204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[つぶやきに滲む それが暖かい]
…………俺も こうしてると
先祖返りも 悪くないなって
少し 恥ずかしい けどね…………
ラルフも……恥ずかしい?
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[眼帯を外されても構わないと思っていた。 だからこそ寄せた顔。 二コラの指が圧を掛けると微か眉を寄せる。 痛みとまではいかぬけれど瞼の下の眼球に掛かるそれが ちらと自傷した過去を思い出させる。
眼帯の上から目を押さえて 鍋の前で小さく息を吐く。
子供に言うみたいにと思った彼>>94の感覚は正しい。 子供の好奇心と思いドナルドはそれを満たさせようとしただけ。 興味が他に移ればそれも不要と考えて離れたのだった。]
(99) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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うん……先祖がえりも、悪くない、ね。
[問われたことに、少し、間が開く。
気恥ずかしさは、にじんで]
……そりゃ、ね。
恥ずかしくないわけ、ないし。
――でも、フィリップだから、
恥ずかしくても伝わるし、気にしてたら、やってけないかな、って……
|
[遠火の弱火。 ペチカの熱に鍋は程よく保温され ゆっくりじっくりポトフの具材をとろけさせたゆく。]
――…。
[食欲を満たせば他の欲も紛れるだろうか。 燻る熱を消しきれぬまま吐き出す吐息は些か熱い。]
(100) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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[しょうがないもの が 良いことに
その感覚も 心暖かく
温泉より 暖かい気さえする]
あ…………そっか 伝わる……
[気恥ずかしさは実際感じる
感じるからこそ また連鎖して]
あ ほら でも こう 良いとこも
探しやすい…………かな
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[手首に近い、腕の浅い傷は鳥の爪によるもの。 血のあとを拭ったのは保護者の舌。 軽く腕を掲げて視線を落とすうち、 薄いくちびるの間から赤い舌が微か覗く。 自分のものではない味が其処に残っているだろうか。 そんなことを考える自身に気付きくちびるを噛む。]
……っ。
[自制しようとする理性。 欲を紛らわすにしても此処では拙いと知るから 腕を下してふると首を振り邪念を払おうとした。]
(110) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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[ほわりと、心が温かくなる。
それが安堵をもたらして]
うん、伝わる……
[なにもかも、全部、ではないけれど。
それでも伝わるからこそ]
そうだね。
いまのところ……伝わっても、問題ない、し。
それに――言葉にならなくても、わかる、から。
…………うん 問題ない
それどころか……心地いい
[わかる の言葉に 言語化出来ない
嬉しさが滲む 心だけは
暖かな春を思わせて]
…………こう言うの はじめて
うん。
そう、だね。
――なんか、安心する。
[保護者といるのとも違う。
そんな安心感。
嬉しさが、嬉しさを呼ぶ気がした]
俺も。
フィリップがいてくれて、よかった……
……春の森 木々の隙間 木漏れ日がさ
ちょうど ラルフみたいで
[少し前 一瞬だけ 冬を思い出す
冷たい風が吹き込んだ そんな気もしたけれど
いまは そんなことがあったことを
忘れるように 重なる思考が暖かい]
ーー俺もだよ
いなかったらーーーを 考えたくない
……俺、そんな、綺麗じゃないよ。
てれる。
[照れる。
そんな、褒められ方したことがないから、そわそわ落ち着かない]
うん。
――、おなじ、だね……
|
―― 二階/炊事場 ――
[ポトフの鍋を時折掻き混ぜる。 居間の方には目を向けぬままあれば 名を呼ぶフランシスの声が聞こえて顔を上げた。]
――…あ、 あァ、戻ってたンだ。
[微かな動揺は己のよこしまな思いのせい。 それを押し隠すように笑みを形作り]
メシにする?
[問いながら器を手に取りそれにポトフを満たして。]
(132) 2014/11/17(Mon) 23時頃
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そうかな? でも そんな風に 暖かい
[照れてるらしき気配に
自然と微笑んだ気配が滲んで]
同じ 嬉しいなぁ…………
…………雪 止んで欲しくなくなっちゃう
暖かいのは、フィリップもだと思うけど……
……フィリップのは、小春日和みたい、だと思う。
[普段は冷たくても、きちんと暖かいところがある。
冬の、小春日和のあたたかさ。
微笑む気配に、ほわり、とまたひとつ、温かさを感じた]
うん……雪がやめば、また別々、だし。
――――それは、悲しい、ね
ーーー…………言われたことない
[きょと と驚く気配
側にラルフがいたらまじまじと 見てしまうだろう
暖かく くすぐったい 寝わらに寝返り打って]
ーーせっかく 会えたのに……ね
悲しい し きっと 寂しい だと思う
[邪魔をする男。
‘保護者’ではなくなった男。
ノックスの声にも顔をあげない。
シメオンが立ち去っても、見ようとしない。
こうして果実の樹にしがみ付き、乞うている。
誰に? ―――ニコラに。]
――俺は、そう思うよ。
[驚く気配に、微笑む気配がかえる。
胸の中、暖かいから。
視界のなか、みえたことに、まだ、耐えられる]
うん。
さびしい。
フィリップの、声、聞こえなくなったら。
寂しいし、悲しいね……
|
[謝るフランシス>>142に首を横に振る。 話が話だけに長くなることも想定のうち。 潜められる透明な声と、詰まる距離に片目を瞠る。]
――…ン。 ラルフ、大丈夫、かな。
[ドナルドが話した時はまだ余裕がありそうに見えたけれど 時間を経て如何変わったかは知れず保護者の見解を尋ね]
ちゃんと食べないともたねぇぞ。 ……ほら、フランシスの分。 と、シメオン?
[よそったばかりのポトフの器をフランシスへと片手で差し出す。 彼の後ろへと視線向けるがシメオンの姿は見えず首を捻る。]
(147) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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ーーーありがとう…………
[ラルフが何を見たのか 耐えているのか
寝藁でうとうとと 心の温かさに包まれ
ゆっくりしていたから知らなくて]
…………一人が 当たり前だったのにね
何も聞こえないのも…………
きっと とても辛い……耐えられる かな?
きっと とても会いたくなる 会えないのに
[力が入っているせいで、肩の骨が服の上からでも見て取れた。
腰に下げたナイフに手が伸びそうになった。
背骨を抜いて、肉と肋骨を削ぎ落として。
ベッドの脚にするのはどうか。
3階にある安物のベッドも、少しはマシになるだろう。髪は束ねて飾りにして――…]
……
[黒く昏く、冷えていくのは瞳と……]
[気づかれなくて悲しいのも、見ていて辛いのも。
いまはまだ、暖かさのおかげで、それほどつらくはない]
……うん。
なにも聞こえなくて、……それが当たり前だった。
耐えられるかな、耐えられないかもしれない。
だって、こんなにあたたかいのに。
それがなくなる、とか、つらいよ……
凍えてしまうね……きっと凍えてしまう
身体が寒いのは……慣れてるつもり……なんだけど
…………ラルフと 一緒にいたい……ーー
許して もらえないかな ……5人で旅する とかさ?
[ラルフの同行者と自分の せんもないこと思う]
(早く、その毒のような熱を遠ざけてくれ)
[プリシラから――、否、俺たちから。]
……今までは知らなかったから……
凍えてることにすら気づいてなかったのかもしれない……
――――俺も、フィリップと一緒にいたいよ。
5人で、旅をできたらいいね……
でも、ゆるして、くれるかな……
[心配性な、保護者。
それを思えば、難しいかもしれないと、思う]
旅をしたい理由をいったら……反対に、引き離されそうだ……
あゝ…………
知ってしまったら 気づいてしまったら
ーーーー…………戻れない
駄目 かな…………
…………?
どうして…………?
ただ 一緒にいたい だけだよ??
|
[フランシスの眸が伏せられ>>156視線は重ならない。 けれど近いままの距離は少しだけ落ち着かない気分にさせる。 いつもは、傍にいれば落ち着くはずなのに――。]
そ、か。 なら出来るだけこっちでも気をつける。
[ラルフが無事過ごせるようにと案じる思いのまま頷く。 囁く声に帯びる苦さに瞬けば再び視線がかち合い]
――…ど、した?
[続かぬ言葉に思わず問う言葉を向ける。 フランシスの意識が居間のソファの方に向いたその間も ドナルドの意識と眼差しは保護者へと向かうまま。]
(162) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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うん……
知らなかったころに、戻れない。
フランシス、心配性だから……
俺が先祖がえりだって伝えたりしたら、きっと、……
フィリップと。
仲良くなったから一緒に旅したいって、そう、いって。
許してくれる、かな……
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