を甘く噛まれ、噛まれていない方の耳をぷるっと震わせ目を軽く閉じた。
そのまま、舌を伸ばし、何度かドナルドの頬をざらざらと舐めていたのだが]
はぅ……?
[
……ぅにゃ す。
[炬燵の中だからかもしれないが、ちょっと頭がフワ〜っとする。]
ふゃ……ドナルドも、気持ちい好き……、よなぁ?
[とろんとしたまま問いかけて、触れていた唇を舐め返し]
…………シょ。
[誘いかけるように、前脚の肉球でドナルドの胸元を撫でた**]
んっ……煽り方はどこで覚えたんだ?
やらしいな。
[絡みついてくる尾の動きは、こっちの猫のことも気持ちよくさせているらしい。
嗚呼そして、こんな可愛くねだられて、嫌だと断る雄がいるだろうか。いやいまい。
気持ちいいのは……好きだな……
[抵抗されなかったのを見とめて、深いキスをホレーショーに施した。
そして。このままだと暑くなるのは間違いないので、隙をみてこたつの中から前足伸ばして、スイッチを切る。器用である。
薄暗いこたつの中、二人きり**]
【人】 薬屋 サイラスー キッチン ー (18) 2015/01/09(Fri) 04時半頃 |
― キッチン: ほんとにヨーグルトのため? ―
誰もいません、よね…?
は、 ふぁ
[小さく丸くなって、ジーンズから慌てて自身を取り出す。
外気に触れた其れは、すでに熱帯びていた。
本当は、誰かに見つかる前にと、慌てて此処に逃げ込んだけ。…ヨーグルトなんてここに来るための口実みたいなものだ。
だって、こんな姿誰にも見られたくない。どうしよう。早く、はやく――]
― んっ.....!!
にゃあぁ....... おれ、 こんな.........っ うぅ ケイしゃんのせぃ だ、 いぁ あ
[惨めだ。でも、この熱に解放されたいと
焦燥がそのまま手の動きに変わり、直に強く触れ、擦る。
性感帯の尾にも手を這わせれば、自身から、涙が溢れて止まらない
思考が、溶けた]
ぁあっ、にゃ…――っんゥ!
[ぱたり、ぽたり
やがて訪れた絶頂に腰が知らず内に震える
同時に、意識がだんだんはっきりしていき…]
【人】 薬屋 サイラス―――、ん ヨーグルト… どこだっけ (19) 2015/01/09(Fri) 04時半頃 |
…くっ、……無礼者ッ!
[忌々しげに見上げる上目づかいの涙目とか、実に萌える!ドチャシコ!とかそんなメモが、こう……]
貴様、何をしているのか理解ッて……あぁッ!
【人】 奏者 セシル……ニィッ!? (20) 2015/01/09(Fri) 09時半頃 |
―黒猫は悪い顔をする―
[ 黒猫は、にあ、と鳴く。]
何って?
オレに、いわせたい?
やぁらし……。
そのまま……這いつくばって
地面を舐めてしまていればいいんだよ。
[ ぐりぐり、と猫踏み。
黒猫だし、悪役っぽい動きたのしいわ、孤高の女王様気質ね。
とタバサが謂ってた。
野良っこだし、愛に飢えてる感じで、家臣との絆とか(王子猫と家臣ね)、暗殺集団(元野良ね)家族の団欒とか(家猫の話ね)
羨んだり逆恨みする感情がある感じで設定が揃えちゃお。
基本的に踏む方向で――]
【人】 学園特警 ケイイチ―カバン踏んでる― (21) 2015/01/09(Fri) 11時頃 |
さてどこでしょー……っ、ふひゃ。
ヒント、ここじゃぁない、とこ……。
[
実言うと、溜まってたんだ、よね……おいら……
ンな、ぅ…………ん……
[お外に放蕩しに行けないこの季節、発散先は自ずとお家の中になる。
尤もタバサちゃんメモに依ると「外遊びの後は、熱冷めやらぬままに他を誘うのは鉄板よね」となっているので、つまるところ、えっちなことはいつでも愉しいことなのだ。]
にぁ、ン……ふ……、んな?
[抵抗などするはずもなく、深く重ねられた唇の隙間から舌を割り込ませて絡ませて、合わせて尾も絡ませようとしていれば、ドナルドが身動ぐのを感じた。
何だろうと、炬燵の姓だけではない熱に浮かされた瞳を僅かに向ければ、フッと辺りが暗くなる。]
………ドナルドのえっちぃ〜……
[このままでは茹だってしまうので、炬燵を消したというのは、当然分かる。
けど敢えて煽るように、唇を離して顔を覗き込んでニァ〜と笑い、今度は耳許へ唇寄せて]
なぁドナルド、おいら……暑くて、喉乾いた、なぁ…………
[ミルク飲みたいなぁ……などと、喉を鳴らして囁きながら、胸元の手を下肢に滑らせ、ミルクをくれるはずの蛇口を握った**]
―一方別のフィルタリング/隠密ネタ―
[こういうクールな態度をとる猫が、
例えば隠密故からで某氏
ひっそり思いを寄せているがゆえに反発とか
楽しいわよね…ってタバサメモに書いてあった。]
――いいさ、
アンタは主君を大切にしてろよ
[って顔下半分を覆う面で表情を隠すの!
或いはお庭番衆かもしれない。
多分戦国歴史系に手を出したせいだ。
炬燵の中のいちゃつきといい
今年の新刊は熱い――もとい厚い模様。]
……やっ、やめろッ! あぁッ!
[ギリ…と手首が締まり、思わずか細い悲鳴が上がる。
それでも視線は屈してはいない、とかいいよねーいいよねー、などとタバサちゃんが言ってました。]
―悪い黒猫の話―
ハ、いい格好じゃねーの。
どんな気分。
[実際黒猫が縛ったわけではないけど。
王子のセルフだけど。
トートバッグの中、覗きこんで嘲笑。
それから す、と冷えた様な眼をして]
―――やな顔。
[
あて馬路線ねこれ…っていうメモ書き。
――猫擬人化特化なので
モブ出すかどうかは悩むよねって
タバサちゃんが謂ってた。]
[そういえばヨーグルト方面。
――ケイは未だ知る由もない
ある種放置プレイなのかどうなのか。
王子を踏む流れで行けば
あっちも踏むのか。
「まあケイは生粋の野良みたいだし、
外ではあんなことやそんなことに
なってるわよね、基本はスレた感じでね、絶対襲われた事あるわよねーホレーショーと同じだわー♪
けがらわしい、とか思われてると
悔しそうにするけどクールに振る舞うみたいな?」
複数か。]
―こたつの中―
エロ猫。
[笑い混じりの告白に、密やかに笑い返した。
お外に行けなくても、家の中にいっぱいにゃんこがいるから、安心よね!いくらでもいちゃついていいのよ!とタバサちゃんの筆は進みます。タバサちゃんにかかれば、皆エロにゃんこ。]
[ちゅ、とわざと音を立てて舌を強く吸って、ドナルドの舌はホレーショーの口内を味わうように暴れていく。]
万年発情猫に言われたかねえよ。
くく。
明るいトコで全部さらけ出した方が良かったか……?
[そうでないのはわかっているが、煽られれば煽り返した。尻尾をくねらせ、絡ませる。人間が恋人と手を繋ぐ時のようにしっかりと。外の日常から布団一枚しか隔てていない暗がりでの秘め事は、ちょっとした背徳行為のようで楽しい。]
好きなだけ飲んでいいぞ?
[低く笑って、ホレーショーの動きをそのままに。
ただし、寝そべっている体をずらして、互いに互いを味わえるような体勢へと変わる。こたつの中は狭いので、横向きで。]
……ただし、俺も味見するけどな。
[自分が触られているのと同じ場所を、服の上からつっとなぞった。*]
―タバサちゃんのメモ―
「ドナルドはねー、元野良だしね……
それこそ、ケイと同じように、あんなことやそんなことがあったに違いないわ!基本的には攻に回りたがる子だけど、複数猫にボスの座を追われた時に酷い目に合わされたに違いないのよ!!!性的な意味で!!!だから受ける側の味も知っちゃってるのよ!
ああ、なんて可哀想なドナルド……でも萌えちゃう……☆
不幸な目に合わせるのも美味しいハァハァ」
[なお、ドナルドモブレ話は番外編として次回ネタにとってあります。]
[元野良、野良系はモブレが似合う。なるほど。]
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