144 ロマンチックメイカー
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終わり?
[聞こえた声に、甘い声で返す]
終わりなんかじゃない。
俺は君の味方だ。
……そして同時に、愛する人狼〈ひと〉を奪った人間の
敵だ。
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[頭を撫でられて、ビクリと固まる。 両親にすら、そんなことをされなかったから]
あ…えと……
[うまく言葉が出てこない。 しかし、彼の話にはこくりと頷いた]
私は死にたくないの。 誰かに愛されたい。 愛を知らずに死ぬのなんて、嫌なのよ。
[賢明という言葉を心の中で反芻し ゆっくりと息を吐くと、]
ありがとう…
[ほんの少しだけ笑った]
(19) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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殺す……殺す……か
[小さく呟いた女は少しずつ麻痺していく。 現実から隔離されたこの場所は、 無法地帯といっても違いないのではないか。
――…。]
ジェニファーさん。 私、貴女と仲良くなりたいな。
[パルックとかいう男に手を焼いているジェニファーに近づき そっと手を差し出した。]
(20) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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[白い服を着た男性が銀髪の女性を諭している。 惨劇の中にいた人物。 歌うような声だけが部屋の中で小さく響いた
酷く物悲しい。
窓に目をやると先ほど飾った花が曇った窓からもれる微かな光を受け、つややかに色づく]
(21) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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根無し草の俺じゃ、君を愛する資格はないさ。
[すまないな、と少し柔らかい苦笑いを浮かべて]
誰にでも愛される資格はある。 君にも、俺にも。 その愛に応えられるかどうかはさておいてだが。
君は綺麗な女性だ。 宝石の原石かもしれないな。磨けば要らないくらいの愛が注がれるかもしれん。
[少しだけ冗談っぽく言って、笑みを浮かべたヨーランダに満足そうに目を細め]
今から、厳しい状況になるだろう。 …君は殺伐とした空気の中で咲く花になって欲しい。
[個人的にはあれよりも向いてると思うぞ、と小声でヨーランダに告げ、あれ扱いしたローズマリーを指して口角を上げた。**]
(22) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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[ふと、頭の片隅に歌うような声が届いた]
あなたは・・・だれ・・・?
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あ? 何、私と?
[仲良くなってなんのメリットがあるのだろう、と ローズマリーが差し出した手を見たが]
……。
[危険察知の危機回避。この女に関わると面倒くさそうだと、手を握り返すことはせずに]
立場を。
[それだけ告げて、パルックを広間に引っ張り出す作業に戻っていった**]
(@5) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 01時頃
そうか、人狼に近づくと思念で会話ができるとは聞いたが
これのことか……。
[誰?と問われれば、囁くような声で名を名乗る]
俺は、セシル――いや、それは人間の名だな。
人間だが人狼の味方をする俺は、
"リク"だ。
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……ちぇ。
[残念そうに握り返されなかった手を引っ込めると、 その指の間に隠していた裁縫用の針を、 気づかれないように仕舞って―――**]
(23) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
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リク・・・そう、貴方はとても素敵なお方ね。
貴方に愛された人も・・・そうなのね・・・
わたしは――――
[これから起こる惨劇が]
――堪らなく
【愛おしい】
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[こそりと示された相手を見れば、 ゆるく首を振って]
彼女の方が素敵よ。 可愛いし、いつも前向きだし。
[ヨーランダには、そう見えているらしい]
やっぱり、愛されて育った人は違うわ…
[嫉妬と劣等感。それは拭いきれるものではない]
(24) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
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[セシルに話がなければそれで、 あれば話を聞きつつ、 落としたカップを片付けようと破片を拾う]
199個目の愛は、きっとすぐそこに。 青い鳥のようなファンタジー。 求めているうちは、手に入らない。
[破片のひとつを、そっと袖に*隠した*]
(25) 2013/09/19(Thu) 01時半頃
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[銀髪の女性、白い服装の男性がヨーランダと呼んでいたその女性の声が届く。 彼女にも凄惨な過去があるのだろうか。 届いた言葉は、愛を捜し求めた日々を詠うようだった。]
あの、ヨーランダさん、ですよね? 愛は、きっと幻想じゃないですよ。 私はそう、信じてます。
[過去は]
(あの時・・・愛は確かにあったのだから)
[変えられない]
(26) 2013/09/19(Thu) 02時頃
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愛は幻想じゃないわ。 其処にあるのはわかっているの。
[悲しそうに目を細め]
でも、私に与えられるものじゃない。 それが事実なのよ。
貴女はきっと、愛されていたのね。
[羨ましそうに言った]
(27) 2013/09/19(Thu) 02時頃
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現在(いま)、この瞬間も
もう、変えられないの
―過去回想―
その女の子は、ごく普通といっていい子であった。
穏やかでいつも優しい父
家庭的で笑顔の絶えない母
そんな間に生まれた女の子は、幸せだったのだろう。
そのときが来なければ、
女の子が
ヒトであったなら
きっと愛はそこにあったのだ
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[ 貴女はきっと、愛されていたのね ]
・・・
[過去が視界に乱反射した。 帰らない日常。幸せだった。そんな日々も、死を決意したあの日も。愛はそこにあった]
(にこり)
[穏やかな笑みがこぼれた。]
ヨーランダさん、そう卑下していてはダメです。 愛は恥ずかしがりやですからね。 そんな風だと、愛が逃げちゃいますよ。
[そういってはにかんだ]
(28) 2013/09/19(Thu) 02時半頃
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逃げる…なんて……
[にこりと笑う少女の見て、 そこに愛されていたことを感じ]
(ずるい)
[そんな言葉を反射的に心内で叫んだ]
私は逃げられてばかりよ。 一度も得られたことなんてなかったもの。
(ずるい、ずるい)
たった一度でいいの。手に入れたかった。 ねぇ、どうしてそんなに簡単に貰えるの?
(みんなみんな、アイされてて)
(みんなみんな、シアワセになって)
(29) 2013/09/19(Thu) 02時半頃
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ずるい。
(30) 2013/09/19(Thu) 02時半頃
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[その言葉は、驚くほどに明快だった。 ずるい。 私には到底判り得ない過去がその一言に詰まっていた。]
――手は手でなければ洗えない。 得ようと思わば、まず与えよ――
どこかの国の誰かの格言です。
私も、愛というものを探す・・・ちょっと違いますね。 感じるために花を育てています。
[的外れだったのかもしれない。 彼女はきっと愛というものを知らないのだ。 傷をえぐる真似をしているのかもしれない。だけど]
(にこり)
[そういって再び笑った]
(31) 2013/09/19(Thu) 03時半頃
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[―6年前
満月の綺麗な夜だった。
見とれるように
食い入るように
私は魅了されたのだ――]
何時も、誰かを縛るは銀で
何処までも不安にさせるのは黒だ
私は綺麗だろうと
自慢気に白は、
私たちを嘲笑する。
輝く太陽がどれだけ偉いのか。
静かな月がどれだけ臆病なのかを、
知らないのだろう。
[―我が子の変貌した姿は、母親の目にはどう映ったのか。
それを聞き驚愕した父親の姿と、怯えた母親]
生きる事のなんたるかを知らないままに
私は、また貴女は
爛れたレッドカード。
それは血の色によく似ている。
赤と緑で遊ぶ子ども。
それも血の色によく似ている。
[それは詩(ウタ)だった]
何処で歯車は、噛み合っていないのだろう。
[もう、あの子は私たちの子では―
と、母は何故か笑いながら言う。
私たちの子だ。責任をとらなければならない―
父は俯きながら、溢した。
花瓶を割ってしまいたかった。
―だとしたら、二人の心に何か響いた筈。]
何も壊したくない、何も犯したくない私の
偽善に濡れたこの両腕は
悲しみしか抱きしめようとしない。
何もかも嘘にして
これを夢にしてよ神様。
神は眠っていた。
私も眠って、夢から覚めたかった。
何もかも嘘にして
これを嘘にしてよ、神様―
[悲痛の叫びなのか。はたまた悦びの声なのか。
メアリーの心の声は、なぜだか陽気を帯びて弾んでいた]
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…愛だのなんだのと、騒がしいわね。
[僅かばかり眉をよせ、呟く。
愛なんて、不確かだ。 そこにあると思うのに、するりと抜けていって。
誰にでも得られるようで、限られた人数にしか与えられないもの。]
愛も幸福も、世界では上限が決まっているわ。
私たちは弾かれた、理不尽かもしれないけど、それが世界の選択なのだわ。
[それは幼い頃に、既に悟ったもの。 愛される子供、そうでない子供。 後者だった自分や周りの子供を、たくさんたくさん見てきた。 ボロボロになって生きようと足掻いて、そして死んだ子供も。花の茎を手折るような容易さで、ぼろぼろに傷ついた希望も光も。
自分は、世界からの弾き者は、得ることも――望むことも許されない。]
(32) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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世界はイレギュラーを、切り捨てるの。
私たちがここにいることを幾ら嘆いても、喚いても怒っても、それは誰もいない闇で叫ぶのと同じこと。
[ゴミは自分で始末するのと何ら変わりはない。 自分たちで誰かを殺せというのも、そういうことだ。 誰よりも早くこの事態を受け入れ、諦めたのはきっとカリュクスだろう。]
容疑者なんて名目で集めたけれど、結局は世界や国のゴミ掃除となんら変わりはないわ。
[くすりと笑みを浮かべる様は、この状況下ではおかしく見えたかもしれない。 ジェニファーに視線を向け、何も色を帯びない無機質な笑みを向け。]
―――だから私は、
[終わりが、ほしかった]
(33) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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……死期が少し、早まっただけ。
[ほんの少し赤い瞳が悲しみを帯びて。 淡々とした感情のない声は、その悲しみをのせることはなかった。]
あぁ、忘れていたわ。
傍観者気取りのそちらの国のお犬さん、貴方が人狼ではないという証拠を見せて頂ける?
[貴方が人狼ではないと証明されない限り、立場だの言われるのは気に食わないと告げ。 彼女が国から派遣された者だとはいえ、人狼ではない証拠には到底足りないのだから。]
(34) 2013/09/19(Thu) 14時半頃
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["お前が犯人なんじゃないか?" 告げるのは容疑をかけられて、その真の罪の在り処を探す者なのだろうか]
まぁそうね。疑うのも仕方ないでしょう。 あなたたちとも初対面。 こんな腕章だけで信じろというのは無茶な話よね。
[だけど、と軽く腕を組んで]
この村で容疑者と言われてそもそも、何の容疑なのか考えた? ただの「人狼の容疑」だとしたら無茶苦茶よね。 警察が出したのは、この村の近辺で起こった人狼の犯行と思しき殺人事件の「容疑者」。 村の自警団に調べさせたわ。その結果が、この場にいる人物だけ、その時間にアリバイがなかった、ということ。 私が人狼か否かを論議するのは不毛だとして、今回の事件にのみ絞って言うのなら、国の主要都市までと、今回の事件の発生時刻で、物理的に馬車でいくら急いでも往復は不可能。
[あくまでもこの一件での容疑ということを強調して話をした。そして言葉には出さなかったが、あくまでも調査をしたのは国ではなくこの村の自警団。それらがもし無能であれば、――この集会所に集まった人々の中に、人狼がいない可能性だって十分にある。]
(@6) 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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…成程ね、なら貴方は今は疑わないことにするわ。
――今は、ね。
[怪しいことをすれば、許しはしないと言わんばかりの顔だった。 そしてアリバイがないと聞き、小さく頷いて。 それ以上の追及も、そして何の文句も言わなかった]
議論をしろと言われても、どうすればいいか分からないわね。 何を話し、何で判断しろというのかしら?
[まるで殺し合いの議論を進めようとする様は。 ――終わりに急速に回りだす糸車を、止めようとせず眺めているような。
どこからか、軋んだ音が聞こえた気がする。]
(35) 2013/09/19(Thu) 20時半頃
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周辺の状況、事件が起こったと思われるおおよその時間帯。 死因や死体の状態は――人狼を疑うくらいだから、恐らく無残に食い殺されでもしていたのかしらね。
[冷静に一つ一つ、呟くように喋る。 そしてもう一度ジェニファーを見て]
連続で悪いけれど、今言ったことの説明を頂けると嬉しいわ。
[情もなにも、ないのだろうか。 無理に「終わらせる」行為を、嫌う行為を淡々と行うその様は。
悪く言えば、人間味の欠片もなかった。]
(36) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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解決さえすれば私たちは何の文句もないわ。 人狼が見つかるならば過程は問わない。
服を脱がせて尻尾を探すも良し、口を開けて牙を探すも良し。……まぁ無駄だけれど。
[そんなこととうの昔に無意味だとわかっている]
人狼が尻尾を見せるのは、 いつなのかしらね……。
[容疑者を集めて立ち会う場面はこれが初めてではあるが、残っている様々な村の記録では大抵――人が死んで、漸く話が動き出すことは、明瞭ではあった。]
(@7) 2013/09/19(Thu) 21時頃
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