143 宵を待つ村
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[ラルフが椅子に置いた本を見ると、タイトルに見覚えがあった。]
それ知ってるわ。 人狼の男の子に恋した女の子のおとぎ話よね。 アタシは恋した相手が誰かに殺されるくらいならアタシの手で殺してアタシも死にたいかも。
…そうすれば相手のひとつだけの最期はアタシだけのものになる、でしょう?
(24) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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ラルフ、うん、覚えた。
[うんうんと頷きながら名乗った青年に微笑みかけて]
結ばれたのに? 人殺しは殺されて当然だよね?
[最後の言葉が心なしか強くなってしまった事に気付いた者はいただろうか、ラルフ>>0:48の言葉にはやはり首を傾げて。 ラルフとクシャミの会話を興味深そうに聞きながら]
「好き」……か。
[すき、すき、すき。 何度も口の中で反復してみるけれど、空っぽの瓶の中を掬っているようで、二人が言っているのと同じ意味を理解できた気はしなかった。]
(25) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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……僕にはまだ、分かんないや。
[難しそうな話をしている>>15>>19二人から離れて、 他に誰か話せそうな人はいないかと入りの方へ向かうとゆっくりと扉が開いた。]
わ、わ。 大丈夫?
[壁にもたれ掛かった青年>>22の様子を見て思わず駆け寄って。何が出来るとも知れないけれど、反射的に手を差し伸べた]
(26) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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[>>14赤いフードの男のつぶやきは、この村の本屋を知っているふうだっただろうか。 先ほどから本を読んでいると思ったらいつの間にか寝ていたりして、おもしろい人だな、と興味がわいたため、下から覗き込んで話しかける。]
キミもこの村の本屋によく行くの?
あ、アタシ、ミルフィ。よろしくね。
そうね…この村、おじいちゃんおばあちゃんが多いでしょう?昔のひとって新しい本読みたがらないみたいなの。
店主がイケメンだから、アタシもよく本屋通ってたのだけど。 ただやっぱり品揃えはよくなくて…ね。
[挨拶もそこそこに、彼の興味を引こうと話始めたが、気まずい思い出に言葉は段々細くなる。
ー1年前くらいだったか、噂で流れた好みの作家の新作を読みたかったが本はなく、取り寄せに時間がかかると言われ、本屋の店主にどなったことがあった。
それ以来本屋へは足を運んでいない。
客の需要に沿うのが筋だろ。欲しい時に欲しい本がなくてなにが本屋だ、 とあの時の怒りがこみあげ、次に口から漏れそうになった素の言葉を噤んだ。]
(27) 2013/09/11(Wed) 19時半頃
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[考え込み始めてからどれだけの時間が経っただろうか。 日はまだ高い位置にある。 まず第一にするべきことは泊めてもらえる場所の確保。 そして、人狼について聞いてみよう。そんなもの存在しないんだという確信が欲しい。 警戒されないよう物騒な拳銃を隠し持ち、銀の弾丸は装填せず適当な入れ物にひとまず入れておいた。弾丸が入っていなければ万が一見つかっても問題ないだろう]
よし、行こう。まずは人が多くいる場所だな。
[態とらしく大きな声を出し立ち上がり、誰か話の出来る相手を探しに村の中心部へと歩き出した]
(28) 2013/09/11(Wed) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 20時頃
[いくら考えても自害する為に拳銃に弾を装填する気などまったく起きなかった。
すぐに村を出ると言うのは余所者が怪しまれないよう信用を得る為の方便。
新しい自分と、これから起きる惨劇に胸が躍る。
出来れば善良な村人の家に転がり込みアリバイを作りたい。
穏やかな笑みを浮かべる青年が、化け物だと気がつく者は現れるのだろうか……]
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―村の小道―
[暫く歩いていると、道の先に白衣を羽織った男と、エプロンを着けた男が談笑しているのが見えた。 足を止めよく見ると、白衣の男は格好と表情や仕草から恐らく医者であろうことが推測出来る。 有識者、尚且つ慈善的な職業とあれば今夜泊まる場所を工面してもらえるだけでなく、情報面でも期待が出来る。 この村のことを詳しく知っていて、外部から来た人間にも好意的な人を紹介してもらえるかもしれないチャンスだ。 ゆっくりと近づき声をかけた]
こんにちは。いい天気ですね。
[名刺を取り出し、男達に手早く自己紹介をして事情を説明する。 まず、泊まる場所を探していること。
人狼について職業柄、興味があるということを……]
(29) 2013/09/11(Wed) 20時半頃
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― 回想 川辺→集会所 ―
[問いかけ>>0:52に対して得られたのは、素っ気ない返事>>21。けれど気にする事なく言葉を続けた]
もし、落ち着いて休まれたくなったら、村の医者……黍炉先生の所か、私の所にでもいらして下さい。 人の気配はどうしてもありますが、野宿よりは、身体も休まるでしょうから。
[医者への道と修道院への道を簡単に説明してから、荷を持ち直して歩き出す。 目の悪い怪我人を村外れへ残していくことは気になったけれど、荷物が重く、彼も動く事を望んでいなさそうな以上、出来る事は何もない]
(帰りなら瓶もありませんから、何かあれば手を貸せるでしょうか)
[結局、川辺へ向かうより先に、彼が集会所に来ていたのだけれど>>22]
(30) 2013/09/11(Wed) 22時頃
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おや、こんにちは。この村の人ではないですよね?珍しいですねこんな辺鄙な村に
[>>29声をかけられそちらを見れば見知らぬ人物に目を丸め]
なるほど、では私の家に止まってはいかがです?ちょうど部屋も余ってますし、そういった怪奇話に関する本も我が家にはそろってますから。
[こちらも自己紹介をしてからそう切り出し。]
(31) 2013/09/11(Wed) 22時頃
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[>>31願ってもいない申し出に素直に甘んじる]
ありがとうございます。ではお言葉に甘えて一晩お世話になります。
[怪奇話に関する本も気になるが、明るいうちにもう少しこの村独自の情報が欲しい。 なにしろ明日の早朝には村を出るのだから]
本は夜に読ませてもらうとして、人狼の話について詳しい人はいませんかね? 出来れば記事にするために人伝えの話がいいんです。
(32) 2013/09/11(Wed) 22時半頃
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あぁ、それならそこらへんで遊んでいる子供たちを捕まえるのが一番です
[小さな村だ。子供など数人しかいないし見つけてわけを話せば答えてくれるだろうと]
お年寄りの方々も詳しいですがあれは迷信深いだけですから。子供たちが一番うまい説明をしてくれるでしょう
[こどもたちを探すならと自分の家の場所を簡潔に教えてからにっこりと微笑む。彼らは集会所あたりで会えるかもしれませんともいった。]
(路地裏などでこどもたちに何かされても困ります。集会所ならじじいどもの目もあるでしょう)
[そういった打算込ではあったがこどもたちには会えるかどうか。]
(33) 2013/09/11(Wed) 22時半頃
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― 回想・集会所 ―
[集会所に着いた時には、ミルフィも起きていただろうか>>2>>3。集まっていた面々――クシャミ、オスカー、ラルフ、ミルフィ、ヤニク――に挨拶をしてから、何か準備する事はないかと問う。 会話しながら周りの様子を窺う限り、集会が始まるのは今晩ではなさそうだった]
なら、これは控え室に置いてきましょう。
[そう言って籠に入った酒瓶を揺らす。…ふと、そういえば要点を押さえていなかった事に気づき]
そういえば、今回の議題は何なんでしょうか?
[疑問を口にした]
(34) 2013/09/11(Wed) 22時半頃
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ミルフィ>>27 あ……コニチハ。
……………………。 [口を挟まず、ニコニコと話を聞いている。]
女性に悲しい思いさせるは、悪い人デス。 その物語が、オネーサンの所に辿り着きますように。
[と言って、ミルフィの頭を撫でた。]
(35) 2013/09/11(Wed) 22時半頃
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[泊めてもらう家、集会所の場所を手帳に書き留める。 そうだ、ケヴィンに礼と今日の宿泊先が決まったことも伝えたい]
子ども達の話ですか。それは面白い。 重ね重ねありがとうございます。えっとお名前……黍炉さんでしたっけ。 ではまた後で。
[ポケットに手帳を突っ込み一礼すると、大きく手を振りながら小走りで集会所へ向かった]
(36) 2013/09/11(Wed) 23時頃
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本屋……
この中に本屋の場所知ってる人、誰かいマスか? あの……良かったら、教えてクダサイ
オネーサンは行きたくない、いい?もし、見つかればボクが買ってきマスよ。 ……忘れていマシタ。ヤニク、っていいマス。ヨロシク。
(37) 2013/09/11(Wed) 23時頃
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[集会所に問いかけが響く>>37。そちらに目をやると赤いフードの男がいた。ミルフィと喋っている様だが、来訪者だろうか]
[ミルフィや他の誰もが動かなければ、フードの男に近寄って]
本屋ですか? どちらかというと、村の入り口側ですね。
集会所を出てから、道をこう通っていったら、ありますよ。 何度か小道を折れますが、どの角にも目印があります。
[指で地図を描きながら簡単に説明する。そして“私はもう少し片付けをしないといけませんので…ついていけず、済みません”と言い添えた]
(38) 2013/09/11(Wed) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 23時頃
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ムバ>>38 ありがとうございマス。 明日、夜が空けたら行ってみマス。
片付け……手伝いましょうか?
(39) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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――集会所→外――
飽きた。
[暫くの時が過ぎたころ。椅子の上で足を伸ばして、むすーっと頬を膨らませた。 集会所は徐々に人が集まってきたが、まだ本題の話は始まりそうにないようだし、こういう時にいつも遊び相手になってくれるヴァンは今居ない。]
誰かいないかなー。
[仮に誰も見つけられなくても、こうして暇を我慢するよりは散策の方が幾分気が紛れるだろう。呟きながら、ふらふらと集会所の外へ]
(40) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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―集会所前―
[集会所はそう遠くない場所にあった]
ここだ。
[間違いない。 人が集まっている気配がする。 よく考えてみれば子どもに取材するのは今まで経験がない。 上手く話しが聞けるといいのだが……]
(41) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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――回想:集会所――
[集会所で村人が集まるのを待っていると、 >>34ムパムピスの疑問が聞こえた。]
今日の議題はね、えっと――
[口ごもって周りを見回すが、他に話す人がいないようなら仕方なく口を開いて]
人狼が出たって噂、なんだって。 本当にただの噂だけど。
(42) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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―回想・朝―
[欠伸を噛み殺しつつ部屋から出ると、 テーブルの上にメモ>>6が置かれているのを見つけた。]
[それに目を通すと、キッチンへと向かう。]
……もう少しゆっくりしてけばいいのに。 [取り出したフライパンに油を広げて温め、卵を割って入れた。]
(43) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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[集会所の扉が開かれ中から一人少年が出てきた>>40 向こうが気づく前に声をかける]
こんにちは。
[大人相手なら無難な天気の話題や世間話から短時間で打ち解けることが出来るが、子ども相手だとそうもいかない。 名刺を出した方がいいのかと悩んだ末、缶入りのキャンディーを持っていたことを思い出す]
飴、食べる?
[あぁ、これじゃまるで誘拐犯じゃないか。 缶を差し出した手を引っ込めるか悩み、笑顔が少し引きつる]
あ、怪しい者じゃないよ。街からちょっと調べ物にきたんだ。えーっと、黍炉さんの家に泊めてもらうことになってるし、明日には村を出る予定だからさ。
……少し話を聞かせてもらえないかな?知ってたらでいいんだ。
(44) 2013/09/12(Thu) 00時頃
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―村の入口近くの雑貨屋―
……。
[いつも通り店番をしていたが、 今日は何故か人の姿を見かけない。 誰も店の前を通らないのだ。]
おかしい……よな。
[今の時刻はすでに昼。 こんなことは今までの数十年、一度もなかった。]
[暇なので箒を手に外に出て辺りを見回すも、 やはり人影は見えず]
……あ。 [ここでようやく、 集会所へ集まれと連絡が来ていたことを思い出した。]
(45) 2013/09/12(Thu) 00時頃
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……? [ムパに声をかけたところで、外での話し声に気がついた。集会所の扉をギィ、と開ける。]
>>40>>44 外……暗いデスよ? 話すなら、中入ったらどうデスカ?風邪も引く。
(46) 2013/09/12(Thu) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/12(Thu) 00時半頃
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――集会所前――
こんにちはー。
[挨拶を返しながら声を掛けられた方を振り向くと、見覚えのない青年がいた>>44。この村のことは大抵何でも知っているつもりだったのに、ラルフと言い、今日は知らない大人ばかり見掛ける。少ししょんぼりしながら]
あ、その飴美味しいやつだ。ちょーだい!
[差し出された缶に手を伸ばす。怪しむというような発想はなかったようだ。引き攣った笑顔にはきょとんと首を傾げて]
話? うん、大丈夫…だと思う。 でもこんな田舎なのに、何か面白い話はあるの?
[話を聞き、そうか都会の人だったのかと納得しながら、同時に自分だけでは答えられないことがほとんどだろうからと、集会所へ戻ろうと足を伸ばした]
大人のひと、呼んでくるね。
(47) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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[特に怪しまれたり警戒されることもなく受け入れられたことに一安心し、少年の無邪気さに自然と肩の力が抜ける。 親切にも集会所に人を呼びに行ってくれようとするので後を追いながら本題を話す]
調べているのは人狼についてなんだ。
[少年が仲介してくれれば集会所にも馴染めるだろう。 ポケットに入った手帳を引っ張り出すと新しいページを開いた]
(48) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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[「好きになった相手が例え人殺しでも、嫌わずにいられるのか否か」という段階で疑問を抱いていたクシャミにとって、ラルフの「変わらず愛すことができたら」>>19という仮定からの思考は終ぞなかったもので、思わず感心する]
なぁるほど……その考えはなかったです。 そうですね、変わらず好きでいられるのなら……
[「真実の愛」だろう、と彼と同じように続けようとして、不意に言い淀む。 それは、その感情を今更取り落とせなくて、相手へ盲目的に依存しているだけなのかも、執着に近いのかも、などと思考がぐるりと巡り、それが口をついて出そうになったところ。 どこか憧憬の響きを持った声で語るラルフが視界に映り、笑顔で頷くに留めた]
(49) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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明日行かれるのなら、案内できるかもしれません。 又様子を見て声をかけますね。
[ヤニクの返答>>39を受け、少し笑う]
ありがとうございます。 では、この荷物を運ぶのを手伝って頂けますか…?
[別の集会で使用したのか、部屋の隅には用途不明の木箱がいくつか置かれていた。ヤニクが手伝ってくれる様なら一緒に物置へ向かい、その後、必要に応じて洗面所等を案内していく]
(50) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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―集会所へと続く道―
[店のシャッターを降ろし、 その上に「本日臨時閉店」と書いた紙を貼っておいた。 これで誰か来たとしても安心だろう。]
[遅刻かもしれない、と急いで集会所へと向かった。]
(51) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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[物騒な合図>>20と共に、この前ぶりね、と返すミルフィには]
うん。ちょっと髪伸びた?
[曖昧に笑いながら、些細なボケを挟む。 この場がミルフィと自分だけであれば「ウィッグが伸びる訳ねーだろ」と突っ込まれるところだろうが、場所が場所である。 彼ならきっと女子力の高い返事をしてくれるだろう、と期待しながら、ラルフとミルフィのやり取りに耳を傾ける。
話題のお伽話は彼も読んでいたらしい。誰かに殺されるくらいなら、自分の手で、とミルフィが自分の思いを語る>>24]
……へぇ……
[独占欲が強い方なんだな、と、彼の思い掛けない一面に驚きを覚えていた]
(52) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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