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大丈夫……
[自分の事はそう答えるが、
部屋の外に出るという声には少し難色を示した。]
…………理依君、大丈、夫?
――お願い。大丈夫?
[出て行って、それきり帰って来なくなったりしないか。]
うん…大丈夫。それに、ここがもし食べられちゃう前にいれられるような部屋だったらそれこそ早く逃げなくちゃ。
大丈夫だよ。なんだったら柊は皆を見ててあげてよ
[思い込みがいつしか本当だと思えてきてしまう。
無意識にあの金色をもう一度見たかったとも思っていた
柊がついてこないなら自分ひとりでいくつもりで]
……うん。
行ってらっしゃい。
[皆を見ててあげる事。役割を与えられればそれに頷く。
かける声だけはいつも通りだ。
部屋の外に出ようとする理依を見送るように、
のろのろとベッドの上で半身を起こした]
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ─ 孤児院 ─ (104) 2014/02/08(Sat) 12時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[孤児院を舐め尽くした炎は (105) 2014/02/08(Sat) 12時頃 |
うん。行ってくる。
[柊の言葉に頷いて、それから部屋の中…マユミの姿らしいものを見つけてまずは安堵し、そして小さい声で]
マユミちゃん、帰れる手段、探してくるからさ
ちょっとだけ待ってて。
俺にも責任あるし。
[それから目が覚めたらしい直円に顔を向ける。
あの孤児院で彼が叫んでいた言葉は聞こえていない。
だから今は純粋に安堵のため息]
直円、俺ちょっと出て行くから。
みんなのことお願いね。
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![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ (107) 2014/02/08(Sat) 13時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[夜風が強く吹き付け、桜を舞い上げる。 (108) 2014/02/08(Sat) 13時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[母が──違う。鬼が首を捨てた。 (109) 2014/02/08(Sat) 13時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ─ 春雨の降る日 ─ (110) 2014/02/08(Sat) 13時半頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[まだ冷たい春の雨に長時間晒されていた幼い躰は、 (111) 2014/02/08(Sat) 13時半頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[柔らかに過ぎて行くパステルカラーの日々を、 (112) 2014/02/08(Sat) 14時頃 |
―城内―
[――夢はなにもみなかった、
見たような気もするけど忘れてしまった。
柔らかなものに包まれて、泥のように溶けていた意識は、
小さく交わされる声にくすぐられる]
……、
[覚醒までは届かない、
ただ柔らかなものが寝具だと気づいて、
――昔の家に戻ってきたのかと一瞬錯覚する。]
――………、、ん、
[まどろむ意識は、もういない人を呼ぶ音を紡がせた]
[
自分の名前を呼ばれたからだ、重い目蓋を開く。
見慣れぬ、場所。目の前にいたのは理衣、一瞬であの惨劇が目蓋の裏に蘇った]
っ、……、ここは、
[吸血鬼の居城、なのだろう。
あの漆黒の少女は、黄金の死神はどこにいったのか、
見渡せば、他にも数人の姿が室内にある]
なんで……、
なんで、理衣くん来ちゃった、の。
[待ってて、という言葉に首を横にふった]
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ─ 帝都 守護部隊隊員養成所 ─ (117) 2014/02/08(Sat) 15時半頃 |
[掛けられた声で、直円と真弓がいると解り、そちらを見た。
気絶して運ばれた少年には、理依と真弓が理解している事、
ここが吸血鬼の根城だとは認識できていないものの、
ここは一人ではない。全員には程遠いけれど。
やがて彷徨った視線は、理依が出て行くという扉へ]
……涼平君。絢矢。 ――リッキィ。――――
……帰る?
[一緒に逃げようとしていた子供たちの名を呟いて、
理依の言葉を茫洋と繰り返す。
背中の怪我は手当がされている。
痛みにベッドの上で膝を抱えて俯いた。]
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[頬を濡らした温かさを思い出し、 (121) 2014/02/08(Sat) 15時半頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[暴れ疲れて眠る円の手を、 (123) 2014/02/08(Sat) 15時半頃 |
[柔らかすぎる寝台から、身を起こす。
血で汚れたままで着てた服もぼろぼろで、
悪い夢じゃないことは、はっきりとわかる。
腕を捲くれば――サミュエルが布を巻いて、
円が手当てしてくれた包帯も、痛みもそのまま残っていた。]
……明君、
[
ごめんね……、
あの女の子、言ってたの、
何人か連れて行きましょう、って、
愉しそうに言ってたの……。
でも、わたし、止められなくて、
……何もいえなくて……、そのまま、
[明乃進は、ここにいるみんなは、
その連れてこられた子たちなんだろう。
[真弓の話をおとなしく聞いている。
直円や他の皆はそれを知ってどう思っただろう。
少年は緩慢な動作で寝台を抜け出ると、傍に寄った。
袖をまくった手を見て、そこに自分の手を乗せて、
熱の出た顔で曖昧に微笑む。
「ごめんね」と彼女が謝ったからだ。
あ……あぁ、気にしないでくれたまえよ。
今は、「生きている」ことをいったん喜びましょう。
[ちくり、と心に響くものがあったのか、
少し目が泳ぎ気味である。何せ、直近の記憶が土下座なのだ。
今のマユミの様子を見ると、バツが悪いものがある。]
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ─ 病室へ案内される前 ─ (137) 2014/02/08(Sat) 17時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[おいで、と言われて素直に歩み寄る。 (138) 2014/02/08(Sat) 17時頃 |
![]() | 【人】 隠れん坊 アヤワスカ[少女は首を振る。 (139) 2014/02/08(Sat) 17時頃 |
[そろりと扉の外に出る。外は空気が冷えていてとても寒い。
道を頭に叩き込むように歩いてみた。
周りからはどこか物騒な気配がする]
…どうなってんだろ…ここ……
[材料を選ぶ、犬猫を飼う。
そんな基準で殺したり捕まえたりする。
吸血鬼にとって、人間は違うことなく家畜なのだろう。
あの時にわかってしまった、
彼らは人間を捕食する存在で。
みんなを殺さないで――命乞いの結果がこれだ]
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