231 獣ノ國 - under the ground -
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― それからいつか、誰かに送られた手紙 ―
拝啓 早星の候、
天の川がひときわ美しい季節になりました。
お変わりありませんか。
[堅苦しい挨拶を挟み、数行。]
……ひとと獣の垣根を越えて手を繋ぐことは、
とても難しいことなのでしょう。
けれど私はいつか、貴方様やメティス先生のような若い力が
それを可能にすることを願ってやみません。
ひとを思いやれるノア先生ならば、きっと。
それでは どうか、怪我にはお気をつけて。
ご多幸をお祈り申し上げます。 敬具
……年……月……日
月見 明
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ふあ…。おはよ、アマルテア
[寝起きでまともに服すら着ないまま、リビングの方に降りていけば美味しそうな匂いと、エプロン姿のアマルテアが居て 慣れた光景なのに、思わず吹き出してしまう]
ごめんってハナシ 可愛いし、よく似合ってるぞ…と
[彼女に渡された手紙の差出人は懐かしい人物で。嗚呼 最後まで彼にお礼を言う事は出来なかった。だなんて少しだけ、罪悪感を感じてしまう アマルテアから上目遣いでお願いされては断る事なんか出来ない。それくらい、彼女もわかっているのだろう わかっていて、するのだ。だから、いつだってこう返して]
(155) 黒戌 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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キミはズルいな…。わかったよ
[アマルテアと並ぶように、ソファに座れば彼女も隣に座ってくれるだろうか。それから寄り添うようにして、その手紙の内容に目を通す 彼らしい、真面目で真っ直ぐで。そして、全てを知っているかのような]
――敵わないなぁ
[その声が震えているのは自分でもよくわかった 懐かしさと、罪悪感と。それから、彼に対して、感謝の気持ちが溢れて。いつからか、頬に涙が伝っていた]
ねぇ、アマルテア 僕欲しい本があるんだ。今度買い物にでも行かないかい?
[これと言って、直ぐに欲しいと言うわけでも無い けれど、どうしてそんな事を言い出したのか彼女にもきっとわかっただろう。また彼に会いたい、なんて思うのは身勝手だろうか]
(156) 黒戌 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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キミと結婚した、なんて言ったら驚くかな 今のキミを見たらもっと驚くかもね
[そんな冗談を言って、笑って。幸せを噛みしめる 落ち着いたら彼の本屋に顔を出そう。それから、今あるべき事と、これから成すべき事を報告しよう 自分も、彼女も止まる事を辞めて前へ歩き出すんだと、お世話になった彼に報告するために**]
(157) 黒戌 2015/07/21(Tue) 23時半頃
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