194 花籠遊里
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はい。
[呼ばれれば僕は振り返ります>>15 藤之助さんの傍まで歩み寄れば、深い濡れた夜の色をした髪が 結わえた櫻色のリボンが、風に遊ばれて揺れていました。]
何か、いい匂いがします。
[くんくんと鼻を鳴らして、一歩と藤之助さんに近づきます。 きっとなにか、とても美味しいものをお持ちな気がして 見上げて眸が合えば、ふふっと微笑を見せたことでしょう。]
(17) 2014/09/12(Fri) 03時半頃
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おや、分かるかい? 丁度大判焼きを持っていてね。そこに座って食べないかい?
[鼻を鳴らす仕草>>17は何とも愛らしい 自分より年上の筈であったが、柔らかな頬や長い黒髪、明るい雰囲気の彼に自分は可愛いという印象を抱いていた
ひらり、櫻色のリボンは秋風に揺れる
視線合えば淡く微笑み、懐から包み紙に入った大判焼きを取り出せばさて、彼はどんな反応見せたやら]
(18) 2014/09/12(Fri) 03時半頃
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わかりますともっ。 僕が甘いものに弱いこと、藤之助さんはご存知でしょう?
[こうやって何度か甘味をご馳走になったことがあったと、僕は記憶しています。 実際は七つも僕の方がお兄さんではありますが 藤之助さんの方が幾分か大人の雰囲気を醸し出しておられました。 僕は成人に満たないんじゃないかと、疑われない事の方が少ないくらいです。]
どうぞ、お掛けになって下さいな?
[まるで自分の家へと持て成すように 僕は藤之助さんを、硝子戸を引いた廊下へと促しました。 少し行けば、玄関が見える場所です。 何方かが訪れていたのも>>8その時に見えることでしょう。]
(19) 2014/09/12(Fri) 03時半頃
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今宵も、『蝶』が舞い降りるようですね?
[柔らかな笑顔で、僕は藤之助さんを見ていました。 それはまるで毎夜行われる淫猥な宴のことなど、知らないような無垢な笑顔でした。]
(20) 2014/09/12(Fri) 03時半頃
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ふふ、そうだったね。 じゃあお邪魔します。
[甘味に弱いとの彼の言葉>>19にくすりと笑み零せば、勧められるがままに硝子戸引いた廊下へと腰掛ける。彼も座ったならば]
さぁさ、餡とくりぃむどちらにするかい?
[と、甘味を手渡そうとするだろう 視界の端に見えた『蝶』>>8にはただ、一瞥呉れるだけ]
(21) 2014/09/12(Fri) 04時頃
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[柔らかな声で蝶の話をする彼は、無垢な眼差しで微笑み浮かべている。それはこの館に不釣り合いな様でとてもよく似合っていた 嗚呼、まさに大輪の華]
そうだね。 どの花を買うことになるのやら。
[夜には目の前の華もその名の如く肌を櫻色に染めて艶やかな声で鳴くのだろうか だが今は、とその想像を瞳を一瞬閉じれば振り払い いつものゆるりとした笑みを浮かべ彼に微笑み返しただろう]
(22) 2014/09/12(Fri) 04時頃
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ああ、ええと。
[座ってくれる藤之助さんの姿を見終わってから>>21 冷たい廊下に座らせるなら、座布団かクッションの一つでも敷くべきだったと後悔しました。]
そんなもの! くりーむ、ですっ!
[手渡される二つのうち一つ、どちらかは『くりぃむ』と 香ばしく焼印でも押されているのでしょう。 そちらを頂くように、手を伸ばします。 僕は餡子より、温かなくりぃむの方が数倍大好きなのです。]
…えへへ。
[一瞥呉れている姿も、振り払う前の想像も>>22 甘味を手にした僕の前には、気付けぬ程に小さな動作でありました。 見つめ返せば緩やかな微笑みを浮かべた藤之助さんがいて。 いただきましょう、と小首を傾げて返すのです。]
(23) 2014/09/12(Fri) 04時頃
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[くりぃむの大判焼きを所望する彼>>23に笑み浮かべて差し出して。甘いカスタードの香りがふんわりそれを持った彼の鼻孔を擽ったでしょうか
嬉しそうに笑う彼を微笑みながら眺めつつ、促されるようにそれではと。自分は餡の大判焼きをひと口齧り
よく炒られた小豆の粒が歯に潰されて、香ばしさと甘さを咥内に届けました]
やはり甘味はいいね。 おちつくよ。
(24) 2014/09/12(Fri) 04時頃
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[僕の小首を傾げる作戦は、どうやらうまくいったようでした。 それでは、と大判焼きを齧る姿に僕はふふっと笑います。 目の前に、温かなくりぃむの香りが擽れば。]
いただきます。
[僕もそう謂って、小さく一口齧ります。 程よく冷めた、けれどまだ温かなくりぃむが ゆっくりと咥内へ押し出されていきました。 蕩けるようなとろりとした食感に、濃厚な甘味。]
珈琲なんてあれば、謂うことなしですね?
[甘いものに、みるくたっぷりの珈琲なんて。 ちょっとした贅沢にも思えることを呟いてみたりもするのです。]
(25) 2014/09/12(Fri) 04時頃
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おいしいです。 有難う御座います、藤之助さん。
[枯れた夏の花を見て、僕は寂しく思っていたところでした。 藤之助さんがこんな風に話し相手にもなってくれて おまけに、甘味までご馳走して下さるなんて。 嬉しくて、寂しさなんてすっかり忘れて 僕はそよりと吹いた秋風に、また櫻色のリボンを揺らしていました**]
(26) 2014/09/12(Fri) 04時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 04時半頃
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[小さく1口、大判焼きを齧る姿は小動物の様>>25 珈琲でもあればとの言葉に、そういえば飲みものを持ってくるのを忘れたなぁと苦笑する
贅沢品の珈琲とまではいかないものの、緑茶ならば部屋にあったのだがと数分前の自分を胸中で詰りました]
どういたしまして。 お口にあったようで、何より。
[秋風にたなびくのは空に浮かぶ鰯雲だけではなく、目の前の彼の櫻色のリボンも 天高く雲は流れ、宵闇が迫ればどこか寒さも感じるこの季節ではありますが、今この瞬間だけはその風も仄かな温かさを孕んでいるかのようでした**]
(27) 2014/09/12(Fri) 04時半頃
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[暮れ始め。時計の短針は7を回った頃であろうか。行く先を照らす朧気な光が、ぼんやりとその内部を照らす。朽ちた洋館の妖しくも美しい雰囲気に導かれて――男は、その洋館の決して綺麗とは言えない鈍色の放つ扉を引いていた。]
「…こ、こは」
ぽつり ぽつり 。
[矢張り何処か老朽として閑散な所が見受けられると伺うようにぱちりと覗いた瞳は細まり、その廊下の先を見詰め。まるで現実世界から1人誘拐されている様だと幼稚な比喩には「笑えない」と口端を下げ、唾は喉に通る]
「…ナニが居るんだろ」
[軈て、伏せ気味にしていた顔を廊下の先を見通す様にゆるりと上げたなら。玄関先に居る――銀月色の髪を揺らがす男の甘毒を耳に受け、小さく頷き。コツ。コツ。靴音を響かせ歩を進めたのなら、その先をゆらゆらと歩める「ダレか」を視界に映すことがあった*だろうか。*]
(28) 2014/09/12(Fri) 04時半頃
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ええ、分かりました…どうもご親切に。
[ひょろりと長い人影がぎこちなく館の主に礼を言った。実際には極めて背が高いというわけでもないが、細い身体と洋館の蝋燭の妖しい明かりがその長さを際立たせていた。 まだ少年から青年へと羽化したばかりといった青春時代の面影をありありと残す若々しい顔はどこか期待と恐れに彩られている。 からんころんと鐘が青年の訪れを告げたその館の入り口で彼は佇んだ。その一歩をどのように踏み出すべきか考えあぐねたように。 そこから見える景色だけでも既に洋館の様相は憂き世離れしており、彼にはまるで此岸と彼岸の境目にすら見えた。 躊躇いを誤魔化す咳払いが小さく響いた。]
……。
[やがて青年は甘い芳香を放つ彼岸へと自らを導く一歩を踏みしめた。]
(29) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 09時頃
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─自室─
[小鉢で舞う梅の花。 時刻は恐らく、蝋燭に灯りが燈る頃だろうか。 曖昧なのは少しばかり居眠りをしていた所為。
意識の半分が微睡む中、揺り籠へと身を委ねつつ 『花』は唇に孤を描く。 今宵も根を下ろしては蕾芽吹かせる一輪であるというのに。]
──…あぁ、アンタは綺麗だね。
[小さく揺れる波紋。 金色の尾びれが作り出す、泡。泡。泡。
ぽっかりと水面に浮かび上がる水沫。 ぶくぶくと膨れては、パチリ。
弾ける。]
(30) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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……こんなところに来るなんて、おやまぁ。人好きなモンだ。
[落ちる斜陽。そっと揺り籠から身を起こし、窓辺へと歩み寄る。
ぞろぞろと鱗粉を残しては現れる陽炎を見下ろしつつ。 落ちる視線は橙色に染まる鉢の水へと、一雫。
ぽたり、と。 夕焼けの空と泳ぐ金魚が溶けては混ざる。
日暮れ時に鳴く鴉の声を耳にしながら戸へと肘を付き。 やがて塗り替えられる鴉色に、男は退屈だとばかりに欠伸を咬み殺せば 間延びした声で一言囁く。]
(31) 2014/09/12(Fri) 09時半頃
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………今宵はどんな蝶が蜜を啜りに訪れるのやら。
[目尻に浮かぶ一滴ひとつ。 零す前に拭い取っては唇へ運び。
──くすり。
霞色の髪を緩く結わえた男は、口端上げては目尻を下げて。 ぴぃん、と。静寂を揺らす和楽の旋律に少しだけ。 少しだけ口遊むように声を乗せる。>>6
それは微かなものであったから、部屋の前を通り過ぎる者くらいしか拾えない、そんな音ではあったけれど。
戯れに浸る男の瞳は夢見るような心地で潤みを持ち。 音が鳴り止んでしまっても、暫しの間余韻を愉しむように、吐息を漏らした。
とある夕刻の頃より。]*
(32) 2014/09/12(Fri) 09時半頃
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[示し会わせるでもなく馴染みでも居るのか先生は振り返る事もなく足を進め 反対に取り残されてぽつんと残る一点の沁みの様な存在。 出掛けに郵便屋が渡してきた紙束でもあれば時間潰しにもなるもそうにも行かず 歩みを進めればきゃらきゃらと耳に届くは年若い花の声だろうか? 誘われるでもなく真っ直ぐに進んでいると二輪が戯れているようだった>>19>>21]
(33) 2014/09/12(Fri) 10時頃
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フランクは、一瞥をくれてまた目的なく*歩き出す*
2014/09/12(Fri) 10時頃
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口に合わない甘味なんてありますかっ。
[小動物のように思われる動作で、僕は大判焼きをまた何口か頬張ります>>27 今まで食べてきた甘味の中に、苦手だと思うものはひとつもなく 例えば『ちょこれいと』なんかはそれはそれは美味しいものでありました。 手に握っていると溶けてしまうと知ったのは、どろどろにしてしまってからでした。]
あ…。
[藤之助さんとお話ししていれば、先程視線を向けた何方かが此方へやって来て>>33 僕は見覚えのある顔に、にこりと微笑みを向けました。 あまり機嫌のいいような顔には見られません。 名も知らぬ、けれど幾度かここへ来たことのある彼は そのまま過ぎ去ってしまわれました。]
(34) 2014/09/12(Fri) 10時半頃
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[それからは少しずつ、『蝶』が集まりつつあるようでした。 恐る恐る、というような足音>>28 戸惑う心を誤魔化すような咳払い>>29]
藤之助さん。 ほら、彼処にも『蝶』がまた。
[僕が手を振ったのはどちらへだったでしょう? 明らかに見目の違う、異国を思わせる顔立ちに 僕は細い指先をやわらかく振って見せました。]
よろしければ、お話でもいたしませんか?
[『花』である僕は自然と『蝶』へ手を伸ばします。 僕のお誘いは、何方かの心を揺らしたでしょうか? どこかの部屋では金の魚が、泡沫に水面を揺らしているのでありました。]
(35) 2014/09/12(Fri) 10時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 10時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 11時頃
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お話…?
[歩み出したところで鈴の鳴るような声がかかる>>35。 少女のように黒く長い髪を垂らし、薄い紅色のリボンが蒼い着物の内側の半襟と合っていて愛らしい。]
君は『花』なの…?
[問うた後で、なんとも馬鹿な質問をしてしまったものだと青年は後悔する。こんな所にいるいかにも異国の情緒溢れる顔立ちと背格好の人間。『花』以外にあり得ない。
それでも青年が思わず尋ねずにはいられなかったのは、目の前にいる『花』が無垢な乙女子のように見えたからだ。ここにいるのは相応しくない…少なくとも一見ではそう感じられて仕方が無かった。
だがそのような戸惑いはこちらの生熟れの経験と初々しさを相手に露呈させただけであったろうか。]
(36) 2014/09/12(Fri) 11時半頃
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―中庭付近―
[暫く薄暗い廊下を進んだならば、その先に視えたのは中庭。否然し中庭と言ども硝子に阻まれた空の下、ぼんやり朧月に照らされてる姿形はまるで箱庭。庭に咲く秋の花、朽ち始めた夏の花には目もくれず、視界に捕らえた人の花――二人の人。]
…、…ふゥん
[その姿形戯れ様にただ瞳を細め掠れた声を出す。中庭に面して各々の部屋でもあるのだろうか、余り詳しくは無いけれど。辿って来た道や現在地を軽く脳に入込んだのならば、その廊下を矢張り何処か真直ぐでない足取りで進み始め]
……ッ、 [道中。空いた襖の隙から見えた人の姿。淡藤色に似た髪色の彼の姿>>32を横目に捉えたのなら小さく肩を揺らし喉を引き攣らせ。軈てそれが人なのだと解れば小さく息を吐き。そうして彼からも届いた吐息にはついに襖に手をかけ、その隙間を広げた]
…ねェ、キミ。今夜は月が、綺麗だけど ――見に行かないの
[襖に片手を掛け中部屋を覗き。その物憂気な姿を視線に捕らえては小さく言葉を紡ぐ。彼から肯定の言葉が帰って来たのなら、ゆるくその手を差し出してみただろうか**]
(37) 2014/09/12(Fri) 11時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 11時半頃
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─自室─
[一輪の花も集めれば、花束となる。
ここには壁の花も枯れ木も存在せず。 各々が根を下ろしては甘い蜜と引き換えに、一時の夢を与えられる。 何処か朧気な羽休め場所──『花籠遊里』
今宵も香る蜜の甘さに惹かれ足を進める『蝶』の気配に>>37 『花』は首を傾げて目元を和らげてみせる。]
……虫籠は足りるのやら。
[口元に手を添えたのは、緩んだ唇を隠そうと。
“思っていることが顔に出ている”なんて、小言を何時ぞや誰かに吐かれたことがきっかけで。 すっかり習慣づいた癖を行う。]
(38) 2014/09/12(Fri) 12時半頃
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[それも月が昇る頃、着物の裾で頤を隠しつつ、鼻を すん と一度鳴らした後
少し離れた場所から漂う甘い匂い>>18に口元を覆う布はどこへやら、迷子となり。
襖が開けられるその瞬間。 廊下から響く床の軋む音が止まっていたことにようやっと気付くことになる。]
──月?
[唐突に室内を覗き込む顔。 見慣れないその人に強張る肩はそのままに、鸚鵡のように繰り返す。
やがてそれが誘いの言葉だと気付けば少しの躊躇いの後、小さく頷き。]
……可笑しな人ですね、貴方。
[苦笑混じりに差し伸べられた黒い手袋越しの手に、視線を落としつつ。 添えるようにやんわりと重ねては、眉は下げたまま、*はにかんだ*]
(39) 2014/09/12(Fri) 12時半頃
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[僕は一度目をぱちくりとしました。 成年なのか、と問われたことは幾度となくありましたし 本当に男なのかと、疑われることもよくあることでした。 ですが、「君は『花』なの?」>>36 なんて問われたのは、初めての事にございました。]
…っ、ふふ。
[驚いてしまって、僕はくすくすと笑ってしまいました。 口許は袖で隠しますが、笑っていることは隠せはしないでしょう。]
(40) 2014/09/12(Fri) 12時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 12時半頃
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笑ってしまって、ごめんなさい。 僕に華やかさがないから、迷わせてしまったでしょう。
[それでもまだ少し笑んでしまうのは、きっと話しかけたその人が 初々しくも愛らしげな雰囲気を醸し出していたからでしょう。]
よろしければ、あなたさまのお名前をお伺いしても?
[此方は初めておこしですか、と。 ゆるり、微笑んだまま首を傾げます。]
(41) 2014/09/12(Fri) 12時半頃
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[愛らしい花が可憐に口許を覆いながら密やかな笑みを漏らす>>40と、青年の頬が羞恥ゆえか紅色に染まった。]
あ、いや、そういう意味じゃなくて…
[青年は花の言葉を否定しようとする。彼女…いや彼に華やかさがないと感じているわけではないと青年は伝えたいようだ。 不器用に言葉を選ぼうとしていた口は、続けられた問いに口に運び易い言葉を得たとばかりに反射的に答える。]
ああ、僕はニコラス・ベル。 ベルという姓には美しいとか 美人とかいう意味が合って…
[少し早口に喋ったところで、話題が出来たからといっていらぬ蘊蓄まで披露してしまう自分に気づいて自己を嫌悪したのかニコラスの口がはたと止まる。 不自然に途切れた言葉の行方をどうしようかと彷徨うニコラスの視線はゆるりと微笑む花の顔に。]
(42) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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あ、でもベルの姓が似合うのは君の方かもね…
[言って、無意識に口説きの文句のようになってしまったと恥じたのかニコラスの顔はまた赤らむ。]
う、うん、初めてなんだ… 君の名前はなんていうんだい?
[言葉を重ねるほど恥を晒すようでニコラスは臆したのか、ぼそぼそと名を問い返す声を発した。]
(43) 2014/09/12(Fri) 13時頃
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