107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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…――― さぁね、 相当悪い趣味を持っていることには違いない、けれど。
[青年はすこし淋しげに笑う。 正気を喪った「勇者さま」は他を恨むことを忘れた。 ストーリーテラーを恨む気持ちは心には無い。
けれど、ラディスラヴァが続けた言葉>>96に 男は両の眼を一度大きく見開いた後、 くしゃりと顔を崩して笑う]
そうだね、 ……本当に、その通りだ。
[楽しげで、心から幸せそうな笑み。]
(100) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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……… お詫び? 嗚呼、そう云えばそんな名目だった …ね?
[アクアマリンの左目を瞑りウィンクの真似事をする。>>98 明らかに機嫌を良くした様子の青年は、 誘いに楽しそうに頷いて]
ヒトの味の果実、 かい? そうだね、ここらでひとつ原罪を積み重ねるのも悪くない。
ご一緒させて貰おうか。
[布団から出て、足取り軽く立ち上がる。]
(102) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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[立ち上がって暖房器具へと歩く最中、 青年は前を歩く猫の背に届かないちいさな独り言を放つ]
おれは…… やっと「僕」を此の手で殺せた …のかな。
[エマヌエル・フレーリヒの哀れな物語は とうの昔に終わっていたのだと、猫は一言で示してみせた。 いま、かつてサイラス・コベインと名乗った灯台守の胸にあるのは ただちいさくて穏やかな幸福。**]
此れで、後ろめたさ無しに帰れるよ。 …―― 有難う、ラディスラヴァ。
(103) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時半頃
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[まるで大人に窘められるように―― というかそれを真似した子供に窘められるように、 肩を竦められて>>101青年は素直に「ごめんなさい」と謝る。 やはり、愛という言葉で表すにはしっくりこないけれども 此処はラディの言葉を受け入れておく流れ。
そして話は、猫の愛する人の話題に及ぼうとしたが]
聖夜を祝うようなロマンティックな交際を――… と、
[立ち上がってすたすたと行かれてしまう。 苦笑い一つ浮かべて、その背を追いかけた。
紅いタルトをひとくち分けてもらう。 勿論人間など食べたことのない青年は、 その実の強い酸味に顔を思い切り顰めたのであった**]
(104) wiosna 2012/12/29(Sat) 02時頃
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― inこたつ ―
[すっぱい石榴のタルトをもぐもぐ食べていると、 なにやら周囲が騒がしい。 ゆるく首を傾げながら、周囲の怯えたような視線が向く先を見た]
……… ええと、 …サイ? そんなに脱いで、どうしたんだい。
[フールの姿をしたミニスカサンタを見て、 その正体に気づくまでに10秒ほどの間。]
もしや―― 暑い …のかい? ならば、冷たい水を飲むと良い。
[ゆるく笑顔を浮かべて、グラスに入った水を差し出した。]
(143) wiosna 2012/12/29(Sat) 22時半頃
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[再が身を起こした時に暗黒地帯《スカートノナカ》が チラ見したかもしれないが、 青年の姿をした男は特に気に留めるわけでもない。 そのまま近づかれ、手を取られた]
……… ん? ほら、 此れでどうだろう。
[グラスを傾けるが、掴まれたままでは上手く飲ませられない。 ぽたぽた。――というよりは、だばだば。 水が零れてサンタ服に染みをつくり、 透かせた。]
(154) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[サンタ服のスッケスケを見て]
……………嗚呼。 濡れてしまったねぇ。
[困ったように笑って誤魔化した。]
(156) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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[濡れて張り付いた赤い服を色の違う瞳が見る。 筋肉だとか肌の感じだとか、胸元の点だとか、 身体のラインがくっきりと表れてしまっているのを見ても いまや頬を染めたりせず、真顔で]
濡れてしまった服は、 脱いで乾かすことを、 …おすすめしておくよ?
風邪を引かないように、 ね。
[真面目に忠告をした後、 ふうけ★フールから離れてこたつへと向かって行った。]
(167) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
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― いつか・どこかで ―
[みどりの草原をごうと風が抜ける。 草原が臨むのは青い海。青に映える白い石造りの塔。 塔と同じ白の石がふたつ、 みどりの中央にぽつりと置かれている。]
[ふたつの石は、そこに置かれた時には美しい真白だったのだろう。 きっと省みる者など誰一人としていないその石は もう長い間手入れもされず、ただ汐風に晒されて汚れるがまま。 表面に刻まれた文字は削られて、最早読み取ることは難しい。]
[されど石は未だ、朽ちてはいない。
その証拠に――――……]
(214) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[白い石の麓・緑の草の上で、ぱちりと両の眼が開かれた。
少し長めの褪せた金糸を海風になびかせながら、 右は青、左はアクアマリンの瞳を持つ男は ゆっくりとひどく痩せた身体を起こした。
きょろりと周囲を見渡す。 そこに同じ青を左目に持つひとの姿を認めれば ほっとひとつ息を吐き出した]
…―――― ただいま。
[寝起きの挨拶としては不適当だろう。 けれどその言葉は、ごく自然に口からこぼれた。]
(216) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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Have a happy New Year.(それでは皆さん、良いお年を)
[レオナルドはそう言いながら手を振ると、闇の中に消えていった――――**]
/*
喜ばそうと思っていったわけじゃないんだがね
…なに、嬉しかった?
[にやにや]
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[そんな男に、相手はどんな顔をしただろうか。 尤も男の様子が可笑しいのはいつもの話で、 特に気にされなかったかもしれないけれど]
新しい物語を思いついたよ。 悪戯妖精が迷い込んだ不思議の国と、 そこで出会う人々の話 …さ。
[そんなことを話す男の言葉をかき消すように、 ごう……――― と風が舞い上がる。 緑の合間から一通の白い手紙が舞い上がり、 青い海へと飛ばされて行った。
白い手紙は海を渡り彼方向こうへ。 夢の名残は、悠久の時のなかに消えて行く**]
(225) wiosna 2012/12/30(Sun) 00時頃
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/*・・・・・・・・・・・・・っ!
ばああああああああああっか!!!
[まっか]
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