人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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【人】 水商売 ローズマリー

[傍で風が起こる。横たわる黒鳥同様
 黒い翼を持つ青年が翼をはばたかせた風だった
 その言葉に彼女は頷いて。

 今は息をしていない、黒鳥の身体に
 所々残る水晶の破片を指でそっと取り除きながら
 時間が許すなら、
 せめて彼の鳥の寝床を作ろうとするだろう]

(151) 2010/03/21(Sun) 23時頃

水商売 ローズマリーは、聖歌隊員 レティーシャの頭を片翼で撫でながら、彼の鳥のお墓作りを手伝ってもらう。

2010/03/21(Sun) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[いくつか水晶の破片を取り除くうちに
 短剣を握るタコがある手は黒鳥の血にまみれたか。
 そのまま、スカートの下から
 短剣を取り出し、刃を土に向け穴を掘り始める

 蝙蝠の女性の様子には気付かぬまま
 黒鳥が横たわれる大きさの穴になるまで。
 レティーシャが必要とするなら
 彼女にも一本短剣を貸しただろう。]

(160) 2010/03/21(Sun) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドの声に驚くが短剣を振るう手は止めない。

2010/03/21(Sun) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[怪我はない][そう言う様に彼女は首を振って。]
[手で穴を掘るレティーシャの手を
 短剣で傷つけぬよう気をつけながら穴を掘り続ける]

 …………――

[レティーシャの口からこぼれた言葉。”    ”
 その言葉の響きにふと、手が止まる。
 けれど、彼女は”それ”を思い出すには
 ただでさえ黒鳥の件で痛い胸が
 より、痛くなる気配を感じて
 また、黙々と短剣を動かした]

(165) 2010/03/21(Sun) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[>>164ドナルドの言葉に頷く。
 ただ、渡された十字の枝。
 何故、枝をその形にしたのか
 彼女は暫く考えたけれど。
 やはり途中で思考を止めて、
 墓標とはそういう形なのだ。と、だけ
 思うことにした。]

(166) 2010/03/21(Sun) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[黒鳥を二人で作った穴に葬る。
 その上にそっと労わるように土をかけて。]

 ――………

[音なく唇が”おやすみなさい”と紡ぐ。
 祈るとはなんだったのか思い出せないから
 そう、音もなく零していれば
 ドナルドの声(>>172)が聞こえただろうか?
 相手は先程の猫の青年。
 …あの猫の青年は少し弱っているのだろうか?
 先程の様子を思い出して、
 これからの旅、彼を少し心配した。]

(174) 2010/03/22(Mon) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[先ほどもらった木の枝を、そっと
 土の上から刺して。
 途中、手が止まったことを不思議そうにした
 レティーシャが呟く言葉には頷いた。

 ただ、つづいた呟き”    ”
 その存在は、やはり彼女には分からなかったけど]

(177) 2010/03/22(Mon) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[墓標を立てれば聞こえたのは 蝙蝠の女性>>179
 …その言葉に頷きたくても
 どちらとも取れない、先程の禍々しい言葉に
 羽根が少し下がる。
 ただ、ドナルドの言葉(>>172)は
 大切にしようと思った]

(183) 2010/03/22(Mon) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、踊ってきた二人の言葉を静かに聴く。

2010/03/22(Mon) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[黒い羽根を持つ青年の言葉…宿に
 小さく安堵の息をついてから頷いた。
 先程の猫の青年が特に心配だけれど
 全体的に少し休んで
 頭を整理した方がいいと思ったから

 ただ、”そう遠くない距離”は実際は
 それなりに歩かないといけないと知ったのは
 たどり着いた宿が思ったよりも
 遠かったことでだったけれど。]

(187) 2010/03/22(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[レティーシャがこちらを見て微笑んだので
 彼女も黒鳥の件以後、強張っていた表情を
 ようやく溶かして、淡く微笑み返して。

 ”乗せて歩く”その言葉に
 心配な猫の青年のほうを見たか。

 猫の王子様…セシルが墓標に
 花を手向けるのを見ながら
 彼女もレティーシャの後について
 人々の話に耳を傾けながら*歩き始めた*]

(192) 2010/03/22(Mon) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 00時半頃


 頭数か。

[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]


 それがヨアヒム様の求める物なのかな。

 悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。


 ……楽しいのかな。

[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした

僅か、首を振り

それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]


 眠るといいんだよ、きっと。

[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]


ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。

みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。

でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 14時頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 少し回想:黒鳥の墓標前>>193
[手の汚れを隠すように、
 広がるドレスの影に…と思ったとこだった。
 コリーンから綺麗な白いハンカチを差し出されたのは]

 ―――……!!

[上等そうな白いハンカチに慌てて両手を振って。
 手は洗えば綺麗になるけど、
 ハンカチは染みが残るかもしれなくて。

 ただ、それでもコリーンは引き下がらなかっただろうか?
 そうすれば、彼女も済まなさそうな顔をして受け取ってから
 声なき唇で”ありがとうございます”と紡ぎ微笑んだ。]

(243) 2010/03/22(Mon) 14時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 少し回想:黒鳥の墓標前>>195+>>196
[ コリーンのハンカチで手を拭いながら
 レティーシャの呟きを聴く。
 彼女はその様子に困ったように
 けれどレティーシャの軽やかな動きに目を細めて。
 宙を舞う帽子を目で追いながら淡く笑った。]

[ただ、聞こえた黒い翼を持つ青年の言葉。
 そちらにすいっと視線をやって。

 ……武具を持っている様子のない姿
 彼の話通りなら相手は塔の内部。
 人の心配をする前にそちらをどうにかしたらどう?
 ”私”はその言葉に
 冷めた視線を一瞬だけ投げかけた。]

(244) 2010/03/22(Mon) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 少し回想:黒鳥の墓標前 >>234 + >>213
[彼女が心配そうに見やった猫の青年の言葉に
 彼女はそれでも心配そうにみやって。
 ……むしろ、”一瞬の感情の嵐”と言う言葉に
 より、心配そうにした。
 ……これから、より、感情を揺さぶることは
 多々あるだろうから……]

 ――……

[ただ、続く言葉を聴けば
 小さくため息を零しながらも頷くしかなかった。]

[身代わり、強い心。そういったことには
 彼女は特には口を挟まず。
 欠伸をするレティーシャの傍を歩いていたか。

 ただ、レティーシャが口にする”    ”が
 一体何なのか、
 相変わらずその言葉を理解することは出来なかったけれど]

(245) 2010/03/22(Mon) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― プレルーディウムの町 ―
[老人の健脚に目を丸くしながら
 それなりの時間をかけると、賑やかな町は見えたか。
 彼女は町に入ると*井戸を探した*]

(246) 2010/03/22(Mon) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 15時頃


心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。

大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。


心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる

その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな


おれは爺さんが怖いよ、心の底からな


怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。


お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ

表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ

願い事がそうさせているのかな


裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。

ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。


そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う


でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする

願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる


迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。

それに、ヨアヒムがきっと聞いている。


[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]

う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”

[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]


大人げないな、ヨアヒム。

[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]


水商売 ローズマリーは、井戸でハンカチを洗濯している。

2010/03/22(Mon) 21時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 宿屋の井戸 ―

 ……――

[洗ったばかりのハンカチを日にかざす。
 真っ白なハンカチ
 染みはできていないだろうか?
 それを確認するとそっと低い枝にかけて。
 彼女自身は借りてきた盥に水を張り
 歩いて汚れた足を洗う。]

(333) 2010/03/22(Mon) 22時頃

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