人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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[不意に落ちた声に思わず問う。

たった数日で情を寄せ合うほど。
ショクは限られるほどしか確認できず、細く生きながらえる。
僕も、彼らもまた同様に――。

ならば。
名も顔も知らない者の手に彼が渡る、ならば。

その短かな言葉に集約された意味を、理解して。]


 ――何か、僕に出来ることは…?


[一つだけ、問いかけを向ける。*]


 君はまず、食事を摂らなきゃね?


[問に返したのは、笑み混じりの声だった。
 ――顔を合わせた時に、まだ手を付けていない"食事"は彼のもとに届くだろう。
 幼子のような駄々はやめにしよう。

 結局、どれだけ兎に情を抱いたところで、自分たちはその兎を狩る立場でしか無いのだから。]


 残しておきたい誰かに手をかける前に。

 摂っておきなさい。 話はそれからだ。


わかってるなら……!

[ 付き合いのまだ短い仲間に、喉を通さない語尾を強めるけど、分かってくれ。なんて続いたら言葉に詰まる。]

……君なら冷静に切り捨ててくれると思ったのに。

[漏れたひとことは物凄く拗ねてたんじゃないかな。
唇が尖るのを見せたいくらいだ。
……僕だって納得できないのにな。感情だけで切り抜けられるほど、現状は甘くないってわかるから、なおさら。]




…………。


[ "旧知の仲の彼"から僕に届く声はいやに静かだ。

ざわざわと落ち着かない胸の不快感と、ブローリンの言葉と。
どちらを疑わずにいられるかって聞かれたら。]


…………本当だね?
信じるからね。ブローリン。


[――僕の場合は、友達だったわけだけど]


ペラジーは、スージーが見えたら、おはようと声をかけ

2016/10/10(Mon) 23時頃




  [ 答えは、返さないまま。]


  [喉を震わせる、笑声だけを渡した。]


 


【人】 流浪者 ペラジー

  ……ごめん。
 ヴェスパタインさんにあえたら、
 もっとちゃんと分かると思ったんだけど…


 そうだね、腹がへってはなんたら、っていうよね。


[ガストンとニコラスに連れられて、広間の方へ。
スージーや、昨日の郵便屋さんもそこに居たかもしれない。
作ってくれたラルフはもう部屋を後にしてしまったみたいだけれど]

(69) 2016/10/10(Mon) 23時半頃

[まるであやすような声色に、苦笑する。

"ショク"であることに罪深さを覚えるようになったのは、
いつのことだったか。

食事を摂ることを限りなく抑え、誰にも知られずに生きて、
"人"であることをどこか憧れるかのように。

だがそれも、こうして生きる"同胞"と、
人の気配の残る"友人"を想えば、応えは決まった。]



        食べるよ、生きるために――。



. 


[一際大きく聞こえたラルフの声に、その拗ねるような声に微かに笑う。]


 ……半端者なのは僕なんだ、ラルフ。


[出会った際に口にしなかった想いを音に出して、ふわり、微笑んだ。


後はただ彼らの会話に口を閉ざして、静かに時を待つ。






   …… あとは俺に任せて。


      心配しないで。
    



          ―― それじゃあ、


【人】 流浪者 ペラジー

[密告の話が出た事によって
広間の空気はとても固いものになったように思えた]

 えっと

 そ、そう、ミッコク!っていう飲み物が……
 ない、よね。

[彼が誰かを疑ったという事実は誤魔化しようもない。
けれど]

 ……はやくみつけなきゃ、
 終わらないん、だよね。

[こういう時、元気に明るく。
それが自分の役割の筈なのに。

落ち込んだように投票箱を見つめていた]

(93) 2016/10/11(Tue) 00時半頃

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