人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 22時頃


【人】 楽士 ウト

そうねぇ!折角用意して貰ったんだもの。
いただこうかなあ。

[そうして提案に乗ってきてくれた明に笑顔を向けて]

よおし、お姉さんが剥いてあげよう〜

[と、梨を一つ手に取る]

(145) 2013/08/13(Tue) 22時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 22時頃


【人】 楽士 ウト

[しゃりしゃりと微かに音を立てながら、剥けていく梨を見つめ、これからのことに想いを馳せる。
きっと今頃、お社の祭壇に水鏡が用意されていることだろう。
そうしてまた、自分たちの中から一番疑わしきものを選び、下界に落とすのだ。

下界に堕ちたものは、神格を無くしただのヒトと化すと聞く。以前、崇り神が現れ、雲海に覆われた時でさえも下界を見通す力を持った神に聞いた話だ]

……ッ痛!

[考え事をしながら刃物を扱ってはいけない。
見ればうっすらと親指に鮮血が滲んできて]

(153) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 楽士 ウト

[わたわたと、当の本人よりも慌てて心配してくれる様にからからと笑いながら]

んもう、明くんは優しいなあ!

[そして差し出された懐紙を受け取って]

……ありがとう。
けど注意しなきゃダメよぉ?
崇り神がどういうものかわかんない以上、
貴方の優しさは危ういわ。

[指を懐紙で押さえながら。困ったような笑顔で明を見つめた]

(165) 2013/08/13(Tue) 22時半頃

【人】 楽士 ウト

[ふふふっと肩を竦めて笑って]

私が崇り神だったらねぇ…
隠し通せないかもね!

[私顔にすぐ出ちゃうし、とまたからから笑って。
血が止まった所で傍にいた采女に手当てをしてもらい、梨を切り分けて]

はい、お待たせ! 召し上がれ〜

[ぽつりと零された呟き>>173には、何の手がかりも持っていない為何も言えなかった]

(176) 2013/08/13(Tue) 23時頃

【人】 楽士 ウト

そうねえ。崇り神の方から逃げてくかもしれないわ。

[なんて、冗談を言い合えば、少しは気も紛れるだろうか。と、告げられる明の軽口]

なによそれー!しないわよぉ!!

[頬を膨らまして怒って見せて。嗚呼楽しいなあ、と自分も梨を口に運ぶ。
しゃくしゃくと梨を頬張りながら、思い至るのは今日の投票]

ねえ、明くん。
明くんは誰の名前を札に書くの?
……誰も思いつかなくってさ。どうしよ。

[嵐の夜から会ってないのは朝顔さんくらい。朝顔さんに崇り神が憑いたらちょっとやっかいかもしれない。彼女は常日頃からお社の古狸どもを毛嫌いしていたから。
この際、皆堕としじゃ!!とか言いかねない。]

(183) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

――回想:夜、雷門邸――

[老神の新たな生へ向けて、祝いの言葉を送った直後だろうか。
何千もの羽虫が飛ぶような、歯痒く鈍い音の向こうから、
どこか呆然としたような声が聞こえてきたのは]

……謝ることなど、何もありませんわ
わたしは望んでここへ参りました
あなたは、望まずいらしたのでしょう

――だって、とても苦しそう

[届くのは互いの音ばかり。
それでも音は、他の何より正直だ]



先にも申し上げました。
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に。

天にあれど、地にあれど――
あなたの苦しみと共に、ありましょう。

(――……だから独りで泣かないで)

[救いになど、なれようはずもないけれど。
何を求めているかなど、知りようもないけれど。

孤独を恐れる音の神より、不協和音に*祈りを込めて*]


【人】 楽士 ウト

[そうか、やはり明も参っているのか。明なら何かしら尻尾を掴んでいないかと期待したのだけれど…
でも、今日話してみて確信した。明は信じられる]

誰が崇り神かはわかんないけど、
信じられる相手は見つかったわ。

[うんうんと頷いて、食べかけの梨を口に放り込んだ]

(192) 2013/08/13(Tue) 23時半頃

共に、いてくれると言うのか。

[有象無象の醜い音の中で、その声だけは琴の音にも例えられよう。]

なら、私は君のことを

[ぶつり、音は途絶えた*]


【人】 楽士 ウト

[縋りたい、その気持ちは同じだから。
振り払われなければその手を取って]

あんまり、思いつめないでねぇ。

[そっと自分の手を重ねた]

(203) 2013/08/14(Wed) 00時頃

【人】 楽士 ウト

[ふふふ、とまた柔らかく笑って]

そうね。この際爺様たちみんな堕ちちゃえばいいのよ。
次世代を担う若者に世代交代しろっての!

[と、また物騒な発言をする。
ふと壁の柱時計を見て、結構な時間お邪魔してしまっていたことに気付く。目立った成果は上げられなかったけれど、明と話せただけ儲けものだろう]

梨、ご馳走様!
長居しちゃったわねぇ。
今度お礼に供物のお味噌持ってくるわぁ。

[と席を立ち、玄関に向かおうとした]

(210) 2013/08/14(Wed) 00時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 00時半頃


【人】 楽士 ウト

―― → 祭壇へ ――
[崇り神を疑うのではなく、信じるものに従おう。女はその思いを胸にお札に名前を書く。明の見つけてくれた文献の言葉を信じて]

(227) 2013/08/14(Wed) 00時半頃

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