21 潮騒人狼伝説
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>>16 黙りなさい、部長! 私はいたって普通で平静よ。ねえ?
[近くにいた人たちに同意を求める瞳には、有無を言わさぬ迫力がこもっていたはず。 アイリス>>17には苦虫を噛んだような笑顔を向け ボリス>>18には、キッと睨みつけて]
い、行くわ。行ってやろうじゃない。 そんなのただの作り話に決まってるんだから。
[キャロ>>19には、ぴくりと体を震わせて聞こえないふり。 多数が行くなら、共に塚へ向かう心算。その後は部屋のベッドで震えながら、明日のために眠りにつくのだろう*]
(21) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[女性陣の要望を聞き。]
そんじゃ、女の子だけ送り出す訳にもいかんし、オレも付き合いますかね。 空模様ヤバかったし、傘取ってこよっか。
塚の場所は、玄関出て左。旅館の壁伝いに行ったとこさ。 ちょうど、風呂場の斜向かいくらいかね?
[ニヤッと笑って、立ち上がる。]
(22) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[頭、というより全身に伝わる赤い気配。囁き。
自分とは明らかに異なるその気配を感じるのは心地よかった。それを口に出したことはないが。]
おめでとう。
待ちくたびれたよ。
[不満そうな、それでいてどこか楽しそうな声色でつぶやく]
僕に人を食う本能はないけれど。
人を食ったような人にはなれるかもね。
[明日の天気を語るような、軽い口調で言った。
それは徐々に獣らしさを増す彼の声と奇妙に混ざり合い、朱に溶けた。**]
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[...はボリスの言葉を聞くと、ぱっと顔を輝かせた]
ほんと!?石田先輩ありがとー♪ それじゃさっそくみんなで行きましょー! 傘は確か玄関に置き傘みたいな奴があったよね?
[...はミッシェルの手をとって、玄関に向かって行った]
(23) 2010/07/17(Sat) 01時頃
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― 深夜 ―
[雨の音が窓の外から聞こえてくる]
何、こr
変、気持ち、悪……うえっ。
[頭がずきずき痛む。そして全身を襲う何とも言えない不快感。
二日酔いの症状とはまた違う、言わば体中の血管の中を、棘に覆われた蟲が蠢いているような感覚。
涙と涎に濡れた枕に頭を埋め、その上から爪に裂かれた布団を被り、息を荒げてただひたすら耐えている*]
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――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――
[暗く、重い雲が垂れ込め、月も見えない夜。 宴会の余興用に借りた懐中電灯で足下を照らしながら、玄関を出て。]
………
[先頭を行くボリスの表情は、夜の闇に隠れて、見えない。]
ほら、そこさ。 草葉の陰に隠れるように、年代物の塚があるだろう……?
[指し示すようにゆっくりと、懐中電灯の明かりを向ける。]
(24) 2010/07/17(Sat) 01時頃
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馬飼い キャロライナは、懐中電灯を顔の下から当てて遊んでる。
2010/07/17(Sat) 01時頃
飾り職 ミッシェルは、傘をしっかり握りしめ、怖くない、怖くないと念仏のように唱えている。
2010/07/17(Sat) 01時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 02時頃
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―自室―
[生ぬるい風と共に雨が降り出した頃。
まるで地底へと引きずり込まれるかのような、 異質な重苦しさに一つ呻きをあげた。
隣で眠る女の紅い髪は、 男の頬を、そしてむき出しの鎖骨や胸板を舐める。
夜の深淵は、未だ帳を下ろした侭、 捕らえた意識を手放そうとせずにいて。
無意識で隣で眠る女の身体を、縋りつく様に抱き寄せた]
(25) 2010/07/17(Sat) 02時頃
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[夢の中、幾度となく繰り返される鮮血の舞台。 走って、 走って、 走って。
渾身の力で足を動かすも、異形の足には敵わない]
――――……っ!
[逃げる背中へと伸ばされる鉤爪が、易々と皮膚を切り裂いて。 つぷり、と。 耳のすぐ後ろで嫌な音を立てた]
(26) 2010/07/17(Sat) 02時頃
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――――ッ、ぅ……。
[男は飛び起き、女を抱いていた手を耳の後ろへと当てる。 裸の背中を、ぽたぽたと汗が伝って]
…………あぁ、
夢、か――――…。
[漏れた声は、酷く疲れと。 そして安堵の色を滲ませていた]
(27) 2010/07/17(Sat) 02時頃
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[男の様子に、隣で眠る女――タバサが、 目を擦りながら上体を起こす。
白く柔らかい肌がうす暗い室内に仄かに浮かび上がり、 視線を誘う。
どうしたのかと、いつもの間延びする口調で尋ねる女に]
……いや、なんでもない。 少し、変な夢を見ただけだ。
[滲む汗を指先で拭いながら、緩く首を振る]
(28) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[男の返事にふぅんと曖昧な相槌を打つと、 女はまたシーツの中に潜り込んで。
また眠りに落ちたのだろう。 シーツの下の柔らかな曲線が、ゆっくりと穏やかな上下を繰り返し始める。
それを横目で見ながら]
しかし、厭な夢だった、な。 [瞳を閉じればありありと、 皮膚へと食い込む鉤爪の鋭さを思い出させて。
男は、悪いものを吐きだすかのように、 大きく息を吐いた]
(29) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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――――――……♪
(30) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[微かに聞えたメロディに、男の身体が震える]
……ば、ばかな。
[口の中が酷く乾いて。 呟く声は掠れて音を為さない]
(31) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[メロディの聞こえる方へと視線をやれば、 その先にはうす暗い室内に淡く光る携帯]
…………こんなこと、は
[シーツから身体を剥ぐと、恐る恐るその傍へ]
あり得ない――――
[震える指先が、メロディを調べる携帯へと伸ばされる]
(32) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[震える指先が、携帯を開けば。 メロディは止んで。
娘の待ち受け画像の上に表示される、
『新着メール 1件』
と綴られた、無機質な文字]
…………。
[かちかちと、ボタンを押す音を響かせながら、 届いたメールを開く]
(33) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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『件名:逃げて!
本文:パパ、早く逃げて。 そこは、キケン』
(34) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[警告を発するその文章に、瞳を瞬かせて]
危険……? どういう、ことだ。
[食い入る様にディスプレイを見ながら。 そのメールの差し出し人の名を、音もなく唇が紡ぐ]
(35) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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……ゾーイ。
[二年前に死んだはずの、 愛しい娘の名前を――――**]
(36) 2010/07/17(Sat) 03時頃
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― 朝・205号室 ―
……う、もう、朝?
あんな話、聞くんじゃなかった。 おかげでほとんど眠れなかったじゃないか。
[顔をしかめ、布団の中から起きだす。 窓から外を見ると、雨のカーテンが視界を閉ざしていた。
朝練、無理だな。
[ためいきをつく。顔を洗いに行くと、鏡に映った自分の顔には、くっきりとクマができていた。 布団を畳んで押入れにしまった後、食堂に向かう途中に、今日の予定を考えている**]
(37) 2010/07/17(Sat) 08時半頃
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回想:昨日
[リンダと別れた後、部屋へ行くそぶりを見せながら、
また戻るのは塚の方。
その後に来ただろうメンツを遠目からじ、と吟味するかのように。
目の色は赤い。
目撃されていれば人か狼か、鏡をみても判別できないような黒いイキモノが、
毒気を滲ませながら遠くから赤い視線を投げていた。
自覚していたのは、大きく裂けた口元がにやにやと薄ら笑いを浮かべていたくらいか]
[多分、頭痛がしていたのは潮風のせいではなくて。
欠けていた所が疼いていたからなんだろう。
ぎょろりと蛇のような目をもう一度塚に投げると、
踵を返してその場から消える。
まだこの姿までなのは感覚を思い出し切れていないからだろう。
一人くらい食ってしまえば、多分……*]
ん〜。
[聞こえる幼馴染の声に案外間抜けた声が返る]
ごめんなぁ。色々鈍ってた。
ちょーっと、のらくらしすぎたみたいだったなぁ。
旨いよ?肉。
[食べないのは勿体無いなぁ、と笑い声を滲ませる]
人間ってさぁ、過去を繰り返すものだよね
[あの女将さんが話していた昔話。
もし、繰り返されるならとてもタノシイのにな、と]
あー、でもあの連中にそんな度胸はないかなぁ?
ま、あとで誰かと遊ぶよ。
[ここには合宿できているんだし、ね?*]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 10時頃
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――朝・305号室――
[布団に横たわったまま、天井を見上げている。]
………やめやめ。 今日は今日だ。せっかくの合宿、楽しまにゃな。
[上体を起こし、ゆらゆらと立ち上がる。]
……頭が重いな。 顔洗ってメシ食って、身体動かすか。
[窓の外、降りしきる雨に一瞥をくれた後、洗面所へ。]
(38) 2010/07/17(Sat) 10時頃
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―回想・食堂―
[塚に行く話を聞き、カツカレーの最後の一口を飲みこむ]
ごちそうさま。
[皿を厨房に静かに返し、洗濯物が入った桶を抱える]
じゃ。 俺は寝る。 泳いで眠い。
[頭を下げると食堂を出る]
(39) 2010/07/17(Sat) 10時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 10時半頃
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――早朝・自室――
[ばちりと。スイッチが入るように、定刻に目を覚ます。 しかし朝の日差しは感じられない。代わりに、心地よい雨音が聞こえた]
……練習、できませんね。
[立ち上がりカーテンを開ける。暗い。 さらに少し窓も開けると、潮風に見合わないべったりとした感覚が肌に伝わる。]
……生ぬるい風と、雨、ですか。
[伝説をなぞる光景に、ちらりと机の上のスケッチブックを見た。 いつも絵を描いている方ではなく、もう一つ、ただ持ち歩いているだけの赤い表紙の方を]
…………。
[しばし黙り込む。開けた窓から入った雨粒が、少し服を濡らした。 やがて窓を閉じると、顔を洗うために洗面所へ向かった]
(40) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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――305号室→男湯――
[身支度を調え、食堂へ向かうつもりだったが。]
……オレとしたことが。食欲が湧かんな。 キャロちゃんのおかげで、身体の節々が痛ぇし、軽く屈伸運動でもしとくか。
[足音を抑えて1階まで下り、身体を動かすのに適当な場所を探すが、見つからない。]
外は雨だし……しゃあない。浴室でも借りっか。 朝風呂を楽しんでるヤツ、いるかな〜。 失礼しますよっと。
[誰にともなく断りを入れ、男湯へと*入っていった*]
(41) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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―朝・302―
[潮気と湿気でじっとりした空気 生ぬるい潮風 空気を入れ換えるために開けた窓は逆効果で]
雨か。 うっとしい。
[不愉快そうに一言]
(このけった糞悪りぃのは天気ばかりじゃねーけど)
[野生の勘 何かが来る気配]
猟犬か。 俺には守りたい大切な奴はいない。
(42) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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[肉、と繰り返されると嫌悪感が囁きに滲んだ]
人間の僕に、そんな悪趣味はないよ。
肉は火を通さなきゃ。
僕はただ見たいだけ。えがきたいだけ。
「人狼」の在り方を。
怯えられるだけか、対抗されるか。
……君が人狼だと知ったときはどっちだったかな、
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―302→食堂―
悩んでもしょうがない。 飯だ。腹が減ったロクな事しか考えられん。
[着がえる事なく、昨日の格好のまま ゆっくりと食堂に下りて行く]
山盛りの飯をくれ。 ここの飯旨くて、食欲が増量されちまって。
[出されたのは、シンプルな和食 すぐそばの席に座り、黙々と食べる]
(43) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
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