人狼議事


65 In Vitro Veritas

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フランシスカは、目を閉じると、そのまま眠りに落ちた**

2011/09/29(Thu) 01時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 01時半頃


[赤毛に寄っていく、自分、のように思えた。
 それは、たぶん、自分  


                   だ。

 それならば、その人は、その人ではなくて、
 その人は、自分……のオリジナル、なの    だ。]

 ――……

[でも、そう、思っているのに、
             まだ、諦めきれない、想い。]


[ふと、芽生えたそれは、
 一つの指針を…………。

 そう、それは、ニックと同じような想い。
 あの映像のように、ニックや赤毛や壊される。
 そう、殺されるなんて…。]


 守るよ……。

[小さく、呟いた言葉は、赤毛には聞こえなかっただろうけど]


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/スタッフルーム―

[目を開いた。
身体を動かしたとはいえだいぶ昂っていたのだろう、あまり良く眠れた気はしない。けれど少しは気分がましになっていた。

ぎゅるると腹が鳴る。身体から埃を払い落とすと、当直室からスタッフルームの奥へ入った。
あちこちの棚を開けると、ナース達が食べていたのか、菓子折の箱を見つけた。早速、開けてみる]

うえぇええぇええぇ……

[一体この病院は何年前に廃棄されたのだろう。
かつてはお菓子だった、形容しがたいぐちゃぐちゃなものが入っていた。見なかったことにして、箱を閉じた]

(230) 2011/09/29(Thu) 11時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

普通の食べ物は駄目か。
冷凍食品なんて残ってないよね……?

[冷凍庫を探し当てたが、そもそもコンセントが抜けていた。中身には期待できそうにない]

おなか、すいたな。

[大きくため息を付いた。
スタッフルームをひと通り探したが、食べ物らしきものは何もなかった]

下に倉庫みたいなのあったな。
……あそこ、通るのか。

[階段と倉庫の間にはヨーランダの遺体があった。
気が進まないまま、スタッフルームを出た]

(231) 2011/09/29(Thu) 11時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 12時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/階段近く―

あ……下、どうなった?

[セシルとそのクローンが階段を上がってくる。
さっき蓋をした箱のように、見ないふりをして上にあがってきた。けれど、結局は気になってしまう]

(234) 2011/09/29(Thu) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ケンシ?
ああ、お医者さんがいるのかな。

[随分酷い遺体だった。
あれをまじまじと観察しなければならないとは、嫌な仕事だ]

食べ物あったんだ。ありがとう。
探しまわったんだけど、上はまともなものなくて。

そう、コーダね。
私は黒田フランシスカ。

[名を名乗る。こちらも同じ顔した二人をちらちらと見比べた。
本当にそっくり。
セシルの方からは非常用転移装置の話を簡単に聞いた]

(236) 2011/09/29(Thu) 12時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ええ、定員あるの?
設定いじってなんとかならない?
どっかに鉄壁破る道具とかないの?
てか誰の端末も動かないの?

[セシルにやいやい言ってもどうしようもないのだろうけれど、とりあえず思いついた事をまくしたてた]

(237) 2011/09/29(Thu) 12時半頃


[いわゆる、レンラクがとれない、
 そして、鉄壁は壊せない。



 だけど、人は、




                   簡単に壊せる。]





         [ニックがやったように]


         


【人】 踊り手 フランシスカ

あー、ごめん。
言われても、困るよね。

[わいわい言った後、コーダに向いた]

フランシスカ、でいいよ。
黒田は苗字で、えーと。

[困った。
苗字をなんと説明していいかわからない]

(239) 2011/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[じっと見られると、軽くうつむいて頭をかいた]

今まで、違う暮らし方してきたんだからしょうがないよ。
私で答えられる事なら答える。
しらない事多いんだけどさ。

[踊りとバイト一辺倒の生活で、まともに勉強などしていなかったのだ]

引き止めちゃったね、お邪魔したわ。

[何か言われなければ、そのまま階段を降りる]

(242) 2011/09/29(Thu) 13時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 13時頃


フランシスカは、検死会場の脇をすり抜けて、倉庫の方へ向かった**

2011/09/29(Thu) 13時頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 13時半頃


コーダ。
僕は、皆を守るよ。
僕らは、クローンじゃない。
僕らは、僕らだ。
だから、壊されたりなんか、しない。

壊そうとするなら……こっちが先に、壊してやるんだ。

[囁かれる声はしかし凛として、決意の強さを示していた]


― 回想 ―


[その遺体の検死がはじまるとき、
 リーネの声が届いたような気がした。

 そして、ヨルの目の在処、



 ニックを見やっただろう。]




[そして、ニックが密に囁いてくる言葉に、瞬いた。]

 ニック……

[笑顔がよく似合うと思っていたその顔を見返しただろう。]

 お前は、強い……。

[クローンではないと、そういえる、そして、生きるためのみんなが生きるための方法を提示する彼が眩しかった。]


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/食料のある倉庫―

[通りすがり、ドナルドと、その裾を掴む赤毛の姿が見えた。二人はほとんど同じ姿なのに、まるで弟が兄の背を追うようだった]

赤毛くんにしても、16番にしても。
クローン達、子供みたい。
ネクはちょっとおねえさんだけど。

[ネクも十分子供みたいだったけれど。
B2F最南の倉庫は、前と違いあっさりと戸を開けた]

ひらけごま……なんちって。

[コーダの言った通り、食料はあった。
乾パンというやつだろうか]

(263) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そうねぇ、セシルの言う通り、分けないと喧嘩なるよね。
今何人いるんだっけ?
私、16番、セシル、コーダ、ネク、赤毛くん、えーと、ベネディクト、ドナルド、ヤニク、ホリー、お医者さん、ベネディクト、あれ?

[顔を浮かべながら数えていたら分けがわからなくなってきた]

えーと、オリジナルの方だけ数えたら簡単ね。

[7かける2で、14人。把握できてない人がいなければ、そうなる]

あとでちゃんと確認しなきゃ。それにしてもすごい偶然ねー。
オリジナルとクローンがセットで同じ場所に飛ばされるなんて。
あ、ヨーランダはクローンもういないのに飛ばされたんだっけ。
……ってか全然足りないじゃない!

[とてもじゃないが、14人に行き渡る様な量ではなかった。せいぜい4・5人分だろうか]

これ、そのうち絶対喧嘩に……

[いいかけて、ぞくりとした。既に一人殺されている。喧嘩どころで済むのだろうか?]

(266) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ぎゅう、腹が鳴った。乾パンの袋を見る。
人数分には満たないとはいえ、一つが小さい乾パンは個数等把握できない数がある。
ごくり、喉が鳴った。袋に手を伸ばした]

一個だけ……

[がたん、と音がした。慌てて手を引っ込めた。
落ちていた板切れを踏んでしまったようだ。
後ずさり、扉の方へ身体を向けた。
踏みとどまったのは良心が咎めたのか、それとも袋が未開封だったからか**]

(269) 2011/09/29(Thu) 20時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 20時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/食糧倉庫→小物倉庫―

早くわけちゃおう、早く。

[耐え切れなくなる前に。

倉庫を出ると、ドナルドと赤毛はまだそこにいた。
目が合うと張り付けた様な笑みを見せ、隣の倉庫へ滑り込んだ。
少し物をひっくり返せばすぐに、埃だらけのビニール袋の束が見つかった]

(297) 2011/09/29(Thu) 22時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 22時頃


[これはいつの言葉だったか]

ねえ。
コーダは……誰かを、守る?
《その為に、誰かを、壊す?》


【人】 踊り手 フランシスカ

[倉庫に積まれた物を見て、ため息をつく。
こちらは食べられないものばかりだった。

棚に十徳ナイフを見つけると、手に取った。
乾パンの袋は分厚かった。
切るのにちょうどいいだろうとショートパンツのポケットに入れると、倉庫を出た]

あ……ちょうどよかった。
お手伝い頼める?
その食べ物を14人分にわけようとおもって。
合ってるよね、ここにいるの14人で。

[ドナルドに声をかけられた事を幸いに、二人の赤毛に声をかける。
ごみ処理機の方にも人が沢山いるけれど、検死で忙しいのだろう。ネクが何かを書いている。クローンは何を書き留めているのだろうか、少し興味を持った]

(309) 2011/09/29(Thu) 23時頃

 守るよ。



 今一番、壊されそうなやつを。

 あいつの目を……。

[赤毛の目のこと、思い出す。]


 いまはな。


[それはまだ、牧野の話を聞く前の話]


[自分は、大きいヨルを壊した。
そしてヨルを取り戻した。
他の皆も、等しく大事で。
だから守る為に。
壊される前に。
壊すことは、厭わない]

[ただ、あの時壊すのに使った刃物は。
コーダが、どこかに仕舞ったから。
今度は、コーダがあれを使いたいのだろうかと。
そんなことを、考えて]


【人】 踊り手 フランシスカ

うん、他には食べ物見つからなかった。
早く助けに来て欲しいね。

[十徳ナイフのハサミの部分を使い、乾パンの封を切る。
手を借りながらビニール袋を14枚、数えて広げた]

うん、きいたよー。
ありがとー!

[向こうの方から聞こえたヤニクの声>>320に返事をした]

ってわけだから、あの装置今は使えないんだよね。

[そこから先は赤毛に聞こえない様に声をひそめて]

……7つに分けたほうが、いいのかな。

(328) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

フランシスカは、手を洗いにいく赤毛の背にひらひらと手を振った。

2011/09/30(Fri) 00時頃


[この先、クローンと呼ばれる自分たちの中で、
 一番最初に、あの映像のようになる者。

 やっぱりそれは赤毛だろうと思う。

 そして、移植できる人物もここにはいるらしい。
 しかもそういう場所、であるらしい、ここは。]

 赤毛のこと、守らなくちゃ…。


[赤毛は大きい、だから、オリジナルのその人も近寄ってはいないけれど、大きいのだろう。
 その人を壊すためにはどうすればいいだろう。

 ああ…。

 そういえば、聴いたことがある。
 クローンの中にもイタンシャがいたと。
 自分の身体を壊すペナルティ、犯すものがいたと。

 首にひもをつけて、ぶらさがったらしい。
 そしたら、動かなくなって…

 そんな年長者の話。]


【人】 踊り手 フランシスカ

うん、楽になる、けど。

[ぺこりと頭をさげ、遠ざかる赤毛の背に視線を向けた。
そちらには自分と同じ顔の16番もいて]

そうなったら、オリジナル同士で身を守らなきゃ。
それに、あの子達もお腹すくよね。
辛いんだよね。

[そこへもう一人のオリジナル、ヤニクがやってきた>>335]

うん、この通りだよ。
今人数分に分けようと思ってるんだけど……

[語尾を濁らせた]

(350) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

― 一人になったとき ―

[映像を思い出す。
 そして、ニックの言葉も思い出す。

 そう、壊す前に、壊す、そんな気持ちがないといけない。



 オリジナルは、きっと、
 それでも、何かあれば、クローンが死ぬのはしょうがない、と思うような気もするから。]


【人】 踊り手 フランシスカ

14じゃなくて、7に分けようかって話してたんだけどね。
ちょっと、難しいかも。
赤毛くんに見せちゃったし、他のクローンだって見たかもしれない。

[ごみ処理機前にいた16番や、ネクの事]

見せちゃったのに分けなかったら、暴動みたいになるかも。
クローン達だってお腹すくだろうし。

[その時、上階から澄んだ音色>>355が届いた。
高音の弦で奏でず、あえてG線を使うことで丸みを帯びた音。
けれど、どこか冷たく寂しい。
気づけば身体全体でリズムを取っていた]

(368) 2011/09/30(Fri) 01時頃

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