人狼議事


270 食人村忌譚

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 勘付かれて争えばこっちも怪我しそうだしな。

[刃物の扱いに慣れている江津子や丞を暗に指しながら。
逆に彼らだけを生かして若いものから屠っていけば
群れはどうなるのか、少しばかり気にはなったが
混乱を避けるように口には出さなかった]

 あんたは迂闊な事を言いやすいから気を付けな。

[昨日で十分判っただろう?と
忠告しつつ、さて俺は誰に狙いを定めようかと
眠気など吹き飛んだ頭で獲物を探す*]
 


【人】 PPP イルマ

 江津子おばさん。ありがとうございます。

[お気を強く>>82と、声をかけられて頭を下げる。
集められた面子は、皆、馴染みのある人物ばかりで、
誰かが愛理を殺したなどとは、正直結びつかない。

とはいえ、彼女は、彼女だけは
唯一、自分が潔白を知っている人間でもあった。
すとんと胸に落ちたその言葉に、強張っていた頬が緩んだ。

もし、彼女を既に疑う人間の存在>>23を知っていたなら、
大声で彼女の潔白を叫んだだろうが、
悲しいかな、今はそこまで気が回らなかったのだ。]

(111) 2017/11/26(Sun) 00時頃

 年長者、特に聡い者は厄介だろうな。
 それに当たるのは私から見れば薬師殿なわけだが。

[迂闊な事を言うな、と言われてしまえば口を噤まざるを得ない。
ちらりと多少恨みがましい視線を投げるもすぐに視線を逸らし。
同じように様子を眺めている。

皆誰を疑っているのだろう。
様子を見ている限り、誰の事も疑えずにいる、そんな感じに見受けられる。
何か一押し、事件でも起きれば状況は動くだろう。
そんな事件をどう起こそうか、それが問題だ*]


【人】 PPP イルマ

[水場へと、ぱたぱたと駆けていく。
ふと、目が合った。>>91

石動先生。
進に勉学を教えていて、ゆりが父と慕っている人。
なおかつ、錠さん―弟を大切に扱っている彼は、
立派な兄でもあって、
卑屈な姉は彼のような立派な人間になれそうもない。

母が生きていた頃は、時折神社で顔を合わせることもあったし、
その後は、錠さんに食事を届けた時にお会いすることもあった。
とはいえ、どこか遠い人のようだという気持ちは拭えない。]

(112) 2017/11/26(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[いつだったか、知識も学もない娘は、
先生、と手を上げて彼に問うたことがある。

「子は、親と同じ才がありますか。
同じ立場に成り得ますか」と。

その問いは巫女である母、
それから、父であればと夢見る男の職を
見比べた、子供なりの素朴な疑問だった。

私も、あのような立派な人間になれたら、と
唯々夢見ていた、あの頃。]

(114) 2017/11/26(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[その時の彼の答えがどうであれ、
それが否であったということは、
今の自分がよぅく知っているのだけれど。

我に返る。血の球が割れて、指に血が滴っていた。
案外深く切ってしまったらしい。

止まっていた足を動かして、私は水場へと駆けていく。*]

(115) 2017/11/26(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

―炊事場外・水場―

 あー、もう。

[赤く濡れていた指先が綺麗になる。
代わりに、冷たい水が沁みた。
幼い頃―料理を始めた頃以来だった。
こんな間抜けな真似をするのは。

当然だ。愛理があんな姿で殺されて、
それを行った者が、私たちの中にいるというのだから。
傷口を舐める。慣れ親しんだ、鉄の味がした。]

(116) 2017/11/26(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ごめんなさい、大した怪我じゃないよ。

[やってきた男―時折夢見る姿に、目を少し見開いて、
安心させるように、怪我をした左手を振って見せる。

存外深かったらしい傷口から、再び血が滲んだなら、
その傷の程度が彼にも分かっただろうか。
押し付けられた緑の塊>>89には、痛みに顔を顰めて、
けれど、抵抗するようなことはしなかった。]

 ありがと。
 これなら、明日には治っちゃうかも。

[軽口めいたことを言って、笑って見せる。

暫し流れた沈黙。少し上にある彼の顔を見上げた。]

(117) 2017/11/26(Sun) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ……ミナカタさん、あのね。
 私が今から言うこと、信じてくれる?疑わない?

[答えを、彼の思惑を推し量るように、
その表情を、伺う。*]

(119) 2017/11/26(Sun) 00時頃

[経験の差。
そうだ、自分は其れがまだ圧倒的に足りていない]

 ……昆虫や豚と、僕は違う。
 次はもっと、うまく出来るよ。 
 失敗の原因を考えて
 次に活かす事が出来る

[それから、こそりと教師と薬師の話を聞いた]

 年長、支えになるモノ

[なるほどと、江津子を思い浮かべた。
聡い年長者、というと後は石動とミナカタ。
後者は有り得ないと候補から即座に外した]

 じゃあ……江津子さんかなぁ


【人】 PPP イルマ

 おねしょなんかしてないよ!

[揶揄う言葉>>128に頬を膨らませる。
子供の頃、良く晴れた日に時折干されていた布団の話は
今は関係ない。また別の話だ。

とはいえ、それもすぐに真剣な表情へと戻って。
私は口を開いた。]

 ……私、昨日の夜、江津子おばさんに
 料理を届けようとして、家まで行っ、て、
 その時、おばさんは、家にいたみたいなんだけど、

[あの音を思い出して、声が震えた。
割烹着の裾を握りしめて、息を吐く。]

(131) 2017/11/26(Sun) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

 愛理の家の方から、妙な音がしたの。
 何かを殴ったりするような、変な音。

 何の音か、その時は分からなかったけど、
 もしかしたら、その時、……愛理が。

[殺されてたのかもしれない、と、
吐き出すように呟いて、
堰を切ったように、言葉が溢れる。]

(133) 2017/11/26(Sun) 01時頃

【人】 PPP イルマ

 私、怖くなって逃げたから、その後は知らない。

 でも、その時、おばさんは家にいたの。
 灯りもついてたし、誰かが動く音もした。
 おばさんだけは絶対に下手人じゃないの。
 私も違うの。

 ……信じて、お願い。

[目頭が熱くなる。泣いたところで、叫んだところで
何かが変わるわけじゃない。

だから、泣くことだけはせずに、
縋るように、ミナカタの着物の裾を掴んで、
その顔を見上げた。*]

(134) 2017/11/26(Sun) 01時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 01時頃


 やれやれ。
 目撃者がいるとは面倒だな。

 しかも江津子さんの確実な味方となれば。


 どっちも厄介だな。

[容の身を抱きしたのは、苦虫を潰した表情を見せない為。
この面倒ごとは2人に知らせなければなるまい**]


【人】 PPP イルマ

[ミナカタの言葉に、改めて痛感する。
江津子おばさんも、私も、あの時、
下手をしたら殺されていたのかもしれないのだ。

再び震えそうになる身体に、>>142温もりが染み渡る。
頭を彼の胸に預ける。
記憶にはない、けれど、何処か懐かしい気持ちになって、
私は瞼を閉じた。]

(153) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

 こんな小娘の話、信用できないって言われそうだもん。
 ミナカタさん以外には、未だ、誰にも。

[妹――巫女様の言葉なら兎も角、私の言葉など
信用してくれる者が、一体どの位いるだろう?

怪我をしていない左の手は、未だ、彼の服の裾を握ったまま。
まるで、小さな子が、親に縋るかのように。]

 ありがと。無茶なんてしないって。
 あんな恐ろしい真似されたら堪らないよ。

 ……信じてくれて、ありがと。

[震えは収まっていた。
少し高い位置の男の顔を見上げて、私は笑った。]

(154) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

【人】 PPP イルマ

[いつの間にやら、良い香りが漂ってきている。
既に料理は出来上がってきているようだ。]

 引き留めてごめんね。
 愛理、弔いにいかなきゃ。

[名残惜しい気持ちはあれど、私は彼から身体を離す。

薬草が良かったからだろうか。
指先の血も、もう、止まっていた。

そうして私は彼と共に
皆が集まる場所へ向かおうと、踵を返しただろう。**]

(155) 2017/11/26(Sun) 13時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 14時頃


【人】 PPP イルマ

―集会所にて―

[戻った頃には、料理は殆ど出来上がっていた。
盛り付けなどの作業があれば、それを手伝ったのち、
おばさんから受け取った串焼き>>149を頬張った。]

 あんまり手伝えなくてすみません。
 いただきます。

[受け取りつつ、頭を下げて、
そうして、江津子おばさんだけに聞こえるような
小さな声で囁いた。]

(164) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

 私、江津子おばさんの味方だからね。
 おばさんが悪い人じゃないって、私、知ってるから。

 だから、何にも不安にならなくて、大丈夫だよ。

[引き留められたなら、信じてほしいという前置きと共に、
ミナカタに話した内容を>>131>>133>>134
彼女にも語るだろうが、そうでないなら
片手に串焼き、片手につみれ汁の椀を受け取った私は
集会所の隅で、ひとり、腰を下ろした。

手を合わせたのち、温かな料理を頬張る。
咀嚼しながら、視線を賑やかな方へと向けた。]

(165) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[思い出すのは、ミナカタとの会話だ。
昨日、一つ間違えれば、私も、
江津子おばさんも死んでいたのかもしれない。
その事実が、重く、心にのしかかってくるような気がした。

無茶はしない。確かにそう言った。
けれど、それ以上に誰かを疑いたくもなかった。
なら、やるべきことはひとつだけだった。]

(166) 2017/11/26(Sun) 18時頃

【人】 PPP イルマ

[丁度いいじゃあないか。
巫女に成れない女など、いてもいなくても変わらない。

探そう。愛理を殺した者を。
それだけが、私にできる唯一の事だ、と。
身の程を知らない女は笑う。

守るべき相手が、同じようなこと>>157>>158
考えているなど、夢にも思わずに。**]

(167) 2017/11/26(Sun) 18時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 18時頃


【人】 PPP イルマ

[食器を戻しに行く最中、
えづくような声>>175が聞こえて、私は振り向いた。]

 源蔵さん?大丈夫?

[咄嗟に男に駆け寄った私は、
饐えた臭いに、少し顔を顰めてしまって、
慌てて首を振った。
彼に手を伸ばして、子供のようなその背を摩る。

彼が落ち着いたのを見計らってから、着物の上に
着ていた割烹着を脱いで、彼の口元に差し出した。]

(182) 2017/11/26(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ちょっと待ってて。
 お水、汲んでくるね。

[そこまで離れた場所ではなかったのが幸いか。
程なくして、水が注がれた椀を、彼へと差し出した。]

 飲める?無理はしないで。
 ゆっくりでいいから。

[ちら、と目に入った、床に転がったもの――
食されることのなかった、愛理の命の欠片に目を伏せて、
再び、彼の狭い背へと手を伸ばす。
彼が落ち着くまで、その背を摩ろうと。*]

(183) 2017/11/26(Sun) 22時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 22時頃


【人】 PPP イルマ

[地面へ吐き出されたそれらを口にするのは躊躇われる。
かと言って、どうしていいのかも分からない。
源蔵>>191のひとりごちるような言葉にも、
私は、困ったような顔のまま、何も言えず。

丁度、這い寄るようにして此方へと来てくれていた
>>193へ、視線を向けた。]

 ……私、ミナカタさん呼んでくるね。
 何か、薬、持ってるかもしれないし。

 錠さん、源蔵さんの様子、見てあげて。

[お願い、と、矢継ぎ早にそう告げて
その場を後にしただろう。まるで、逃げるかのように。*]

(197) 2017/11/26(Sun) 22時半頃

[臭い、まずい、固い。
男よりは幾分柔らかい女の肉とはいえ
完全な草食でない人肉の味など知れている。

可能な限り小さく噛み切って
舌の真ん中に乗せ、そのまま空気と一緒に丸のみにする。
そうする事で味も硬さも感じずに済む。
鼻から抜ける臭いだけは、どうしようもないから
何度も何度も手を休める。

苦痛な時間、ススムは次の得物を見定めていた*]


【人】 PPP イルマ

[ミナカタの姿はどこに在っただろう。
集会所はさほど広くはないはずだ。
その姿を見つけるまで、さほど時間はかからなかったと思う。]

 ミナカタさん!
 源蔵さんが、具合悪いみたいで、
 ……料理も、吐き出しちゃってて、
 その、私、どうすればいいのか、分からなくて、

[昼と同じように、矢継ぎ早でそう告げて、
ミナカタがそちらに向かうのであれば、
その背を見送ったと思う。]

(213) 2017/11/26(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[――食べられたくないなんて、そんなこと。
向けた背へとかけられた軽口>>201を、
否定するのが是だったのだろう。

けれども、こうも思ってしまうのだ。
吐き出され、総てを食べられなかった愛理は、
一体どうなってしまうのだろう、と。

縁側の方へ視線を向け、けれど、そこへ戻ることはせず。
ただ、戻った大部屋の隅で、ちょこんと腰を下ろす。
周囲を見回す。何かを、探すように。*]

(215) 2017/11/26(Sun) 23時頃

 そうそう。
 自分の価値を決められないから家畜のままなんだよ。

[自分の娘とは知らないからか、
いや、知ったとしても同じことを口にするだろう。
俺は家畜を娘に持った覚えは無いのだから*]


[少しして。
ススムは困った顔で石動たちの元にゆく]

 ……今宵、江津子さんとリツさんと
 見張りに回る事になりました。

[彼らを手にかける事は、不意をつけば出来るだろう。
二人一度には無理だけれど、どちらか片方なら。
その際に、残ったひとりには確実に見つかってしまうだろう。
どうしたものかと、知恵を借りに]


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