231 獣ノ國 - under the ground -
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― それからいつか ―
[ふわり、と風が吹く。暗い赤髪が軽やかに揺れた]
……あら。手紙。
[ポストの中を確認すると、アマルテアは微笑んだ。 懐かしい名前。あの施設での出来事を嫌でも思い出す。 あの頃は、ノアともいつもいがみ合っていて。 喧嘩ばかりしていたっけ。なんだか可笑しくて、くすりと笑う]
あなた宛に、手紙よ。
[エプロンを外しながら、愛しい人に手紙を差し出した]
もう、そんなにおかしい? 私だって、たまには白衣以外着るわよ。 今回は自信作なんだから。
[テーブルの上の皿には、昔より随分上達した料理が並んでいる]
(153) gurik0 2015/07/21(Tue) 23時頃
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それより、ねえ。この手紙。 あの頃を思い出さない?
[くすくすと微笑んで。 上目遣いに彼を見つめてみせた]
お願い、早く読んでみて。
[こうしてお願いすれば。 彼はアマルテアの頼みを断れないだろう。 それが分かっていて、アマルテアは悪戯に微笑むのだ。 さて、手紙には。几帳面な元同僚の字が並んでいることだろう**]
(154) gurik0 2015/07/21(Tue) 23時頃
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