254 東京村U
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……盗み聞き、しちゃった。
[どうやら入間祥子さんの行方がわからないらしい。 あちらの声までは聞き取れなかったが、僅かに漏れ聞こえる声色と、木露の話し方、クラスメイトという言葉から察するに、通話相手は女生徒。娘さんだろうか? 『場所を特定されるかも』という言葉は、事件性を連想させるには十分だ。]
入間さんに、何があったの?
(302) 2016/09/30(Fri) 23時頃
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……………家に、
知らない人間が。
[背筋にまとわりつく、薄ら寒い感覚。 それがどれほど恐ろしいことかを、出目照子は知っている。 なぜなら、まさに先ほど、その体験をしてきたばかりなのだから。]
(305) 2016/09/30(Fri) 23時頃
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[今の世の中はあまりに情報過多だ。何かが起きたとしても、
あっという間に消費されて忘れられていく。
けれど、 それでは]
もったいない、わよねえ
[あまりに、夢も希望もない。]
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それは…………… 間違いなく、事件だよね。 それも、かなりヤバイ系の。
……キルロイちゃんが、事件に首をつっこむタイプだったとは、知らなかったな。
[厳密には入間の一件は違うかもしれない。 自分宛に電話が来たとあっては、無視を決め込むわけにもいかないだろう。 しかし自分の一件は違う。出目照子は、彼に危うさを感じた。 他人の事件に足を踏み入れると、切り上げ時を見失って破滅してしまいそうな。]
危ないこと、しちゃヤだよ。 お人好しなのか好奇心旺盛なのか知らないけど、出目は心配です。
(316) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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そんなだから、出目の案件にも あんまり突っ込まない方がいいんじゃないかな〜……なんて、思ってみたり?
[もちろん、そう言われて引き下がるとは思っていないのだけれど。]
(320) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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ですよね……。
[肩をすくめて、苦笑い。]
……話すよ。約束だもんね。
(322) 2016/09/30(Fri) 23時半頃
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あー……言いにくい。 ほんと、あんま心配しないでよ? これでも大人なんだし、明日はちゃんと警察行くから。
えーっとね……ちょっと、さっきの話と似てるんだよね。
あの……居たの。あれが。あたしの家にね、
……知らない人が。
[少し前から、誰かに尾行されていたこと。 家が見つかって、荒らされたこと。 家の中に、立ち入られたこと。 5日前から、家に帰っていないこと。 そしてついに、今日、対面してしまったこと。 夢中で逃げて、駅前までたどり着いたところで電話を受け取ったこと。 そこで荷物を置いてきてしまったこと。 要領を得ない、原稿の用意が間に合わない話し方。 記憶を手繰り寄せながら、自分でも少し混乱しているのだろう。 すべてを話し終えて、二杯目を飲み干したときには、目尻にわずかに涙が浮かんでいた。]
(323) 2016/10/01(Sat) 00時頃
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……個人的には相談したかったけど、あたし達、編集者と作家だよ。 逆の立場でキルロイちゃんがもしストーカーに悩まされたとして……あたしに相談してくれた?
[手で目尻を拭う。さっきよりちょっと鼻声だ。]
見えなかったよ、顔は。 部屋の明かりで逆光だったし、外の光は暗かったし。 追い回されたときも、顔は見なかった。
……キルロイちゃんを危ないことには巻き込みたくない。 ストーカーに付きまとわれた女が頼る男の人なんて……いかにも狙われそうな立ち位置じゃない。 大丈夫。これ以上は。ちゃんと自分で解決できるから。
でも…………。
(331) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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今だけは……ごめん。一人になるのが怖い。
泊まっても、いい? 床に転がしてくれるだけでいいの。
(332) 2016/10/01(Sat) 00時半頃
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