人狼議事


84 戀文村

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[カウンター越しとは違う真剣なダーラの返答に表情を緩める]

やっぱ最終的には女の方が強いな。

[崩れない強い意志に口角だけでなく両手を挙げて降参とおどけ]

もうすぐ総力戦になる。
年齢も性別も関係なく国は無差別に招集する気だ。

宜しく。

[最後の宜しくは、共犯者と言う事にか、殺人に対してか、
セレストの言葉にか、それとも全てにか。
少しだけ悲しそうに目尻を下げてそう告げた**]


 アタシも色々見たからね。
 今更戻れないのよ、強くないから余計に。

 伝言があればこの部屋か、カウンターにお願い。
 私は余り出歩かないし、お酒位なら提供するわ。

[料金は、半ば冗談としても宿屋が機能するのは
 純粋に喜ばしい事だ、独り身としても]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 15時頃


【人】 病人 エリアス

― 朝 ―

[昨夜出た熱は、朝にはひいていた。
 窓の外を見れば小雪がちらついている。

 この分だと、散歩にいくのを反対する母親の説得に4時間ほどかかるかもしれない]

 ……まあ、大雪じゃないし、きっと大丈夫。

[そんな希望的観測を呟きながらベッドから降りる。
 朝食はホットミルクと小さなハニートーストを一つ。

 それだけで済む、というかそれ以上胃が受け付けない]

(80) 2012/03/24(Sat) 15時頃

[サイモンが泣きわめきつつ]

『この村に、骨も埋められないなんて、嫌だ!!!』

[と言ったのを、聞き逃すことは…できなかった。]


―回想―
[母に手をかけたのは、母からの願いだった。すでに父は徴兵され、母一人娘一人で何とか暮らしていた時に、国が女子供も徴兵をすると決定した。
その決定を受けて、自分を殺してくれと、頼んできたのだ。

もちろん、はじめは泣いて拒否したが、
病気のために、起きることもできなくなっていた母は、

『もしあなたが徴兵された時、私が気がかりで動きが鈍くなってはいけない。
それになにより、これは親孝行なのだ』と強調してきた。
次第に、母の強い願いなのだということを理解して]

これが…母さんの、願いなんだね?

[何度も念を押した、そして、そのたびに母は頷いた。

母の顔は安らかだった。苦しみから解放された、そんな顔だった。
この顛末を知るのは、相談した村長と上司のハワードだけだった。]


―回想―
[その顛末を知った村長の計らいで、いまの職を得ているのである。
ダーラの事を教えられても、不思議はなく、ハワードの後任としても、もってこいの人材…だった]


【人】 病人 エリアス

[なんとかかんとか、母親を説得して、まだ午前中といえる時間に家を出ることができた]

 ……母さんも心配性だから……

[小さくため息をつく。
 昨日、ホレーショーに約束した春のご馳走を調べるのには、きっと酒場のダーラに聞くのがいい。
 本屋にもよりたいし、雑貨屋にもいきたいけれど。

 また熱を出したりしないようにまたしっかりと防寒着を着込んで、村の中を行く]

(88) 2012/03/24(Sat) 16時頃

【人】 病人 エリアス

[のんびりと村のとおりを歩いていく。

 役場はもうあいている時間。
 郵便屋さんも朝の配達はそろそろおえるころだろう。
 いまだ、赤い手紙が配達され始めたことを知らぬままのんびりと歩く。

 ふと道の先に、立ち止まっている人>>89をみつけて]

 あれ、ヤニクさん、どうしたの?

[不思議そうに、声をかけた*]

(90) 2012/03/24(Sat) 16時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 16時半頃


[またやってきてしまった赤紙。
自分にはどうしようもない。やるせなさに唇を噛む]

ここで…ここでサイモンさんを殺すことはできないの?

[それは許されないのだろう。赤紙が来てしまってからでは。]


―回想―
[母に強く請われたとはいえ、手をかけた事実に変わりはない。

そして…]

自分が…楽になりたかった…のは…否定出来ない…のよね。

[自分が徴兵された時に思い残すことがないように、
未練を残さないために。
母がそう願ったと思いたかった。
でも、やはり、自分が願ってしまった――…弱さから。]


[だから、時折依頼される“改竄”に、なんの躊躇いもなく加担できたし、ダーラに共感してもいたのだ。]


[そして、目の前でうろたえる同僚を見て、いっそこの手で…
そう思ってしまうのである。

今は書類の改竄だけだろう。しかし、もし自分が実行役をすることになっても、躊躇いは…ない。]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 19時頃


【人】 病人 エリアス

 あ、おはよう。

[挨拶の声をかけるのを忘れていて、思い出したように口にした。
 ヤニクが見ていたほうを見ても、すでにブローリンの近くには誰もいないからどうしたのだろうと首をかしげるだけで]

 今日はちょっと寒いね。

[雪がちらついているけれど、雲は薄いからきっとお昼までにはやむだろう。
 それでも昨日に比べれば冷えている]

 僕は本屋とか、あとちょっとダーラさんにききたいこととかあるから出てきたんだ。

[ヤニクが本屋に向かうところなのは聞けただろうか。
 昨夜、ミッシェル>>95にたまには本屋にいったら、と言われたこともあって、朝一番の目的地は本屋だったりした]

(96) 2012/03/24(Sat) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[ヤニクからダーラが墓参りにいくという情報はきけただろうか。
 同じように本屋にいくということを知れば]

 あ、ヤニクさんも本屋にいくところだったんだ。
 それじゃ、一緒に行く?

[首をかしげて問いかけ。
 同意が反ってくればともに本屋へと向かう]

(99) 2012/03/24(Sat) 20時半頃

エリアスは、ブローリンの近くを通るときに、軽く手を振って挨拶しておいた。

2012/03/24(Sat) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

[本屋まではそう遠くもない。
 足の遅いエリアスにあわせてもらったから、ヤニクにとってはちょっとゆっくりめの速度だったかもしれない]

 本屋、開いてるといいね。

[このご時世、あまり本屋を開けていられるわけでもないのか、ベネットに代替わりするまでは閉められていることもおおかった。
 そんな会話を交わしながら本屋まで来て]

 ああ、よかった、開いてた。

[ベネット>>107は本屋のなかにもどったあとだったろうか。
 扉のところにいたのならおはよう、と声をかける]

(110) 2012/03/24(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[ベネットに関する噂は知っているけれど、戦地に向かわないのはエリアスも同じ。
 だから、あまり噂を気にすることはない。

 ヤニクにからかうような視線を向けるベネットを見ながら本屋を覗き。
 続きはまだ>>113だといわれてちょっと肩を落とした]

 そっか……まあ、しょうがないよね。
 うん、冬の間に手持ちのを何度も読み返しちゃったから、ちょっと新しい話が読みたくて。

 ――ベネットさんの御薦め、何かある?

[家に篭っている間、本を読むのが日課になっている。
 熱が出ていないときに限るけれど、それでもゆっくりと読み薦めてあつめた本は、きっと小さな村の一家がもつには結構な分量だ。
 別の何か、を自分の目で探すのもいいけれど、本屋の店主に尋ねてみるのだった]

(117) 2012/03/24(Sat) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 22時半頃


【人】 病人 エリアス

― 本屋 ―

 本を書くのに思想が反映しないって……それってほとんどの本がダメになるんじゃ……

[ベネットの言葉>>121に小さくため息をつく。
 差し出された本を受け取って]

 手記?
 ――人狼? へえ、おもしろそう……

[人狼などは御伽噺でいくらでもでてくる。
 手持ちの本の中にも、題材にされたものが一つ二つあったはず。
 ベネットから本を受け取った後、ヤニクがベネットに話しかけている間に、ちょっと中身を確認してみた]

(125) 2012/03/24(Sat) 22時半頃

   ー 昨夜 −
いや、ダーラ。
あんたは、いや覚悟を決めた女がこの世で一番強いって
親父も言ってたぜ。

[同じ軍人でもある父の言葉。
息子も息子なら父も奇異な軍人であった。
人を殺した数より殺さずに攻め落とした数を誇る。
息子が軍に志願した時は喜びでは無く哀しみで頬を濡らした]

「ホレーショー、この時勢で軍に入ると言う事は、
誰かの命を奪う事だ。
誰かの希望を、願いを、想いを踏み躙る事だ。
どれだけ罪深い事か、拭う事の出来ない罪を背負う事になる。
その罪を真正面から受け止め、逃げない覚悟が無いなら止めろ」

[そう言って酒を寄越した父に、へらっと笑って盃を返した]

「でも俺が出れば、他の誰かは行かなくて済むだろ?」
[そう軽く返した言葉に父は馬鹿だと一言だけ告げた]


親父も強かったけど、その親父が強いって言ったんだから
女は強いよ。

[父の声が耳に蘇り、へらっと笑いながらもう一度口にした]

ま、力仕事が必要なら言ってくれ。
あ、そういやセレスト、通信機、あれ役場のか?
それともお前のか? 
俺も一応仕事柄通信機持ってて拾ったんだが。
周波数がちょっとずれててはっきり聞こえなかったんだ。
後でちゃんと合わせさせてくれ。

[何となくセレストの声ではあるとは思ったので、
通信機について確認を取ると、
ダーラとの連絡方法も了解する]

OK、ラブレターと一緒に届けるわ。

[そう言って笑う顔はいつもの顔]


【人】 病人 エリアス

 それは、とても恐ろしいね……

[半分もの本が処理されてしまうことを思って悲しげな顔をした。
 いま、村にいる軍人たちで本屋に来る人の中にはそんな強硬手段をとる人がいなくて良かったと思い。

 ぱらぱらとページをめくっているときに聞こえた声>>129にベネットに視線を戻す]

 実際に?
 そんなのありえるわけないけど……でも、姉さんや母さんを疑うなんて無理だし。
 ほかの人たちに対してだって疑えるわけないよ。
 こういうのは、物語だから面白いんだし。

[現実にあるのは、人狼などという架空の脅威ではなく。
 いまは遠い地で行われている戦争だ。

 ――赤い手紙が届き始めれば、其れはきっと人狼以上に恐ろしい]

(131) 2012/03/24(Sat) 23時頃

―昨夜―

[通信機について聞かれる]

父が技師でね。これは、父が残してくれたもの。
今日は、ダーラさんに渡したくて、もうひとつ持ってきたの。

[もう一つの通信機を取り出す。]

でも、いつ壊れるか分からないし、手紙のやりとりもありだと思う。

[渡すタイミングが見つからなかったので、酔ったフリして二人になるタイミングをはかった。
ダーラが断らなければそれを渡し、周波数を合わせた。
それは軍隊も使わない周波数]


―昨夜―
手紙…
私も、何かあったら、…間違えてはいけないことは、手紙にしていいからしら?

[通信機は聞き間違いも多いためである]


【人】 病人 エリアス

 ――物語に入り込んでしまえば、どんなものでも現実になるよ。

[小さく笑う。
 「手記」が手記形式の物語かそれとも事実かはあまり気にせず。

 日記を、という言葉に驚いたように瞬きを一つ]

 日記なんて、考えたこともなかった……
 だって、どうせ僕が書くものなんて、部屋で見えたものと読んだ本の感想ぐらいだし。
 こうやって出歩いたときは別だけど……

[本の変わりにと進められているとは気づかずに苦笑を浮かべ。
 
 小さな腹の虫の音がかすかに聞こえて、きょろりと周囲を見た]

(136) 2012/03/24(Sat) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[音の発生源はよくわからなかったから、首を傾げるだけで]

 折角だから、この本買って行くね。

[事実であろうとそうでなかろうと、本としてある以上其れは読み物でしかない。
 ベネットに本の代金を確認して支払い]

 それじゃ、僕は行くよ。
 ヤニクさんもまたね。

[二人に手をふって、本を片手に本屋から出て行った]

(137) 2012/03/24(Sat) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 23時半頃


  − 宿舎 −

[宿舎に戻ると早速不幸のメッセージの件を知る事になる]

なんで兵隊呼ばねえんだろうな。

[ぼそっと呟いた言葉に誰も答える者はいなかった。

部屋でセレストから預かった通信機を手にして回線を開く]

赤紙……村人に出ろだとよ。

[機械を通じても少し疲れた様な声は聞き取れただろうか]


【人】 病人 エリアス

[本屋をでてダーラを探しに酒場へと向かう途中。
 こちらに向かってくるダーラを見つけて手を振った。

 酒場の女主人とは、年齢性別の違いからあまり話はしないけれど、セレストが懐いていることは知っている]

 おはよう……っていうかこんにちは、かな。
 ダーラさんにききたいことがあるんだけど……いま、時間ありますか?

[ホレーショーを家に招待することはまだ母親には話していない。
 それでもホレーショーの陽気さは母も知っているから、そこまで難色を示すことはないだろうと楽観している。

 ダーラが忙しいようなら、あとで酒場に行くと告げるつもり]

(144) 2012/03/25(Sun) 00時頃

[通信機の声は聞こえてきた。が、今まさに赤紙をもらって頭を抱えている人物を目の前にしている状態では]

サイモンさん…辛いわよね…赤紙がきて…

[呟くように状況を知らることしかできなかった]


【人】 病人 エリアス

[快く応じてくれたダーラ>>167に、ほっとしたように笑みを浮かべ。
 夜のように濃い化粧ではない、それでも美人といえる年上の女性がカフェを選択肢にあげるのにうん、と頷いた]

 簡単に済むかどうか、ちょっと判断つかないから……
 お茶でもしながら聞いてもらえます?

[首をかしげて言葉を紡ぐ。
 村に一軒だけあるカフェはとおりの少し先にある。
 顔の怖い紅茶屋が営んでいたけれど、彼もまた戦争に呼ばれ。
 いまは店番の女性がいるだけだった]

(149) 2012/03/25(Sun) 00時半頃

サイモン……。

[通信機から届いた囁きに混じって慟哭が聞こえた…気がした]

サンクス。

[死にたくないっ!と叫んだ敵兵を思い出す。
お母さん、と泣きながら逝った部下の声が離れない。
返してやりたかった。
愛する者、大切な者の傍に残してやりたかった。
戦場で積もった慟哭が心を揺する。
絞り出す様に漸く通信機に一言だけ呟いた]


病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 00時半頃


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