124 Acta est fabula.
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[ようやくミルフィが立ちあがると、その身体は赤く染まっていた]
ミルフィ……着替えた方が――……何を、言ってるの?
[殺したのは私だと、言い始めたミルフィに眉を寄せた。漏れる笑みはシメオンが見せたものとは又違う色を帯びていて]
本当に? でも、さっきのあなたは知らないように、見えたわ。 ねえ。
[その言葉が、変わる。殺したから、死んだ、へと。それがどういう意味を持つのか]
あんたが本当に人狼なら、どうして今ここでそれを言うの? 殺されるとわかって、どうして。
[逃げてしまえば、それで良かったはずだ。ここで告白する必要は、あったのか]
(74) 2013/06/06(Thu) 22時頃
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ミッシェルは、ブローリンの言葉を聞きながら、ミルフィの様子をうかがい
2013/06/06(Thu) 22時頃
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眠っている間にって……。 そんなの、ただの思い込みじゃない。
ミルフィ、それがただの思い込みでしかないなら、あなたを殺しても終わらないの、わかってるわよね? あなたは、終わるかも知れないけど。
[それは、ほんの少し羨ましくも思えた]
……ううん、もうこうなってしまった以上、本当に終わりなのかも、知れないけど。
[そうして、怖いと言ったチールーの方を見上げた。何も感じなくなったという彼を、それは、本当だろうかと]
(82) 2013/06/06(Thu) 22時半頃
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殺して ころして コロシテ
雨が止むまで 生き延びて
ここから逃げ出せば きっと
[生きるためにはそれしか方法が無い。
人として人を殺して、獣として人を殺して。
それを繰り返して行けば、生き残れる。
男を害そうとする者が居なくなれば、きっと道は開ける]
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ブローリンさん……確かに、誰が狼かわからないけど、でも。それじゃあみんな殺し合うだけだわ。 [そうは言ったものの、じゃあ誰が狼かなど、わからない。 フィリップが嘘をつくはずないことは、わかる。けれど、なら、今この中にいるはずの人狼は、今まで人狼としての意識がなかったのだろうかと]
でも、……ひょっとしたら、みんな、そうなのかも知れない。 人狼だって意識なんてなくて、気付かずに殺してしまったのかも知れない。
……でも、それなら尚更、自分ですら信用なんて、出来ないね……。
[このまま、井戸に身でも投げてしまおうか――そんな思いも過ぎって、眼をぎゅっと閉じた]
(86) 2013/06/06(Thu) 23時頃
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迷っているのは、殺すことじゃないわ。
誰を。 一人なのか、二人なのか、それとももっといるのか、わからないけど。 ううん、そんなにたくさんいたら、こんな所でのんびり話してもられないわね。
[去って行くブローリンの背に、言葉を投げる。 ふと見上げれば、チールーがミルフィに両手を伸すところで。 視線をずらせば、ベネットの姿が目にはいった]
ベネット、埋めてあげないと。
(93) 2013/06/06(Thu) 23時半頃
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[立ちあがると二人を避けるようにしてベネットの所まで辿り着く。一人で運ぶにはもちろん重くて]
埋められるうちに、埋めないと。 だって……。
[人狼が誰かわからないのなら、又ここで殺し合いが始まるのだから]
(102) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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[誰を――一番疑わしい人を。
繰り返してきたことだ。
でも、誰を。 疑わしい人なんて――、]
(104) 2013/06/07(Fri) 00時頃
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