270 食人村忌譚
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[集められた皆も 集会所に拘束されるわけではない、と聞いている。 見張りというなら、村中を見張る必要がある]
……そんな事が起こらない為に 事前に、備えておくという事ですね。
[大変な事だ、と思ったけれど >>158理由を聞いてススムは神妙な貌で頷いた]
僕が力になれるなら 僕に役割が出来るなら 手伝いたいです。
[種馬としての自分ではない、役割。 不謹慎だ、と流石に喜ぶ真似はしなかったが どうしたら良いですかと方法を聞き 終えた後で、愛理の串と向かい合う]
(199) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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[串にささる愛理の肉を、ススムは一口、一口 少しずつ時間をかけて食べていく。 昨日、容に出された料理をあっという間に平らげた少年とはまるで食べ方が違うのを、共に人肉を食した事のある人間ならば、知っているだろう。
少しでも長く味わう為に 少しでも長く弔い、死者の転生を願う為に 死した肉の相手を忘れぬ為に
だから、人肉を口にするときは 丁寧に食べているのだと 食事の遅さを指摘されるたびに ススムは自分の考えを口にする]
(200) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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[臭い、まずい、固い。
男よりは幾分柔らかい女の肉とはいえ
完全な草食でない人肉の味など知れている。
可能な限り小さく噛み切って
舌の真ん中に乗せ、そのまま空気と一緒に丸のみにする。
そうする事で味も硬さも感じずに済む。
鼻から抜ける臭いだけは、どうしようもないから
何度も何度も手を休める。
苦痛な時間、ススムは次の得物を見定めていた*]
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[少し食べては祈り 少し食べては、咀嚼する様子も見せず 暫くそのまま味わうかのように目を閉じる。
囲炉裏が見えるその場所で リツはどの部分を食べていたろう。 ふと、錠が縁側の方に声をかけている姿が見えた]
……?
[縁側から容が立ち去る姿が見える。 何かあったのか 食べかけの串を手に、思わず意識が其方へ向いた*]
(202) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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そうそう。
自分の価値を決められないから家畜のままなんだよ。
[自分の娘とは知らないからか、
いや、知ったとしても同じことを口にするだろう。
俺は家畜を娘に持った覚えは無いのだから*]
[少しして。
ススムは困った顔で石動たちの元にゆく]
……今宵、江津子さんとリツさんと
見張りに回る事になりました。
[彼らを手にかける事は、不意をつけば出来るだろう。
二人一度には無理だけれど、どちらか片方なら。
その際に、残ったひとりには確実に見つかってしまうだろう。
どうしたものかと、知恵を借りに]
[串を持って離れる時だったか、それともその後か。
進が相談にやって来た
さすが江津子さんだと感心しつつ]
ついでに悪い情報。
容が昨日の夜の事知ってた。
と言うか江津子さんの家の近くを訪れて
愛理の家から不穏な物音を聞いたらしい。
幸い顔は見られてないみたいだが……。
[どうするか、と少し唸った後]
いい機会じゃないか?
容が信用している江津子さんに、リツ。
3人で見回りしている時に、別の場所で
誰かが死ねば、お前の身の潔白は証明される。
[ちらりと石動を見て、これなら少なくとも進の
安全は確保されるぞ?と言いたげに*]
容は江津子を庇うのか、厄介だな。
下手人を探すつもりもあるらしいし、あまり動かれると君達はやりにくくなるのではないか。
先に容を始末した方がいいのかもしれんな。
[ぽつりと呟いた声が2人に届いたかは分からない。]
僕の疑いが晴れるのは嬉しいですね。
容さん……間の悪い人だ。
江津子さんは、状況的にも頼りになる女性です。
どちらも早めに潰しておきたいのですが
僕は動けない
江津子さんは殺せない
なら、お手数ですが、先生にお任せするしかないでしょうか。
[ミナカタの言葉を経て、ススムはそう結論付ける。
石動に頼みに行く頃には、彼の中でも同じ答えが出ていたろう]
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―宴間― [リツが離れた後、聞こえた容の声。 食事を終えて、そちらへと向かう。 >>255こんな状況で、叫んだ内容は よくよく聞けば>>256彼女が”見た”というだけ 集められた全員が疑わしいこの状況で 彼女の言い分をそのまま信じられるかと言われれば 其れはススムにはわからない]
……せめてもう一人いたなら 信憑性もあがるのに。
[悩ましい、とため息。 その点江津子の提案は、理にかなっていると思った。 三人で見張れば、目も増える。 万一三人の中に犯人が居ても、抑制になる。 それを自分から提案する江津子は 一番犯人から遠い存在だと、そう見えると思った]
(274) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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私に動けという事ですか。
いいでしょう、江津子さんの殺害なんとかしてみせましょう。
どうせ彼女が死ななければ疑いは何れ私の方へ向く。
[言ってはみても気は思い。
問題は江津子をどうおびき出すか、だ。
これは一緒に見回りをするらしい教え子になんとかしてもらうしかない。]
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→囲炉裏端― [江津子が刃をしまう姿。 石動が頭を冷やしに行くと出ていく姿。 両方を見遣り、どちらを追うか少し迷って]
……僕は
[結局どちらにも駆け寄れずに、その場で足を止めた。 俯き、囲炉裏端に腰を下ろす。 こんな時にどうしたら良いか、など 教わっていなかった。
せめて見張りをがんばったら 少しは役に立てる処が見せられるだろうか。 武器を調達しておくように言われた事を思い出す。 江津子のように鉈を扱えるわけでもないススムは 少し困ったように囲炉裏の火を見詰めている*]
(277) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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江津子さんは、僕らと一緒に居ます。
出来るなら、手にかけたい処ですが……
容さんの方が、きっと始末しやすいと思います。
[できますか、先生
と。
刃を向ける先をやんわりと訂正する*]
容なら一人でいるだろうから。
それなら恐らくは大丈夫。
有難う御座います、先生。
……これで、僕の疑いは晴れるし
目撃者は消えて
女がまた一人、減る。
良い事ばかりですね。
[食事を世話してくれた記憶を忘れているわけではない。
けれど、あれは巫女の姉だ。
家畜の群れのなかの一匹に過ぎない]
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[武器になるもの、と 思考が巡って考えたのが、丞の存在だった。 彼はけれど、鍛冶屋というわけではない。 自分の刃物を持っているわけではないススムには 研いでもらうものがない]
……リツさんか江津子さんに聞いておけばよかった。
[ため息をひとつ。 此処へ来てから何度目かは、数えるのを止めた。 どれ程自分が役に立とうと意気込んでも――]
結局、僕はひとりじゃ ろくに役に立たないのかな
[役に立ちたい、認められたい 雄としての役割以外が欲しい。 こんな状況で不謹慎と言えるかもしれない思考を胸に ススムは何とか武器を調達しようと集会所を後にした*]
(293) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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[無事にたどり着けるなら 錆びた農具の柄部分を手にしたススムが 江津子とリツの前に現れる事になる。 刃物は見つからず、近くの農家にあった 捨てられた農具の柄のところを貰って来たのだ。 よくよく考えれば 殺傷力が必要なわけじゃない。 威嚇が出来れば 其れで役割が果たせると、思って**]
(296) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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