人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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―― まずいな。
まさか、こんな早く『大統領』とコンタクトを取れるとは。

[ノイズ混じりの"声"は、誰かに届くだろうか**]


【人】 酒屋 ゴドウィン

 ー 酒場《デーフェクトゥス》―
[紅いフードの若者は天狼について既知のようだった>>9
そして店内を正しく感じ取ったのだろう。

『濃い』と言われ、いつもかと問われれば意味深に笑う]

『いつも』なら少なくとも兄ちゃんは常連の筈だろ?
『濃い』のは『今』だからだ。

[そう言って、おススメをと言われれば、暫し若者を見詰めてからカクテルを作る。
夕焼けの様な、血のような、纏うフードのような深紅のカクテル]

黄昏《ラグナロク》でもどうだ?

(163) 2011/06/03(Fri) 19時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[そして少女にも意味深に問われれば>>36
殊更道化のように口角を上げた]

俺の意図?
さぁね。
まぁ俺を担ぎ出したい酔狂な奴がいるなら話は別だが。
こんなおじちゃん需要があるかね?

[何処までもふざけながら、だが、フードの若者に差し出したカクテルを見詰めて]

でもな、忘れるな?
黄昏《ラグナロク》は神々の栄光《グロリア》が潰えた時に起きる。

[それは誰に言った言葉か。カクテルの水面から一瞬だけ目を逸らしてそう言った]

(164) 2011/06/03(Fri) 19時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[動き始め、一気に集合した様に、酒場《デーフェクトゥス》にいた客達が一気に動き始めた。

ポーチュラカが映した場所はここ以上に《集結》している事が判る。

きっと動き始めた連中の導かれる先はここだろうと思いつつ、声を掛けた]

運命の導きの先に幸あらん事を。

[それぞれの方法で酒場から消えゆく者達へ同様に声を掛けた。

ただ]

ドナルド…お前さん、ツケちゃんと払いに来いよ。

[その意図は果たして何だったか]

(171) 2011/06/03(Fri) 19時頃

ー 獣《ベースティア》と誓約《ユーラーティオー》と ―

[獣《ベースティア》がそこに現れたのがいつの事か判りはしない。

ただ獣《ベースティア》は、現れたその瞬間から日輪を屠り、月輪を千切り、存在するモノ全てに終焉《ポストレーレム》を与える事が許されていた。

だが獣《ベースティア》は気紛れにその力を見せるだけだった。

しかしその圧倒的な破滅の力の前に心折れ、希望を失う命の為に栄光《グロリア》は獣《ベースティア》と誓約《ユーラティオー》する]

「私の存在がある限り、万物全てに手出しをしない」

[代わりに与えられたのはこの欠けた《蝕》の場。
全ての世界の欠けた一部から作られたこの場は全ての世界に通じる事が出来る。

全てを見る事が出来る代わりに全てに拘わる事の出来ない誓約《ユーラティオー》
それを獣《ベースティア》は何故か受け入れた。

ただの気紛れかそれとも想うところがあったのか。
少なくとも栄光《グロリア》が潰えない限り、獣は動かない]


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 静かな酒場にて −

[唐突に増えた客は唐突に消えていった。
恐らく集結したのは確かだ。

だがまだこの場の主は動かない、動けない]

悪いな…。
少なくとも神々の栄光《グロリア》と呼ばれる存在が「まだ」ある限り。

俺はまだ動けん。

(179) 2011/06/03(Fri) 19時半頃

!!

ロッヴォ ソ オエグ!?
(なんだあいつは!?)


【人】 酒屋 ゴドウィン

客もいなくなったし。

[ガチャガチャと汚れものを片付けて、ブランデーとグラスを2つテーブルに置いた。

1つのグラスには水が並々と張ってあった。

空のグラスに琥珀色の液体を注いで、水のグラスのふちを指でなぞった]

映せ。

[その一言で、集結した運命の姿が水面に浮かぶ。
「見ている」事に気付く者もいるだろうが、意に介さず眺めただろう**]

(184) 2011/06/03(Fri) 19時半頃

どうですか? 楽しんでますか?

[ククッと笑いながら何処からか響いて来たをからかう]

言っとくが俺を御し切れないならお前らから殺すからな。

もう一度聞く。

それでも俺を解放《リーベラティオー》するんだな?

[客相手にしていた軽快な口調ではない、真実の欠片を見せた口調だった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

ん? また客かい?
いつも開店中だ。
気にせず、あんたもやるかい?

[突然開いた扉から滑り込んで来た男>>183に驚きもせず声を掛ける。
指差したのは酒でなく、運命の集局地を映す水鏡だった**]

(188) 2011/06/03(Fri) 20時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/03(Fri) 20時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[お久しぶり、と声を掛けられれば>>202手招きして椅子を指す。
そこに座る質量の無い男に変わらぬ笑みを浮かべながら]

今度はちゃんと迷わずに来れたか?
俺は変わらんよ。
この場もまだ「欠けた」ままだ。

[風の男が水鏡を覗き込めば]

さっきまで飯食ってた連中もいるぞ。
一足違いで残念だったな。

(226) 2011/06/03(Fri) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[どちらが悪魔か判らない様な光景を覗き込みながら]

さて、どちらさまが送りこんだ雑魚やら。
それにしても逸材が多い事多い事。
これだけ集束すると…。

(231) 2011/06/03(Fri) 21時半頃

皆殺しにしたくなるじゃないかぁ。

[内で気紛れに眠っていた凶悪な感情。だがそれはあくまで内に秘めたまま、表では笑みを絶やさない]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[何かを言いかけたが、ブランデーを含んでそのまま呑み込んでしまう。

そうこうするうちに、水鏡の片隅にいた筈の悪魔が来訪した>>217

おー、こりゃまた可愛い姿で登場だな。
久しぶりだな。
俺も若い姿でいれば良かったかな。

[手を挙げて悪魔を歓迎した]

一応お子様だから、グレープフルーツジュースでいいか?

[からかいながらカウンターへと向かう]

(233) 2011/06/03(Fri) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

あー、そういやお子様悪魔ちゃん。

水鏡(それ)で暴れてる雑魚はあんたの差し金かなんかか?

[契約に相応しい力の主を見定める遊びか何かと一瞬想ったのは確かだ]

(236) 2011/06/03(Fri) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[悪魔ネルが注文しなければグレープフルーツジュースを、注文が来ればそれを用意していただろう。

その最中、また扉は開かれ戦乙女が姿を現した>>253

はいよ、こりゃまた綺麗で勇ましい方ですね。
何かご希望のものがありますか?

[白銀に輝く戦乙女の姿を見ても動じる事はなく、取り敢えず注文を聞いてみる]

(240) 2011/06/03(Fri) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/03(Fri) 21時半頃


[はたまた気が付いていて、あえてその手を触れさせたのか。]

 (今の私には、誰も守る事が出来ない。)

[彼女は今は"まだ"ただの一匹の狼。
天災を操り、混沌を呼ぶ力に覚醒めるのは、まだまだ先の話。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ネルの契約者と雑魚の件について>>243聞けば]

おう、そりゃ良かった。
あんな質の悪いのこっちにまで持ち込まれたらどうしようかと思ってた。
なんだ、アイツの手下か。
酢漬けにもならん。


んでこちらの戦乙女とも知り合いか。
顔が広いね、どうも。

[炭酸入りのジュースを出しながら、もう片方の戦乙女の注文のシェリーを注ぎ、目の前に差し出す]

んで、ここに何か用がおありですか?

(251) 2011/06/03(Fri) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ムパの>>246の言葉には]
今日はひっきりなしのお客さんだな。
それと勘違いしちゃ困るが、ここは「欠けた」ままじゃないと困るんだ。
俺以外がな。

[そう言って含んだ笑みを見せたが、視線の向こうにある扉が開き、また新しい客が顔を見せた>>249

はいいらっしゃい。
あんたさっき弾かれた客だな。
星流の知り合いだろ?

(254) 2011/06/03(Fri) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[戦乙女の返答>>256に笑みを崩さず]

ほおほお、時間が潰せるような見所のある場所はありましたか?

[空気を読まないネルの>>257で彼女の出現理由は何となく理解できるが敢えて突っ込まない]

(262) 2011/06/03(Fri) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[当たらず障らずと思った矢先に戦乙女から質問が飛んだ>>258

うーん。ある意味難しい質問だな。
裏《Rebirth》も表《Front》もここ「デーフェクトゥス」では意味を持たない。
力のある連中ならうじゃうじゃいると思うがな。

[はぐらかす様に答えてから、呆然としている若者に声を掛ける]

この扉が何処で繋がってるか知らんが、目的地としてはあってる。

ほら、飲め。奢りだ。

[そう言ってコーラを差し出した]

(268) 2011/06/03(Fri) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[戦乙女の感想>>270には]

残念ながらその不届きなカミと呼ばれるモノ達は、その堕落した人間達の欲望に殺されたよ。

[おかしそうに答えてから挨拶する柊に]
ぼうずでいいか。
酒なんぞ呑んでないで、コーラでも飲んでろ。
パスタでも喰うか?

[返事を待たず、何度目かのパスタをゆで始めた]

(282) 2011/06/03(Fri) 22時頃


なるほど、アックアッツォーネか。
…アック、だな。

[長いな、と内心思った次の瞬間には勝手にはしょり、呼称を決めてしまう。
そして、アリスにも通じる言葉を教えてくれないかと頼まれ]

…語りかけるのではなく、自身の思考を対象に流し込む、という方法もなくはないが…自分のモノではない考えが浮かぶのだから、気分の良いモノではないだろうな。
他には……私が協力して、『言葉の記憶』をキミに纏わせる、という方法もなくはない。
そうすれば一時的にではあるが、人間と同じように喋れるはずだが…。

[そう言ってはいるものの、案を述べるヤニクの声は明らかに面倒くさそうだ]


ゴドウィンは、オスカーの不服そうな顔を面白そうに眺めてみた。

2011/06/03(Fri) 22時半頃


……――勿論です。
解放《リーベラティオー》された貴殿でなければ、超上位種《エルダーロード》に対抗できませんからね。

[ 笑う声に、返すのは普段の通り淡々した口調。]

俺が楽しんでいるかどうかは、わかりませんがね。


【人】 酒屋 ゴドウィン

詳しくと言われてもな。
当事者じゃないし。

簡単に言えば、自分を崇め奉って貰いたいカミ気取りの連中の末路さ。
崇めて貰う為に力を分け与え、けれど欲に素直な人間は更なる力を求めてカミを八つ裂きにして、喰ったとか言うぜ。

カミと言う名の能力者だから、力に耐えられぬ者は狂い死に、耐えた者でも意識を保てた者は極僅か。
本能のまま姿を変えた、暴れてた雑魚らへんがなれの果ての果ての果てと思ってくれていいぞ。

[戦乙女の>>292には苦笑しつつ。いつの時代のどれのことだったかと記憶を手繰り寄せる]

大体そこら辺で喋ってる「子」悪魔ちゃんや、世界を旅する風の兄ちゃんの方が直体験してんじゃねえか?

(312) 2011/06/03(Fri) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ま、俺の知ってるカミさんと、流通してる有名な神様の話は別もんだからな。

一体いつの時代の何処の世界だったかおっちゃんもボケたもんだ。

(315) 2011/06/03(Fri) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[魔界戦争を語る柊>>297に、そう言えばそんなのもあったな、としみじみ思いつつ]

時間と世界の数だけ神とそれに連なる伝承がある。

それ確認するのも面白いかもしれんぞ?

(319) 2011/06/03(Fri) 23時頃

”アック”…(アック)
ポ ”アック”(アックか)

ウン エエリ
(うん、いいね)
ハウ バ バッヴィ!
(そう呼んでよ!)

ヘパウ ウァ ゴエヘバウ レ ロトヘパオゥ
(思考を対象に流し込む)
ハ ハイーグギ ヴァウボイージョ エエッヴォエ…?
(そ それってどうやればいいんだい…?)


ハイーレヘギオァ…
(それにしても…)

ペバウ ソ ヴォロ ガッヴォセ
(今日はとんだ日だな)
グテポイォ レ グテ
(次から次に)

エボ ヴィオァ
(いや でも)
ポットイバウ レ ソ バグギ
(考えようによっては)
パウウン ロラポオァ
(幸運なのかも)


【人】 酒屋 ゴドウィン

[「デーフェクトゥス」は全ての世界の欠けた一部を集めて作られた。
だからこそ全ての世界に通じる事が出来るのだが、逆に全ての世界に属する事は出来ない。
何処かが干渉しようとすればその干渉を別の世界が相殺してしまう、揺るぐ事のない世界。

潜み続けてムパ同様傍観者に近いものになっていた]

どっちみち、あの当時は干渉出来なかったしな。

[それは魔界戦争のことを言っているのか、少し唸っていた]

(336) 2011/06/03(Fri) 23時頃

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