人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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いいや、……
とても、美味しかったんだろうね。


【人】 営利政府 トレイル

[


  俺は覚えがあるのさ
  あの日も昨夜も、怯える金髪を追い掛けたってね!


                           ]

(113) 2016/11/15(Tue) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[
  “『あれじゃまるで、家畜と変わらねえよ
   目一杯腹空かせたケダモノに喰い荒らされたみたいだった』”

            不幸な発見者は語る、語る……>>0:164*]

(114) 2016/11/15(Tue) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

…………。

[小さな手が己の裾を引く>>111
何を返せば、いいのだろう。分からない。俺に言えるものか、何も。
どうせ他の大人の声を聞けば知れること、分かってはいても。
重苦しい沈黙、その目を覆い続ける手は、少し震えていた。幼い少女の不安を拭うことなど、出来ずに。

お姫様は今日も自ら動く、決して傲慢でも弱くもないお方>>51、最初に発見したらしい彼女が辛くない筈もないのに。
ああ、ごめんなさい。今日もお手伝い出来そうに無いです。]

ありがとう、ございます……。

[言えたのは、たったそれだけ。]

(117) 2016/11/15(Tue) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[それから何人も訪れて、色んな言葉が飛び交っただろう。
実のところあまりこの耳には入らなかった。昨日のこととこれからのことが、ぐるぐる頭を回っていて。
だけどオーレリアの細い声、駆け出す足音>>55
それは何故か、心に残って。]

……オーレリア

[一瞥の意味は、未だ知らないまま。
いつか夢を語った時のように与えてくれた、昨夜の体温をぼんやり思い出していた。]

(119) 2016/11/15(Tue) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[黒羽の髪の彼女が現れた時、
ついに来てしまった、そう心の中で呟いた。
相棒>>74の様子は無理もない、狂乱して叫び出したって、おかしくない。
ああでも、ごめん。
君を介抱する権利を俺は持たないんだ。]

……はい、
すみません、ジェフさん。

[やがて少し遅れてやって来たのは、自警団員>>99。彼に指示され漸く身体が動いた。
謝罪は動くべき大の男が彼が現れるまで何も出来ずただただ震えていたことに。

そう、やるべきことがあるのだ。
“トレイル”は幼い少女を、落ち着ける環境に連れて行かなければならない。]

(120) 2016/11/15(Tue) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ごめんね。

[呟くように一言。
後ろから抱き上げるようにして、彼女を、ハナを連れて行こう。
直ぐに惨状から背を向けるけれど、…見えてしまった、かもしれない。

この少女が産まれた年、彼女の母親に赤子のハナを抱かせてもらったことがある。
ふたりには大分年の差があって、一緒に遊ぶなんてことは無かったのだが。
あの頃より重くなった、この娘は立派に成長していく人の子だ。]

[そして、ハナが嫌がっても、そうでなくとも。
連れて行ってしまおう。そして、食堂のソファーに優しく下ろす。]

(121) 2016/11/15(Tue) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ハナは何か、言うだろうか?
再び何かを、聞くだろうか?
答える言葉を、俺は持たない。ただただその頭を撫でるだけだ。]

ごめんね、……こんなことになっちゃって。

[いつか先生がそうしてくれたみたいに、屈み目線を合わせて、困ったように笑いかけた。]

大丈夫だよ。
吹雪が止めば、皆出れるんだ。

そしたら怖いのは終わり、お母さんのところに帰れるよ。
全部、終わるんだよ。

[これから何が起きるか想像がついていて、何とも無責任な言葉だと思う。
本当は己に、言い聞かせていたのかもしれない。
堪え無ければ、落ち着かなければ、今にも込み上げてきそうで。]

(122) 2016/11/15(Tue) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

俺、行かなきゃ。

[最後に柔らかな髪で覆われる小さな頭をぽんぽんと、軽く叩くようにして一撫で、立ち上がる。
何も無ければそのまま、ハナを置いて戻って行っただろう。*]

(123) 2016/11/15(Tue) 17時半頃

いや、多分……もう大丈夫さ。

[意識が無かったのは昨夜が初めて、数年間喰らうまいと避けていた人間達と閉じ込められた、せいだろうか。

けれどなんとなく、やはり本能としか言えないのだけれど。あれはもう、起きないと分かる。
旅人を喰らって覚醒したのと同じように、キャサリンを犠牲にして、]

凄いね。
動物を食べるのと人間を食べるのって、全然違う。

[力を得たような、そんな気がした。
聖書で林檎をかじった二人は、知恵を手に入れたんだっけ。]

だから人狼は人間を食べなきゃいけないのかな?


もう、戻れないなあ……

[少女に背を向け、
泣きそうになるのを堪えながら思いは囁きになる。]

……死にたくない、なぁ。


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 17時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 17時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ああ、おれが殺したんだよ。
そんなこと言えるわけがない。
『ありがとう』>>134
その言葉を向けた男が何者かも、知らずに。
幼い声が酷く胸に突き刺さる。
立ち去る足取りが、早くなった。]


……やだなあ。

[食堂を後にし
独り、誰もいない廊下で立ち竦む。]

(139) 2016/11/15(Tue) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

[すぐに戻るように>>99そう言われていたのに
戻った時には彼は居らず、人も散っていただろうか。時間を掛けてしまった。
もし、そこに
未だ残された修道女がいたのなら、>>116]

メルヤ。

[壁に身を預け、へたり込む君の顔を心配そうに覗き込むだろう。*]

(140) 2016/11/15(Tue) 19時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 19時半頃


トレイルは、ジェフは何処にいるのだろう。ふと、頭によぎる。

2016/11/15(Tue) 19時半頃


トレイルは、ローズマリーは、大丈夫だろうか。

2016/11/15(Tue) 19時半頃


トレイルは、ケヴィンとはあまり話せていないな、と気付く。

2016/11/15(Tue) 19時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 20時半頃


……よくわからないが。

我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。

[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。

もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。
初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。

あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]


[死にたくない、のつぶやき。
それは、生けるものみなに共通する願いだろう。


ただ自分は。
人を殺して食っている自分は。

いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。
この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]


[その時、栄養だと彼は言った。
納得がいく言葉だ。]

今夜は貴男が、行くといい。

昨日は、俺しか食べてないんだろ?

[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。
あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。
もう戻れないのは、自分のせいだ。]

それに、自分以外の狩りも見てみたいな。


――そうだな。
ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。


[誰を食おうか。
若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。

そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]


[人狼にとって人間は栄養で。
そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。

おぞましくも、なんて楽しそうな食事。
人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。

私はただ、あなたたちの味方でいます。]


ああ。
……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。

[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。
死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]

……そういえば


ねえ、アイリス。
君、もしかして何かしたのかい。

[何か、が指すのは玄関先の状態。
理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。
昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]

……助けてくれたり、した?

[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。
キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]


【人】 営利政府 トレイル

……うん。

[開かれた瞼>>165、相棒の目には変わらない姿で己が映ってるだろうか。
決して何も拒むことはせず、したいようにさせて。頷く。]

……悪いケダモノが、入り込んでるからさ。

[切実に響いた言葉>>167、に悲しげに目を伏せて見せた。
返した内容に嘘は無い、確かな事実を相棒として彼女へ。
ハナにしたように、その頭に手を置いて、撫でる。
思えば年下ながら近い齢のメルヤには、そうしたことはあまり無かった気がする。]

(169) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

なあ、相棒。

おれ達、姉さんに随分良くしてもらったな。
……おれ達は、確かに家族だったよな。

[その声はじゃれあった日々から低く変わり、
常とは違う真剣さを乗せて。]

なら、
……見付け出さなきゃ。姉さんを喰らった奴を。

(170) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

[呼び掛けられて、肩を竦ませる。]

うん、ちょっとだけ。
足跡とかけっこう残ってたから。
綺麗にしました。

[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]

こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。
私なりに考えてみました。


[その代わりに。]

今夜も、ちょっとだけ残してね。

[引き続き要求を続ける。
理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。

もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。
教えたところで、果たして理解してくれるかな。]


【人】 営利政府 トレイル

分かるよな、姉さんが言ってたことは全部本当だったんだ。


……ちゃんと味方して、聞いてあげられなかったな。

[悲しげに己を責めるように、唇を噛む。
しかし、暗にお前もそうだろ?と、言っていることに気付くだろうか。]

おれ、
お前だけは絶対に信じるよ、相棒。


なあ。
一緒に敵討ち、しようぜ……?

(171) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[顔を上げ、メルヤを見る瞳には真っ直ぐな意思が乗る。
答えを待つように、見つめたまま。
……両手は拳を作り、握り締めて。*]

(172) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

やっぱり。

[予想通りの答えだった。
この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]

ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。

んー、ああ。……いいけど。

[そして、昨日と同じ要求をされる。
己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。
深く聞くことはなく、受け入れた。]


残ったものを、お前も食べているのか?

[のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。

人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]


【人】 営利政府 トレイル

っ!

ええと、……ジェフさん。

[咳が聞こえ、大きく肩が跳ねる>>173
慌てて視線をメルヤから外し、辺りを見渡し、やがて見つけられただろうか。その男を。
メルヤに用があったようで会話には口を挟まない、が。]

…………。

[その内容に落ち着きなく瞳が揺れた。*]

(175) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

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