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―ステージ―
[観客はすでに山ほど集まっていた、その中心には晒し台に拘束されたミッシェルの姿。そして、観客の中にはヨアヒムとドナルドの姿まであって。最も、ドナルドは暴れだしたりしないようにと監視つきではあったのだが。]
さて、皆様。
本日の司会を勤めさせていただきます。メアリー・レインパレスです。
宜しくお願いします。
[芝居がかった口調で一礼して、観客を見回す。そして観客が静まると一言告げた]
本日の趣向、それは処女競売といたします。
[その言葉に、観客からは歓声と競売にかけられる子羊への哀悼が混ざったような反応があり。その反応に満足して、言葉を紡いでいく。]
競売にかけられるのは、彼女。ミッシェル・エース。
なんと、あのエース氏のお嬢様です。
[その言葉にどよめくも、エース氏と同等の政府高官も来ていると言う噂のこの場所であれば、自分達が危険に晒される事は無いだろうとの安堵もあり。場の雰囲気は一種異様なものへと変わっていく。]
嫌、ですって。
[くすくすと笑う。そうして、観客が十分に盛り上がったところで、競りが開始された]
さあ、まずは〜からですよー。
[そうして、観客が次々と競りを始める。最初は少額だったが、ほどなくして普通の勤め人の月給ぐらいには跳ね上がっていく]
「●●万だ!それだけ出すぞ!」
[声の主は半ば予想通りというか、ヨアヒムであった。彼が提示したのは実に医師の給料数か月分にもなろうかと言う額であり、周囲も呆れたような感嘆したような。そんな反応であった。それだけの額を払うと言うのならさぞグロリアは喜ぶ事だろうと思いながらも。]
はい、それでは。
他にいらっしゃいますか?
[念のためと聞いてみるも。それ以上に出そうという人はおらず。締め切りと言うように声を上げた]
それでは、落札されたのはヨアヒム・ランバート氏です!
「ふひ、ふひひ。良いんだな、この俺が。こんなお嬢さんの処女を」
ええ、勿論ですよ。
[落札できなかった客達もまた、初めての相手がヨアヒムと言うこの状況を見世物として楽しむことに決めた様子であり。今では下卑た笑みを浮かべて状況を見守っているような状態であった。]
「ああ、金なら後でちゃんと払う。だから……」
ええ、避妊も必要ないです。
なんだったら使いますか?
[手渡したのは興奮剤と強壮剤。それを使ってさらに彼女を抱けばよいとでも言うように]
「ふひひ、良いなあその反応。やはり初物は良いものだなあ!」
[興奮した様子のヨアヒムは、嬉しそうに騒ぎながら薬を嚥下し。さらに勢いを増したモノを取り出した。そうして待ちきれないとばかりにスカートをめくると、下着を剥ぎ取ってしまう。]
ヨアヒムさん。処女か確かめてからなさいます?
「ふひ、待ちきれんぞ!さっさと犯すことにするぞ!」
[興奮した様子の彼。ミッシェルの悲鳴もヨアヒムと観客にとっては興奮を煽るためのBGM程度の効果しかなく。誰もこの趣向を止めようとする者など居なかった。最も、ドナルドが暴れた所で周りが取り押さえるだけなのだが。]
「ふひひ!さあ、行くぞ!」
[そう騒ぐと、一気に薬で強度を増したそれがミッシェルの膣を貫いていく。破瓜の血が流れたところでそれを気にするどころか、彼の興奮を煽るだけのようで]
「おお、本当に処女だったのだな!俺が女にしたのだな!」
[ムードも何もなく、興奮した様子で抽送を繰り返す。その乱暴な腰の動きはただ、欲望を吐き出したいだけのようにも見えたが。それを気にする者など居るはずもない。]
【人】 受付 アイリス>>68 (73) 2011/03/20(Sun) 00時頃 |
【人】 受付 アイリス>>75 (77) 2011/03/20(Sun) 00時半頃 |
さ、ヨアヒムさん。
もうよろしいですか?
[彼が満足したのか。中に精を解き放つと彼女も軽く達してしまっている様子であり。その光景を見るとうっすらと笑みすら浮かべて、次の行為に移っていく]
さて、お集まりの皆様。
せっかくですし、彼女を皆で順番に抱いてあげればよろしいと思います。
[その言葉は、客席の面々を十分に興奮させるものであった]
尚、そちらのお値段ですが。
●●でお願いします。
[彼女が言った金額、それはコーヒー一杯。それも洒落たカフェなどでなく、自動販売機で購入した時にかかる程度の金額だった。それでも、客席には関係無い。目の前で処女喪失した彼女の事を抱けるとあって、我先にと料金箱を持ったムパムピスとテッドの元へと並んでいく]
【人】 受付 アイリスなるほど。 (80) 2011/03/20(Sun) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリスさ…「頑張って」くださいね? (81) 2011/03/20(Sun) 01時半頃 |
【人】 受付 アイリス>>89 (99) 2011/03/20(Sun) 07時頃 |
【人】 受付 アイリス[先端をチロリと舐めあげ、そのまま茎、陰嚢へと舌をスライドさせる。 竿の下に潜り込むようにして陰嚢を優しく口に含み、刺激した] (100) 2011/03/20(Sun) 07時頃 |
【人】 受付 アイリス[元来排泄器官である窄まりに、指を突き立てた] (101) 2011/03/20(Sun) 07時半頃 |
【人】 受付 アイリス[しかし、決して果てさせることはせず、その兆しが見えると、指を引き抜き、口をはなした] (102) 2011/03/20(Sun) 07時半頃 |
―5階―
[宴の扉の前に屈強なガードがいるものの、男の顔を見れば速やかに中へと誘導するだろう。
案内されて目にしたのは、あられもない姿で檻に軟禁された主任の姿。
その場にグロリアやメアリーがいたら、男をからかい煽る言葉を吐いただろうが、それに応えることは無く。
助けを請うノーリーンに哀れみを送れば、一枚の紙切れを居合わせた運営側に渡した]
――・・・これで、私が彼女を身請けします。
直ぐに此処から出しなさい。
[差し出されたのは小切手で、そこには家一軒程度なら余裕で建てれる金額が。
直ぐに彼女を五階から出すことは叶わないかもしれないが、ひとまず檻から解放されるのは間違いない]
[解放された彼女を連れて別室へと連れ出せば、そこにあった適当な衣類を彼女に渡す。
解放したことに礼を言われれば]
――・・・どうせ汚い金です、気にしなくて良いですよ。
それに――・・・
[重い口を開けば、自分が五階で行われている淫猥な宴に関与していることを告げる。
そして、彼女がそれに言葉を返すのを待って、ゆっくりと語り出した]
――数年前、貴女が投薬ミスで患者を死なせてしまった件・・・
本当は、私のせいなんです。
[罪の意識からか、彼女の眼を見ることが出来ない]
あの患者はご存知の通り難病でしたから、手術出来る医師は限られていました。
その時、私に白羽の矢が当たり、患者のオペの主治医としてメスを握ったのです。
途中までは順調でした。
ですが・・・油断なのか慢心からなのか、容態の急変に対応しきれず、重大なミスを犯してしまったのです。
[言葉を吐く唇が震える。
頭に手を当てながら、慈悲を請うような格好で言葉を続けた]
・・・医師による医療ミスは病院に対して重大なスキャンダルです。
私とその病院の院長は、治療を放棄して腹を閉じ、成功したものとして扱った挙げ句・・・・・
担当の看護師による投薬ミスというシナリオを作り、それを隠れ蓑にしたのです。
その担当の看護師というのが・・・貴女です。
私はヘルプとしてあの病院に一時的に入った形ですので、此処へ来るまで貴女と面識がなく、まさかあの時犠牲になった看護師とは気付きもしませんでした。
此処に入り、貴女の経歴を掘り下げていくうちに・・・それに、気付いたのです。
[彼女が歩み寄ればそっと抱き寄せ、許しを請うように白衣を握りしめる]
・・・結局その件は火種が看護師になって消しやすかったためか、隠蔽されたと知り胸を撫で下ろしました。
――ですが、今私の地位が、私という人間が医師として白衣を纏っているのは、貴女が人柱となったからなのです・・・。
貴女が此処から解放されるなら、いくらでも私財を投げ売ります。
貴女が暮らしていく上で必要な資金も、新しい勤務地も・・・
何もかも、私が手配します。
ですから・・・此処でのことは忘れて
何処かで、幸せに・・・なって、ください・・・。
[搾るように言葉を出せば、向けられた優しさに嗚咽混じりの泣き声をあげて。
その場に崩れながら、何度も同じことを繰り返し呟いた]
――どうか・・・どうか、幸せになって・・・
私の築き上げた汚らしい富を、貴女のために・・・
それでせめてもの贖罪とさせてください・・・。
――控え室――
[タバサの答えに、小さく首を振る。
他に方法はなかったのか、と問いかけて止めた。言っても詮無いことだった。
そんなまともな思考も、彼女の刺激に段々と薄れていく。
周囲を見回した後、ふたたびゆっくりとドナルドの方へと視線を向ける。
眼は後孔よりも、やはり大きく膨らんだ中心に向かいつつ]
……これで、いいんだろ、
[彼の腰に手を置いて、血管の浮いた屹立を、彼の後孔へとあてがう。
押し返されればすぐに倒れそうなほど、その動きは弱く。
彼に犯された記憶を必死で振り払おうとした]
それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。
[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。
一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]
タバサも見て行きなさい。
貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。
[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、
白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。
閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]
おや、どうしました?
私は前は触れていませんよ。
[縋る様に抱きつく身体を片腕で支えながら、タバサの後孔を犯す指に何時しかぬちゅりぬちゅりと泉から洩れ出る蜜が絡み出す。
一度指を抜き、ぬらりと濡れる指を見せてわざと尋ねて]
後ろだけで前まで濡らせるようになるなんて、本当に呑み込みの早い良い子ですね、タバサ。
[ちゅ、とご褒美だというように唇を塞ぐ]
[涙を浮かべる目元を唇で拭い、優しく微笑みかける]
可愛い、こ。
[赤い舌でちろりと涙を舐めて、唇にもう一度優しく触れる。
蜜に濡れた指は再びタバサの臀部へと回され、今度は二本一気に根元まで潜らせた]
今、どうされているか判りますか?
タバサの中で、私の指がどんなふうに動いているか。
教えて――…?
[ちゅっちゅっと啄ばむようなキスを続けながら]
とっても気持ち良さそうですね。
ランバート先生やぼうやが見ているのに、お尻でこんなに感じるなんて。
[くすり、と笑う]
此処、そんなに気に入りました?
[指を三本に増やし、中でかき混ぜる。
泉から溢れる蜜で指も彼女の白い股もべっとりと濡らし、いつしか床には、粘つく蜜で出来た水たまりが出来ていた]
おやおや。私はちゃんと謂ったはずよ。
二人を見ていなさいって。
[仕方の無い子、と謂うように僅かに肩を竦めるも、
彼女の眸を奪ったまま、より快楽の高みへと登らせていく]
嘘を謂っては駄目。
貴女はお尻で感じる女なの。だって、ほら。
こんなにも私の指を貪欲に咥えて締めつけてる。
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