54 CERが降り続く戦場
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本当の絶対未来《終焉》とやら…教えてやろう。
[ククッと哂い声と共に喉で紫色の瞳が瞬く。
《冥王の心臓》…調和を司る眼が瞬き、獣は三つ首の獣の姿へとその殻を変化させる。
《破壊》を司る獅子の頭蓋骨、《闇》の狼《終焉》の山羊の首。 獅子の咆哮と翼から生まれる衝撃波は冥府の住人を降り立つ黒の地ごと吹き飛ばす。 漆黒の翼が撒き散らす《腐気》と《死気》が命あるモノ無いモノ分け隔てる事無く消滅させ、四肢を纏う焔は触れる大地を焼き尽くし…そこは何もない無と化す。
そして漆黒と骨の翼ともう一つ…《真白の輝》を放つ白の翼。
その《真白の輝》は…獣自体から放たれるモノ。 決して夜の翼に抱かれる事無く、白く…世界を焼き尽していく]
(94) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[冥天邪神が身動ぎ一つで銀河を容易く消滅させるように。
獣もまた、そこにいるだけで、夜の闇をじりじりと焼き尽していく。 創造し、再生しようとも同じ事。 創造と消滅の繰り返しが始まる。
だが、確実に《闇》と《闇》の《調和》は崩れ始め……。 夜の翼から降り注ぐ《雨》に対抗するように…。
漆黒の霧に侵された地から…陽炎のように《雨》が天に還ろうとする。
その《雨》の軌跡…色が抜け落ちた様に空間が消滅する。
セカイを消滅させていく《雨》が夜の翼へと駆け上がる様を獣はじっと見ていた]
(100) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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どんなに願われても……。
此処に居ないじゃない。
[密かに、あの時触れ合った焼け爛れた手を握る。]
……冥王の心臓《眼》が…痛む…。
[獣は低く唸る。
見る筈も、聞こえる筈もないのに。
鎖したネルの声に反応するように、紫色の瞳が獣の意志ではなく…確かに苦しげに瞬いた]
……俺が《救い》を与えるとしたら…同じ終焉をくれてやることだけだ…。
[酒場ではいつもふざけていて、楽しそうに笑い、それでも何かを渇望していたネルの姿が一瞬脳裏を過り、獣は眼を閉じた]
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なるほど…この《冥王の心臓(眼)》のせいか…。
[聞こえる筈の無い冥天邪神の声>>108 叫びに呼応するように夜の翼が力を増す。
だがそれを気に掛ける事無く、 瞬く冥王の心臓(眼)は獣の意志ではなく《嘆》いていた]
……Need…。 どいつもこいつも面倒な連中だ。
[獣はもう一度大きく溜息をついて]
別に間違いなどではないな。それはただの過程だ。俺には関係ない。
[籠り哀しむ事を間違った事か、と嘆く女神の声を紫色の瞳が獣に届ける。
返した言葉は同情でも救いでも侮蔑でも無い、ただの感想だった]
(119) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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へーえ。やっと面白い戦場になったもんだ。
[突然空から落ちて来る強力なエネルギーを感じ>>126、何事かと見上げれば、闇も雨も大地すら貫く審判の光>>128
それは確かに獣にも降り注ぐ光の裁き。
ジュッッと音を立てて霧が一瞬消滅する。 だが獣は驚く事もせず、それよりも嬉しそうに眼を細めた]
《裁き》? 俺に向ける力はそれでは届かないな。
[クッと哂いながら、光の中、まだ瞬く眼の赴くまま獣は地を蹴った]
(133) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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俺の終焉《役割》を《裁く》《ルール》などない。
[《終焉》を与える事が獣の存在理由。 獣の存在自体宇宙が必要として生み出した存在である以上、獣の行動は間違ってはいないのだ。
ただ《その刻》だけが間違っている。 そしてそれに気付く事も正す事も獣には出来ない]
(137) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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/*
もぐもぐターイム♪
大ダメージ中なのでそろそろいいかも。
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……ネル…全て手放すがいい…本当の《終焉》の中で…。
[大地を蹴った獣は貫通した光を辿る様に冥府の最深部…。
冥天邪神と、彼女を救おうとする者達へと一気に駆け下りる。
初めて見せる獣の姿だが、他の連中には構う事無く、静かに傷付いた女神の背後に立ち……。
闇屠《デュラハン》の牙を持つ顎を大きく広げた。
その獣の天眼に瞬くのは紫色の輝き。 獣の意志ではなく、その瞳は哀しげにネルを見つめていただろう]
(142) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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俺が全て終焉(おわら)せてやろう。《嘆き》も《憎しみ》も《悔恨》も《渇望》も《全て》…何も、何もないセカイに導いてやろう。
[静かに差し出すのは彼女自身の《終焉》
彼女を助けようと差し出される光全てを跳ね付ける闇の翼を拡げて…夜の女神を包み込もうとする]
(144) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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/* もしかしてネル様オスカー様に保護されてないwwwww
/* もしかしなくてもされてるwwww
たすけてーぱぱー!!!
終焉させてー
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そうか、そんなに救いたければ…存分に救うがいい。
[夜の女神を光の翼で隠す柊>>145の姿に眼を一瞬だけ細めた後、軽く前脚で冥府の床を掻く。
触れたその床が消滅し…冥府の最深部の封印を失ったその一番深い場所から……溢れ出すのは幾億の《嘆き》の亡者]
『タスケテ』 『タスケテ』 『イタイ』 『クルシイ』『ダレカ』 『ニクイ』 『シネバイイ』
『イヤダ』『シニタクナイ』 『イキタイ』
『シニタイ』 『ダレカ』 『ダレカ』 『ダレカ』 『ダレカ タスケテ』
[幾億の亡者の群れが助けを求めて、その場にいる戦士達に縋り付く。
底なし沼のような亡者の群れは救いを求めて手を伸ばし縋り付き、重力を増す。 それこそ動き全て制限する程の重い《嘆き》を抱えて]
(155) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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[無論光の翼にも救いを求めて羽根を千切らんばかりの勢いで掴む。 光に浄化され《救われ》るかも知れないが、それこそ数限りない亡者の群れの《嘆き》の手。
その翼を亡者が掴めば…一瞬で間を詰めて柊を弾き飛ばす]
(156) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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別に終焉(おわ)るのはネルだけではない…全て終焉(おわ)る。ただそれだけだ。
[獣に立ちはだかるミスティアの言葉には、淡々と己がやるべき事だけを告げる]
俺の役目は全てを終焉(おわ)らせる事。 それ以上でもそれ以外でもない。
(157) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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/* 地獄の蓋を開けてみたがオスカーから救出出来る気がしない。
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終わる刻じゃない? 何を言ってる? 終わる刻だから俺が起こされた。
[ミスティアもヤニクと同じようにその時ではない、と訴える。 だが獣にそれは通じる事はない。 本来なら宇宙全体が飽和し、自然に終焉の刻が満ちた時に覚醒するのだ。
全てを見届けた《万物の記録》によって]
誰が俺を起こしたかは知らん。 お前さんじゃなさそうだが…それも関係ない。
俺が起きた。 それだけが俺が動く理由だ。
[そこに感情も心も存在しない]
(172) 2011/06/18(Sat) 03時頃
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/* 2択。ネルギウスがネルになってパパに食われる。
返事をする前にパパが喰う。
後味悪いのは後者ですが。
/*
突き放して喰われに行くつもりだったボク←
後味悪いのもいいなあ。
/* え、じゃあオスカーの腕の中で返事する前に殺しちゃう?
/*
振り払って返事をしようとしたところをぱっくんとか?
とりあえず、死んじゃうのであの腕から逃れるw
/* 今オスカーの腕の中で絶対領域貫通して殺そうかと思ってましたが、お好きなようにwwwwwww
/*
わがまま言ってごめんね、ぱぱ。
さあ、今だぱっくんだ!
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悪いがお前さんの言ってる意味がまるで理解出来ない。
[それで良いのか>>185とミスティアに尋ねられても、獣にはその真意を理解出来ない]
俺が、勿体無いとでも思っているのか? 全部等しく消滅するセカイに執着する《心》を持っているとでも? 俺に《心》などない。
[躊躇いも、迷いも無く答える]
(196) 2011/06/18(Sat) 03時半頃
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はい、おつかれさん。これが《因果》だ。
[亡者の群れに縋り付かれながらも、それでも救おうとする姿に溜息を一つだけ落として《終焉》の山羊が僅かに残っていた夜の翼の欠片を食む。
その瞬間、パラディンの守護を受けた領域の存在等無視して。 その領域から抜け出た女神>>194へと因果を結ぶ]
(197) 2011/06/18(Sat) 03時半頃
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常世の終焉《ジ・エンド》
[夜の翼の因果ごと…女神を闇屠《デュラハン》で屠る]
(199) 2011/06/18(Sat) 03時半頃
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消えろ…あの男(ディーン)と同じように全て手放して。
[蝕が記憶の欠片を放つ…。
それは終焉を受け入れたモノに与えられる…慈悲と呼ぶべきものか。 彼女の記憶の欠片は…彼女の記憶をなぞり…消え逝く彼女に手を伸ばす姿を形にする。
その姿が誰なのか…判るのは消え逝く女神のみだろう]
(205) 2011/06/18(Sat) 03時半頃
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常世の終焉《ジ・エンド》
[夜の女神と因果を繋いだ終焉の山羊が泣く。
死を告げる嘆きの精霊《パンジー》のように。
その声が次元に拡がっていた夜の翼の軌跡を辿り、獣の翼が拡がり始める。
そして獣の翼から…最後の《雨》が全ての次元、全ての銀河、全てのセカイに降り注ぎ始めた。
《雨粒》が触れた…それこそ降った軌跡の空間を全て消滅させ続けて降り注ぐ。
獣が《全て》に終焉《ポストレーレム》を放ったのだ。
無論冥府最新部の地にも降り注ぐ。
救おうとする幾億の魂も消滅させていくだろう。 そしてそれを救おうとする戦士たちにも《終焉》の雨は無慈悲に降り注ぐ]
(215) 2011/06/18(Sat) 04時頃
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